サッカー

September 17, 2009

FCバルセロナは今季もイケルと思ったリーガ第二節vsヘタフェ

やっと第二節を観終わりましたが、働き者のバルサの選手たちは昨夜もうチャンピオンズ・リーグの第一戦をインテルとやってました。
やっぱりついて行けません。
今節はレアルも見たからね。
週2試合の観戦はキツイです。

で、バルセロナですが、前半はイニエスタ、メッシ、ダニウアウベス抜きです。
1節目も出ていなかったから、都合1試合半、美味しい処抜きの観戦でした。
するとパスは繋がれど突破は出来ず、やっぱり少し物足りない・・・
そんな欲求不満が解消されたのは後半13分、メッシとイニエスタの同時投入。

二人がボールタッチしていないのに、登場しただけでフィールドには不思議な期待が高まります。
イニエスタはちょっとヨロヨロな感じ。
でも巧い。
まったく力んだ感じがないのに、ボールを受けるとヘタフェの選手が獲りに来ても背中に回して取らせない。
まだ全体にフィットした感じはないけど、積極的に動いて3ヶ月ぶりの身体を慣らしに掛かります。
一方、メッシはすでに躍動中。
アルゼンチン、Wカップ出られるとイイね。

試合はすぐに動きだし、バルセロナという美しい生き物がフィールドに息づき始めます。こうでなくっちゃね。
それから10分、イニエスタ、メッシが崩してアビダルからイブラヒモビッチにパスが通って1点目。
さらにリズムは加速して後半34分にはやはり途中から入ったダニウアウベスが右サイドを突破。
クロスをイブラヒモビッチに通してそれをメッシに折り返して追加点。

みんなが喜んで駆け寄ると頭一つ高いイブラヒモビッチも笑顔で答える。
人柄に問題アリ?って言われていたけど、大丈夫ですね。

やっぱりバルセロナの試合は見ている方も楽しいけど、中でやるのは一際なんだろうな。
今年もイケルと思います。
リーガとCLの二冠は獲って欲しいですね。

ps
インテル戦はドローだったようですが、敵地だったしね。
とりあえず良しとして良いのでは。

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September 01, 2009

【今年も】リーガ・エスパニョーラ開幕【バルサ1本で】行きます

去年、私には珍しくコンプリートしたリーガ・エスパニョーラのバルセロナ戦、今年も見ようと思っていたらレアルにCロナが来た。
でもイイの、Cロナにはそれほど萌えないから・・・と思ったらカカまで来てしまった・・・こうなると観たい!・・・かもしれない。
でもサッカーってずっと見てないとダメでしょ。
時間取られるんで、週1試合が限界ですよ。
どうしよかな、と思いつつ、まずは先に開幕戦をやったレアルを見た。
確かにCロナは速かった。(後半やった左サイドの駆け上がりはなんなんでしょうか?!)
カカの折り返しも凄かったけど、バルセロナのようなチーム全体の有機性はなかった。
なんか安心した(笑
これでレアルは観ないでもイイヤ。
レアルはvsエスパニョール戦限定にします。

で、今日バルセロナの開幕戦を観ましたがやっぱり好き。
イニエスタもメッシも出ていなかったけど、バルサはシャビがいれば大丈夫なんだな。
中央で、まさに中心になって一人でゲームを作れる。
偉大な選手だと改めて感心。
ボージャンはすっかり強く成長していたし、トップもエトーからイブラヒモビッチに変わったのは良かったと思う。(結局、グラウディオラの選択?)
エトーの選手としての能力を疑うものではありませんが、正直、去年の後半からは少し精度を欠いているとも思っていました。
イブラは背もあるからさ。
クロスの達人揃いのバルサで、ターゲットマンとしてどこまで爆発出来るか楽しみです。

今日見たところではゴール前でケイタ?にだっけパス出したりしているしね。
案外早めに溶け込むんじゃあるまいか。
それにプジョルが時々うっかりさんになるチームなので、ゲーム終盤相手のセットプレーでの最後の守り、って局面でも安心な感じ・・・です。
今の処。

まあ今年も楽しみます。

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June 29, 2009

【望まれた】 ブラジル優勝@09コンフェデ 【予定調和】

コンフェデ決勝、アメリカ相手にブラジルは「顔」でゲームを開始します。
なんだか大人と子供の喧嘩、じゃなかったら格闘技を習っている優等生とストリートで切った張ったやってるプロの喧嘩師って感じ。
所詮試合はブラジルの手のひらの上だろとうと思って見ていると、10分
スペクターのシュートとも言えずパスとも思われずフィードと言われればそうなのか、クロスではないだろうというボールをゴール前のデンプシーがボレーして先制。
ブラジル選手の表情が変わります。
でも負ける気はしない。
スペインと違ってみんな体格も良く当り負けせず、凄みは上。
どうやって逆転するのかな、と思ったら27分ブラジルのパスがカットされアメリカは一気のカウンターを決めます・・・・不味いんじゃないの・・?
2-0でブラジル選手たち血相を変えて攻め込みますが例によって守りに入るとアメリカの守備は堅い。
前半は0-0の終了です。

後半は開始40秒、ゴール前でパスを受けたルイス・ファビアーノが鋭く反転してシュート!
2-1、セレソンのFWって動きがやっと見られた
やれ安心と思う間もなくアメリカ、ドノバン、デンプシーの速攻が来てブラジルもうかうかしてられない・・・アメリカは強いな。
なんだか欧州風でもなく南米風でもなくアフリカ風でもない独自の味わいなので意識し難いのですが体育会風のアメリカサッカーは確かに強いわ。

14分カカのヘディングをキーパーが掻き出してノーゴール判定。
ブラジルツキもありません。
24分ルイス・ファビアーノ絶妙の飛び出しもファインセーブされる。

それでも29分、カカが左サイドを突破、DFを振り切りロビーニョにパス、シュートがまたギリギリセーブされたかと思われた後にルイス・ファビアーノが叩き込む。
同点ですがここからは勢いが違いました。
ブラジルはアメリカゴール前に波状攻撃を繰り返し38分右サイド突破からCKを取ると、ルシオにピッタリ合わせて見せて逆転。
試合終了です。

やっぱりブラジルが勝たないとね、という世界が待ち望んだ結果を引き出したブラジル代表メンバー、オツカレ。
来年も楽しみにしています。

ps
左サイドですが、ダニエウ・アウベスが入った後の方がはるかに動きが良くなったと思うのですがどうでしょう。

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June 26, 2009

【顔が怖いのは】ダニエウ・アウベス、決勝に導く【伊達じゃなかった】

スペインに世界ランク1位を奪われていたブラジル。
王国を自認する国がそれじゃいかんだろうと思っていたんですが、イタリア戦では悪くないと思った。
でも今日の試合は退屈でした。
地元開催でテンションを上げる南アフリカの勢いに押されてゲームが出来ない。
正面からぶつかり合ってほぼ互角ってのは拙いんじゃないでしょうか?

カカだけは攻撃に守備にと次元の違う存在感でしたが、ここぞという時に突破出来ないルイス・ファビアーノが物足りない。
ブラジルのFWはロナウドの影が大きくて大変だよね。
ペナルティ・エリア前で失敗するたびにロナウドだったらなって思うものね。
日本でたとえると王、長嶋引退後の巨人の4番って感じ?

ゲームは互いに拮抗して決めさせず0-0の展開。
前半からリードされたスペインよりはマシだけど、時計が進むにつれブラジルに嫌なフラグが立ち始める。
このまま同点終了で、延長も00だったりして。
PK勝負になったら、もしやもあるかも?
そこで登場のダニエウ・アウベスでしたが、スペースを与えられずパスも繋がらずスピードは生かせず。
それでも幕切れはこの人のFKでした。
蹴る前の顔は怖かった。
なんだか暗黒大陸の野生とか、アマゾンの奥地の恐怖の伝説とかそんな感じ。

南アフリカの希望を断ち切る見事なFKでした。
決勝はスタメンでお願いします@ドゥンガ監督
この人を右サイドで走らせ、この世には近代文明の知らぬ恐怖があるのだ、ってことをアメリカに見せたって欲しいです。

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June 25, 2009

【ブラジルは】科学の勝利? 決勝行くのはアメリカ!【勝ってよね】

コンフェデSF、世界ランク1位に気後れしないアメリカはともかく走ります。
確かにスペインの選手は巧いんだろうが、「諦めたらそこで試合終了だよ」、なんて思っているようで、アメリカ選手はスラムダンクでも読んでるみたいでした。
かわされても抜かれてもメゲナイ。
骨惜しみしないでひたすら喰らい付く・

なんだかアメリカのサッカーって高校とか大学サッカーのスーパー・バージョンみたいだよね。
技術とか試合運びは味もそっけもなくて、それは欧州のオールドワールドに対する新大陸とか、ガウディの建築に対する摩天楼って感じ。
無駄なく無理なく隙を作らず、科学的トレーニングを積み重ねて基本に忠実に。
それを90分励行する。
情報収集も怠りなく。スペインのパスを随分カットしていた。
バスケとかアメフトの要領で、研究したんでしょうか?
なんだかいつもと勝手が違うな、ってスペインの選手は思ったんじゃなかろうか?

先制は27分アメリカ、デンプシーのパスを受けたFWがスペインのDFを背負ったまま体を反転させてシュート。

後半は開始から本気モードのスペインが攻める攻める。
それをアメリカが防ぐ防ぐ。
シュートが全部キーパー正面に行った不運もあるけど、守りきるとペナルティエリア前からドノバンが右に突破してパス、デンプシーが追加点。
これで勝負あり。
パスを足に当てたピケはゴールポストにすがりつき、反応の送れたセルヒオ・ラオスは呆然と天を仰ぐ。
まあしょうがないよ。
イニエスタがいればもう一工夫出来て結果は変わっていたかも。

今日の処はサッカー新大陸の勝利。
ブラジルは勝ってよね。
決勝カードが南アとアメリカだったら萎えるわ。

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June 22, 2009

おひさ~ブラジル代表@コンフェデ&【なんて】D・ヘイ試合中止【こったい】

すっかりスペインづいてますが、サッカーといえばやっぱりブラジル。
久しぶりの観戦はイタリア戦。
予選落ちもあり得るイタリアですが、黄金カードであることは間違いない。

観てない間に面子は結構変わっていて、カカが中心選手なんですね。
カカが中心のブラジル代表はすっかりカカあ天下です。。。。
これで来年レアルに行ったら、レアルもカカあ天下になるんでしょうか?・・・
・ ・・大事な事なので、二回書きました・・・

序盤は蹴鞠みたいにボールを操るブラジルのペースでスタート。
なんのかんの言っても楽しいブラジルサッカー。
セレソンはいつも明るいよね、
ホント、楽しそうにサッカーします。
イタリアは負けちゃったけど良く戦ったと思うよ。
1点目のルイス・ファイビアーノのシュートは取れないと思ったし、2点目のカカとロビーニョの崩しも凄いよ。
アレやられたらどんな国でもチームでも止めるのは無理。
ブラジルはスペイン戦が楽しみです。
イタリアには来年、期待しましょう。

それより今日ショックだったのはD・ヘイの試合が中止になったこと。
もうずーーーーっと、楽しみに待っていたのに!
今日の予定はみんな8時からのヘイ戦を基本に建てていたのにガッカリ。

慌てて2ちゃんねるに行ったら、4日には中止が決まっていたのか?
先週のエキマで発表あったの?
先週の分はトレーニング時に観る為に回していてまだ観てないのだ。
こういう具合にファンはひたすら準備に励むのです。
チケット買って握り締めていた方々にはご同情申し上げる。6万枚売れてたって?

次はちゃんとやってね。
それからエキマはヘイ戦は中継シテクダサイ。
モンテ・バレットとやってんじゃん。
お願いします。

次はちゃんとやってね。
それからエキマはヘイ戦は中継シテクダサイ。
大事なことなので二回書きました。

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June 12, 2009

クリロナとカカもレアルに・・・どうしましょうか? 観る時間ないよ。

C・ロナウドに続きカカもレアルです。
どうしましょうか?
昨季はバルセロナ、コンプリートしたんですが、正直ギリギリでした。
時間ないって。そんなにサッカーばっかり見てる。

バルセロナはこの調子が続けば来季も見たい。
メッシ、シャビ、イニエスタは個人的にも気に入ったしね。
チーム自体が有機的に繋がっていて、生き物みたいなんだもん。

対してレアル・マドリッドは銀河軍団再びの勢いだけど、スターばっかりいればイイってもんじゃないんだな、って分ったチームだったしね。

ジダンがいた頃からどういう訳かあんまり萌えないんだよな。
クリロナも凄い選手だと思うけど、それほど見たいとは思えないの。

なんだかテンパリ過ぎちゃっててさ。
見てて熱苦しい。(ファンのみなさん、スミマセン)
首が長いのもイヤ・・・この辺サッカーと関係ないけど。
イニの方が性格良さそうじゃん(笑

でもカカは見たい。
どんなプレーするんだろ?
とりあえず最初だけ観るか?

そうやってハマッタりしてね。
でも週に2チーム見るのは無理だわ・・・時間貧乏が悲しいが。

オチはリーガ、放映権料上げ要求で、放送なかったりしてな。
案外、そんなもんだよ人生は。(人生語ってもしょうがないけど)

まあ無ければ無いで良いのさ。
それでも人生は続く。
昨日、今日と疲れているので御仕舞い。

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May 28, 2009

【DREAMS】 THE FINAL マンチェスターUvsFCバルセロナ 【COME TRUE】

25試合負けなし、2連覇を狙う最強チームと美しい夢を紡ぎ続けるチームが、頂点で激突、雌雄を決する日が来ました。今日はチャンピオンズ・リーグ決勝戦。
舞台は千年の都ローマ、スタディオ・オリンピコです。

試合はマンチェスターのペースで始まります。
開始1分、アンデウソンの突破がファールを誘い、C・ロナウドが強烈なFKを蹴る。
バルデスが弾き、詰めたパク・チソンがシュート。
それからもパワフルなマンチェスターはバルセロナのネットワークを寸断。

バルセロナはダニウ・アウベスとアビダル、両サイドの欠場が大きい。
C・ロナウドは6分にもミドル・シュート。
一方的か、と思えるゲームを一変に変えたのが、10分、センター・サークルでボールを持ったイニエスタ。1度シャビに当ててマークを外すとドリブル開始。
右に流れていたエトーにパス。
それが先制点になります。
エトー、最近、外してばかりで、正直、下手なんじゃないの?
これロナウドなら10点は取れた、と思っていたけどゴメン。
ほとんどスペースのないニアに蹴り込んシュートGJ
それからはシャビ、メッシ、イニエスタのmagicトライアングル完成。
シャビってなんであんなに完璧にボールを止められるのか?
シューズに接着剤でも付いてるのか?
小さい色白のイニエスタはくるくるくるくる回ってデカイマンチェスターの選手にボールを獲らせない・・・萌えキャラだよね、この人(笑

後半、マンチェスターはテベスを投入。
拮抗したらテベスこそキーマンだろうと思っていたで心配でしたが、覚醒したバルサはテベスをも完封。
凶暴なブルドッグみたいなルーニーにもゴールは割らせない。

後半25分、シャビのフィードは跳躍するメッシにピタリ。
自分より20センチは背の高いDFを振り切ってヘッドから追加点!

シャビなんて一見、小柄だし貧相に見えるし、老け顔なのに、なんて巧いの!
はあ、美しいわ。溜息もの・・・

それからのバルサはもう完璧な試合運び。
いつものリーガみたいでした。
終了。
サッカー・フィールドの見る美しい夢のようなチームは、それを現実のビッグ・イヤーへと結実させました。
オメデトウ、FCバルセロナ。
思い続ければ夢は叶う・・・そんなファンタジーが信じられる終幕。

ps
この日からこのチームは特別だと思っていました。すっと観続けて1年。
レギュラーシーズンをコンプリートしたのは始めてです。
来年、また同じチームが帰ってくるとこを祈って。
今はただそれだけ。

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May 11, 2009

バルセロニスタ・カンタービレ、失望と不安の終幕@カンプ・ノウ

クラシコに圧勝しCLでも決勝進出を決めたFCバルセロナが、リーガ優勝を賭けての1戦でした。
リーガじゃ負ける気のしないバルセロナですから、10万人を飲み込んだカンプ・ノウは試合開始前から大変な声援でお祭り騒ぎ。

試合はアンリ欠場の穴を埋めるように、左サイドからケイタが先制。
それから果敢に攻め込むビジャレアルが同点としますが、エトゥ、ダニウ・アウベスが逆転、追加点を入れて3-1.
ボールも支配して優勝へのカウントダウンが始まったと思いました。

全席ぎっしりと埋まったカンプ・ノウの三階席から見下ろされるショットは圧巻で、そこにウエーブが走り、声援は一段と音量を増し、まさにフェスタです。
さあバルセロニスタ、カンタービレ!
美しいプレーを1シーズン続けたチームに乾杯、と誰もが思った後半77分にアビダルが1発退場!
PKで3-2にされるとバルサの選手達に隠しようもない疲労の影が覆いだします。
みんな身体が重そう。
メッシもイニエスタも体力の最後の1滴まで絞りだしているようなヨレヨレプレーでボールキープ。

ペースは次第にビジャレアルで、もう時間の経過だけが頼り。
逆に好プレーを続けるビジャレアルは躍動し、終了間際にはバルセロナのゴールに同点弾が吸い込まれました・・・

・・・だから試合のやらせ過ぎだって言ってるじゃないかよ
人間がやってるんだから、少しはペース配分ってのも考えろや!

グラウディオラは大した力量だと思いますが、少し経験、長い目を持つ必要があるんじゃないでしょうか。
カップ戦までやっているんだから、少しは先発変えてだしても良いんじゃないの。
ボージャンとかグジョンセンとか、暇そうじゃないか。

イニエスタなんて終了間際には顔色真っ青。
怪我するし・・・ああ、もう超ガッカリ。
これでCL欠場ってなったら、なんの為の1年だったか。
もう国王杯はメッシだすな。
みんな休ませろ。
リーガは適当にやってれば優勝するから、全てはCL決勝に掛けろ。
割り切りが必要だよ、このチームには。
ダニウ・アウベスも出られないんだろ@CL決勝。
どうすんだよ。

ps
前半、ビジャレアルのFWとビクトール・バルデスがハイ・タッチしたシーンは良かったな。
互いの好プレーを認め合う瞬間。
ビジャレアルは引き篭もりプレーをしなかっただけでも立派。
これがプロというものです。

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April 10, 2009

FCバルセロナという美しい生き物08/09チャンピンズ・リーグQuarter final

雨のカンプ・ノウで行われたCL,対バイエルン・ミュンヘン戦。
なんとか互角に見えたのは試合開始後の数分間だけでした。
互いのメンバーがフィールドに散って各々足場を固めるとすぐに一方的な展開。
バルセロナは圧倒的にボールを支配し、バイエルンにまったくゲームをさせません。
メッシ、エトー、イニエスタ、アンリ、シャビにダイウアウベスとベスト・メンバーを揃えたバルセロナはやりたい放題。
バイエルンのペナルティエリア前はほとんどバルセロナ劇場です。
5分にシャビからアンリにパスが通りゴールを脅かすと、7分にはエトーからイニエスタ、アンリからまたイニエスタにパスが返り、エトーからメッシで先制点。
ゴール前の大混雑の中でパスが通りまくり、ドリブルをするとバイエルンのDF陣はほとんど獲れない触れない。
ドイツ屈指の強豪が、ただ見ているだけの二部チームになってしまうのが今年のバルセロナ。
12分にはシャビが右サイドを突破するとメッシ、エトーで2点目。
3点目はアンリが左を突破、速いシュートのようなセンタリングをメッシが瞬間的に合わせる。
4点目はアンリ、エトーと絡んで囲まれた中をヒールで流すとアンリが得点。

バルセロナの攻撃陣は一人でバイエルンのDFを2人3人当たり前に引き付けていつの間にかフィニッシャーをフリーにする。

全員が全ての個人技、パスの精度、速度、瞬間停止させるトラップ、ドリブルで卓越しているのは勿論、それがコンビネーションされると、今まで見たこともないようなサッカーになる素晴らしさ。
それはフィールドに生まれた一個の大きな美しい生き物のようだ。

この記事書いてからずっとバルセロナ見てるんですが、リーガだけでなくCLという大舞台のQFでもこのパフォーマンスをやらかすから驚く。

ずっと美しいサッカーはブラジル代表しか出来ないって思っていたんだけど、違った。
今年のCL,まだまだ行方は分らないけど、今まで見た一番美しいチームは今年のバルセロナだ。
それだけは断言出来る。
でも日本には来ないんだよねえ・・・今はそれだけが残念だわ。
来たら絶対行くのにな。

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February 04, 2009

メッシ、バルセロナ通算5000ゴールを決める! 神の子供っているんだな

見てても見てても負けないバルセロナ!
先制すれば大勝ちするし、先制されれば逆転する。
他のチームにすれば「エアーマンが倒せない」状態なんでしょうか?

いい加減負けてもイイんじゃないの?
世の中、限度ってもんがあるんだからさ、と思いつつラシン・サンタンデール戦。
あれっと思ったらメッシはベンチです。
どうやら勝ちまくっているのは良いものの、国王杯やらなんやらで過密日程につきお休みらしい。

大変なんだろうから休むのもイイよね、と思ったらどうもバルセロナ、旗色が悪い。
長身選手を揃えるラシン・サンタンデールの前にカタチを造れません。
前半は0-0の終了で、後半10分、パスの繋がった選手を倒してPKを取られ1-0になる。
そして14分!メッシ登場です。
メッシ一人入れたってそんなに急に変わらんだろう。
リーガは充分安全圏なんだから、長い目で見て捨てゲーム作っても良いのでは、と思えばこそ。化学反応が起こったように、展開が変わるんですよ。
そして20分、競り合いからこぼれたボールに走りこみメッシ、同点ゴール。
同点!
少なくても負けはない?
スゲエなメッシ・・・本当に同点にしたよ。
監督にしてみれば、これぞ選手交代の醍醐味ってやつだろうな。
グラウディオラは運がイイ!

