アニメ映画

October 10, 2014

THE IDOLM@STER MOVIE輝きの向こう側へ!「シャニ―フェスタ」Blu-ray同梱版@素晴らしい一作だが、問題を提起したい、それは

本日昼前、やっと到着したアイドルマスター劇場版のBD
10/8発売のはずなのに2日遅れの到着とは。
たまこと同封って、やっぱり日本の物流は結構、限界なのか、なんてことまで考えさせられました。

受け取ってビックリなのはお買いになったみなさんと同じ。
デカイ!
なんだこれ、本来はBD一枚の商品のはずなのに、ひらすらデカイ。
梱包を解くとDVD二枚にCD一枚。別途包装のDVDも一枚付。
さらにB5サイズのムック本230pにビジュアルコレクション60pが付いていて、その大きさのBOXになっているからとてもDVDとは思えない大きさと重量。

で、昼休みに観はじめたんですが、2時間の映画、当然、最後まで観られるわけもなく、夏合宿の処からすっ飛ばしてライブシーンへ。
登場する場面から、もうエヴァンゲリオンが出て来てもOKというクオリティの映像は、歌が始まると、ステージを飛び回るようなカメラワークが意識され現実のライブでは不可能な技故、その分夢幻的で感動出来ました。
夕食に帰ってから、PC仕事の傍らで今も点いているんですが、文句のない出来ですね。
ただ言いたい。
やっぱりこのままではラブライブに負けるかもしれないということを。
私はアイマス派で、ラブライブはキャラデザインがオールドファッションに感じて一期は放映途中から観なくなっていた。
それから評価が高いので一期はレンタルで、二期は放映分全部観たんですが、今でも録画したDVDはあれど、購入したDVDはない。
でも観るとストーリーに流れがあって実にオモシロイのだ。

劇場版だからとストーリーに少し力みがあったのだろうか?
もうアイマスに「誰かが落伍しそうになる」→みんなで助ける(主に春香が)というパターンの話はいらない。
美希が竜宮小町でそうなったし、千早も春香もなった。
その中で、圧倒的に感動したのは千早回の「約束」だったが、あの回は何故にあれほど心動かされたのか、といえば、あの歌があったからだろう。
千早が歌えない。
止めて下さいと叫ぶ律子さん。
それを観て思わず駆け出す春香・・・
みんなが駆けつけ歌い出す。
ついに爆発的に声をだす千早!
今思い出しても泣ける展開だったが、この力はあの歌があったからだ。

私は暗い展開、重い展開、嫌いではないが、この映画の後輩助けの展開はちょっと力点の置き方に問題あり、としか思えなかった。

もっと肩の力を抜いて、アニメ版の未放送分に入っていたようなギャグ展開。
放映分のやよい回みたいな感動展開でもよかったし、伊織回みたいなミステリー路線(笑)とかあずさ回みたいなコメディ路線でも良かったんじゃないだろうか。

ま、それでも見所満載だし、この限定版、商品として圧倒的なボリュームとクオリティなのは確かなので8500円は安いよ。

全部観るのにどれくらいかかることやら。
たまこラブストーリーも来ちゃったからね。
だから2日前に送ってくれていればよかったのに・・・
見切れないよ。

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May 07, 2014

考察たまこラブストーリー&ローソンまどマギキャンペーンは当たらない

連休最終日は朝からローソン、まどマギキャンペーンで、十六茶を12本買い、iphoneから会員登録を試みるも登録メールが返ってこない。
前回もそうだったんだけど、今回はipadでも試み12本分、E賞のクリアファイルのくじを12回を引くも全部ハズレ。
ま、こんなモノ。
セガの方のA賞、B賞はオークションで落札出来たからイイか。
後は13日から始まるほむらグラスキャンペーンだが、朝7時からというのは厳しい。
それにしてもいったん当たるとグッツが次から次へと出るが、もっとマイナーなモノもやって欲しい。
具体的には最近気に入っている、由比ヶ浜結衣ちゃん関連の商品とか・・・オモシロイね、このアニメも。由比ヶ浜結衣ちゃんて、日奈森あむちゃんに似てないですか?

