美女とアクションの映画ですが主役はスーパーカー群です。
出てくる出てくるスーパーカー。
それもV8フェラーリなんてセコイこと言わない。
フェラーリならFXX,ポルシェならカレラGT,ケーニッグセグCCXとかベンツならSLRマクラーレン、フォードならGT40、スーパーカーの中でも超の付くものばっかりで、フェラーリでも一般の12気筒599はすぐに事故で飛ばされてしまいます。
ともかく壊し方も公道レースシーンも豪快でしたが、見て思ったことは欧州、気が付いたらスーパーカーバブルって位造っていたのね。
すっかり自動車雑誌買わなくなっていたらかさ、ランボルギーニからムルシエラゴってのが出たよ、とかベンツがまた凄いの造ったなんて話は知っていた。
でもそれは一つの情報、単語、として知っていただけだったね。
こうやってズラッと並べられると、今、現在、如何に多くのスーパーカーが現役生産されているのか分かりました。
状況が単語から文章として繋がって理解できた感じ。
昔はさ、フェラーリの12気筒が頂点だったでしょ。
それが今だと上にスペチアーレが出来て、V8シリーズにはレース専用車が出来て、みんな売れて、ランボルギーニも好調でベンツも造ってアウディ辺りも造りだした。
ここで思うことは、なんで日本にはスーパーカーを造らないんだろう?
資本も技術もあるのにね・・・
考えられる原因は
1)欧州人はスピードへの欲望が強い・・・?根が狩猟民族だから?
欧州の道路を走っているとみんな飛ばすよね。
古いクルマでも全開で行く。
日本人はイイ車でもゆっくり走る・・・
この遠因を馬の歴史の有無とか狩猟民族農耕民族の違いなんて言う人いるけど、日本人だって狩猟はしていたし、欧州だって文明化が始まったのは農耕が発展してからでしょ。
欧州の連中が飛ばすのは現実だけど、狩猟民族だ農耕だ、なんてのはスーパーカー生産の遠因として解釈するには遠因過ぎて如何な物か・・・?
2)絢爛たる文化文物への抵抗がない?
文化芸術の程度、ドッチが高いってことでなく、華やかさでは欧州だよね。
日本の芸術はより控えめで繊細だ。
そんな文化的背景だとスーパーカーは造り難いのか?
カラバッジョ的スーパーカーならありそうだけど、丸山応挙的なスーパーカーは造り難い・・・ですか?
3)日本ではスピードが徹底した悪だった
マスコミの論調と警察の取り締まりではそうだよね。
現実にはスピードだけが事故の原因じゃないんだけどね。
私見では一番大切なのは判断力だと思います。
でも日本では画一的に取り締まられる。
向うでもスピード違反はあるわけだけど、日本ほどやってないのかな・・・モータースポーツのステイタスは確実に高いし、浸透もしているよね。
そんな底辺の文化が違うんだろうか?
リスクへの姿勢かな・・・リスク愛好性とか許容度が日本より自由ですか?
・・・こうやって書いて考えても日欧のスーパーカー事情の違い、あんまり良く分かりません。
でも日本にはGTRがあるか・・・実際アレは相当に速いと思う。
少なくてもランボの12気筒よりは速いと思うけど、華やかさには欠けるよな。
目立たず騒がず実力を秘めるってのが日本的美学なんでしょうか?
でも造って欲しいな、スーパーカー
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