でも今日中のバルセロナ通算5000ゴールは無理だろうな。
そうすれば勝ち越しだけど、世の中そう上手くはいかないもんだという予想を裏切って、これまたバーに弾かれて高いバウンドをしたボールを胸でトラップ!
スンゴイ跳ぶような体勢からサイドネットを揺らしたのはメッシ!

なんでこんなに簡単に点を取るんだろう?

どういうとこがどういう具合に違うのか?
ボールタッチとボディバランスが凄いのは分るけど、理解を超えてる感じもするのでした。

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January 06, 2009

【お帰りなさい!】イニエスタis back!【デコッパチ!】

ピッチの妖精、アンドレス・イニエスタがリーガでのマジョルカ戦で2か月ぶりに復帰しました。

試合が開始されると、イニエスタ、すっかり指定席になっていたスタンドでなくベンチにcomeback!した映像が流されます。
これだけでも期待を持たせるモノでしたが、後半22分!いよいよピッチに登場すると、30分にちょっと怪しげなボールをもらいゴールを決める!
ピッチに出た直後は、なんとなく浮き足だつ感じもあったので、これで吹っ切れるかなとりましたが、後半終了間際、左サイドで二人を相手にボールをキープして、鋭く切り込むと相手からファールをもぎ取ります。
今日のところはこれで十分でしょう。
お帰りなさいってことです。

しかしバルセロナ負けません。
この試合からずっと見てるんだけど、全然負けない。
今年はホントに強いです。
そして美しい!
一つのチームをシーズン通して見るのって、子供の頃の巨人戦以来かも・・・でもそれだけの見せ場は作ってくれています。

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December 21, 2008

マンチェスターUvsリガ・デ・キト  CWC決勝 結局ルーニーの大会だった

私は南方好きなので、トヨタカップの時からだいたい南米チームを応援するのですが、こうして毎年見せられているうちにだんだん寂しくなってきます

今回は特に代表がエクアドルってのが微妙だったか・・・見るべき選手はマンソだけだよ。
マンチャスター、試合の出足から圧倒的で、特に獰猛なルーニーと、異常な足の動きのクリロナの2人は、スピード、パワー、テクニックと違うレベルでやっています。
新興国バブルが弾けてしまいましたが、ブラジルが経済大国になったおりにはまた強くなってくれるでしょうか?
試合はどうなるんだろうと心配でしたが、そこはさすがに南米チーム。
個人で負けてる分はみんなで引いて互いにカバーし、老獪にごまかし最後の最後は決めさせず、時間と共にマンチェスターのエネルギーを吸い取るようでルーニーもクリロナも次第に勢いを失います。
この辺が、「俺たちはいつも厳しい環境で食ってるんだよ」って凄みですかね
最初のゴール前のシュートは惜しかったな・・・アレが入ったときのマンチェスターを見たかった。

後半5分にマンチェスター一人退場!
10人です。
ちょうど良いハンデ?
テベスout,エバンズin・・・テベス、アテネ五輪の時から好きなんで残念・・・これで完全にリガ・デ・キト応援モードです。

でもマンチェ10人になって再び目覚める。
どこまで強いんだよ。
リガはキーパーの好セーブでなんとか失点を防ぎます。
一方ファンデルサールもマンソのミドルを好セーブ。
後半は、互いに時間と共に打ち合いの様相。
試合はダイナミックに動きだします。

73分、クリロナからのパスをついにルーニーが決める。

それでルーニーが決めた後だとリガは弱弱しく見える・・・
身体が細いなあ、とかマンチェのタックルで簡単に倒れるなあとかね。
44分のマンソのシュートも惜しい・・・
ファンデルサール、確かにスゴイわ。

CKになるけど、マンチェが競り負ける気がしない。
終局。

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オメデトウ!G・大阪  でも西野監督が言うように日テレ、世界3位の連呼はイタイよ!

今日はサッカーを二試合見なければならないのでそのためのシフトで生活していました。
休日でもやることイッパイありますんで・・・
普段だと平常の仕事だけで疲れてしまって、溜まってしまう分があるんですよね。

幸い朝から順調に終わらせて4時半からトレーニングしながらG大阪戦を見ることが出来ました。
ただ今回のCWC3位決定戦、パンチューカがG・大阪に敬意を表してくれて引き気味&前に行くよりボールキープ重視で、前回の試合ほどの華やかさはありません。
マンチェスターU戦があまりに素晴らしかったので、少し期待が大き過ぎたせいもあるのか・・・それでもペースはG・大阪、ペースは握っています。
思えば北中米のチャンピオン・チームに引かせているんだから大したモノ。
上を見ればキリがないって、とりあえず。

ただ相手のパチューカは如何にも厳しい環境から勝ち上がってきた強かさがあって、アレっていうとゴール前の左サイドにヒメネスがいたりする。
それでシュートを打たれたりしてG・大阪も安心できない。
ただG・大阪、危ないシーンではゴール前でいつも相手の前に身体を入れている選手がいた。
前後半を通じて随分危ない場面もありましたが、結局これが勝利の最大要因だったでしょうか。

それでも前半29分播戸の浮き球から山崎のシュートが決まり先制点。
終盤退場者も出しましたが守りきりました。


日本のクラブチーム連勝は、とりあえず御目出度い。
さらに日本の観客はパチューカの怖い顔のキーパーの好プレーに拍手も惜しまずやはり開催国としてふさわしい。
オイルバブルも弾けたのに、次回の開催は中東でイイんですかね?


ps
城さんの解説は丁寧で選手への思いやりに満ちていて好感度!でした。

ps
日テレの最後のインタビューは痛かったな。
テレビがどんどんバカにされるようになったのは、こういう誰にでも分かる嘘をつき続けるからだよね。(結局視聴者をバカだと思っているから自分達に跳ね返るのです)
決勝の開始時間も確信犯的に嘘ついているし。
テレビが信頼を回復するには、あんまり視聴者をバカにしないことから始めるべきですね。

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December 18, 2008

良くやった!誇りの持てる敗け!G大阪は偉かったよ!

まあ確かに勝つのは難しいと思ったんですが、G大阪、思った以上の善戦でした。
試合開始から最終ラインを上げて攻め込むと、マンU側のフィールドは青いユニフォームだらけ。逆に攻め込まれてもゴール前には人数がいる。
大阪、実に良く走っています。
技術で劣るチームなら勝機はこれしかないよね。

最初のシュートも日本で橋本、明神が、思い切りのイイミドルを打ち込む。
安田のミッチーも左サイドを突破してシュート!
クリロナにもまともにボールを持たせない。
テベスの低い姿勢から始まるドリブルは脅威ですが、マンUの攻撃も単発です。
そんな流れが変わったのがセットプレーで、ギグスの正確無比のCKを、これが世界の仕事人、とでも言いたげにビディッチがヘッドで決める!
これは強いわ。
ほぐれてくるとクリロナの動きも冴えてくる。
右サイドに流れたボールをペナルティエリア内でビシっと止めて反転シュートするとこなんか敵ながら見惚れる。
マンU、キッチリコンデション作っているみたいで、1-0で前半終了ならまあまあかなと思えばこそ、ロスタイムにクリロナがマークに付いていた明神を吹っ飛ばしてヘッドで追加点!
・ ・・大人げないなマンU・・・本気過ぎるだろ。

後半も遠藤、安田がマンUのゴール前にボールを運ぶけど。
19分に遠藤FKをキーパーが弾くとこを播戸がシュート・・・オシイ・・でも入らない・・・
入らないと点にならない・・・この辺がプロとしてマンUに及ばない点か。

27分、ルーニーがフィールド脇に姿を現し注目が集まる。
テベスがoutでルーニーinかあ、なんて考える空白の時間帯に遠藤、橋本とパスが繋がりフリーになっていた山崎がシュート!
得点!
やったあ!
と思ったら1分後にはあっさりルーニーが追加点・・・
でもそこから遠藤がスゴイシュート!ファンデルサール必死のセーブ。こぼれ球に詰めるも相手DFも必死。
ただそこからマンU爆発!2点取る・・・
ルーニー、安田蹴ってんじゃねえ!
38分大阪、遠藤がPK
遠藤コロコロPK!
キター!!!!!!

3分のロスタイムに橋本が3点目!
スゴイよ大阪!
総シュート数41本。
打った数なら勝っていた。
これは意味のないことではないと思う。

オモシロかった!

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December 14, 2008

パチューカvsアルアハリ@クラブWカップ 真剣な気持ちが伝わってきてgood

欧州対南米チームの一騎打ちから大陸別クラブ選手権になったときは、余計な試合が増えたなあ、大陸別ったってまったくレベルが違うじゃないか、と思っていたんですが、馴染むにつれ恵まれないとこから出るクラブが本当に真剣に試合をするので面白いですね。
やっぱり見るなら一発勝負のトーナメントって緊張感があって好きです。

前日のオセアニア同士の試合もレベルはともかく必死な感じが良かったですが、この試合のパチューカは、正確無比なトラップとボール・ホールディングに優れ(最終ラインのDFがボール取るとすぐに反転するテクニックは素晴らしい)、ショートパスを繋げるサッカーで見ていて楽しく、一方、献身的に走り寄せの速いアルアハリにも好感度です。

試合は個人技に勝るパチューカが圧倒的にボールを支配しますが、クリア・ミスから掻っ攫われたボールをシュートされ、それがDFに当りオウン・ゴールしてしまいます。
さらに縦パス1本で抜け出されてからセンタリングが通され2-0!
パチューカ、昨年に続き第三のチームと目されながらまた負けるのか?
しょせん南米チームの紛い物なんだな、と思わせられた前半でしたが、後半早々セット・プレーから1点を返し、さらにエースのヒメネスがFKを直接放り込み同点!

こうなると勢いはパチューカですがアルアハリも必死の防戦!
40分を過ぎてもう入れたほうが勝ちのムードが漂ったとこで、パチューカ、パスカットしたボールをミドルシュート!
キーパー弾いた処を詰めますがポストに嫌われます。
ロスタイムにはセンタリングをヘッドで合わしてもうチョイなんですがダメ!

結局、クラブWカップ初の延長に突入。
延長は、緩急に勝りリズムを造れるパチューカに、アルアハリ次第に付いていけずに4-2の幕切れ。

でも両チーム選手の熱い意気込みが伝わってきた1戦でした。
今晩のG大阪戦も楽しみです!
遠藤に期待したいです。

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September 25, 2008

レギュラー・シーズンでも見るべきかも? 美しいサッカー、FCバルセロナ

酒は飲まないし、民放地上波のテレビもほとんど見ないんだけど、本も読みたいし、映画も見たい、ボクシングと総合格闘技は見逃したくない、なんて言っていると、サッカーもチャンピオンズリーグの決勝トーナメントと日本代表戦位で良いや、となる。

何より仕事も勉強もしなきゃいけないからね。
いくら世界1ですって売り込まれてもスペインの国内リーグをそんなに追っかける気にはなれない。
リーグ戦だとどうしても、後がなくなるトーナメントと違って緊張感が希薄になる気がするんだ。
スポーツなんて追い込まれた緊張感を味わうもんだと思うからさ。
リーグ戦って、どんなスポーツに対してもあんまり燃えないんですよ。

でも今回のS・ヒホン戦で見せたFCバルセロナのサッカーは、文句なく美しかった。
左サイドに、アビダルが壁のように立ちはだかり、そこから前線にパスが流れると、そこはもう流麗なバルセロナ劇場!

メッシにシャビ、イニエスタにエトゥー、交代でボージャンと面子にまったく不足なし。小柄なスーパーテクニシャンたちがドリブルにパスにシュートに見せまくる。
メッシから出されたパスを決めたイニエスタの体の動きはホントウのmagic!
ボージャンからシャビに流されてメッシに行ったシュートへの展開はまさにart!

文句なく美しいサッカーだよ。
今晩深夜にはベティス戦がある。
予約録画したよ。

基本リーグ戦は見ない!
というマイ・ルールに今年のバルサは例外を作るかも。

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June 30, 2008

ユーロ08final!i Enhorabuena ! スペイン!しかしもっと驚くことはこの予言記事だ!

08ユーロは、「永遠の優勝候補」と揶揄され続けた、スペインが本当に優勝しました。
まずはi Enhorabuena !(エロナブエナ:おめでとう)スペイン!

試合開始直後は、スペイン、関節に接着剤でも入ってんじゃないの、というくらい緊張に固まっていてドイツがペースを握ります。
ゴール前でセルヒオ・ラモスのうっかりミスからクローゼにパスが通り、ヒヤリ。
やっぱ今の勝ち組国とかつての勝ち組国は、その魂から違うのか、と思ったら、シャビのパスが通りだしたあたりからスペイン、徐々に目覚めます。
パスが回りだし、ドイツを翻弄。
いったん目覚めれば、完全に実力が上なのを見せつけますが、フェルディナントトーレスのヘッドがポストを叩いたりして得点が入らない。
こんなことやっていると、そのうちゲルマン魂炸裂でやられるぞ、と思っていたら33分ついに先制!
それからは危ないシーンもいくつかありましたが、ゴール前に控えるのは聖カシージャス。そして何より試合自体が完全にスペインのペース。
シュバインシュタイガーもバラックもほとんど仕事をさせてもらえませんでした。


それにしてもこの今年の4月1日に書かれた記事ををご覧下さい
誰が書いたのだろか?
この時期からなら3か月も先で、まさに
sólo Dios sabe(神のみぞ知っていた)今日を予言した見事な記事ですなぁ。

これ書いたのは、きっとイケメンでカッコイイ完璧なヤツだと思うな。

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June 27, 2008

NYで株は暴落するし、シャラポワは負けるし、ユーロの準決はあるし

昨日は外国為替と日経先物OPのデーター入れて、ロラン・バルトの記事を書き終わった後、トレーニングを試みるも疲れていてヤメ!
風呂に入ってからNYの市況を見ると暴落の様相。
システムは順バリでも逆バリでもない、流れが出るまでの時間待ちで、ポジション取るなの指示だったのですが、どうも弱そうなので裁量でファー・アウトのプットを買っていた(2枚だけ!セコイ!でも確信なかったし損したくなかったから)

オプションは色々便利な反面、流れが出ると面倒だ。
要は僅かでも利確して終了するか、持ち続けるか、ポジション増やすのか?
増やすならファーで行くのか、期近で行くのか、期先に乗り換えるか、ニアに移すのか?
先物なら乗っていくだけなんですけどね。
綾波レイちゃんのフィギュアに囲まれて考え、システムからこんなものんだろ、と注文入れて、それからもう寝ようとNHKをつけるとナダルが試合をしている。
どうせ勝つんだろう、この段階じゃ録画はしないよとBSに移るとシャラポワもやっていある。コッチも勝つんだろう、それにしてもウエアはイマイチね、と歯磨きしながら見ていると雲行きが怪しい。
今晩というか、今日の未明にはユーロのセミファイの録画が決まっているので、見切れないなと思いながらも万一を考えて録画。

起きるとNYは暴落で、注文の指値は入るかな、入らなければそれはそれだと朝食時にシャラポワ戦を見る。
ラリーで押されると、合いかわずそっくり返って打つ癖が治ってないシャラポン。
コーチー変えた方がイイんじゃないかなぁと思う。
アナはもっとしっかりしたフォームを持っているもんね。
見切れずに仕事開始。
昼食時にも見る。
これじゃユーロにたどり着くのは何時になるだろうと思っていたらあっさりストレート負け。

ユーロSFのドイツvsトルコには呆れた。
トルコ、怪我だのイエローだので8人!出場停止だったから、ドイツ、余裕のよっちゃんかな(←ダサイ)と思ったらトルコに攻められてなんと先制された!
ドイツ、なんか動きがおかしい・・・スイスとオーストリアだよね、共催。
環境、問題ないだろうに、なんでコンデション作れないのか不思議。
それでも明らかにトルコの格下キーパのミスだのなんだのから同点、逆点したから勝ちだろうと思ったら、ラスト4分にまた同点!
美しいゴールだったし、トルコ凄いけど、ドイツもだらしない。
最後に突き放したのは、まあゲルマン魂流石だったけどね。

で、今日のスペインvsロシアは素晴らしかった。
特に後半のスペインは圧巻!
ビジャがいなくなったからどうなるだろうと思ったら、変幻自在にパスが回る回る、個人技も魅せる。
ファンタスティックでした。
お気に入りのデコッパチ、イニエスタも活躍してまずは順当に決勝に。

楽しみにしています。

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June 22, 2008

ビックリしました! ユーロ08QF クロアチアvsトルコ

前の記事で、のんびりと、後半30分まで見ました、と書きましたが結末を知った今、非常に驚いています。
正直、ニワカなので、ネーム・ブランドに劣るこの試合はスルーしようかな、と思っていたくらいでしたが見てよかったです。
サッカーというか、人生の運命の行く末すら考えさせる展開が、延長のさらに120分に待っていたとは、まさに神の意思は、計り難し・・・。

なんとなく見始めた試合は、まず両チームの互いにスペースを与えないコンパクトな試合運びに感心しました。
キーパーがゴールキックを蹴る時、フィールドが俯瞰になるのですが、両チームの選手20人がセンターサークルとその周辺に密集している。
凄い運動量が前提になる戦い方なわけで、世界の厳しさがよく分かります。

でもその後は、ニコ・コバチと聞くと、この間行った旨いと評判のラーメン屋で、隣りの客がニコニコしながら食べていた美味しそうな小鉢のまぜご飯を思いだし、これでビールも頼むとお通しが付いて小鉢は二個。
ニコ・コバチだな、
とか、モドリッチがトルコ・ゴール前で惜しいシュートを打った後も、ボールを追って自陣まで戻ると、さすがに名前がモドリッチなんて、クダラナイ洒落ばかり考えていて、後半から延長に掛けては、新聞を読んだり、本を読んだり、エヴァンゲリオンの放映に浮気をしたりとぶつ切りで、0-0で延長が決まると、まだやるのかご苦労さんで、その延長も残り5分位から、これはPK決着ね、と思って読書に熱を入れてたら、
やりました!モドリッチ!
ゴール前のボールに喰らい付き、ギリギリから返してセンタリング!
それが味方に渡りトルコの無人のゴールに押し込まれる。

やっぱクロアチアの方が押していたもんな。
クロアチア勝ちで順当、オメデトウ、鳥・小鉢!
っていないってそんなの。
鳥小鉢はさっきのラーメン屋で俺が追加でたのんだ小鉢だよ。
でもこれでクロアチアの勝ちなんだなあ・・・って俺だって誰だって思ったであろう延長1分も残り4秒で、ミラクル・トルコ同点ゴール!!!

はっきりいって信じられませんでした。
120分戦って0-0だったのに、残り1分で2点入った!

PKはいきなりこの試合で一番活躍していたモドリッチが外して勝負あり!

いや~、驚いたよ。
見て良かった。

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June 20, 2008

ユーロ2008 QF№1  ポルトガル散る    vsドイツ

今回のユーロは、クリスチアーノ・ロナウドのためにある。
確かにそう言われてもおかしくない活躍をしていましたが、C・ロナルド率いるポルトガルは、なんと伏兵と言ってもイイドイツに敗れてしまいました。

GLでは圧倒的だったポルトガルを迎えたのは、中盤を厚くしたドイツのプレッシャー。
ポルトガルは、ドイツの素早い寄せに個人技を封じられ、ボール・ポゼッションでも見劣りする、という意外な展開。
それでもサイドを抉りクロスを上げるも、決定機で決まらない。
こうなると運もドイツで、ポドルスキが左サイドを鋭く突破すると、ゴール前にシュバインシュタイガーが駆け込み先制点!
白銀色に刈った短い頭髪のシュバインシュタイガーは、まさに獲物に襲い掛かるタイガーそのもの。容赦なく、迷いなく、絶対に決めるって感じ。
しかもなんだか今日のポルトガルはどうも個人技が空回り。
C・ロナもヌノ・ゴメも、イイとこまで行くには行けど、決まらない。
最後の最後はフィジカルで押されてしまう。
これでホントに大丈夫って思う間もなく4分後にエースのクローゼがセットプレーからヘッドで押し込んで2-0!
なんつーか、信じられない思いでいると、ようやく40分、C・ロナウドがドイツDFを振り切ってシュート!弾かれたボールをヌーノ・ゴメスが拾って決める。
これで2-1
後半もポルトガルペースで、やっぱりクリロナが光ると、ゲルマンの骨太男もお手上げだろう。まだ1点ビハインドだけど。追いつくのも時間の問題と思ったら、遠い場所でのファールからドイツFKで、それがバラックにドンピシャ!
手で押していたのは確かだけど審判が取らないんだから言い訳不能の3-1!

ここで初めて名将にして勝負師のスコラーリが慌ただしく動きだし、次々に交代させるも時間は非情にも過ぎていく。

終盤は徹底して攻めるポルトガルと守るドイツ。
悲願の掛かったポルトガルはクリアボールも拾いまくり見ごたえのある攻防で41分にナニが3人を引きつけてポスティガのゴールを呼び込む。
これで3-2でしたが、残りはロスタイム4分の幕が切れてタイム・アップ!