雑用を片付けた後、午後から「たまこラブストーリー」二回目を観に行く。
評判が良いのか、客の入りは良好。
で、今回見て考察したのですが、普段から髪の毛が跳ねているたまこに比べてもち蔵はピアスとかイケメンとか大学で映像やりたいとか完全にチャライのではないか?
東京なんかに行ったら完全に遊び人方向へ逸脱しそう。
撮っている映像を見る限り才能があるとは思えないので、地元に残ることを推奨したい。
それからみどりちゃん、同性愛疑惑はどうなんだろう・・・
一般的な見方ならみどりちゃんももち蔵狙いだったという線の方が可能性が高かいのではと感じるのだが、パンフを読む限りたまこラブだったのか?
この辺の微妙な状況は、放映時のアニメを真面目に観てなかったから良く分からん。
最後、彼女はかんなちゃんのお尻を押し上げる事で、ともに一歩成長しました、ということで良いのか?
アニメを観なおそうかな?
この映画のDVDは買うが放映されていたアニメの方は買うこと有り得ないのでレンタルででも?
ま、ラスト、たまこが糸電話を両手に握りしめて走っていくシーンは感動的である。
ココ見るだけでも二回行ったかいはあった。
もう人の純な気持ちはアニメでしか表現できないのかもしれない。

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April 26, 2014

たまこラブストーリー@期待0を遥に越えた一篇の抒情詩のようなラブストーリー

「たまこまーけっと」が映画化と聞いた時は、ただ何故?としか思えませんでした。
正直、テレビアニメは相当イマイチだったよね。
京都アニメーションは、そんな劇場版を造るマンパワーがあるなら、ハルヒの続編とかやって欲しいよなあと願ったのは、私だけではなかったはずだ。

実際、この手の劇場版では地味な盛り上がりで、特典前売り騒ぎもなく、ネットで見られる映画館での予約状況も空きだらけ。
失敗確定と思い、初日に行くと決めていた私も盛り上がらないことはなはだしかったのですが、評判ってのは恐ろしいね。
当日になったら良さげという事からまずは映画館での予約が埋まりだした。

私は仕事の後、夜の回に行ってきたのですが、感動しました。
結局、あの鳥が邪魔だったのではないか?(笑
ま、テレビシリーズ全体がこの映画の前振りだったと思えば良いのか?

映画は題名通りのラブストーリで、ともかく美しい。
映像が美しく、キャラクーの心根が美しく、行動が美しい。
若き日の恋ならかくありたい、という夢のような一篇で、うーーーん、さすが京アニ、伊達ではない。
山田尚子監督は、「けいおん@劇場版」に続き、実力を証明し、人の気持ちの優しさと美しさを観たいと思うならこの美貌の監督だ。

テレビの「たまこ」はツマラナカッタとこの映画をスルーしている貴方にでも是非おススメしたい、一篇の抒情詩のような本当に美しい映画。
これで「中二病@劇場版」での借りは返してもらった
BDは絶対に買いたいと思う作品でしたね。

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February 20, 2014

小鳥遊六花・改劇場版中二病でも恋がしたい@文化への投資と思って買ったけど

総集編と知らされていたとはいえ、少々期待外れだった中二病でもの劇場版。
京アニは応援したい制作会社なのでBDは買わないとな、と思いつつ、あんまり買いたくないのも事実なんで、クリックするのも忘れつつ、忘れていても思いだそうという意欲もわかず、でも日本のアニメ振興の為にも買ってやるかというたかが6800円の買い物に、なんだか意気だけは大きくAmazonでクリックし、やっぱりいらないから取り消しを入れてしまおうかなんて思っているうちに届いてしまいました。

結果PC仕事の傍らにすでに3回再生させたんですが、劇場で観た時の編集のブツ切り感とかそのままなんですが、なんのかんのと悪くないかな。
結局、もうこの話が分かり過ぎているほど分かっているファンには、ズバリそのモノ総集編で、一気に観られるのは手軽で便利ではある。

感慨深いのは、気に入っていた森夏が最初の高嶺の花というイメージから、見事に転落。
すっかり世話好きのオバちゃんキャラになって少し残念ではある。
豊かな髪とグラマスな肢体を持った彼女。
もう少しなんとかならないモノかと考えつつ、現実にもこういう子、いるよね、と思いつく。
グラマーである。
美人でもある。
けど不思議に色気はない。
逆に貧相な身体でさして美人でもないのに、お色気だけはたっぷりという女の子もいるしな。
ホント、その辺は不思議なんだが、3次元の事はどうでもイイとして森夏、なんとかならないか?
凸とのカップリング以外もう道は閉ざされてしまったキャラなのか?
あの文化祭でのからかわれエピソード、良かったから中学時代の森夏外伝、とかやってくれないかなあ・・・劇場版として。
感想としてはそんなとこですね。
二期も一所懸命造っているし、日本アニメ振興の為にも、みなさん買ってあげましょう。

