ブラジルvsイングランド、スペインvsアルゼンチン@インターナショナルマッチ雑感
先週末は各国の国内リーグは休みで、代わりに国際親善試合が行われました。
やっと2試合観終わったので感想を
1)事務的なブラジルvs格上に勝てないだろうなのイングランド
ファンタジーのブラジル。美しきサッカー王国のセレソンたちですが、監督が闘将ドゥンガに代わりなんとも事務的というか散文的になっていました。
ドゥンガは日本でプレーもしてくれた名選手ですが、一番印象に残ったプレーとして、アメリカWカップの試合中、チームメイトに怒りだし、フィールドの中央に仁王立ち!
自分はまったくプレーせず、仲間の選手にパス出しを指示し始めたことです。
各選手選手に指指して、あっちからこっち、とか全部指示しているのには驚きました。
同僚だった当時であの調子だったんだから今はもっと凄いのかね。
ロナウドばりの怪物もいないし、さしものセレソンも管理プレー仕方なしか。
でも得点になったロングフィードからのヘッドはさすがの野生でした。
対してイングランドはベッカムという飛び道具なしの参戦で、そうなるとルーニーの輝きも、実利に徹したセレソンの前には霞んで、対戦成績そのままの敗北です。
イングランドのサッカーって、確かに強いけど、硬くてなんだか格上に勝てないスタイルって感じ。
それから監督がカッペロだったのにはビックリ!
イングランド代表のプレースタイルとは合う人だと思うけど・・・色々ある人なんで大丈夫なんでしょうか?
2)戴冠なるのかスペインvs居心地の悪そうな伝説監督アルゼンチン
前回のユーロで念願の王者となったスペイン。
相変わらず高い評価のまま来年のWカップを迎えるようですが、それでも世界は厳しいもの。Wカップ制覇まで頂点を続けるのは困難だろうと思ったんですが、この試合のプレーを観る限り、なんのなんの。
繊細な綾取りのようにつながるパスワークはいまや世界随一で、ボールの行き来を見ているだけで惚れ惚れする出来栄えでした。
しかもアルゼンチン相手にやっているんだものね。
アルゼンチンは最終ラインのDFみんな1枚づつのイエロー貰っている位のダーティプレイプラスなのに、意に介さない。
それでもあくまでこの美しさはシャビとイニエスタあってのモノだと思うので、この二人が故障しないことが前提でしょうね。
しかしイニエスタって萌えキャラだよね。
対してアルゼンチンはともかく監督マラドーナ問題でしょう。
各選手は言うまでもなくハイレベルなんですが、チームとしての戦術は見えず、何よりマラドーナ自身、非常に居心地が悪そう。
何かあるとエキサイトして見せますが、それも仕方なく演技している感じ。
「俺は本当はどうしてイイのか分からない」って思っているんじゃあるまいか。
自分でも少し辞めたいんじゃなかろうか?
辞める訳にも行かないんだろうけど。


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