何気に今日のドイツの個人技殺し&チームの一体感は迫力あった。
私は音楽もアートもクルマもどちらかというとアルプスの「北」より「南」が好みなので、嫌なチームが活気ついたなぁ、と思っております・・・

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June 14, 2008

日本代表vsタイ&ユーロ08、イタリア首皮一枚

Wカップ3次予選も押し詰まってまいりました。
今日はアウェーでタイですが、この間、タイはバーレーンとドローでしたから油断は禁物。

仕事の後、ちょっと用事があり、試合開始はクルマの中からチューナーで聴くだけでした。
前半途中からの観戦になりましたが、FKからTURIO、中澤の二発で勝負ありでした。

ドン引きの駱駝サッカーの中東勢に比べてタイはきちんと出てきてくれるので、良かったです。
まだまだ弱いですが、タイは必ずや強くなるチームだと思います。
後は中村の怪我が心配です。


ユーロ2008
正直、テニスの全仏から直に繋がっているのでついていけていません。
そんなにスポーツばっかり見られないって!
仕事してるんだから。
それでも職住接近、自宅食事の優位性を生かして、朝食時、昼食時、夕食時とその後の休みと、ウエイト&バイクトレーニング時にぶつ切りですが見ています。
全試合はとても見られないので、好みのチーム(私は南方系のプレーが好きなので、イタリア、スペイン、ポルトガル)を中心に見ています。

イタリアvsオランダでは選手個々の勝負でイタリア完全に負けていましたね。
今日イタリアの、vsルーマニアを見たのですが、危なかったです。
ザンブロッタ(この人、イタリアのインチキ床屋って感じしませんか?)が良いパスを渡しすぎました(笑
イタリアのなりふりかまわぬ必死さが印象的です。
でもデルピ頼りじゃ、やっぱりロートル化と攻撃陣の手駒不足は明らかですよね。
ブッフォンはPK、良く止めました。
トーニのヘッド、オフサイド判定は気の毒でした。次のフランス戦が勝負ですね。
フランスは黒人のDF陣が好きなのでいなくなるのは残念ですね。
でもイタリアがいなくなるのも寂しいし・・・
新星誕生ってことないでしょうか?

ポルトガルは機能していると思います。
大勝したスペインは、録画しただけでまだ見ていません。
明日、トレーニングしながら見るでしょう。

ps
それにしても日本テレの解説はツマラン。
解説は松木か風間のどちらかにして欲しいな。

地震被害の方にお見舞い
今日の地震には驚きました。
私が仕事を始めたばかりの時間帯だったのですが、ゆったりとした横揺れに、一瞬、自分が眩暈を起こしているのかと思いました。
この揺れはどこか遠方で大きなモノがあったぞと思ったんですが、まさか死者まで出る災害になるとは・・・被害者のご冥福と、お怪我をなさったかたの一刻も早いご回復をお祈りいたします。

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June 08, 2008

Wカップ3次予選、vsオマーン  遠藤コロコロ日本を救う!

な、ん、で、全、仏、決、勝、と同日、どころか同時刻でやるんでしょうか?
偶然なんでしょうが・・・迷惑な話です・・・しかもエヴァ放送、今日は「涙」だし・・

さて敵地、ロイヤル・ポリス・スタジアムは、夕方5時半でも気温38℃。
オマーンはいきなり10人自陣のドン引きサッカー。
日本がパスを繋げてペースを握りますが、今日のオマーンは寄せが速くチェックも手抜きなしで厳しいです。
これはなかなかこじ開けるのは難儀ですねえ、と思ったら、コーナーキックからの奪い合いからパスを出されて、それが走ってきたオマーン選手の前にドンピシャ!
先制されてしまいました。

日本はなかなかカタチにならない。ツキもない。
大久保、玉田のヘディングもオマーンのキーパー良く守っています。
逆に日本が前駆りになったところに、オマーンのサイドからのロングボールの蹴りこみにカウンターが脅威になっています。
オマーンの当たりが今日はキツイ!

ハーフタイムにHDD追っかけ再生で全仏の立ち上がりを見る!
今日は忙しいんだよ。
なんだかセルビアの女の子の方が、日本の男より闘志があるように見えて少しガッカリする。シュート外して笑っている玉田の顔が浮かぶ。
アナもサフィナもミスショットでは笑わないだろうに。

後半も立ち上がりは、日本ペース。
玉田に巧くパスが繋がり倒されてPK!
遠藤がPKを蹴る。
あのコロコロキックが出るのか、と思うとドキドキしてくる。
そして!
コロコロ決まる!
とりあえず遠藤は神!
と思ったらオマーン演技賞でPK取り返し。
アウェーだなぁ・・・PKなら川口なんだかなぁ、と思ったら、なんと!オマーン、コロコロPK真似して楢崎に止められる!
相手キーパーも相手PK蹴る男も遠藤magicの術中だ(笑
スゲエ遠藤!  
それから試合も日本ペース。最低でもドローと思ったら大久保がレッド。
瞬間何かあったのかもしれんが敵地で蹴ってはね。
でも相手も退場で10:10
中村が囲まれてもドリブルで見せる。
山瀬が倒されたのはPKでも良かったけどしょうがない。
ドローじゃしょうがないオマーンが出てくる。
オマーン、下手なシュート連発で時間使ってくれる。
でもミドルが怖い。
楢崎安定している。
微妙なラストパスもオフサイド。

とりあえずお疲れJapan!


ps
さてこれから風呂は入って録画してある全仏だよ。全部見切るのは明日でしょう。
明日は仕事だし・・・
エヴァの「涙」は見たかったなぁ・・・

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June 02, 2008

Wカップ予選vsオマーン 日本代表復活の狼煙!

良かったでしょ!
前回、キリンカップの試合を褒めた記事を書いたら翌日の新聞での評価が散々だったので、自分の見る目に自信を失っていました。

私は日経先物、OP、外国為替を取引するのですが、売り買いに関して新聞世評を気にしません。報道が自分と同じ思惑でも良し、逆でもまた良しです。
いつも私の思惑が当たりマスコミの論調は間違っている、なんてことはなく、買い優勢の報道の中、売りに回ってロスカットなんてことも多いのですが、ともかく左右はされない。
わが道を行くです。

でもサッカーに関しては自信がないんですよ。
だから今日の試合は不安でした。
さらにスタメンは、私でもこうするという私にとってもベストのメンバー。
CBに中澤、TURIO,サイドに長友、ボランチに遠藤、長谷部、ウイングに中村、松井、FWは玉田と大久保。
もうこの面子で負けたらアキラメがつく、と悲壮な覚悟で見始めましたが、試合は日本のペースで始まり、オマーンDFを吹っ飛ばす中澤のダイビングヘッドで先制。
中澤、眼の光り方が半端じゃない。

この1発で、日本代表、気持ちも入りましたね。
TURIOもよくあそこで上がっていてくれて、さらに視野も広く折り返してくれました。
こういう所での大久保の冷静さは貴重な戦力です。
松井の個人技、キープ力、長谷部の動き、長友の運動量は素晴らしい。

泥臭く行く、と言っていた中村は前半から積極的に打ってましたが、後半そうそう結果を出しました。
CBの二人はただ出るのではなく、ラインコントロールも良かったですね。
左サイドは完全に制圧、オモシロイようにパスが繋がり、ボールポゼッション、得点結果でも圧勝でしたが、見ていて非常に気持ちの良い試合でした。


ps
日本代表がもし売り買いの対象なら今日でなく、キリンカップで買っとくもんですよね。

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May 27, 2008

日本代表、W杯予選、調整試合@キリンカップ

海外組みを加え、コートジボワール、パラグアイとの試合でしたが、絶望の二文字が浮かんだバーレーン戦よりは遥かに良い出来だったと思います。
これならなんとか三次予選は大丈夫ではないでしょうか。
まずはこう思えるだけでも最大の収穫でした。

コートジボワールはかなりダーティなプレーに思えましたが、勝ちきりましたし、パラグアイも2軍チームだったんでしょうが、個人技のレベルはアジア予選を想定するなら、充分でしょう。やっぱり南米チームは選手層厚いので、キリンカップの意義は感じました。

長友のスタミナ、松井の動きなどの新戦力は、充分今後の期待を抱かせるにふさわしい活躍だったと思いましたし、FWは大久保、玉田で良いと思います。
玉田は決めるべきとことで、美しく決めましたし、大久保は頼りになりますね。

TURIOは良く上がり、存在感もありますが、上がって消えたスペースのカバーは誰かがキチンと入っていましたか?
テレビではこの辺は良く分からなかったので、スタジアムで確認したかったです。
寺田は中澤の後継を期待されているようですが、大柄な体躯だけでなく、気持ちの強さを出す!というとこを学んで欲しいですね。

炎の男、川口は好きなんですが、ここは安定感で勝る楢崎でしょうね。
パラグアイのFK、凄かったですよね。
世界は広いです。
とりあえず3次予選。
なにがなんでも突破しましょう。

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April 24, 2008

エヴァンゲリヲン新劇場版:序特装版&チャンピオンズ・リーグSF バルサvsマンU 

今日、朝起きて最初に思ったことは、NY市場の動き。
寝室のPCで市場を確かめた後にリヴィングへ降りてすぐに付けたのは、深夜3時から録画しておいたCL準決勝、バルサvsマンUの試合。
今日はバルサ、マンUの一日だなと思って、朝食のブルーベリーを取りながら15分見て、昼飯時と昼休みに前半見終わって、後半の始まりまでHDDを早送りして、さて帰宅したら最後まで見ようと思っていたら、エヴァの新劇場版のDVDが来ていました!

CL見終わってないんだよ!
どうして今日来るかな。
結局、バルセロナvsエヴァンゲリヲンの戦いはエヴァの勝ちで、夕食を取りながら1ディスクだけ妻と娘たちと見て、割り食ったバルサ戦は、今見ながらこれを書いています。

エヴァンゲリヲン新劇場版は映画館で1度しか見ていないのですが、やはり作画のレベルは素晴らしいですね。
特に建築物やメカの表現の凝りかたは日本アニメだけの境地ではないでしょうか?

次女、ゴマジョーと呼ばれる娘はマンガオタクなので夢中で見ていました。
ただ「勉強しろよ」、という言葉はATフィールドを張って跳ね返す娘です。
初号機のとこで感動していたので、明日から朝、「出撃」、といって送りだすから、「発進」と言って登校しなさい、と言ったら嫌だと言ってました。
ディスク2は明日見ます。

特典で付く映画フィルムは、ミサトとシンジ君の2ショットでした!
冗談めかした記事になりましたが、やはり傑作です。
これから何度も観ると思います。


バルサvsマンUに関しては、メッシは天才の中でも特別ですね。
テベス、気に入っていたんだけど、どうしたんだろう?
エトーも調子悪いですね。
やっぱりイニエスタは好き! 今、一番愛しいかも・・・
アビダル、足速い! なんなんだよあのストライドの広さとバネは。
何故、アンリ出ていないの、と思ったら発熱だそうです。
ただ後半31分にデコout、アンリin
左サイドからステップしてDF外して打ったシュートはカッコ良かった。
PK外したけど、クリロナは美しいね。でもこの人、イレコミ過ぎるとこないですか?

試合はバルサのコントロール下でしたが、マンUが守りきりドロー・・・これだと何だかバルサの歌も虚しいな・・・今年も横浜行きたいんで、バルサに来て欲しいんだけど・・・
バルサ以外なら行かないかな・・・

どっちつかずの記事になってスマン。

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April 01, 2008

今年のスペインはやらかすか?! 08ユーロ前哨親善試合 vsイタリア

世界最強を宣言するリーガを擁するスペイン。
代表チームのニックネームは無敵艦隊!(笑
歴史上の無敵艦隊もイングランドに敗れ、国の転落の象徴となりましたが、優れた選手を擁しながら大きな大会では不甲斐無い無敵艦隊スペイン代表は、すっかり揶揄の対象です。

まぁ私はどうもスペインってチームは好きじゃないのでイインですけどね。
何となく欧州なのに南米風味を加えてみました、って感じがどっちつかずで好きじゃないのね。
南米風ってことはブラジル風味かアルゼンチン風味でしょうが、無理だって。
あの味が本当に出せるのは世界でもブラジルとアルゼンチンだけです。
だからブラジルであり、アルゼンチンなんです。
スペインは風味だけ加えようとしてまがい物になり、かえってチームの味を落としていると思う。

ところが今回は、なんとなく面子が揃っている。
技術のあるイニエスタ、センスのあるシャビ、逞しさを増したセルヒオ・ラモスにフェルナンド・トーレスの速さと決定力。キーパーはカシージャスだし、何よりチームに一体感があり連携が抜群だ。
この試合もイタリアを終始コントロールしていた。
勝利を決めたビジャの1点も、とんでもない得点だったけど、まぐれじゃない。
押しに押した結果が、ブッフォンの壁を破った。

個人的に、今回初めてスペインに「やらかしそう」な予感がある。
モチロン舞台は6月のユーロだ。

対してイタリアは伝統の守備は堅牢なものの(特にこの試合のフッフォンは凄かった)、攻撃のパターンがピルロのパスとトーニの高さ、カモラネージの切り込みだけで物足りない。
トッティ、復帰した方が良いんじゃないか、と思う。
イタリアには力強い+1が必要だよ。

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March 27, 2008

日本vsバーレーン  Wカップ予選

アウエーで難敵、バーレーンです。
サッカーの強さは経済力に比例するとこがあって、最近の原油高から中東勢もしっかり強化してきています。
引き篭もってのカウンターという伝統芸に、スピードのあるアフリカ勢を加えた布陣は怖いですよね。
でもそんな強敵と白熱の1戦の期待はすっかり裏切られた凡戦でした。
日本はパスも繋がらないし、キープもおぼつかない。戦術は曖昧に見え、ドリブルで切り込む選手もおらず、FKの精度もない、ないないづくしの試合でした。

こういうことはあまり書きたくないんですが、今日の昼間、バルセロナとアルメリアの試合を見ていたんです。
リーガを見ている人なら、なんでそんな地味な、節遅れの試合を見ていたか、と不思議に思うと思うのですが、水曜と日曜は、バイクとウエイトのトレーニングをするんで、その時に見る、普段は2流のアクション映画とか、ホラーなんかを撮り貯めとく在庫がなくなり、どうでもイイヤと録画して置いたのです。
で、アルメリアなんてやっと昇格したチームだし、バルサもメッシ、ロナジ抜きで、地味な面子でやっているんですが、巧いんですよ。
息が上がってくるトレーニング中でも、流れるようにプレーが続き緩急があり、個人技でも見せる。
飽きさせない。
アルメリアのほうも知名度なんてまったくないけど、見劣りしない・・・

と、書いている間に日本、左サイドを軽く抉られて失点・・・
なんかこの試合の日本を象徴するようなクリアミスからの脱力するような失点。

大久保の得点はオフサイド・・・

コレ、マズイんじゃないの・・・

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February 23, 2008

東アジア選手権vs韓国 @重慶

事実上の決勝戦です。
実績からも順当です。
韓国はこの前の北朝鮮戦を見る限り、随分ノンビリしたチームだな、と思ったんですが、今日は一転、張り切ってます。
韓国の「日本戦だけ5割り増しの法則」ですね。

両チームとも立ち上がりから良く動き、ペースも速く、この前の毒試合の後だけに清涼感がありました。
ただ失点をしたのは日本で、左サイドを速攻で抉られてから綺麗なボレーシュートを決められてしまいました。
それから日本は中村憲悟のミドルなどで攻め立てますが、バーに嫌われ、どうも田代の1トップは無理なんじゃないの、という感じ。
中澤様が良く守ってくれてます。

後半、膠着してから安田ぴょんが出場。
月のウサギさんの応援か、ドリブルのリズムもぴょんぴょん調子が良く、さっそく見せてくれますが、時間は21分過ぎ。
ドローだと韓国優勝なので少し嫌なムードです。(ホントは中国戦は2-0だったので、ドローなら日本優勝なんだけどね)
と書いたとこで山瀬のシュートが決まる!
山瀬は完全に神モード!
ありがたや、ありがたや。

33分に橋本out、矢野in
韓国は当然ながらドロー狙いで体勢は引き気味に。でもカウンターも強い。
41分、山瀬様out、播戸in
ああ、なんでシュート打たないんだろ。
なんで一拍持つんだろ。

延長2分。
ドロー終了・・・
まぁこんな大会、無事に帰ってくれば良いよ。

ps
日本の選手って風貌とか雰囲気がみんな都会的で断トツにカッコイイよね。
やっぱ日本代表が最高だよ。

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February 21, 2008

まるで劇画の主人公!  カッコ良かった日本代表 vs中国@東アジア大会

昨日は帰ってきたのが11時過ぎだったので、それから録画をサクサクみました。
中国のダーティプレーは予想通りでしたが、北の審判の「中国の笛」にはさすがに驚いたよ。
もうなんでもありでした。
それでも日本代表のプレーは美しかったです。
華麗なパスワークに、変幻自在のドリブル。個人技で卓越し、組織力で勝りました。
なんだか日本代表って中国行くと良くなりますね(笑

圧倒的に不利な条件下で、クールに勝つ!
なんだか劇画のヒーロー集団みたいでした。
悪役は中国の選手と北の審判。
役者が揃いすぎていて、ストーリーもバッチリです。
後は選手が無事帰ってくれることを祈るばかりです。

というか、コレFIFAに抗議だした方が良いね。
まぁ日本の政治力じゃ何もできないでしょうけど・・・

正直、日本の政治家や次官なんて見ていると、日本、終わったと思うこともあるけど、こんな若者がいるんなら日本、大丈夫!

心配だった安田選手もこの余裕!!!
スゴイわ。
笑います。
いきなりエントリーが「ニイハオ」だよ。
大したハートだと思う。

後はともかく日本の病院で良く見てもらうことですね。(これは絶対!)
どうかなんともありませんように!他の選手もね!

次戦は韓国と決勝です。
ここまで来たら優勝を決めて欲しいね。

ps
チョン・テセのゴールだけ見たいので、今日、深夜の韓国vs北朝鮮は録画します。
テセには中国戦でハット決めて欲しい。
北は拉致事件やミサイル恫喝など完全な敵性国家ですが、こうして良いプレーヤーがいると、その選手だけにでもファンになる。
これがスポーツや文化の優れた点であり、救いだと思います!ピョン・・・←ダメだorz
安田選手のようにはいかん・・・

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February 17, 2008

東アジアサッカー選手権2008  vs北朝鮮

Wカップやオリンピックを含めて今までで一番感動したスポーツの大会は、中国で優勝したサッカーのアジアカップと野球の第一回WBC。
根性を見せたからね。

そんな素敵な思い出のある重慶でまたサッカーの大会があるといので、今日はスタンバッテいました。
試合はいきなりチョン・テセのゴールで先制されます。
日本のDFの一人を振り切り、3人を蹴散らしてのゴールはなんだかロナウドみたいだっだよ。終始日本のゴールを脅かしてイイ選手ですね。
北のチームは「戦略はロナウド」って言葉を思わせるドン引きで、カウンターで出て行っても守備に回るスピードが速い!
明らかに日本の方が巧いと思うのですが、同点になるまで嫌な展開でした。

日本は先発二人のFWがイマイチでした。
播戸って闘志を感じて好きな選手なんだけど、先発には向いてないかも。
これはダメかな、と思ったところで、変わった前田がゴール。
それから北は足が止まってきて日本のペースですが、粘られてしまいました。
ドローはしょうがないね。


ps
内田クンはジャニーズ系ですね。女性に人気出ると思うんですが、どうなんでしょう。

ps
一番笑ったのは審判の国籍が分った時で、韓国韓国中国中国ってなんなんだよ。
これで勝てっていうのは、イタリアだってスペインだってポルトガルだって難しいよ。


080217_201418
手前は今日出来たザインのフィギュア。(嫁が作ってくれた)
バックはテレビの前にあるXPのサブPCです。
コッチだと記事がオンタイムで上げられます。

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December 18, 2007

共鳴する快楽  クラブWC、決勝、準決を新横浜からレポートpart2

寒さに耐え、トイレを済ませ(男子トイレが少なすぎます)ミランvsボカ戦を待っていると、ライトアップされたフィールドでジダがアップを始めました。
審判団もセンターライン上を走りながら何度も往復!  入念にやっています。

そこへガットゥーゾを中心にミランのメンバー登場!
あっと言う間に会場全体が華やぐオーラは半端じゃありませんでした。
ガッツなんて普段はお笑いキャラだと思っていたけど、とんでもないよ。
ミランのメンバーが中学生がやるようなアップを輪になってしているのは、なんとなく不思議な光景・・・そりゃテレビや写真じゃみていたけれどさ、ホントにやっているとこ見ると不思議なんですよ。
あんな達人揃いのメンバーなんだから、アップもドラゴンボール並みの超絶スペクタクルでも見せてくれるんじゃないか、と思ってしまうのね。
ボカのメンバーはいつ練習を開始するかと見ていても結局姿を現さず。
あくまで謎のミステリアス集団を印象付けます。

やがて地球の形のバルーンを上げるセレモニーも終わり、イエローとブルーのボカジュニアーズも登場!
ボカ・サポーターはお約束の巨大フラッグを広げ、歌が一段を盛り上がり、チームカラーの傘をヤクルトスワローズの応援スタイルみたいに上下させます。

先発メンバーのコールでは、引退試合を噂されるマルディーニと、スーパースター、カカへの声援が高いのは当然ですが、FWインザーギを喜ぶ観客多かったのが嬉しい。
私も同感です。正直、ジラルディーノにはゴールの予感がないものね。

試合はご覧の通りでした。
カップに執念を燃やしたミランのチューニングは完璧で、終始ボカを圧倒。
素晴らしい、世界トップのプレーを見せてもらいミランの姿勢には感謝感激です。
でも南米のチームが経済力の格差を見せつけられるように負けるのは、ちょっと複雑な気持ちもあります。