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February 12, 2014

劇場版IDOLM@STER輝きの向こう側へ!@天上作品になるに足りなかったモノは

昨日の祭日はアイドルマスターMOVIE輝きの向こう側へ!3回目に行ってきたんですが、すでにフィルムはありませんでした・・・みんな週末のあの大雪の中行ったんでしょうか?
月曜に行ったの?
休みじゃないのにね。
まあしょうがない。
これで前売りもなくなって、問題は今週末のミニ色紙だけどどうしようかな・・・
後二回特典回があるし、また今週末は雪だなんだと予報が出ているしね。
それにしてもこの映画、何回観てもライブの映像には圧倒される。
でも1曲だけなんだよなあ・・・
これが2曲(CHANGE!!!!)、いや3曲(READY!!)、もう一声「おとなのはじまり」まで映像化されていたら特典のあるなしなんて、迷うことはなかったろうに、ドラマ作りに走られてしまった。
製作者は、やはり圧巻のライブ映像を信じるべきだったのではないだろうか?
後輩がダンスでどうこうとかあんまり見たくない。
というか、こういう映画を週末に観に行くって、欲しいのは癒しなんだよな。ああ、一週間クタビレタ。
土曜の夜はせめて良い映像と音楽を楽しみたい。
むしろそれだけ有れば良いのだ。
狙ったベクトルが少しズレたのは痛恨の極みである。
それにしても、この映画、後何回か行くにしろ、後の予定がなくなったのもツマラナイ。
昨年秋から続いていた、「中二病でも劇場版」「まどかマギカ劇場版」「安室奈美恵ライブ」と来てコレだったのだが、この後がない。
たまこは公開されれば行くだろうが、たまこならハルヒ新作劇場版だろう。
後は攻殻の新作は夏。
ガルパンも夏だが共に小品のようだ。
週末の夜に行くとこないな。
花粉も飛び出すし、家で大人しくしてるか。
プリズマイリヤ劇場版とかやらないモノだろうか?
今回の劇中作品だった眠り姫の劇場版でもイイよ。
なんかやっていてくれないと、ホント、週末仕事して終わってしまう。
日曜は整理とトレーニングで暮れてしまうしな。
引き籠りもイイとこだよ。

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January 26, 2014

アイドルマスターMOVIE輝きの向こう側へ!@また行くよ

映画化の発表を、本当に嬉しく聞いた作品だったのですが、まどかマギカという怪物作品の後だとさすがにちょっと期待という点ではおよばない。
初日の土曜も一日働いた後だと疲れているし、外は寒いしで、夜に行くのがおっくうだったのですが、前売りも二枚買ってあったので、なんとかかんとか重い身体を寒空の中に引きずりだしました。

時間前にシネコンに着いてまずは物販ですが、嵐の後のように空っから。
ま、いらえねよ、と強がって近場のラーメン屋で夕食。
ビールを飲んだらイイ気分になって疲れも癒えて、やっと期待も高まったのですが、思えばこのビールは余計でした。
この後、観ている間、トイレに行きたくって行きたくってね。
映画の前はビール禁止。
なんか前にも似たような事書いたよう気がするんですが、ニワトリと同じで三歩歩くと忘れる特技があって中々改善されません。

で、映画ですが、始まるともう絵が衝撃的に美しい。
そもそもアイドルマスターの一番の魅力は絵、だよね。
ストーリーもキャラクターもイイけど、なんと言っても品格と可愛らしさ、Coolな都会的な美しさを兼ね備えた絵が凄いのだ。
この劇場版でもアニメならではの夢のような感覚と、今回新たに与えられたそこはかとないリアリティの配合が絶妙で、展開される大画面には、ただ見惚れるのみ。
この作品はBD買いますが、映画館にも通おう、と決意する処です。
ま、しばらくは土曜の夜しか行けないんで、何回行けるかは分からないんだけどね。