また観客のレベルの高さ、というと傲慢に聞こえるかもしれませんが、ここにいる人たちは、本当にサッカーが好きなんだ、という会場のノリの良さが素敵でした。

ビール売りの方がいるんですよ。
ミランvsボカ戦では、誰も買わないんです。
みんな目の前の試合に夢中で、売り子さんが声を張り上げても見向きもしない。
ゴールシーンだけでなく、ダイナミックなタックルが決まったり、綺麗なパスが通っただけで、まるでタクトを降られた合唱団のように声援のレベルが変わる。
フィールドで選手が発散するエネルギーに、会場は鋭敏に呼応して声援は上下強弱し、それに自分も共鳴するのは曰く言い難い快感ですね。
カカの独走からの得点では、一斉に立ち上がってみんなが叫ぶ。
その瞬間の快楽は、古来、神の御業を称えた人の、根源に触れるような感覚を覚えました。

ps
帰宅後、試合をデジタルBSの放映で見ましたが、会場で見るより遥かに良く細かいプレーまで見られますね(笑
普段意識しないテレビの力にビックリです(笑
会場では、遠い方のゴール前の攻防なんて、ほとんと見分けがつかないもの。
どんなことでも体験すると新たな視点が生まれるものです。

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December 17, 2007

最高でした! クラブWC、決勝、準決を新横浜からレポートpart1

東京から新横浜までは新幹線で行きました。
こだまが新横浜駅に停まると、好天の昼間にもかかわらず異様に着膨れし、マフラーを巻き、防寒帽まで被った一団が降車。
今日の新横浜駅は記録的な乗降数になるんだろうな、と思いながら私も降りるとホームはもう人人人です。
試合終了後、6万9千の観客が殺到する前に帰りの新幹線の切符を買ってしまおうと、券売機の前に行くとすでに長蛇の列です・・・
まだ2時15分ですよ。
浦和のキックオフは4時ですよ。
駅員さんに聞くと、先日のミランvs浦和の日はあまりの混雑に改札解放したそうです・・・
大丈夫か、俺・・・明日、忙しいんですけど・・ちょっと心配・・・

食事はラーメン博物館が途中にあるので、そこで食べようと思ったら、そこもすでに、
ながーい列が! 切符の件とイイ、みなさん考えることは同じですね。

路上にはパチモノのユニ売る人あり、笛吹いて気勢をあげるアルゼンチンのボカ・サポありと盛り上がりつつあるので、食事はゆっくりとることに方針転換。
ビル地下に降りていくイタリアンに入るとなんとそこも満席!
インテリアからは、静かなお店に見えるのですが、今日はイタリア語も飛び交って着膨れ集団に占領されています。
これは逃げ込む場所も一緒だったか、と驚きますが、食事はとらないと話にならないので、席を取ってもらいパスタの昼食。
美味しかったですよ。

それから着膨れ集団と延々歩き、いよいよ横浜国際競技場へ。
嫌でもお祭りムードが高まります。
いくら大画面だハイビジョンだといっても、こういう体験、高ぶる空気の共有はテレビじゃ無理なんだよね。
やっぱりテレビはヴァーチャルなんだよな。それは憶えておきたいと思う。
まぁ私もこれからもほとんどはテレビで見るしかないんで、それをなくすのには、テレビ見る前に歩いてみたらどうだろう・・・なんてクダラナイことを考えました。
ウェーキングハイのまま見られるかもしれないでしょ、なんと思いながらスタジアムに到着。
イーストゲートなので直に入れましたが、目にしたフィールドがやけに小さく見える・・・
久々なんで錯覚しているのかな、と思ったのですが、周囲が陸上競技場になっていてフィールドまで遠いせいもあると思う・・・サッカー専用スタジアムだったら良かったのにね。

それから鳴らしっぱなしの音楽、ボリューム高すぎますね。轟音だよ。

準決勝 浦和vsエトワール・サヘル
この試合で何より目に付いたのは、始めて見る浦和のサポの張り切りです。
旗振って、応援歌歌って選手の背中を押し、PK戦などを見ていると、確かに12人目の選手といわれるだけの力を感じました。
サポーターをクールにバカにする人もいますが、No fan No life.
人の楽しみなんだから、大きなお世話だと思います。
試合自体はエトワール・サヘルがコントロールしていましたね。
サヘルに図抜けた仕事をするフィニッシャーがいなかったのが幸いでしたが、浦和はPKを与え、さらにキーパーミスから失点したのは痛かったです。
それを一人で獅子奮迅!
2点を取って、試合を取り返したのがワシントンで、まさにライオンキングの風格と貫禄。
最後、PK戦の後、泣き崩れる姿にはグッときました。
ありがとう、そしてさよなら、ワシントン。
あなたのこれからのサッカー人生に幸多かれ、と祈ります。
ともかく浦和、この大会3位!
オメデトウ!   
浦和レッドダイヤモンズ!

そして決勝、ミラン戦までは1時間半の中断です。
テレビなら中継中断で、風呂に入るなり、トレーニングするなり自由ですが、風を避ける場所もない会場では長い待ち時間です。
すでに日は落ちきり、寒天に3時間います。
寒いです。厚手の手袋、二重の防寒下着、フード付のコートに身をくるみますが、足元からシンシンと冷えます。
サンドイッチ、ビール、カップ・ヌードルを食し、カロリー(熱源)を獲って対抗。
でもこのリアルな厳しさに耐えるのがライブなのだ、と自分に言い聞かせます。
まぁ大概、楽しみと苦しみは手をつないでくるものです。

時間をもてあまし、隣の席の単独女性といつしか会話。
お互い暇なので、話しは弾み、某遠方からのお越しで、今日は横浜に泊まりだそうで・・・俺も泊まる予定にしておけば良かったかな、とちょっと思う(笑

嘘です。
というわけで文章書くもの疲れたので、ミラン戦以降の話はまた明日の心だ。

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December 15, 2007

クラブWCを見に、明日横浜に行きます

明日行きます。
浦和とサヘル、ボカとミランの試合を見てきます。
ウチから横浜は結構遠いですし、普段職場と住居が100mという環境。また休みでも自宅で片付ける仕事多数ゆえ休日ヒッキーで、移動慣れしてなく、さっきまで時刻表を調べまくっていました。
試合終了後、自宅への到着は遅くなるので記事のアップは明日後になると思いますが、よろしかったら読んでください。

今回はミランが来るのでチケットを採ったのですが、浦和も勝ち進み言うことない展開になりました。
気がかりだったのは右足の甲を怪我してこじらせていた(ぶつけて傷になっていたのに、忘れてヘビーバックにローキックをカマシテいた。それも2度も。しかも最初はこれぐらいの痛みはなんだ、とばかりに蹴っていたら悪化した)ことですが、どうやら大丈夫のようです。
良かった。
靴履くと痛かったんだよね。

ps
再来年以降、クラブWCが日本開催でなくなる可能性があるのに驚いています。
豪州やUAEが開催地として名乗りを上げ、FIFAが天秤に掛けているようです。
せっかく日本で発展させた大会なのに、資源大国で経済力を付けてきた国にこのイベントを奪われるかもしれないのは、残念です。
日本の経済的地位の相対的低下の象徴でもあるでしょう。

トヨタには根性見せてもらいたいところですね。

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December 13, 2007

クラブ・ワールドカップJapan2007 浦和vsミラン興奮&満足

試合直前、壁に向かって集中するカカの背中に降ってくる浦和サポーターの大声援!
本当にこんな夜が来たことに、改めて胸が熱くなります。
相手のミランの先発は、バロンドールのカカ、セードルフ、ガットゥーゾ、ピルロ、ジダ、ネスタ、ジラルディーノ、アンブロジーニ・・・カフーとインザーギが控えだよ!


序盤、浦和は貫禄負けしていない。ボールをキープし、パスを繋げ、タックルを仕掛ける。
カカを阿部とネネが止める。阿部と長谷部がミドルシュートを打つ。
対等に戦っているのに感動する。
間違って勝っちゃわないかな、と思う。
一方、ミランはまずピルロがFKで見せる。
30mの距離からポストギリギリに蹴ってくる。
20分過ぎからは地力に勝るミランのペース。
23分、阿部の前に飛び込みボールを奪ったカカがドリブルでネネが振り切られ、闘莉王がかわされる。
ミランが輝き始める。ゴール前に攻め込まれても浦和は懸命に耐える。
ゴール前のジラルディーノにもしっかり啓太がついている。
ワシントンも3人に囲まれても突破する。
前半0-0・・・時間、充実です。

後半はいきなりミランペース。
浦和のゴール前で波状攻撃。
浦和は人数を掛けてなんとか押さえ込む展開。
これで抑えておいて、浦和がポンと1点取って終わらないかな、なんて思う。
セードルフのシュートは、構えた瞬間オフサイドだ、と思ったらスローで見ると動き出しが絶妙! 
スゲエな、やっぱり。コーナーキックの取り方も大人の余裕だ。

膠着気味なんでインザーギが怖い、と思っていたら62分に登場!
浦和の体力が切れた時が終わりですかね。
と思っていると、闘莉王が永井に出しセンタリングされたボールをネスタがダイビング・ヘッドでクリア!
ワシントンのシュートにジダが飛びつく!
浦和の時間になる。
直後にカカが走りこむ。止められる。
そして浦和が前がかりになった処を、カカが突破して、何時のまにかフリーのセードルフが先制!・・・・脱力・・・この前の展開から、なんか膠着を打破する作戦でした?

闘莉王ダメで山田イン。なんかテンション落ちてくると山田連続してシュート。
マルディーニin.アンチェロティ硬い
後、10分。
カカが坪井を完全に振り切る。
美しいな、やっぱり。
ロスタイム3分だけど、なんだかミラン、縦横無尽になってくる。

負けた。
でも最高にオモシロかった。

ps
今日は一日楽しみでした。
来年もまた見せてね。

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December 12, 2007

クラブ ワールドカップJapan2007 ボカ・ジュニアーズvsエトワール・サヘル

トヨタカップの頃から南米チーム乗りなんです。
南米の地獄の釜の底のようなスタジアムで煮られたような選手達が、欧州の恵まれた環境にいる選手相手に、プロとしてプライドを掛けて戦うのに男気を感じるんです。

ゲームはボカがどんなに圧倒するかと思えば、そうでもない。
サヘルの選手はこの間のパチューカ戦より遥かに軽快で良く動き、俊足を飛ばし、どこまでも献身的にプレスを掛け続け、ちょっと硬く時差ぼけの残るようなボカの選手に試合をさせません。
ただそのサヘルの運動量が衰えてくると、ボカはすかさずペースをつかみ先制点。
普段の過酷な環境故か、決めるときは、グズグズしないプロ集団。

これで一方的になるかな、と思ったら、今日のサヘルは頑張る。
ゴール前で何度もチャンスを掴み、なんとなくアルゼンチンは狡いだろう、という偏見もあるのか、審判はサヘル寄りでボカ退場者一人だし。
さらにPKでも良かったようなプレーもスルーで、1-0のままですが、ボカは試合の進行と共に時間稼ぎのパス繋ぎの職人技が冴えてきて、なんかもうそういえば南米チームっていつも準決はこんなものだっけ?

1-0でもこの冷静さはどうなっているんだろう?
と思っているとサヘルに絶妙のクロス上げられ、ヘディングで飛び込まれヒヤリ。
コーナーキックもある。
プレーも荒れてくる。
それでも最後はキッチリ勝つ。
地獄を見ている連中は、日本人から見るとどこまでも強かで強靭でした。

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December 10, 2007

クラブ ワールドカップJapan2007 Quarter Final

浦和レッズvsセパハン
浦和のサポは凄いという話は聞いていましたが、ACL決勝でスタジアムを真っ赤に染めた大動員には驚きました。
真っ赤に揺れる波、また波に変化したサポーターは、ビッククラブだけがもつ、独特の熱気に溢れてました。
国技と言われる競技では人死にが出てもろくに説明責任すら果たせず、かつては最強の視聴率コンテンツだったチームは、傲慢なオーナーがすべてをぶち壊したのに比べて、これはファンを大切にし続けた偉業ですよね。

試合はともにゆったりとパスを回す展開でスタート。
両チームとも確かな技術に裏打ちされ落ち着いた雰囲気ですが、徐々に浦和のペースです。
ゆったりとしたサイドチェンジも危なげなく、フィールド全体を使うサッカーは風格すら感じます。

最初気がかりだったのは、浦和のチャンスは続けど決まらない展開。
特にゴール前で長谷部がフカした時はちょっとガッカリ。
でも不思議にそんなに不安にならないのは、ともかく浦和が自信に満ちて戦っているからだったでしょう。

先制点はその2分後。パスを送った相馬の切り替えしが素晴らしかった。
2点目の角度のない処から決めたワシントンはさすが1流のストライカー。
3点目はセパハンのオウンゴールでしたが、永井のヘディングが効いてました。
この後、ロングパスを通されて1点返されますが、すでに試合は決まっていました。

次は1週間前に来日して本気モードのミランだよ!

しかし日本も代表だけじゃなく、クラブで世界と戦える日がくるとは思わなかった。
真面目に懸命にやり続けたすべての関係者の大きな成果でしょうね。

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December 09, 2007

クラブ ワールドカップJapan2007 Quarter Final

エトワール・サヘルvsパチューカ
アフリカ代表のチュニジア、エトワール・サヘルと北中米代表、メキシコのパチューカの戦いです。
この大陸の組み合わせは、いつもある種の哀愁が漂うんですよね。
経済力の格差から、両大陸のホントに凄い連中は、南米や欧州に行ってしまって、出場選手になんとなく残り物感が漂ってしまう。
今回も試合開始直後はパスが繋がらず、トラップは収まらず、なんだかなぁ、という立ち上がりだったのですが、時間と共に目覚めるように動きは俊敏になり緊張感が増してきました。

毎回そうなんですが、技術そのものは確かに北中米チーム、今回ならパチューカの方が上。
ボールを支配し試合をコントロールしますが、南米や欧州のトップチームほどでないパスの精度の狂いを突くと、ボールをカットしたエトワールのカウンターは速い!

戦略もそれを生かす方法で、もう攻撃はロング・ボールの蹴り込み一本に掛ける。
それを黒人独特のバネのあるFWが追いかける。
これは怖いでしょう、と思うのですが、修羅場慣れしたパチューカは慌てない。
そんな落ち着きが実ったと思ったのが後半30分、FKからのこぼれ球を押し込んだ先制点!
と思ったら、オフサイドでした。
ビデオを見たら動き出しが、歴然と速すぎるじゃん・・・

この辺がねぇ・・・しょうがないけど。
そしてこういう展開だと得てして逆目が出るんじゃないの、という予感の中、40分MFナリーの強引ともいえるシュートが味方に当たって不運な失点。
そして試合終了。

なんとこのカップ戦アフリカ勢の初勝利がエトワール・サヘルに転がり込みました。

共にモチベーションの高い好感度の真剣勝負でしたが、パチューカはちょっと単調過ぎたね。

ボカの壮絶テクニック、アフリカ相手に見せてもらいましょう。

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November 21, 2007

日本、北京五輪出場決定!vsサウジアラビア

北京五輪を賭けた一戦でしたが、問題はこの前のサウジvsカタール戦でした。
日本vsベトナム戦の後、深夜にやったので録画して、翌日ぶつ切りで観ましたが、サウジが逆転した時点で安心しました。
だって今日はドローで良いわけでしょう。
直接対決で負けたら話にならないものね。

でもアジアカップ以来、個人技があって速いサウジのサッカー、結構好きです。
アフリカ風味でカッコイイよね。
でも日本戦なら勝ってもらっては困ります。

ただ強いだろうな、という予想通り。
というかそれ以上の勢いで、序盤はサウジの猛攻にさらされます。
左サイドを抉られてキーパーかわされた時はもう!
今日のMVPプレーは、あの時ゴール前に戻っていた青山でした(笑

日本はパスミス、トラップミスなど目立つように思えましたが、みんなサウジの寄せの速さ故でしょう。
サウジは今日も速くて巧くて良く戦いました。
日本はあくまでシツコク行く姿勢が良かったです。
結局泥臭さが幸を奏しました。
水野の個人技、李の積極性、柏木の逞しさが印象的でした。

0-0のまま行ってしまったので、最後は冷や冷やでしたね。
でも良かった。
後は北京だ。
アジアカップの再現を期待しましょう!

ps
オシムさんの回復をお祈りします。
病気に負けませんように。

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September 12, 2007

vsカタール 北京五輪予選 録画を消してしまったvsスイス

良かったですね。
後半、ハラハラしながら見てました。
とっとと点を獲りましたが、後半は苦しかったです。
家長良かったでしょ。
このチームには気力もあるね。
U20からなんとなく好きです。

やけいにガタイの良い歌手だな、と思った角田さんの「君が代」も良かった。
これからはオペラ歌手とかに歌って欲しいな。
歌の下手なアイドルだけは嫌だ。

スイス戦は録画したのですが、今日は休日でも予定の立て込んだえらく忙しい日だったので消してしまいました。
夕刊見てビックリ!
4-3で三大陸優勝!だったとは。

見れば良かった・・・
忙しいって心を亡くすとはよく言ったよ。

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September 11, 2007

EURO予選、イタリアvsアフリカのどっかの国、じゃなくフランス

ユーロB組の予選はドイツWカップ決勝と同じ顔合わせという豪華版。
会場の巨大スタジアム、サンシーロの熱狂は尋常ではなく、まさにこの世の終わりみたいな騒ぎ。
選手の入れ込み方も半端ではなく、インザーギなんて写真撮影が終わってないのに列を離れて呼び返されるほど。

試合が始まるとお互いもう徹底した潰し合い。
これW決勝より本気じゃないの、というか、舞台がよりローカルな分だけ余所行きの顔をかなぐり捨てた、互いにこの隣国には負けられないなんだよ、という生の感情のぶつかり合いで、凄さまじく泥臭いけどオモシロい。

フランスは上背のある黒人DF軍団がそびえ、インザーギは孤立、デルピエーロにスペースはなくピルロのパスもほとんど完封状態。
そんな中、ドリブルで切り込んだカモラネージと、反転したマルーダのシュートが隠し持たれたナイフみたいに互いのゴールを狙う。

後半は両チームとも少しづつスペースができ始めスペクタクルが垣間見える。
前半はボクシングでいえば頭を付けての打ち合いだったもんね、モタナイよな。
途中、カモラネージ、アウト。
???

それからは次第に運動量も落ちて少しグダグダ。
0-0のドローでした。


ps出場選手のトリビア
1)アネルカは練習熱心で夜もトレーニングをしているらしい。
そしてやりすぎて時間を過ごし「あ、寝るか」と言って寝るんだって。

2)オッドは結構オッチョコチョイで、いつも「おっど」と言っているらしい

3)マルーダは、子供の頃、テストの採点で間違ってバツを付けられ、抗議に行き、
これは、マルーダ」と言ったらしい。

4)カンバーロは日曜大工が好きだが下手で、いつも道具に文句を言う。
「このカンナ、バーロ」

綾波と一緒にサッカー見て、レイにこういうダジャレを言ってみたい。
笑ってくれたら嬉しいんだけど・・・

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August 22, 2007

日本代表三連発があった暑い1日の色々とテレビ局の根性

本日は休日なれど、こんな日にしかできない仕事上の用事をすますべく東奔西走。
暑かったですね。
クルマの車外温度計は40℃行きましたよ。

いつもならせっかくの休みなのに、と思うのですが、今日に限って厭じゃないの。
理由は昨日届いたエヴァンゲリオンのDVDbox。

昨日は夜の3時まで見ちゃったよ。(盛り上がっちゃって、ビール飲みながらデカイカップラーメンも食べた。夜の11時過ぎに食べたからモタレル、モタレル・・・)
今日は、運転しながらだから観られませんが、音は聴ける。

渋滞情報がこれほど嬉しかった日はありません。
5キロ先渋滞です、なんてナビに言われても、よしよし止まれば画面が見られると・・・(笑
ウンと渋滞せい、と思いながら乗っていました。

順調に仕事を終わらせ遅めの昼食を蕎麦屋で取ると、スポーツ新聞に、日本代表三連発の記事が!
忙しさにかまけて知らなかったよ。
最近、「君が代」聴いてないなぁ、聴きたいなぁ、と思っていたところでした。

でも夕方から運動したので、事務仕事の残りがズレこんでA代表戦が見られたのは後半30分過ぎから。
いつも思うのですが、7時前試合開始ってほとんどのお父さん、テレビ見られませんよね。
働きすぎじゃ、っていわれればそれまでですが、誰だって長時間労働したくてしている訳じゃないんで・・・
この辺にも日本のお父さん軽視文化の兆候が・・・

食事を取りながら見初めてすぐ山瀬のとんでもないシュートが決まって2-0
闘莉王のヘディングも豪快でした。
まぁカメルーンはコンデション、イマイチだったね。
未だにWカップの親しみを忘れずお応援にくる大分の人も多いのに、プレーもダーティだった。
エトーもこの間のバルサ戦の方が良かったですか?