内容は、しょっぱなの劇中劇がまず魅せてくれて、序盤の夏合宿に繋がるんだけど、心地よい夢のようでこのままずっと観ていたいと思える出来でした。
中盤はシリアス展開なんですが、あえて苦言を呈すれば、ちょっと長すぎた。
ここでリソースを使い過ぎなければ終盤、素晴らしいコンサートの部分をもっと長く出来たのではないか?
緞帳が開く前とか、あまりにクオリティの高さに、ここからエヴァンゲリオンが出て来てもおかしくないな、と思える出来で、ここまでやられると、本格的な二次元アイドルが出現するのも近いような気がする。
でも1曲で終わりってのは短いよ。
このまま一ライブやってくれないかなあ。
アイドルマスターのライブだけの映画1本造っても良い気がする。
その位コンサートのシーンは見ごたえがあった。

ps
入場者特典の複製原画&セル風クリアファイルは期待を遥に上回る美しさで、ああ、暇だったら通ってみんな集めたいよ、という出来ですね。
でもここの処、休日も用事があるんだよねえ。

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December 07, 2013

攻殻機動隊ARISEboder:2Ghost Whisper@延々クライマックス作品

しょせん1時間映画だしなあという侮った気分もあり、別にわざわざ観に行かなくてもイイかなあという思いもあったのですが、前回のARISE1の出来が良かったので、まあ一応と行って来ました。
結果は前回以上の素晴らしい出来で、これならわざわざ劇場に行った櫂もあったかな。

ともかくまずは映像が美しいのですが、速いテンポの良く練り込まれたストーリーが走ることで、その映像の美しさをきちんと裏打ちしている処が素晴らしい。
ただ無駄に画面が綺麗だったな、という浮いた感じになってないんだよね。
お馴染みのキャラクターたちの前日譚も、各々の魅力を良く出していて、全体にほぼ満点の出来ですね。
1時間と確かに短いのですが、映画は全編を通してほとんどクライマックスという感じで観終った後の満足感は充分です。

私はそれほど攻殻オタクじゃないんですが、この作品はもしかしたらシリーズ1番のお気に入りになる可能性大で、BD買ってイイかも。

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September 15, 2013

小鳥遊六花・改 劇場版中二病でも恋がしたい@観て来た顛末諸々報告

森夏のクリアファイル目当てで前売り券まで買ってあった「小鳥遊六花・改 劇場版中二病でも恋がしたい」
本日いよいよ公開日で、仕事終了後、観に行って来ました。

こんな戯けた事が出来る週末の幸せをしみじみと噛みしつつシネコンに付いてから、まずは前売りで席を取る。
今日も仕事をしながら席の予約状況を見ていたのですが、なくなる、というほどではなかったので、安心でした。
普通の前売り券だとネット予約出来ないのが困るよね。
その後、近場で夕食。
後に仇になることも知らずにビールも飲んじゃう。
シネコンに戻ってオリジナルポップコーンセット+ドリンク付も購入。
ミニクリアファイルも手に入れる。

くつろいでいると、会場の一角に異様なほど人だかりがしているのが目に付いた。
なんだろと思ったら「小鳥遊六花・改」の記念グッツ売り場で、人の集団が飴にたかる蟻のようでとても踏み込めるような状況ではない。
売り場の前に行くまでが長い列で、その後、会計までの列も長い。
いつも思うんだけど、アニメ映画ってグッツの売れ方がナンパじゃないよね。

で、映画ですが、アバンの小エピソードが新作撮り下ろし。
中間のほとんどがアニメ総集編で、最後に二期への新作エピソードが入ります。
新作部分は良かったですが、アニメ総集編の部分は劇場サイズの画面で見ると、あれこんなモノだったの?感もあった。
まどマギは同じに見えても撮りなおした、と聴いてなんか無駄だな、と思ったんですが、意味が分かりました。
いくらBDだ4Kだって威張っても、劇場サイズのスクリーンが要求するレベルって全く違うんだよ。
その上、ビールが効いてきたのか、総集編の進行途中でうとうとしてしまう。
でも好きな世界と接しながらのうたた寝も悪くはない体験です。
六花と勇太の砂浜シーンでやっと目も冴えて来たんだけど、このアニメの持つ優しい感触はやっぱり心地イイ。

鑑賞後は速攻で劇場を出てグッツ売り場に急行。
映画のパンフレット、クリアファイルとステッカーセット、森夏とくみんのピンズ、森夏のプレミアムチャームでお会計4500円位。
オリジナルポップコーンセットも買っていたから、この日はチケット以外で5000円オーバーのお買い物だ。