聞いているだけで酷いと思ったのは山田優の「君が代」
義務でやるカラオケじゃないんだから、ダメだ、と思ったら、断われよ。

続いて北京五輪最終予選。
家長が先発じゃない時点でガッカリ。

後は深夜のU-17Wカップだな、と思ったら他局放映を少しでも邪魔したいのかテレ朝、しっかりと結果を教えてくれました。

ホント、マスコミってこの辺、しっかりと性悪だよね。
この番組を最後まで見てるサッカーファンに、あのお知らせは絶対親切心からじゃない。
結果知りたかったらネット見るもの。
言わないのが礼儀。
そんなささやかなファン心理を、自分らが少しでも利益になる可能性があれば平気で踏みつぶすのが、
ジャーナリズム宣言とやらのテレビ局。、

素晴らしいよ。

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July 29, 2007

アジア杯 両者お疲れの3位決定戦 vs韓国

サウジ戦の前に韓国が負けたのを見て、アディオス コリア、
決勝の相手はイラクか、中東勢では3番手って感じ、これはラッキーですね、と、そんな風に考えていた時期が俺にもありました。

ところがやっぱり縁があるのか、日本もサウジの当りまくったFWに蹴散らされ、3位決定戦を戦います。
できたらお互い、優勝を争いたかったですね。

それにしても日本、試合会場までの飛行機乗り継ぎ11時間。
ホテルについたら部屋足らず、ってコンデションは良いわけない。
というかデカイ選手達、エコノミーで移動してんでしょうか。
エコノミーで11時間座っていたら体調狂うよな。
アジア、好きなんですけど、どうも共催ってのは良くないね。
でも今日は言い訳禁止です。

試合は、韓国、相変わらず運動量が豊富です。
そしてラフなプレーが熱血ってことになっているのもなんだか懐かしいです。(久々ですよね、公式戦)
日本はどことなく品の良いサッカー。
もう韓国より上手いと思うのですが、16分、ガムシャラに飛び込んできた韓国の選手にミドルを撃たれヒヤッとします。
巧いんだけどこの辺が弱いよね。

日本はCKとFKから、韓国は積極的な攻めあがりで、互いにゴール前で見せ場を作りますが、気のせいなのか日本選手は体が重そうです。
韓国もイマイチの調子で、どうも宿命のライバル対決というほどの試合ではない。
前半は0-0で終了。

後半もグダグダ。
お互い、暑いとこでの連戦で消耗してますよね。
日韓戦にあったはずのヒリヒリするようなスリルがない。
それから韓国イエロー2枚目で一人退場。
それに抗議してコーチ監督3人退場。
グダグダ度もアップ。
なんか選手が可哀想で、この試合、もう一日明けて決勝の前にやっても良かったんじゃないの、という展開で延長に。

両国の選手は必死なんだけど、疲弊していてレベルは低い。
サウジ戦のような記事が書けない。
日本が押しているんだけど、韓国の根性ディフェンスを破れない。
それでたまのカウンターも怖い。
後は気力だ日本、と思っていると延長14分に乱闘。

なんかどうでも良くなってくる延長後半7分45秒。
よく考えたらアジアカップのシード権なんていらないや。
佐藤惜しかった延長13分。

PK戦!
川口大明神にお祈り!
遠藤のコロコロが楽しみ。
期待通り、遠藤コロコロ、スゲ! 遠藤はスゴイよ!
韓国も決めてくる。
PK戦が試合よりオモシロイ。
5人目まで両国ミスなし。


負け、脱力・・・

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July 26, 2007

アジア杯 SF 激闘!日本vsサウジアラビア

アジアカップもついにSemi Final.
相手はサウジアラビアです。
中東勢でも1発長打があるようなイランよりアベレージヒッターのような印象のサウジはやりやすい感じ。
でも今度のチームは俊足のFWをそろえ、侮れないのは当然です。

序盤は完全に日本がボールを支配しゲームを造ります。
DFは上手く掻っ攫うし、狭い所にパスがつながるし、なんだか圧倒的に上手いじゃん日本。
オシムジャパン、覚醒したんでしょうか?
でもサウジのDFにしつこく守られているうちに、だんだん雲行きが怪しくなるのがサッカーで、サウジのリズムになってくる。

嫌な予感が漂う中、FKから巧く身体を入れられシュートを決められます。
でも負ける気がしないのが今の日本!
と、思うは一瞬で・・・欝だ・・・と落ち込むと
中澤の、アレは誰だ!鳥だ!飛行機だ!いやスーパーマンだーーー、という飛び込みで同点!
やっぱ強いな日本!
俺の気持ちは揺れ動きます。
正直、今日の株価を見てるときよりずっと揺れ動く。
でもそれでイイのか俺。
まぁ良しとしよう。

後半はいきなりサウジのペースです。
ゴール前で繋がれて繋がれて高さで負けて失点。
そして2分・・・ダメだ・・・2分で追いつくジンクスはきえた。今日は負けだと思ったら・・・!
誰だ! スパイダーマンだ! 違う阿部だ!というオーバヘッド炸裂!!!
感動する。
スピードとファイトにあふれた素晴らしい試合だ!
そして日本は勝つ、と思ったらサウジの俊足FWに一気に破られて3-2に・・・
サウジ、メチャクチャ強いじゃん!
ズルイ!
ほとんどアフリカのチームだろ!
まだ後半12分。

そこから膠着。
サウジは速い!なんだか日本に攻め手なし・・
巻out 佐藤in

30分過ぎて、遠藤out、羽生in
35分、サウジのDFが下がり始める。
羽生のミドルがバーを叩く。
激闘!
サウジは守備で寄せが速く、DFも堅い。

憲剛out矢野in
サウジ・キーパー、時間稼ぎ。
ロスタイム5分
日本、パワープレイ
コーナーキック、川口も行く
サウジが弾き、もう1度コーナーキック・・
でもホイッスル・・・

負け・・・
でも選手は良くやったと言いたい。
感動した
俺は甘いんだよ。

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July 25, 2007

U-20Wカップ決勝と雑感

サッカー WカップたってU20でしょう。
FIFA商売し過ぎだってーの、とシラケテいたのですが、実際に見てみると若さと瞠目すべき才能に溢れ充実した大会でした。
以下、雑感を書いていきます。

1)楽しげな日本代表は良かった
期間中に成長し、健闘した日本代表は点が入った時のパフォーマンスも楽しく良かったですね。
なんか高校の部活みたいなノリで決勝TMに出たのはお見事!
2010年に活躍する人材がここから1人でも2人でも出れば日本には大きいと思います。


)カナダの観客は好感度、日本でも開催を
自分の国は早々と破れ、しかもU20の大会にも関わらず会場は満員。
応援もフレンドリーで良かったです。
日本が試合をした会場の雄大な夕暮れは、国のスケールを
連想させて印象的でした。
U20の大会、近いうちに日本でやってくれないかな。
適度にローカルで狂気染みてなくて気軽に楽しめそうで丁度イイ感じだ。

3)決勝チェコvsアルゼンチン
試合はデカイ選手ぞろいに見えるチェコとやたらに小柄なアルゼンチンの対戦でした。
この組み合わせは、GLの1回戦と同じ対戦だったんですね。

競り合うと大人と子供のようですが、そこはアルゼンチン代表。
みんな只者じゃないです。
大柄なチェコの選手が追い掛け回しても、ドリブルしながらクルクルクルクル動き回って翻弄する。
まさに南米独特のMagic発揮で、これは手合い違いかな、と思ったのですが、チェコもしぶとく当りを繰り返しアルゼンチンの幻術を消耗させます。
精鋭機甲師団vs幻魔軍団って感じですね。

前半の中頃から体力にまさるチェコがペースを握ります。
アルゼンチンのマジシャン達はまだ若いかな、と思ったとこで後半先制したのはチェコ。

振り向きざまのシュートはサイボーグのような強さと正確さでしたね。
チェコのディフェンスをアルゼンチンが崩せなくなっていたので、これはアルヘン苦しいかな、と思う間もない2分後。
何故だかポッカリ空いた中央に一気になだれ込んだアルヘンが同点に。
この辺、機甲師団のコンピューターを狂わせる何らかのMagicがあったとしか思えないシーンでした。

それからはアルゼンチンがペースを取り戻し、どこかリズムの狂ったチェコを翻弄。
ショートコーナーから勝ち越し点を入れて試合を決めました。

正直、この試合もそれほど期待しないで見始めたのですが、オモシロかったです。
最近12時から1時までは勉強タイムにしているのですが、それを中止してもイイや、と思わせる出来。
それからは録画して残りは今日観ました。
録画しても見たい、と思わせる試合でした。

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July 21, 2007

アジア杯QF vsオーストラリア

「中国との付き合いはビジネス上のものだが、日本との付き合いは長い間に培われた敬意に基づくものだ@オーストラリア首相」

Wカップで因縁になった相手は、こんな首相を持つ国です。

ゲームの方は、今日は勝つだろう、と思っていました。
Wカップでは中村は病人だったようですし、アジアと欧州は暑さの質が違う。
キーワードは湿気。
長くなるので省きますが、湿気に強いというか好む傾向があるのはコーソカイドよりモンゴロイドです。
タークハルから進化した高原もいます。

試合は今までの相手と違い、ハイレベルの展開で開始。
徐々に中盤を制していくのは日本でも、ゴール前で危険なムードを漂わせるのはオージー。
やっぱ体格差を感じます。
小さく俊敏で技術があるのは日本でも、大きくパワフルで迫力があるのは豪州。
前半の0-0は納得の結果でした。

後半、試合の展開はさらに速くスピーディになります。
互いのゴール前での攻防が増えたな、と思ったら低いCKを合わされて先制点はオージーに・・・!!!
この時点で私、真っ白に燃え尽きた気分になってしまいました。
・・・終わった・・・アジアカップ・・・コンフェデもない・・・最初に優勝出来なかったらオシム解任との記事を書きましたが、それすらどうでもいい気分・・・

呆然としたその2分後、中村から巻へ、それが高原に渡ると、キーパーとDFを引きずって切り返し反転しての凄まじい同点ゴール!!!
その時の高原の眼!
それからオージーはレッドで10人に。
足も止まってきますが日本も決めきれなくて延長です。

延長は、日本が圧倒しますが、決めきれない。
一人少なくて疲れているオージーは時間稼ぎ、決着つけたい日本には嫌なムードです。
ゴール前で一所懸命やるんだけど、デカイオージーが張っているとダメだ。
見てるだけで疲れる。


PK戦
川口、キューエルをいきなり止める。
俺は見てるだけでやっと。
川口また止める。
こいつ等の精神力ってスゴイ。
遠藤スゴイ!

中澤で勝ち!


ps
松木の最後のダーーーーってのも良かった。
久々に松木のピンが飛んだよ。

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July 16, 2007

アジア杯GL vsベトナム おお日本はブラジルのようだ!

快勝して盛り上がりまくりのホーム、ベトナム相手の最終戦でした。
勝てば1位通過で決勝トーナメントで過酷な移動をしないで済みます。

試合会場はスゴイ盛り上がりで、ベトナムへの声援が半端じゃなく、私はテレビの音量を絞ったほどです。
ゲームはベトナムのドン引きで開始。
もう芸術的なドン引きで、ハーフラインの前にいるのは1人、後の10人は自陣に引く。
これ、日本も引いてボール回していたら90分どうなるんでしょう・・・

でもスピード、技術、体力と、まぁ負ける要因はないでしょう、と余裕で観戦開始してたら、私が醤油を取るのに目を離した隙にベトナムがゴール。
えっ、どうしたの、と思ったら鈴木のオウンゴールです。

でもそれからは試合もバラけて動きだします。
1点目は中村がDFを綺麗に抜いて巻に合わせて同点。
2点目は遠藤のbeautifulなFKが決まる。
3点目はパスしてパスしてパスして最後は中村。これもbeautifulでした。
4点目は遠藤から巻。

後は落ち着いて自陣でボールを回すと、リズムを急変させて攻撃する日本はなんか東洋のブラジルみたいでした!(笑←今日は勝ったから好きなことを書きます。

ps
ベトナム、グループステージ突破オメデトウ!
ベトナム料理好きなんで、応援してます。
試合もクリーンで見ていて楽しかった。

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July 14, 2007

アジアカップGL  vsUAE

今日は、負けたら許せん、と思いながら一日仕事をしていました。

それにしても10:30試合開始ってのはイイですね。
9時まで働いていても、それからビリーのキャンプやって風呂は入って余裕で間に合う。
それで一足早く始まっていたNHKのBSを付けたら先発に巻!

仰天!
・・・外すんじゃなかったの?

オシムも日本も巻と心中か、と思ったら、中村のパスを高原が決めて先制!
ギリギリから粘ってパスを出した中村もスゴイけど、あっさり決める高原には驚いた。
スゴイよ高原、二点目も軽々と決めてみせるとこはまさに日本を救う神の出来。

対してUAEのプレーは汚い。
愛嬌のあるズルなら笑っていられるけど、怪我に結びつくような背後からのタックルが繰り返されて不愉快だ。
個人の身体能力は高いし、決めた1点の速い連携は素晴らしかった。
後半10人になってからのプレーだって良かったのに、初めにダーティプレイありきって精神が良くなかったね。

拡声器を使った♪~アラエラアラエラ、ァアアアァーーー♪って言う応援は、太鼓も加わって楽しかった。


これで一気にグループリーグ1位。
ベトナムとは自力の差を見せつけてください。

サッカーはWカップが一番重要だとは思うけど、「すべて」じゃない。
一番重要と「すべて」はゼンゼン違う。

だからぜひアジアで勝ち抜き、コンフェデに出てください。
これもまた楽しからずや、なんですよ。

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July 09, 2007

アジアカップ、vsカタール

仕事が9時過ぎまで終わらなかったので、ほとんど横目でしか見てません。

高原のシュートは見事でした。
さすがブンデスで揉まれているのは伊達じゃない。

最後、カタールの南米から帰化した選手のFKは凄かったですね。
この人ゴール前に切り込んでいた人でしたか?

試合、10時位からやってもらえないでしょうかね。
まぁ9時まで働いている方が、ナンだと言えばナンなんですけど・・・

今後の見通しですが、カタールはグループリーグでは一番前評判の高いチームですし、今日のドローはしょうがないでしょう。

次、勝てば良いんです。
オージーだって苦しんでるし、しょうがないよ。

日本は、最後に優勝できれば問題ないんだから、強い気持ちで観ていましょう。
ダメならオシム解任ってことで。

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July 08, 2007

アジアカップ開幕、オシムへの言葉

日本が連覇をしているアジアカップが開幕しました。
私が過去に最も感動したのが前回、中国で戦われたアジア杯と、WBCベースボールでの優勝です。
これは多くの日本人に共有された感動で、前回以来、アジアカップの意味は変質し、もはやたかがアジアの戦いではなくなっています。

この大会での結果如何では、オシムの去就は論議されて当然だと思います。
優勝できなかった場合、今回はオージーが初参加したとか、常に勝負は時の運などという曖昧な判断の先送りはして欲しくありません。

悪い結果が出てしまった時点で、オシムを解任するのが良いのか悪いのか、先のことは分りません。
だからと言って日本流の判断保留の先送りで良いのでしょうか。

少し唐突ですが、先が不明だということから、オシムを買った株にたとえてみましょう。
この株(オシム)は上がるだろう。
(日本代表チームの)業績を伸ばすだろう、という思惑で今回は、買われたわけです。
買ってすぐに上がれ(代表を強くしろ)とは言いません。
いくら優れた経営手腕の持ち主でも、あまりに速く結果を求めすぎるのは疑問でしょう。
でもオシム株は買って1年です。
業績(手腕)を見るにはそろそろ手頃な時期ではあります。
今回のアジアカップは、いわば重要な中間決算としても悪くはないでしょう。

さらに言えば、例え中間決算が悪くても、3年先の本決算、Wカップで好結果が出る可能性はあります。
中期の決算が悪くて、急落した株も損切りせずに持ち続ければ、持ち直すこともあるように、です。
また中期決算が良くても(今回のアジアカップで優勝しても)最終決算が悪くでる(Wカップの予選落ち)可能性もあります。

要は先のことはあくまで不確定なのですが、それでも投機なら順次ファンダメンタル(試合内容)とチャート(試合結果)を見て判断されるのが当然です。

良い決算を出し、株価も上がっているなら、むしろ迷いなどは無い方が良い。
悪い決算が出て、実際に株価が下げたら、それでもなお、と、将来に夢を託すのも結構ですが、定石からいえば損切りです。

損(オシム)を切ったつもりで乗り換えたら、もっと悪い株(次期監督)を買ってしまったということもありえますし、堪えていたら報われたということもありえますが、我々人間は、神ならぬ身ゆえ、先が読めないが故に、その都度、結果結果の状況で、順次判断するのが定めなのです。

まぁ、こんな悩みを吹っ飛ばすようにともかく優勝してください!

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June 06, 2007

キリンカップ  vs南米の妖しい花コロンビア

コロンビア。
南米大陸に咲くひときわ麗しくも毒を含んだ大輪の花という感じの国です。
危険だから近づきたくないけど、時にその魅力は効し難い芳香を放つ国。
主要産業は誘拐、特産品はコカインと美女。
国旗から取られたセレソンよりキツイ黄色と青の上下のユニフォームまで妖しいんだ。

そんな国のサッカーは、柔らかいタッチで包み込むようなトラップと精確なパスで組み立てられていました。
日本選手がボンヤリしているとすかさずボールを掻っ攫われるあたり、普段の治安の違いを思い知らされます。
日常でもフィールドでも一瞬の気の緩みが命取り。
そうか。日本サッカーがイマイチブレーク出来ないのは、日本の治安の良さにあったのだ(笑

前半はそんなコロンビア・サッカーの真髄が垣間見えて堪能できましたが、さすがに中一日のスケジュールと地球の真反対から移動して来たという疲れが出たのか、40分当たりからは日本ペースになって来ました。
同じように良く動きパスを繋いでも日本がやると精勤、刻苦勉励という感じになるのがオカシイ。でもそれが我々、水穂の国の大和民族なんだよね(笑

高原は強かったです。
球際にも強かったし、精神面でもタフだった。血栓症をわずらったのに、大したモンだと思うよ。
その他個人では羽生の動きと中澤のディフェンスが印象的でした。コロンビア相手に抜いて勝負していた駒野も良かった。

ps
それにしても昨日は用事があってライブで試合を見られませんでした。
さすがに刻苦勉励の国の国民だよ。
後半10分からクルマのTVで中継を聞くのがやっと。(運転してるから見られない)
帰ってからも仕事があり、HDDの録画を見直し始めたのが深夜の12時でした。
なにも深夜の12時から試合をやれ、とは言いませんが、7時開始は早いでしょ。
せめて8時。出来たら9時位だと忙しい国のお父さんもゆっくり観戦できると思います。

ps
久々に「君が代」を連日聞いた。
「君が代」は良いナァ。特にスタジアム全体で歌う処に熱くなる。

ps
相変わらす松木の解説は楽しい。今回は相手の外れたシュートをリプレイで見直しながら、
「わぁ、危ない。早くゴールから通り過ぎて欲しい」なんて言っている(笑
この辺の天然具合が最高。
もう解説は松木と越後屋のコンビでイイよ。

ps
WOWOWでユーロが始まったけど、コパ・アメリカの方が見たいことに気づいた。
絶対に南米の方がオモシロイよな。

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June 01, 2007

キリンカップ 日本vsモンテネグロ

久々の代表戦。
ニッポンコールと「君が代」に飢えていたので、今日はこの試合開始に合わせて仕事を調整しました。

最初、モンテネグロはセルビア・モンテネグロかと思い、強豪との対戦は楽しみだなと思っていたら分離独立した国でした。

でもイイの・・・久しぶりだからと思って見始めたのですが、ツマラナイ。
互いにFantasyもspectacleもない内容に、これじゃ代表戦の人気も落ちるなぁ、と思い
つつ、2画面にしてNHK教育のサイエンスZERO「地球を救う生物パワー」でバイオマス燃料や葉緑素の原理を応用した新型太陽電池の話を見る。
日本の研究者はスゴイなぁ・・・オシムは色々言うけど、地道に努力してこれが日本の力なんだよ・・・だからサッカーは少し弱くてもイイの、なんて思っていました。

そんな試合が一変したのが、代表復帰した中澤の1発!
モンテネグロのDFを遥かに越える高さに、かつての威力を思いだし、2画面状態から復帰させると、
右サイドを自在に駆ける駒野が精度、スピード共に抜群のセンタリングを上げ、それにバティストゥータばりの飛び込みを見せた高原が決める!
カッコ良いぜ、高原。
もう誰にもグローバルフットボーラーとは言わせない。
この調子で、アジアカップもヨロシクね。

それにしても今日の駒野はスゴイ。
もうどうしっちゃったんでしょうか?
スピード、キレ、無人の野を行くような突破力に精度抜群のセンタリング!
フィールドの右サイドを完全に制する覇者!でした。

ついでにゴール前でパスを受ける選手を常にマークしていた坪井はネスタばり!
すっかり気持ち良くなって見終わりました。

次はコロンビアかぁ・・・楽しみ~、待ってろ、バルデマラ!
って、出ないか・・・

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May 24, 2007

チャンピオンズ・リーグ・ファイナルを見逃しました

1年間、あんなに楽しみにしていたのに、見逃してしまった・・・
ショックだ。
今日だと思ったんだよ。

カードだってvsミランで最高だったのに。
カカが凄いパス出したみたいなのに・・・

ツマランボクシングを大宣伝してたらから、霞んじゃっんだよ。
TBSの馬鹿野郎!
フジテレビももっと宣伝しとけよ!
と書いたとこで思ったんだけど、地上波はほとんど見てないから宣伝してもダメか。
日経は新聞に載せとけよ!
結果が決まると、夕刊からスポーツ欄にデカデカと記事出すくせに!
前日の新聞に、今日の深夜にCL決勝やりますよ、って書いておけ!
さっきテレビ欄見直したら、午前2:30-サッカーって小さく載っているだけじゃん。

デカク書いとけ。
というか、テレビ欄全面に書いとけ!
昨日、俺に必要だった情報はそれだけなんだよ。

だいたい決勝だけ当日にやるから錯覚するんだよ。

スポーツ狂のこういうその場で見られない辛さは分らないだよな。
昔、本業の委員会に出た時、槙原が途中まで完全試合をしていたんだ。
俺は猛烈に見たかったんだが、委員会の開始と同時にテレビが切られてしまった。
今調べたら、もう12年も前のことなんだな。
今でも、昨日のことのよう、というには大げさだけど、無念さははっきり憶えている。

そんなこというならスカパーに入れ、といわれそうだが、実は器機とアンテナは張ってあるのだ。
でも見たいのって、CLくらいしかないんだもん。
映画はWOWOWだけでHDDに70時間。
DVDに落として観てないのが、・・・何十枚も溜まっています。
だからスカパーは、器械買ってアンテナ張ったとこで止めたんだよな。

あーーー、まぁ、しゃあないな。
来年は気をつけよう。
厄落としだと思おう・・・

これで来年は鬼のように気をつけていると、ツマンナイチームが決勝に上がってきたりするんだよな・・・

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May 16, 2007

CL準決勝2nd:ミランvsマンチェスターU  知ったつもりの不思議体験

旅行に行っていたので、いまさらですがやっと見ました。
スポーツの試合は出来れば結果を知らずに見たいものですが、長期に渡って旅行中なんてことになると無理ですよね。
うかつに開いた新聞に、あるいは、船や飛行機内のニュースでやってますから。

今回は、マンチェがドローからPKで勝利と聞いたような気になっていたので、ミラン乗りの私はガッカリしていたのですが、試合はカカからセードルが得点し2-0で前半を折り返し、後半も32分にジラルディーノが得点。
ここから13分でひっくり返されるの・・・?と、不思議に思っていると、
解説もミランファンには堪えられない試合ですね、なんて言っている。

サッカーは怖いな。専門家すら予想出来ない結末だったのか。
確かににネスタ中心の堅牢にみえる守備がそんなに短時間に崩されるのかね?
ルーニーが鬼神のごとき活躍でもするのかしらん、と思っているうちにロスタイム3分。
それも1分過ぎ2分過ぎ・・・終わってしまいました。

私はどんな記事を読んだ気になっていたのでしょう?
今となってはソッチの方が謎だ。

でも良かった。
これで決勝が楽しみです。
選手のキャラが立っている、ミランはやっぱり好きなチーム。
このまま優勝して日本に来てほしいな。

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April 29, 2007

気持ちの強さ     クラブ・ワールドカップ北中米カリブ代表決定戦

パチューカvsグアダラハラ
クラブ・ワールドカップ北中米カリブ代表はメキシコのチーム同士の決定戦になりました。
試合自体は、ミランとマンUを観た後だし、そもそも日本代表でもないので、エネルギッシュに良く動くな、と思ったものの、半ば書類仕事の片手間に見ていただけでした。
それでも巨大なミゲルイダルゴ・スタジアムは満員で、両チームのサポーターが熱狂し、紙吹雪はフィールドまで溢れていました。
日本にいると、なんとなく長くなったトヨタカップという散漫な印象もありますが、メキシコのチームとサポーターにとっては、欧州や南米の代表チームと試合が出来るというだけで、とてつもなく大きなモチベーションなんだな、ということを感じました。

試合は延長でも決着がつかずにPK戦へ。
これが凄かった。
両チームの選手共にプレッシャーにめげず、思い切りゴールの天井に突き刺す奴、コーナーギリギリに蹴りこむ奴、フワッと浮かせて入れる奴と、みんな勝負をしてくる。
臆さない。
そして誰も失敗せずに5-5まで行きサドンデスに。
選手は二十歳そこそこの年代が多く、18歳というのもいた。

そして気持ちの強さからなのか、眼に力があります。
このフィールドに自分の人生を掛けている。どこにも逃げ場はない、という現実をかみ締めて此処にいるという気迫が伝わってくる。
あまりに恐れを知らないように感じたので、若いからだろうか、と考えたのだけれど、そうではないでしょう。
メキシコのトップチームにいるということはそれだけどタイヘンな話で、幾多の困難も恐怖も乗り越えてきたはずだ。

そして此処からさらに大きな舞台へ行ける可能性も大きくはない。
それでも、この眼の輝きが自分を信じる力とでもいうのだろうか?

豊かではない世界で、夢だけでも見られる人間の野心の熱さに、ちょっと自省を促されました。

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April 18, 2007

日本vsシリア  北京五輪予選@シリア、ダマスカス

ガンバレ、ニッポン、ファイト、チャチャチャ。。。
最後のチャチャチャまで声で言ってくれるお子さんと女性たちの声援が可愛い試合でした。
中東の男性観客(中東のスタジアムに女性はまずいません)は、普段聞きなれぬ甲高い声援に戸惑ったのか、みんなマッタリしていました。

ゲームは終始日本のペースで、バック・ラインでボールを回していると、プレスをかけにすら来ない。
中盤でもチェックは緩い。
行ってもかわされると思っているのかやる気がないのか、ユース選手権ではベスト4のシリア黄金世代だそうですが、なんとなく緊張感もない。
一人一人は体幹が太く強そうなんですけどね。

技術に勝る日本はしだいにペースを掴み、先制点は水野の凄いミドルシュート。
一気にゴールネットを揺らしました。
2点目もDFの青山の強烈なロングシュートを弾いたキーパーからCKを取って、本田が落ち着いて得点。
この世代、結構みんな神経太い。
積極的です。


後半に入ると急増した観客の声援をバックにシリアの動きが良くなり、日本の足は止まってきます。
特にお気に入りの家長の動きはイマイチ。
スタミナがないよね。
アウェーへの長旅で疲れているのかしらん。
そういう線の細さもまた愛しかったりするんだけど。

そんな後半も、なんだかったと乗り切って結果はアウェーで2-0.。
解説は五月蝿いことを言ってましたが、良いんじゃないでしょうか。
後は8月ですね。

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March 28, 2007

北京五輪vsシリア@国立競技場

二次予選最強の敵とされるシリアですが、日本はどう戦うのか?
ゲーム開始直後は当たりに強く、テクニックもある(今までの相手と比べれば)シリアに押し込まれファールにはなれど先にゴールを蹴り込まれます。

そんな流れを断ち切ったのが2トップの下で自在に動く、そう、もう言ってしまいましょう!
最初に見た時からファンになりました、家長選手!のまさにメッシばりのゴール。

先物取引のノート取っていて良く見てなかったのですけど、スゴかったですね(←良く見てないなら言うな!)
すみません。
前半、というか後半15分まであんまり良く見られませんでした。

平山も2回、ポストに当ててさらに2点。
私長身でヘッドが売りの選手って好きじゃないんですけど、さすがですね。

後半途中から食事をしながら見ていたのですが、日本、巧かったです。
パスはつながるしキープ力はあるし、アイデアは豊富だし、もうシリアは完全に格下って感じでした。
最近の日本サッカー、オモシロイです。
この北京世代は谷間の世代ならぬ黄金世代になるかもよ。
期待しましょう。


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March 24, 2007

キリン・カップ  日本vsペルー

高原、中村の海外組みを加えて中沢が復帰。
日本代表は大きくスケールアップしていました。
若手中心だったペルー代表はスーパー・プレー、スーパー・スターはいませんでしたが、南米サッカーのベーシック・バージョン位の力はあったと思うよ。

得点は中村のbeautifulなFKから巻が合わせる。
最初、守備に動き回る巻を見た時は、「巻きだけはカンベンしてください」の、気持ちでしたが、
今日はこの得点だけでなく良く動き働いていました。
脇役では駒野とガチャピンが光っていました。
特に駒野はしつこくペールを撹乱し影の功労者ですね。

後半は時間が進むにつれ完全に日本ペース。
ボール・ポゼッションもリズムも完全に握ります。
2点目も中村のbeautifulなFKを高原が蹴りこむ。
FWの実力は=ボールを受けてから如何に早く蹴れるかだよね。
このプレーは素晴らしかった。
そして中村のFKはみなボールが糸を引くようで、ともかくハイ・クオリティ。
やっぱり武器になりますよ。

2-0になった後の後半、40分には若手大量投入でもペールを圧倒。
オシム采配良いじゃないか。
水野、藤本、中村憲みんな良かった。
お気に入りの家長の活躍は、次回に期待しましょう。

イヤー、今日は最高の試合でした。
日本、これなら大丈夫。
アジア・カップ連覇間違いなし!

思ったほどでなかったのは、松木とセルジオの解説だけだったね。

それから川口,、代表100試合オメデトウ!

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March 19, 2007

どうしてこう、やまとなでしこは強いのか?

昨日、日本代表女子サッカーは大陸間プレーオフでメキシコを破り、ワールドカップに5大会連続出場を決めた。
Wカップ女子大会の出場枠は16ヶ国で男子の半分。
女子の出場のハードルは、男子でいえばグループリーグ突破と同じ世界のベスト16だ。

正直、女子の試合は観ていてもツマラナイので、飛び飛びにしか観ていなかったのだが、
試合運びは日本男子が見習いたいような落ち着きとクレバーさがあった。
攻めでの流れでは積極的にシュートを打って終わる。
終了間際はきっちり時間を潰しに行く・・・
メキシコの高地で粘った根性は大したモンだよ。
あのメキシコを、前回に続き二度止めての出場ですよ。

日本女性は、柔道、レスリングなどの格闘技でも世界を圧倒する強さである。
柔道はともかく、向こうが本場のレスリングで全階級で金メダルを狙えるような強さは、良く考えると異常なほどだ。
なんで日本の女はこう強いのだろう・・・

誰か知ってる人います?

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March 15, 2007

北京五輪予選  vsマレーシア@ペタリンジャヤ

フィールドもぬかるんでいましたが、日本代表の内容もぬかるんでいました。
マレーシアに蹴りこまれたロング・ボールはたびたびチャンスになり、この程度の相手にこの内容で最終予選は大丈夫なんでしょうか?

ともかくみんな走らない・・・ように見える。
チームとして意思の疎通が欠けているので、連携が悪く繋がらないから、走ってないように感じてしまう。

家長の突破から、飛び込んできた李が追加点。
結果的にはこれが決勝点になり、今後もこのパターンが武器になるとすれば、一縷の望みですね。

録画放映でしたが、しょうがないよね。
ゴールデンで視聴率取れる内容じゃやない。
録画ではもったいない、というプレーを見せてください。

ps
風間八宏さんの解説は、冷静かつ内容があって良いですね。
青嶋アナウンサーとの語りも落ち着いていて好感度。
このコンビは安心して聴いていられます。

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March 11, 2007

07クラシコ@カンプノウ  メッシ、メッシ、メッシ

チャンピオンズリーグに敗退した両チーム。
だからこそ意地もあろう伝統のクラシコ。舞台はカンプノウです。

開始直後は互いにボールが収まらない落ち着きのない展開。
先制したのは、レアル。5分にファンニステローイが快足を飛ばしてDFを振り切って得点。

11分にメッシがレアルDF陣(カンナバーロ抜き)を抜いて同点。
切れてました。
若いってイイね。
それからレアルがPKを貰い、ファンニが決めて2-1.

バルサの同点弾はロナジとエトーが狭いとこ狭いとこを突破してシュート。
カシージャス(良いプレーでした)が弾いたところにメッシがいて絶対取れないゴール天井にシュート。
カッコ良いボレーシュートでした。
それからセルヒオ・ラモスの醜いファール(何の芸もない)があったのに、レッドを貰い退場になったのは、バルサのオレルゲイ。
前半終了。
これで10人対11人です。

後半、ハンデを負っても怒涛の攻めを見せるのがバルサ。
でも得点はレアル。
FKからの空中戦でプジョルがセルヒオ・ラモスに競り負ける。
情けないな、プジョル・・・

後半ロスタイム、気持ちを切らさなかったバルセロナに、やっと神の恩寵が降ります。
ロナジからメッシにパスが通り、メッシは一人で切り込んで同点。
メッシはハットトリック。
みんなbeautifulなゴールでした。
素晴らしい。

ps
ロナウジーニョは笑っていたけど、審判は何故かアウェイのレアル寄りでした。
アレはPKで良いと思うよ。

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March 09, 2007

CL決勝トーナメント  セルティックvsミラン@ジュゼッペ・メアッツア

セルティックは負けてしまいましたが、延長まで0-0で、みんな良く戦いました。

だいたいスタメンが、インザーギ、カカ、ガットゥーゾ、ピルロ、セードルフ、マルディーニ、アンブロジーニ、ジダ・・・
戦う前から名前負けしていてどうする、と思うのですが、この面子には考えさせられるよね。

ミランの連中は、テクニックもあるけど、ともかく良く動き、速い。
中村がゴール前でパスを受けた瞬間に、もう前に2人が立ちふさがっている。
ドラゴン・ボールの登場人物みたいでした。
セルティックが11人なら、ミランは15人くらいでやっているような錯覚に陥ったよ。

こんなこと書いていたらホントに15人でやっていたような気がしてきた(笑
ヤオチョのカルチョめ!(←八つ当たりです)
でもイタリアサッカー、アレで良いのか?
人まで死んでいるのに、スタジアムは満員でさ。
セルティックのサポーターだけ入れろよ。

つーか、勝利資格剥奪でセルティック勝ち上がりってことで・・・

そうはいかんか。
最後はカカに綺麗に決められて、なんか逆にスッキリです。
こうなったらミランに優勝して欲しいですね。

ホントはミラン、ユニフォームがカッコ良いので好きです。

ps
ゴール前で笛を吹かれた時のインザーギの泣き顔に笑った。
イタリア人ってオモシロイよね。

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レアル・ザ・ムービー

レアル・マドリードのお気軽な宣伝映画として楽しんでもOKですが、深読みすれば多様な示唆に富んでいます。

テーマは、衛星放送が生みだした高度資本主義下のスポーツ・コンテンツ。

初めは東京が舞台です。
小奇麗な女の子と、可愛らしい男の子がレアル・マドリードを巡って恋の鞘当をします。
日本人のほとんどは、つい最近までスペインのサッカーリーグなど知りませんでした。
それが衛星放送などの充実で楽しめるようになり、ファンが出てきてた。
豊かな国に需要が出て、マーケットが広がったわけです。

そしてカメラがアフリカに移ると、貧しくとも才能豊かな黒人の少年がサッカースクールに入る。
コッチは選手の供給を担うわけです。

世界をネット・ワークにして、スペインの一地方の楽しみだったリーガ・エスパニョーラは高度資本主義化の元、膨大な利益と投資を生む巨大ビジネスに変容した。
その広がりを理解することが出来ます。

同時に、パブではエル・ブランコの思い出を語らうオジサン達は、時を遡行させます。
少年から父親へ、そして祖父の時代まで連綿と続いていた歴史が明らかにされ、最後の墓地のシーンは良かったな。
本物の重みを出していた。

さらに綺麗な女性アスリートのサブストーリー(安手ですが)もサービスシーンとして挿入されます。

バルセロナとのクラシコは、もっとバルサ側からの映像も見たかった。
レアルに偏りすぎて惜しかったな。
ライバルの凄さを語ることは、そのまま自分達の偉大さを語ることになるのに、視野が狭かったね。

そして高度資本主義の宿命どおり、この当時のレアルを上回る、バルサやチェルシーが出てくる、と、ここまで突っ込めば高得点だったのに残念でした。


ps
スタジアムの時を止めた、ブトラゲーニョのプレイは何度も見てしまった。
スペインのサッカー文化は世界に認められた、ということなんですよね。
文化は力だよね。
そして経済力になる。

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February 28, 2007

北京五輪アジア予選  vs香港

バックパスに飛び込まれた時のショックは、今朝の株、ドル暴落並の衝撃でした。
もう途中からドロー終了すら心配したよ。

香港あたりには軽く勝って欲しい。
ホンコンにウマイよ、って相手じゃないんだから。

水野の粘りで勢いが出ましたね。

何故家長が先発でないのか?
これが一番の疑問です。
前半の時間帯は、投機ノートを付けていて良く観てないですが、後半の方が流れ、繋がり共良かったと思うのですがどうでしょう。

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February 26, 2007

欧州CL決勝トーナメント  ACミランvsセルティック@セルティック・パーク

やっと見ました。
ミランは主力のネスタ、ジダ、インザーギ、ロナウを欠いていましたが、カカが中心になり荒れたセルティック・パークの芝の上でもやはりレベルが違います。

ガットゥーゾはスタミナ抜群。飽きることなく凄いタックルをしてきます。
FWのジラルディーノ(笑っちゃうようなシュミレーションを見せてくれました)を頼りなく思ったのか、自ら積極的にシュートも打っていました。
見かけは悪いけど忠実な番犬みたいです。
独特の愛嬌があってカワイイですね。

カカは一人だけ違う世界の住人でした。
ホントウのトップ・オブ・ザ・トップスの選手です。
ピルロは案外目立たなかったな。

セルティックのチャンスは中村のFKとロングパスだけでした。
でもみんな献身的に動いて守りきった。
そしてスコットランド・ケルト系のファンの応援は熱く感動的でした。
中村がボールを置くと、グリーンとホワイトカラーのマフラーを握り締め祈る。

2本目のFKは緊張したんでしょうね。
後半41分に右サイドからだしたロングフィードは惜しかった。
まぁしょうがない。
セルティックはこれで苦手なアウェー戦です。
しかも相手はACミラン。

振り返れば、この時点で、後にサンシーロの奇跡(ミラニスタには悲劇)と呼ばれる3月7日が来るとことは、誰も予想だにしなかったのであった。

ホントだよ。

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February 04, 2007

Number671  日本サッカー2007年の設計図

オシムさんのインタビュー記事を中心にちょっと書いてみます。
私は言葉のある人って好きなんです。
もともと若い頃から厳しい現実を生き抜いてきたオシムさんには期待もしていましたし、尊敬の念も抱いていたのですが、どうも最近の発言には疑問を感じてます。

今回の「オシム あえて率直に言わせてもらう」という記事には、
あなたはすでに充分率直に言っていると思いますが、とツッコミたくなりますが、それは良しとしましょう。

でも疑問なのは、巻を最前線のDFと評価することです。
日本の課題はどう考えても、フィッシャー不在だと思うのですが、どうなんでしょう。
そしてフィニッシャーとは、スピネージと地元ファンの言葉として
「森本貴幸は野生児になる」の記事にあるように、
「FWは無駄に動くな、一瞬のチャンスをモノにするためにエネルギーを蓄えろ」という事では、ないでしょうか。

オシムさんに言わせれば、
「すべての選手は、一方向でなく、オフェンスとディフェンスの二方向にプレー出来なければダメなのが現代のサッカー」ということですが、
仮に同じ能力の選手がピッチに立った時、FW、DFともにやらなければならないときと、
FWだけにエネルギーを集中出来る時では、どちらが有利かははっきりしています。

日本人らしい考えて走るサッカーというコンセプトには賛成ですし、欧州組を安易に呼ばず所属チームでの活躍に専念させる、という方針は深謀だと思いますが、肝心のFWについての見解には疑問です。

また中村の守備力のなさと運動量の乏しさも上げていますが、あのパスとFKの能力はまさに得難いフィニッシュへの道だと思うのですよ。
11人全員で守って終わり、とか、闘莉王の攻め上がりにのみ期待なんてのは、かえって本末転倒と思うのだけれども。

とりあえず7月には連覇しているアジア・カップがあります。
協会には、優勝出来なかったら、解任という方針でやって欲しいです。

プロは結果だ、厳しいモノだという視点は、オシムさん自身にも向けて欲しいですよね。
そして協会は協会としてのプロになってもらい、リスク管理としてのオシム後も押さえていて欲しい。
ドイツ大会が終わり、選手に観客に厳しさが足りない。マスコミがダメだ、という意見も結構ですが、監督にも協会にもそれを求めたいですね。

それが日本が強くなる一歩になるのと思います。

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January 23, 2007

敗因と   06、ドイツWカップ

3人の著者が50人以上の関係者にインタビューして10編のエピソードとして綴った、日本代表のドイツWカップでの断面図です。

複数の著者が多面的に書いているので、読了する頃には複雑な思いが、ますます複雑になっています。
でもそれで良いと思うのです。
サッカーはゲーム自体が有機的で一通りでなく、ましてや巨大組織として動く代表戦、Wカップとなれば、多くの要因がその結果を左右します。

巷間問題視された、ジーコの資質。中田と他のメンバーとの確執、なども結論は簡単ではない、と思いました。

今回のWカップはオージー戦での、残り8分が全てだったと思います。
そしてそれは日本のスタミナ切れから起こりました。
スタミナが切れたのは、涼しい夜の予定が、日本でのTV中継の要望上、昼間に変更されたことも大きな要因でしょう。
でもあの当時、日本戦が早朝の4時でなく夜の10時ということにどれだけ喜んだでしょうか。
中継するTV局にしても日本サッカー協会にしても、ファンの思いも、
昼間=暑い=日本有利、と思っていたはずです。
でも結果はオージーのパワープレイを有利にしてしまった。

歴史にifはないけれど、あれが夜間だったら、日本の体力は持ったのではないか?
そしたらまったく風景は違っていたはずです。

去年の年末の回顧番組で、オージー戦を見るたびに、もしかして点の入らない、
日本の勝った映像が流れるのではないか、とせん無いことを思う自分に驚いていました。

ワールド・カップとは、そんな魔物のいる場所なのです。

ps
ホントウは金子グループの本なので買いたくなかった。
昔は読んでいたわけですが、テレビでのコメントや雑誌の掲載記事を読んでいるうちに、もう絶対金子の本は買うまい、と決めていたので少し無念です。

10編中、5編を書いている戸塚啓と3編書いている木崎は早く独立してクダサイ。
私にとって金子の名前は逆ネームバリュー。
グループだとかえって敬遠したくなります。

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January 09, 2007

カズは体育が2だった@カンビリア宮殿

俺と同じじゃん。
「市の代表にすら選ばれなかった@カズ」
それでも単身ブラジルに渡ったんだな。
スゲエ冒険心。

この人の話っていつも胸が熱くなる。
底なしに前向きなんだもん。
それに人にはいつも敬意を忘れない。
何があっても悪し様に言わない。

カズを見ていると、何かにホントウに夢中になれた子供の頃の気持ちが蘇る。
ピュアな、もうとっくに手放してしまった「輝く断片」のような心情。
それを感じ取れるから、きっとファンも離れないんだ。

最高だよな。
まさにキング!
これからも、いつまでもな。

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December 18, 2006

FIFA最優秀選手にも!カンナバーロ、バロンドールと2冠獲得!