後はペットボトルカバーが欲しかったのだが、すでになかった。
森夏が入っている五彩織タオルBは迷ったのだが、今パンフ見て買うことにした。それだとさらに7000円近くかかるが、全部日本アニメ界へのお布施である。
最低もう1回は行く(今度は寝ないように)と思うので、その時に買います。

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June 28, 2013

ハルHAL@アニメ映画を観に行く訳は

先日、攻殻機動隊ARISEを観に行きがてら、時間の調整が付いたので、コッチも観て来ました。
私は映画、かなり好きな方なんですが、今の時代、1年もしないうちにCMなしの衛星放送でやるでしょう。
テレビの画面も大きいし、よほど観たい映画じゃなければなんか観ているとかえって損をした感じになるんです。
でもアニメ映画は別だ。
なんで別なのか、というと、やはりアニメ映画は世界に向けて、日本の強力なソフトパワーとなって欲しいから。

イギリスが英国病って言われて凹まされていた時、私は多くのブリティッシュロック・アーティストを通じて、英国を尊敬していたんだよね。
あんな小さな島国なのに、なんでこんなに次から次へと凄いミュージシャンが出て来るんだろうって、驚異の目で見ていた。
イタリア人が軽く見られがちだった時もルネッサンスの美術とフェラーリがあるんだから、凄いじゃないか、と思っていた。
おフランスざます、なんて気取りのネタ扱いだったパリも、仏文学や、エコール・ド・パリの絵画を通して、敬ってましたね。

日本もアニメを通して、世界の中でファンを増やして欲しいのです。
日本のアニメは、ルネッサンス芸術や、エコール・ド・パリの絵画、英国のロックのように、人類にとって新たな表現の沃野を切り開いているスリリングな力だと感じてます。
そのためにはやっぱり業界に潤ってもらわないと、という訳で、ささやかなお布施行為のつもりです。
よって気に行った作品なら重複上等、特典付きの先行前売り券も買いますよ、ということで、中二病でも劇場版とか、まどかマギカの新作は先行前売り、何枚買うか、というとこですね。

で、この映画の感想ですが、まあまあオモシロかった、という水準です。
画面は美しいですし、舞台を京都にしたのも効いている。
ただサプライズラスト、けっこう早いウチに見当がついちゃったんだよね。

最初の方に書いたように、私は家でも録画された映画を終始観ている(テレビはスポーツ中継か映画以外見ません)上に、脚本オタクで構成マニアなんです。
ストーリーの展開をパターンに分類し、観ている間ずっと、こういう展開なら、こうなるパターンがある、なんてことを考えている。
そうなると最初のダマシがちょっと甘い。
すぐに疑念が沸いて、それはストーリーが進むに連れ確信に変わっていく(笑
ま、こんな批判はイチャモンレベルですが、そう感じたのは事実でした。

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June 23, 2013

攻殻機動隊ARISE@ストーリーに工夫あり、期待以上の出来だった

ずっとアニメそのものをバカにしていたので、この攻殻機動隊シリーズも、凄い凄いという噂を聞いても観ることもなし。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版からアニメに目覚めても、草薙素子さんがあまりに逞しすぎちゃって、攻殻シリーズの水準は高い、と思いつつ、BDも買わず。
正直、私は熱心な攻殻機動隊ファンではありません。

その上でこの新シリーズですが、予告を観る限りキャラクターもなんか変に見えたし、ふたを開けたら65分モノだし、何より話自体が攻殻機動隊誕生前夜のエピソード。
ということは、私好みの伏線で驚かせてくれる意外性のある話ではなさそうだ、ということで、期待もイマイチだったのですが、なんにせよ攻殻機動隊というのは、ビックコンテンツ。
まあ観に行くか、ということで本日行ってまいりました。

結論から言えば行って良かったです。
映像も良かったし、まだ若いキャラクターたちにも魅力があったし、何よりまったく期待していなかった、ストーリー上に驚きがあった。
あ、なるほど。
どことなく不自然な感じは、そのせいだったのか、という、このアニメに影響された映画マトリックから跳ね返ってきたような設定に、ちょっと萌えた。

敵役の少女人形も不気味でダイナミックで印象に残るし、まだまだ続くらしい誕生前夜のエピソードも間延びのない、充実の予感を感じる。
11月に公開らしいborder2 Ghost whispersがまずは非常に楽しみですね。

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