イタリア代表のDF、ファビオ・カンバーロがバロンドールに続いてFIFA最優秀選手にも選ばれました。
華やかなFWでなくDFが選ばれるというのは、それだけ彼のプレーとキャプテンシーが突出していたせいでしょう。


以下の画像は探偵野原の日々の泡様から拝借しております。
Img54ce6104miigds
←クリックして拡大させ中味を読んで下さい


この写真は、Wカップ優勝を掛けたPK戦で、MFとしてパス出しに抜群の冴えを見せるもののどこか線の細そうなピルロが、カンナに抱きついて見守っているところです。
写真についているようなキャプションが某巨大掲示板で出回り笑わせてもらいました。

でもこの後、PK戦でイタリアが勝つと、ピルロはカンナを突き飛ばしてフィールドに駆け出して行きました。
そんなピルロにもカンナはニッコリ、大人の男の余裕を見せてました。


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December 17, 2006

インテルナシオナル、バルセロナを破る! FIFAクラブWカップ決勝

緊張感のある素晴らしい試合の末、インテルナシオナルが本命のFCバルセロナを破りました。

ロナウジーニョは、セアラーのマンマークの前に無力化され、デコの奮闘も今一歩届かず。グジョンセンはどうもブキッちょだったなぁ。
それに対してインテルナシオナルの勝負根性は、これがブラジルの底力なのか・・・
代表が一人もいないチームがバルセロナに勝つんだもんなぁ。

イアルレイの作った1チャンスをモノにするリアリズムはなんなんだろう。
トヨタカップはいつも南米チームを応援するのですが、今回ばかりはタレント揃いのバルセロナ乗りでした。
でも途中からインテルナシオナルの意地に感動してしまった。
この試合の前も主力4人が引き抜かれたんですよね。
それで17歳と19歳の新人にFWをやらせていた。

プジョルを抜く高校生もいるし、世界はハングリーだよ。
両チームのコンデションも1試合だけのトヨタカップより良いですね。
クラブのWカップがあってもイイな。
来年も楽しみです。

でもオセアニア枠だけは、なんとかしたほうがイイと思うけど。

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December 14, 2006

こりゃ真冬の夜の氷雨の中でも跳ねるよ バルセロナvsクラブアメリカ FIFAクラブワールドカップ

バルサって過密日程の中でイヤイヤ来てるんでしょう、なんて拗ねていましたが、すみませんでした。
せっかくの横浜国際総合競技場は雨。
満員の客も時差ボケの選手も辛そうで、大丈夫かいな、という懸念はデコからロナジのヒール、イニエスタを経てグジョンセンで決まる先制点からファンタスティックでした。

今日はともかくバルサの全員がファンタスティック!
特に主役のロナジは3人に囲まれてボールの上でスピンしたり、脚を後ろに突き出してバックパスーを通したり、相棒のデコにはシュートをアシストしたり、ついでに自分も決めたり。

観客の反応も、後押しをしていました。
プレーと同調して盛り上がる声援は、タクトを振られたオーケストラみたいで、冷たい雨の中、4-0になっても誰も帰らない。
終了間際には、応援歌が鳴り響く。
本当にプレーの一つ一つを楽しんでいました。

陶然と酔わされるような試合だったなぁ。
眼福というか、幸福ですね。
仕事を早く終わらせて観たかいはあった。

これだけのモノを見せられると、バルサのユニ着て跳ねる気持ちは分かります。
人を信者にするだけのオーラはある。

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December 13, 2006

インテルナシオナルvsアルアハリ  クラブWカップ準決勝

今日の楽しみは、船戸与一の南米シリーズ風に残酷なまでに強くあって欲しいインテルナシオナルが、アルアハリを血祭りに上げるような圧勝を観戦したいとうこと。
要は、スゴク強いチームが見たいんです。

序盤、早く正確なパスを回し、格の違いを見せつけるインテルナシオナルに見違えたように動きの良くなったアルアハリが対抗、
今日のアルアハリは悪くないです。

それでも62分間でブラジルに衝撃を与えたといわれる17歳の天才時アレシャンドレが、相手のミスパスから決めて先制点。
早い体の反転と、短くも鋭い振りぬきから蹴りだされたボールは、やはり並の選手ではなかったです。

後半、うかうかしているイテンルナシオナルのキーパーの隙を、必死に動きまわっていたアルアハリのフラビオが突き同点。
残り30分で追いつかれたインテルナシオナルは慌てるが後の祭りで、このまま延長からPKになって負けたらオモシロイなぁ、それで明日もバルサが負けて決勝がトホホな組み合わせになったら、どうするんだろう、と思っていたら、アレシャンドレの代わりに入った、19歳のルイス・アドリアーノがヘッドで決めて勝ち越し点。
ゴール前でフェルナンドンが相手選手を抑えてアシストしてました。
この人、顔は怖いけど、若手に花を持たせますね。

リードして落ち着いたのか、残りの時間はインテルナシオナルのプレーも復活していました。
アルアハリも良かったよ。
この調子で2戦目復活説が通るとなると、エトゥーとメッシを欠き、今から言い訳モードのバルサは、明日のクラブアメリカに案外苦戦するかもね。


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December 11, 2006

全北vsクラブアメリカ  FIFAクラブワールドカップ

昨日があまりにあんまりな試合だったので、今日は期待してました。
熱い韓国チームと南米風の華麗なる個人技が匂ってくるクラブアメリカ。
懐かしのクラウディオ・ロペスもでます。

試合は寒い日本の気候が合わないのかクラブアメリカの動きが鈍い。
全北もあまり当たりに行かないので盛り上がりません。
それが一気に目覚めたのは、右サイド、ヒールで流されたパスを受けた選手がドリブルで切り込みミドルシュートを放ったとこから。
スゴエ。
C・Aの一瞬にテンポの変わる攻撃は、サッカー独特の幻惑があり魅力的です。
ただその後のクラブアメリカは雑な攻撃で決め切れません。
片鱗は見せれど決まらない。
欲求不満が高まって、だからヨーロッパに行けないんだな、なんて意地の悪い感慨がよぎります。

後半は、クラブアメリカの足が止まり、全北が攻め込む時間帯がでる。
クラブ・Aはそれにチマチマした省エネ攻撃で対抗。

これ両チームダメだよ。
やっぱ南米欧州の1発勝負で良いんじゃないの?
それともトヨタは、ニュージーランド、エジプト、メキシコで宣伝が出来るから良いのかな。


ps
32歳になっていたC・ロペスは老けてました。

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December 10, 2006

アルアハリvsオークランドシティ FIFAクラブ世界選手権

去年から欧州vs南米という形式だったトヨタカップが発展的に解消され、
6大陸のクラブ・チャンピオンチームが、一同に会して戦うことになったクラブWカップ世界1決定戦。

今回オセアニア代表のオークランドシティは選手がみな他に本業を持つアマチュア軍団。

・・・これが映画とかマンガなら劇的な活躍で勝ち上がるんでしょうけど、現実は厳しいというか、来年からは、ちょっと考えた方がイイでしょう。
対戦相手のアフリカ代表のアルアハリも当たりに弱く、見せるほどのテクニックもなく、ダラダラと続く試合は退屈で寝てしまいました。

なんとかなんないのかね。
FIFAは妙に拘るからな。

せめて開催国枠ってことで、アウェイでイイからJリーグの優勝チームを挑戦させてやって下さい。
それで負けて帰ってきたらアキラメますから。


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December 07, 2006

日本vs北朝鮮@ドーハ、アジア大会

前回の記事で、シリアに勝ちこれでスリルがなくなりましたと書きましたが、早とちりでした。
この大会は1位抜けだったのですね。
でも相変わらず私はこのチームが好きです。

今日は北朝鮮に2つのFKを決められて負けましたが、U21で23歳以上+オーバーエイジ3人の相手をフィールドでは支配していたのですから充分です。
課題は二つ。
勝負への執着が甘く見えることと、GKの松井には微妙な不安感を感じることです。
今日のFKのことではありません。
アレは相手が完璧でした。
でもそれ以外のプレーがどうもあぶなっかしく見えてしまう。
私の思いすごしなら良いのですが。

後は序盤、選手にキレが無かったですね。
中2日の疲労でしょうか。
それなら責任は上層部にあります。
今回は、ともかく国際試合の経験を積ませたかったので、残念です。
結果は結果ですから、その程度の読みを誤ったのは誤算でしょう。
今回は多少妥協をしても年上の選手を混ぜるべきだった。
特に精神面で若手が学べるような選手を帯同させて欲しかった。
純潔主義が仇になりました。
原理原則も良し悪しです。

家長は見せますね。
あとファールを取られましたが角度のない処からゴール内に蹴りこんだ谷口は楽しみです。
南アフリカ大会を期待します。
モチロン、北京もね。
美しいプレーで世界を驚かせてください。

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December 04, 2006

日本vsシリア戦@ドーハ、アジア大会

中継権を獲るには、生でやる、という条件でやってください@日本サッカー協会様。
昨日は0:10の放送開始予定がさらに30分ずれ込んでいました。
11時からやるってことだったら、その日一日、それを楽しみにしていられるんですよ。


仕方なく録画で見ましたが、試合そのものは面白かったです。
この大会の規定では23才以下+オーバーエイジ3人が入れられるのですが、日本は北京五輪に照準を合わせ、あえて全員21才以下、オーバーエイジなしで戦いに望んでます。

パキスタン戦でも思ったのですが、この北京五輪を目指す世代のサッカーは楽しいです。
みんなスピーディにボールを回し、よく走り、個人で勝負するし、シュートも積極的に打つ!

U21ですし、レベル自体は落ちるのですが、華やかでこういうサッカーを見たいな、というプレーをしてくれます。

今日の対戦相手だったシリアは、大会規定一杯のU23+オーバーエイジ3人のメンバーで、
体格も大きく、パワーに勝る印象でしたが、試合が進むにつれペースを握ったのは年下Japanの日本でした。
平山のゴールは値千金。
パキスタン戦で異様なほどの得点能力を見せた谷口も、良いシュートを打ってました。
これで北朝鮮戦でのスリルがなくなってしまいましたが、もともとこの大会自体が調整色の強いものなので成長を見守りたいと思います。

好いチームですよ。
気に入りました。


ps
試合中、ホワイトボードを操る反町監督にも好印象です。

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November 26, 2006

アザー・ファイナル

02年、横浜で行われていたWカップ決勝の日に、ブータンで行われたもう一つの決勝がありました。
ヒマラヤ山中のチベット仏教国ブータンと、カリブ海に浮かぶ火山島の小国、モントセラトという国の戦い。
なぜこの二カ国かというと、FIFAランキング202位と203位の世界最下位決定戦なのです。

こんなオカシナ事を考えついたのは、Wカップ出場を逃したオランダの青年達。
両国のサッカー協会に始まり、各方面に働きかけ幾多の困難を乗り越えて試合は実現します。
途中、モントセラトの選手が寄ったインドで食中毒になってしまたり、コーチが止めてしまったり、審判を頼める人がいなくなってしまったり・・・
予想通りのトホホな展開なのですが、映画の方は、ブータンの山々にカリプソが流れたり、出てくる人の演出もテンポもしっかりしていて、画面には優しい詩情が漂います。

エピソードの合間には、狂言回しとして、白いボールが転々と跳ねまわり、それが見事にスポーツの幸福を象徴していて、しだいに迫る試合当日に映画が進む頃は、もう見たくて仕方がなくなる。
俺も好きだよなぁ(笑

実際の試合は私の心配を裏切って4-0でブータン!
海抜2500mのホームアドバンテージと病気の影響もあったかな。
ブータンは、西岡京治さんとの縁もありますからなんか良かった。

最後、二つに割れるカップで、スポーツは勝ち負けより価値のあることを教えてくれのが、この映画の何よりの値打ち。
「スポーツそのものが喜びなのです。最下位だろうが関係ない。大切なのは、勝ち負けではなく、二つの国が理解をしあい、共に敬意を抱き、友情を深めることが一番大切なこと」
そうだよね。
この映画のなんとも云えぬ穏やかな笑顔の人々を見ていると、勝利至上主義よりずっといい感じ。

ps
それでも昨日のBSでドイツW杯のvsオーストラリア戦なんぞをやっていると、分かりきった試合なのに、1-0で終われ、と祈る私もいるのです(笑
早寝してるよ、いながらおかしな時間に記事を上げていたりする時は、実はBSデジタルでAFCユースの決勝を見なんがら書いていたりするのです。
それで負けたのでガッカリして記事を急に終わらせてしまったりもする。

人間は常に矛盾にみちた存在だな。

平和万歳。
でも勝ちたい。


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November 15, 2006

日本vsサウジアラビア@札幌:アジアカップ予選

前半2点を取ってますが、動きが良くてパスもつながり、いつからそんなに上手くなったのジャパン!でしたか?
私は先物取引の記録と分析、注文とやっていてテレビはチラチラしか見られませんでした。


やっと終わったのが前半40分で、それから食事をしながら見てました。

日本代表の蘇ったようなプレーの裏側には、鏡のようなフィールドと食事を初めとする環境の良いホームという事情があると思います。
豊かな日本の選手なんだから、ある程度過保護な感じも仕方がないですよ。


序盤、先制点を入れたトゥーリオは守備の動きも素晴らしかったですね。
チームの核になっていました。
PK失敗は良くも悪くもエゴの強そうな彼らしい。

高松の反転してからのシュートは、決まればアドリアーノばりだったんだけどな。
ガナハの動きはいかにもフォワード。
ボールはキープ出来ないし、いざという場所にもいられない巻は少し休ませたほうがイイでしょう。
交代で入った羽生が働いているのを見るとなおのこと思います。

後半は少し足が止まりましたが、サウジ相手に2点差で勝った今日の試合は上々です。
来年が楽しみですね。


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October 23, 2006

レアル・マドリードvsバルセロナ 06クラシコ@サンチャゴ・ベルナベウ

レアル、昨年の雪辱はなるのかが最大の見所になった今年のクラシコ。
開始、早々と得点したのはエル・ブランコ。
因縁のロナジとマッチアップするセルゲイラモスからラウルへのロングフィードがピシャリ。
こうなるような気もしてました。
どうやっても結果の出ない、ギャラクシー。
すっかり揶揄の対象でしたが、明けない夜もないものです。
逆に全てが順調だったバルセロナはエトー欠場から、満れば欠けるのが世の習いか。

この日は2人のドリブル・スターがフィールドを彩りました。
明るい太陽が照り付ける草地を掛ける子供の夢のようなロビーニョと、フィールドを鋭いナイフで切り裂くようなメッシ。
ボールを持っただけで目が離せなくなる選手が両方のチームにいるのは良いものです。

セリエからの移籍組み、カンナバーロも楽しそうにやってました、
すっかり馴染んで守備の中心です。
綺麗なタックルで、ともかくボールを刈り取る、刈り取る。
メッシから獲って、デコにこぼれるとすぐ立ち上がって滑り込む。
ロナジはフッ飛ばすし、やっぱ港の労働者は違う。
難病の恋人が元気なんだと思います。(スミマセン、分からない人はスルーして下さい)
カンナを中心にゴール前に二本のラインが完成すると、まるで二つのブロックのようで、とても攻め切れる気がしません。

試合はグティからロビーニョへ出したパスがファンニステローイにつながり2-0.
今日見た限りでは妥当な感じがしました。
やっぱりエトーの不在に尽きる。
レアルの守備陣がこれほど落ち着いていられたのもフィニッシャーがいないという点を考慮する必要があると思います。

次はエトー復活vsカンナが見たいですね。

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October 20, 2006

チェルシーvsバルセロナ CL、グループA@スタンフォードブリッジ

ドログバが転んで、泥グバー!
すみません。また某巨大掲示板からのイタダキです。

注目の1戦ですが、試合前、スタンドの客の盛り上がりが尋常じゃない。
そんなに夢中にならんでも、と冷ややかな気分で録画を見ましたが、素晴らしい試合でした。

バルセロナは広くフィールド使い、高いボール・キープ率を誇りましたが、守備に攻撃に連携で上手だったチェルシーに終始、圧倒されてました。
この両チームは共に母国のリーグ戦で1位同士ですが、今回のチェルシーは強かった。
個人技があり個々が強くて、全員が走る。
もう隙がありませんがな。
しいていえばシェフチェンコが馴染んでないとこ位か。

得点に繋がったドログバのトラップからのフェイントは、スローで見て始めて何をやっていたのか分かりました。
ロングフィードを後ろに落として、ヒールで戻していたんだね。

ドログバと飛び出してからが異様に速いエッシェンのコンビは手が付けられない。
前半の15分にも2人でアッというまにチャンスを作っていた。
パスを受けたエッシェンがフェイント1発で抜いてドログバに猛速パス。
それをドログバがトラップでゴール前にもって行き走り込む。
目を見張る展開でした。

Wカップ前から調子を落とし気味だったロナウジーニョには復活の兆しを感じました。
左サイドの奥から1発で前線にはっているメッシに送ったパスは素晴らしかったし、トッリキーなプレイも出てました。
でもエトーの欠場が痛かったな。
可愛いメッシはオッカナイ顔揃いのチェルシー・ファンの前で健気にドリブルをしてましたが、いかんせん攻撃的MF。ロナジと役割が被るんだよね。
世界1のチームでもフィニッシャーがいないと苦戦する。
そういうことでした。

次はカンプノウですが、エトーがいないとチェルシーからは点が取れない予感もします。
それくらい今日のチェルシーは強かったよ。

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October 11, 2006

日本vsインド @バンガロール

恒例の停電もあるおチャメなアウェー、インド戦。
Bricsともてはやされても、このインフラは不安ですね。

さて試合ですが、人口400万人のクロアチアに苦戦していると、情けなく思うものですが、11億人のインド相手に圧倒していると気分の良いものです。

今日は弱い相手に目標とするサッカーを見せて欲しいものでしたが、砲丸投げの着地処が荒れたピッチということを差し引いても、特に前半は物足りない試合運びでした。
トラップもパスもミスが目立ち、DFはあのインド相手に何度も決定機を作られるしまつ。
代表人気が落ちているようですが、この調子では無辺なるかな。

播戸は2得点だけでなく、前線でボールに良くからみFWの軸になりそうです。
クリアとスルーが目立っただけで後は消えていた巻については、もう何もいうますまい。
監督の好みというのはあるものです。
何かの理由があってのことでしょう。

長谷部は一人インド選手を圧倒していました。
何故に途中からなのか。
後はパスを随所に送った中村憲、よく飛び出して切り込む駒野が良かった。
阿部のロングフィードと鈴木の守備もまぁまぁ。


ps
中村のミドルは、ブラジル戦の中村のシュートみたいだった。
シンクロニティだ。

ps
それにしてもインド人はまともに試合を執行する気はあるのか?
ムンバイ市場の行く末までちょっと心配になる開催能力だよ。

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October 04, 2006

ガーナvs日本 

ピンポンがピンポン球のように飛び込んできたハミヌに出したパスからゴールが決まり、負けてしまいましたが、日本はイイ試合をしたと思います。
あのゴールは、好プレー連発だった川口も止められないよね。
ハミヌ自身がボールみたいな勢いだったもの。
なんなんだよ、アレ、って感じ。

ガーナは出だしこそ、時差ボケ+新監督の初采配のせいか寝ぼけた動きでしたが、徐々に調子を出してきました。
後半は7-8分の出来だったのではないでしょうか。
その相手に新生日本が1-0なら上出来です。
ガーナは身体能力、技術ともに高くかなり強いと思います。
プレーに荒さはありますが、走り出すとスピードがハンパじゃないよ。
個人的にはこういうサッカー好きです。


日本では、長谷部、羽生、駒野のプレーが良かったな。
ニワカなんで、ドリブルで切り込んでいくタイプが好きです。
播戸の飛び込みは闘志満点でした。この選手は顔つきもイイよね。
中山二世になって欲しいが。

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September 21, 2006

日本サッカーと「世界基準」  セルジオ越後

辛口評論のセルジオさんがドイツWカップでの批判を中心に、今の日本サッカー界を振り返った1冊です。

私は日本人気質なのかサッカーに限らず映画についてにしろ、本についてにしろ、辛口の記事って嫌いなんです。
やってる方はタイヘンな思いをしてやってんだろうなぁ、なんてつい相手の立場を考えてしまうんですよね。

ブログに批判的なことをまったく書かない訳ではないですけど、基本的には嫌いなことなら書かなければ良い。
それがなんとはなしの私の方針です。

厳しくするならまず自分の仕事と生活について厳しい目を向けたいです!
・・・なんてこと書いてますが、実際はズブズブに甘い生活をしてるのですが(笑

それでもこの本を読むと実に細かく日本サッカーについての問題点と対処方の提案が書いてあります。Jリーグの抱える問題について、川渕への批判、ジダンへの批判、マスコミへの要望と世界の特にブラジルとの環境の違いについても通り一編でない情報が満載です。とくに芝にすれば強くなるわけじゃない、なんていう1章にはドキリとしました。

自分として具体的に実行して欲しいことはサッカー番組を、もっと真面目に考える批判的で理知的なモノにして欲しいということですね。
私のレベルですと言ってもらわないとホントウの問題点って分からないんですよ。
芸能人呼んでバカ騒ぎして終わりという番組は止めて欲しい。
真剣な議論と検討の番組だって出来るはずです。
視聴率云々をいうのなら深夜枠でイイです。
リアルタイムにみんなで考えられる番組を月1位で良いからやって欲しい。
それが少しでも力になり代表への真の批判になると良いと思います。


でもこの本には納得しつつ、どうしても自分は厳しくできそうもないな。
サッカー以外何もないブラジルと、サッカー以外の全てがある日本。
昨今はBRICsの一員として世界への存在を増しているブラジルでも、庶民の生活の厳しさは日本とは段違いのはずです。
だからそんなことも思います。

私にとって代表戦は仕事で疲れた自分がリラックスして楽しむ時間です。
勝てば良し、負けてもまた愛しいものです。
私は今後も日本代表の試合には甘口の姿勢で望みそうです。

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September 06, 2006

日本vsイエメン アジアカップ予選@サヌア

2300mの高地で荒れたグランドと閑散としたスタジアム。
アウェーというのはあらゆる可能性のある場所で勝って来い、ということなんですね。
日本代表という仕事もたいへんそうだよ。

試合はグダグダでした。
サッカーやる場所じゃないような。
日本企業の看板だらけでしたが、日本語で書いてある看板まであって代表戦のイエメンでの価値が分かりました。
お客サン達もなんか近所のスタジアムでサッカーやってるから行くかって感じだったものね。

夕食後に観ていたのですが途中で寝てしまい、起きてからも熱心に見る気がしませんでした。
大丈夫かなぁ。
なんとか勝ったけど・・・
なんかヨレヨレ。
オシムさん頼むからお願いしますよ。

でも試合中はあんまりガッカリした仕草をしないでください。
こっちも落ち込みますから。
日本はまだまだゴール前での宇宙開発が必要なんです。
天使(ピクシー)はいません。

ps
指示する大声が聞こえっぱなしの大熊コーチは「トリック」のカツラの刑事に似てる。

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September 04, 2006

日本vsサウジアラビア アジア杯予選

よく走り、速い短いパスでボールを回す。
日本と同じような戦い方をしたスウジに負けてしまいました。
相性の良いサウジに負けたのは16年ぶりだそうです。

日本はオシム流の新しいスタイルのサッカーを目指して発展途上のまま公式戦を戦ってます。

日本人にはアフリカ勢みたいなバネもないし、オージーみたいな体格もない。
ブラジルやアルゼンチンみたいなスーパー個人技も期待できません。

あるのは、というか、「有りうるかもしれない」のは90分走れるスタミナと判断の早さとミスを極力少なくするプレーの正確さです。
この三つなら手に入るかもしれない訳で、それを目指すオシム・サッカーは方向は良いと思うのです
ただ新しい方向を追っているわけですから完成しないままWカップの予選まで終わってしまうかもしれません。

1つ負けるとそんな不安も広がりますが応援したいと思うのです。

ps
コック位帯同させてもイインじゃないかな。
戦乱の国から来た老将には甘いと思うことかもしれないけど、勝ってつける自信もあるんだしさ。

どうなんでしょうか。

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August 31, 2006

アジア杯サウジ戦の放送決まる-テレビ東京が放映権獲得

「アジア・カップ予選のサウジアラビア-日本(9月3日・ジッダ)の
放送権料交渉が難航していたが30日、テレビ東京の公式サイトで放送を発表した。

 放送は26時12分~28時30分で生放送で中継。
オシムジャパン初のアウェイ戦!!緊急放送決定!! 」

ヤッホー!
放映権が高すぎててダメだと思っていた代表戦、やりますよ~

スポーツビジネスの大きな問題なんだよねぇ。

「強欲」がみんなの楽しみを奪わない未来を望みます。

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August 16, 2006

vsイエメン アジアカップ予選

トリニ戦の前半がつい観てしまうテンポの良さなら、今日は観なくっちゃな、と思ってもロシア人に殺された日本の漁師さんのニュースの方に引きつけられてしまう1戦でした。

勝ったから良かったモノのどうもなんですね。
特に巻は・・・ウーン・・・

走り込んでジャンプした阿部はカッコ良かったです。
佐藤寿は小さいので頼りない感じでしたが巧く速いですね。
羽生も巧いね。
やっぱり足元が巧いというのが当たり前の基本なんではないでしょうか?

マスコミへナイスな対応をするオシムはクールさを装いながらかなら相当なプレッシャーを感じてますね。

PS
マニー・パッキャオに似てる佐藤勇は、あの位の旋風を巻き起こして欲しいです。

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August 09, 2006

vsトリニダート戦

川口とサントス以外まるで面子が変わって、どうなることやらと思ってましたが好感度な展開でした。
日本代表、やれば出来る子って感じです。
サントスは抜群でしたが、後は大柄で強そうな鈴木啓太が印象的でした。
トゥーリオは闘志、存在感共に抜群ですがちょっとリスキーな選手に見えましたがどうなんでしょう。

トリニだってWカップのチームじゃないし、コンデションも段違いなのでしょうが、日本の速いショートパスの展開は見ていて気持ち良かったです。

でもなんてったって最高だったのは試合後のオシムの対応ですね。
イチイチ皮肉っぽくて笑わせてくれます。
ホントウにシビアな状況で生き抜く人間には、日本のマスコミはぬるく幼稚に見えるのかもしれません。

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June 09, 2006

ドイツWカップ開幕!

いよいよ、というか、やっと!Wカップ開幕です。
予選から入れ込んで観戦し、代表メンバー発表からドイツ入り。
ドイツ、マルタ戦を観てきてNumberなんかの特集号も買い込み読み込んでなんだか、なんだかもう1回観てしまった感じ(笑←オオゲサ!

Wカップ期間中、まず目標としたいのは全戦完全観戦です!
検討の結果、全試合見逃したくない要素があることが解かってしまったのですもの。
・・・無理です。
一日2試合までならなんとかなりそうですが、来週から一日3試合になるし来来週からは4試合になったりするし・・・

4試合を観るにはハーフタイムを飛ばしても90分×4で360分。
6時間かかるもんね。

結局、仕事をしていることが悪いのですよ!
4年に一ヶ月くらいは、いいじゃないですか!
仕事を半分にすれば全て解決。

20代だったらバックパック背負ってドイツに行くんだけど・・・
そうも行かない。
家庭を抱えるお父さんの正しい観戦方として仕事に差し支えないように観戦します。

ツマンネー結論だけどさ。
次の次のWカップ辺りでは現地に張り付きたいですね。

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June 07, 2006

Wカップ、ブラジル優勝、日本は3位

2日後に迫ったドイツWカップの結果を予想します。

優勝はブラジル。
大本命は圧倒的な強さを見せて勝ち続けます。

準優勝はアルゼンチン。
テベス、クレスポ、リケルメ、メッシの攻撃陣とカンビアッソ、アジャラの堅いディフェンスがかみ合い、欧州舞台だからヨーロッパ・チーム有利の予想を覆して、決勝は南米決戦です。

イタリアは好調にEグループを1位で勝ちあがりますが、トッティの馬鹿が治っておらず退場!
トーナメント1回戦であたる日本に世界が驚く惜敗です。

日本は準々決勝でもフランスを破り、準決勝ではアルゼンチンに敗れるものの、3位決定戦でボトムハーフから勝ち上がり、同じく準決勝でブラジルに負けたイングランドと対戦。

2-2のままPK戦に突入。
クラウチが外して福西が決めて、なんと3位!

必ずこうなります!

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June 05, 2006

日本vsマルタ 

ドイツなのに試合中に日本語のアナウンスがマターリと流れ、品の良い観客がのんびりと観戦する中、徒然なるままに過ぎた良い試合でした。
もう5日後なんだからこの程度で良いのです。

細かいこと言いっこなし!

しいて言えばTBSの中継だったことが残念。
こういう試合だからこそ、偉大なる酔っぱらい松木の叫びが聞きたかった。

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May 25, 2006

ライバル国の前哨戦

日本とグループリーグを戦うオーストラリアとクロアチアがギリシャ、オーストリアに快勝。
好調な仕上がりである。

いやーな感じであるのだが、大丈夫。
今が調子のピークのようで、本番の時期には下降線なのは間違いない。
日本はトーナメントへ進出する。

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May 18, 2006

バルセロナvsアーセナル CL決勝05ー06

図ったように出揃った名門チームの決勝戦。
ロナウジーニョは踊るのか?
それともアンリが駆けるのか?
役者がそろって舞台はパリです。
最高の試合でした。
人類はここまでサッカーが上手く出来るのだ、という感慨を抱かせる90分でした。

特に最初の20分には圧倒されました。
パスもランニングもあまりに速く、試合を倍速で見ているような気になったよ。
特にアンリは国際的な大試合には弱い印象があったので最初の飛び出しからのシュートと、ショートコーナーからのシュートには目覚まされました。

対してロナウジーニョは精鋭のディフェンスを誇るアーセナルに2人、3人にマークされ魔術は完封される展開。
幻魔集団の大魔王ロナジを封じ込める精鋭機甲師団アーセナルはスゴイ!
それでも魔王は、分厚く封印された壁に生まれた一瞬のピンホールの隙を突きエトゥへのパス。
これでGKレーマンの退場。

ただこれでアーセナルは守備固めの戦術を徹底できたのが良かったと思う。
先制もアーセナル。アンリのFKからキャンベルが1発。

それから精鋭機甲師団は、エスパニョールのマジックを押さえ込んでいく。後半も30分を過ぎ、アーセナルの勝利が見えかけた、と思った時、マジック炸裂、ラーションからエトゥ!
で同点。4分後にベレッチ。
共にゴール前には猛速の殺到でした。

それからのボール回しはなんなんだろう。
機甲師団を幻惑する魔術師集団。

オモシロかったです。
地上波をありがとう!フジテレビ様。

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May 13, 2006

日本vsスコットランド  キリンカップ

不安な試合だったから、Wカップは大丈夫!
と思いたい。

当たり負けしてました。
久保の不調も気がかりです。
でもブルガリア戦よりもまとまりはあったし。
いやそれがスコットランドがドロー狙いで着たからとは言いたくない。

日本代表と日本株には強気でしたが、構造的な変化が訪れているのでしょうか。
株は先物売りをすれば良いのですが、日本代表の「売り仕掛け」は出来ないから困ったもんです。

FWの中心は・・・もう大黒かな。

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May 09, 2006

日本vsブルガリア キリンカップ

国内組み独特のバタバタした試合で負けました。

シュート21本で得点は1。
中盤を支配しながらも外しまくられるシュートの嵐。

頼むからもす少し落ち着いてくれ。
何だか憂鬱になる試合でした。

次はもう少しつながりの良い試合を期待します。

本番で海外組が入れば違うと信じたい。
タノムヨ~・・・

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March 01, 2006

日本vsボスニア・ヘルツェゴビナ テスト・マッチ

この試合、楽しみだったんです。
ボスニアは旧ユーゴでWカップ予選でもスペイン、セルビアと五分の戦い。
強いんだよね。
もう国内組みが出発するとこからワクワクで(トラック運転手が間違ってネクタイ締めさせられてるような久保が愛しい)、今日なんて仕事中から今晩は観るんだぁ、とそればかり考えていました。
そうなると9時までに仕事と投資ノート、エクセル記入を終わらせないといけない。
いつもは10時位になるので急ぎましたよ。

それから今日は大事な電話が掛かる日でした。
9時前に掛かってきて欲しいと思っていたら8時過ぎに来た。良かった。
そしてギリギリ9時10分に書斎から脱出。
居間の55型プラズマTVの前に座って至福の時間です。

試合は、日本のブラジル風バックラインでのボール回しからスタート。
やっぱり海外組みが入ると落ちつくんだよね。
ところがボスニアは、プレスが早くてチェックが厳しくて強くて、攻守の切り替えも迅速で、日本が攻撃に掛かっても「おいっ」っていう間にゴール前にいる。
なんか時間を短縮する装置でも使っているみたいだった。
サイドからボールを入れても高さで跳ね返され勝負にならない。
それでも中村のコーナーからタークのヘッド炸裂。
今日のタークは動きも良かったです。いつも某掲示板に悪口書いていて正直スマンかった。

ハーフタイムにコンビニにGO!
ポテチを買う。
このポテチを食べ終わって手を洗っている時に川口が取りこぼすとは、この時点では思いもかけない。

後半、体力に分のあるボスニアが球際の強さを発揮して完全にペースを握り逆転される。
中沢のペナルティと川口の取りこぼし・・・なんか4バックは不安だ。
ただ体力的な問題は、じっくり準備が出来る本番では大丈夫だと思う。
今回はコッチが直前に地球半周移動組みだもんね。
本番ではクロアチアにもオージーにも絶対勝つ!

愛しの久保は1発だけドラゴン・シュートがあったけどやっぱ本調子じゃないなぁ。心配だ。
大黒ももう少し早く出して欲しかった。あと松井は観たかったな。

それにしてもボスニア本気過ぎ。
枠一杯まで選手交代させて、さらにロスタイムでの時間稼ぎまなんて、そこまでやるかという感じ。wカップに出られなかった怨念はこれほどデカイんだ。

ラスト、中田の同点弾は良かった。
終始、判断の速さを見せ付けるロング・フィードが冴えてたよ。
中村のフリー・キックと中田の判断が日本の武器だな。
川口はちょっと気合が空回り。

異様に勝負強くなったジーコ・ジャパン。
俺はガミガミ怒鳴るトルシエが嫌いだったから嬉しいね。
それから爆竹はなんか殺伐としていて嫌だ。ボスニアのサポも本気だったなぁ。
対してきっとエリートさんのお子さんたちであろう日本人学校の生徒達は大人しかった(笑

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February 10, 2006

輝き再び    R・マドリッドvsエスパニョール

ギャラクティカと云われながらシケタ試合を続けファンからも厳しい目で見られていたR・マドリッド。
私もすっかり御無沙汰してました。

この試合、前半途中から偶然見始めたのですが、ジダンがまたいてから閃くようなパスを出す。
この一瞬のシーンだけで続きを観ることにしました。
1流のプレーが秘める美はまさにアートだよ。
ジダンは巨星が最後の光を放っている感じ。フェイントもドリブルも冴えて2ゴール。
ロナウドとロビーニョに出したパスには名刀を思わせる切れ味がありました。

さらにレアルは両サイドが凄いことになっている。
左にロビーニョ、右にシシーニョの加入で異常なほど高い展開力を見せる。
特に左サイドのR・カルとロビーニョのコンビは、互いのポジションを終始入れ変えて手がつけられない印象だった。
ロビーニョはコンフェデの時に比べて当たりが強くなってメンタルでも自信をつけている。
無駄な遊びが過ぎるところは若き頃のロナウジーニョを思い起こさせる。

シシーニョはシャープなプレーに磨きがかかり、ロナウドをアシストしたパスと、ジダンのゴールに繋がったドリブルでは相手を軽々と抜いたファーストタッチの体の反転が素晴らしかった。
カフーより足りないのは経験だけだ。
ドイツでは交互に使われるのではないか。

それにしてもこの試合のレアルは美しかった。
中央から一瞬にしてフリーになっているベッカムにパスがわたり中央に折り返してグティ。
グティがパスをカットして奪い取るとジダンからパブロ・ガルシアを中心にロナウド、ロビーニョがクサビに入りながら鮮やかにパスを回し、相手の守備に応じて選手は交代しながら一端後方に展開。
その間にベッカムがフリー・ランニングしてエスパニョールの選手を引きつけるとシシーニョかドリブルで切り込みパスを出しジダンが決める。
パスやドリブルを警戒していると、不意に長いボールが放り込まれる。

鮮やかに繋がるパスにリズミカルなドリブル。驚かすようなロングフィードとサイドチェンジ。
まるでそれは目に見える音楽のようで、その心地良さに酔わされる。

レアル不調時から一人献身的なプレーを続けていたベッカムは、ヘアスタイルも長髪に戻してあい変わらず好調を維持。
この人、元が良いのでヘンは格好でも似合うけど、やっぱこのスタイルが一番カッコイイよ。
言動と外観は派手ですが、フィールドでは手抜きなしに良く走る勤勉な選手なのを再確認です。

この試合を見る限り、一人一人のプレーヤーが互いに煌きを交換し「銀河軍団」は輝きを取り戻しました。
それがどの程度であるかはリーガ後半ではっきりするでしょう。
しかしラウールの居場所はもうないな。

ps
それにしてもブラジルはFWどうするんだろう?

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December 19, 2005

トヨタカップクラブ選手権2005

南米vs欧州の対決からアジア、アフリカ、北中米カリブ、オセアニアまで6大陸のチャンピオンチームによるカップ戦に発展した第1回目。

正直、アジアやオセアニアのチャンピオンチームといってもねぇ、と猜疑の目で見つつ、サッカーは何があるかわからないので、番狂わせも期待しつつ結局全試合見てしまいました。

アルイデハドの強さは収穫だったし、サプリサも最後ロナルド・ゴメスのフリーキックはドラマテックで見たかいがありました。

何より良かったのは決勝戦へ思いがけない効果があったこと。
両チームともトヨタカップとしてかつてない好コンデションの試合に思えました。
いきなり地球を半周してからやるより、前の試合が絶好の馴らしになった感じ。

ミネイロの孤を描くような飛び出しからの冷静なシュート、
アモローゾとアロイージョのゴール前での交換など目も眩むスペクタクルでした。
リバプールも強かったけど、守備に回ってもタフなサンパウロは、どこまでも底を見せない強さでした。
何よりコンデションが良くなっているし、勝ち上がりで盛り上がるしこの企画イイと思います。
何日もやってくれるので歳末の楽しみが増えたよ。
やっぱり連日やるトーナメントはおもしろいですね。

ただ1回目だけあって修正点も多々感じます。
レベルの高い地球1(←この売り文句もどうかと思うけど)のカップ戦なら、オセアニアはアジア枠と一緒にした方がいいんじゃないかな。
開催国枠としてJのチームを入れれば、寂しい観客数も増えるでしょうし、それが不自然なら南米2位のチームをよんでも良い。
欧州のチーム(今年なら決勝で負けたミランだけど)を呼びたいのはやまやまだけど、
この時期CLも佳境で日本まで来てくれないだろうからね。
過労でコンデションの悪い欧州チームよりモチベーションの高い南米枠から1チーム出して、
それが若い選手のアピールの場になればそれはそれで楽しい。
そしていい試合を重ねて歴史を作っていければイイですね。

ps
なんとなくカズの夢が少しかなった感じも貴重な副産物でした。

ps
上戸彩ちゃんサッカー詳しい。
仕事のフィールドが広がりましたね。

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December 11, 2005

ドイツWカップ抽選会

今日の話題はこれでしょう。
日本はグループFに入り、対戦相手はオーストラリア、クロアチア、ブラジル。
いいじゃないですか、
贅沢を言っていたってきりがない。どうせどの相手も強いのです。
少なくともアルゼンチン、オランダのいるグループCとか、
イタリア、アメリカ、チェコのグループEなんてのに比べれば遥かにましです。

ブラジルは問題外で良いんです。
まずは決勝トーナメント進出が目標でしょう。
2位になればいいんだから1チームは除外して良い。

そしてオーストラリアには勝つ!これは絶対条件。
クロアチアにも勝つ!ここが勝負どこ。
フランス大会でもクロアチアには善戦してました。
あの時代から日本は随分強くなっていると思います。
逆にクロアチアは今回、それほどタレントがいない気が・・・親子鷹なんかに負けていられません。
ここで中田、中村、久保、大黒で点が取れなかったら諦めましょう。
要はそういうことです!と結論づけたら、
オーストラリアの監督があのヒィデクンク!
オージーの体力にヒディングの頭脳は怖いですね。
激闘の予感がします。

それに日本はブラジルと同組みになったおかげで決勝トーナメントにでれば決勝までブラジルとはあたりません。
決勝、ブラジルvs日本の可能性があるわけですよ。
夢をみましょう。
いや、案外夢でもないかも。

ドローをみるとグループFは2位で抜けるとグループEの1位が相手です。
最悪の死のグループの勝ち抜け相手だから、消耗していればチャンスなきにしもあらず。
これに勝てばベスト8です。
後の2試合はマグレで勝って、ブラジルとの決勝では、マイアミの奇跡の再現ですよ。
このあいだのコンフェデでの戦いを見れば有り得ない話しではない!

ね、日本優勝です。
オメデトウ日本!
弱気になったら空を見上げて、「リメンバー、コンフェデ@ドイツ」
と唱えましょう。
ユーロチャンプのギリシャに勝ったんです。

それにしても来年6月はドイツに行きたいですね。
少なくとも仕事はしたくない。

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November 21, 2005

「クラシコ」 R・マドリッドvsバルセロナ

100年の長きにわたるリーガ強豪同士、伝統の一戦。
今回はレアルのホーム、サンチャゴ・ベルナベウです。
R・マドリー、一時はスーパースターを集めて銀河系軍団なんていわれたけど、連携が悪く、華麗な攻撃陣に比べて守備が弱く、主要タイトルを軒並み取り逃がしてすっかりギャラクシーの輝きは地味になった印象です。
今年はまた100億円の投資で輝きは戻るのか?

でもこの試合、連携は良くなっていても、なんか売り物の個人技でバルサに劣った印象でした。
ジダンとロナウドはコンデションが悪く、
レアルで光っていたのは、中央で攻守に奮闘していたベッカムと俊足のロビーニョくらい。
ロビーニョは確かに速くてとんでもなく巧いけど
物理量は、=スピード×重量(←ここが軽い)
なので、全盛期のロナウドと比べると、どうも凄味はない感じ・・・比べる相手が悪いですか。


一方バルセロナの注目は、若きアルゼンチンの天才、メッシ。
1点目は、メッシの風のようなドリブルから決まりました。
それから驚いたのはオフサイドだったけど、パスを受けてからのシュートへの速さ。
DF3人に囲まれていてもちゃんとゴールに入っているんだよ。
こいつはスゴイ野郎みたいです。


後半、ハーフラインでパスを受けたロナウジーニョが、左サイドから跳ぶようなドリブルを開始。
DF3人を次々にかわしてゴールした2点目は、目を奪うばかりのファンタジーで、イイモノ見せていただきましたと、かしわ手を打って拝みたくなりました。

3点目も独走で、決まるとレアル・ファンで埋まったスタジアムは凍ったように静まりかえり、
それからだんだん解凍された観客が立ちあがってきて引き攣った拍手がまき起る・・・
そこにはとてつもなく大きな怒りが内包されていて、カシージャスを始めとするレアルの選手が受けている氷山のような圧力がカタチをとって現出したようで、相当怖い風景でした。

それにしてもロナジは、囲まれてもう絶対ダメ、ってとこからでもイイパスが出るんだよ。
大した体格でもないのになんでだろ。
結局、ボールの扱いが超絶的に巧いから、接触するプレーが最小限ってことなのかしら。
フェイントは3次元に浮かせて来るし、コイツはもう人類越え確定です。

ps
同時開催のアンダルシア・ダービーでの街頭インタビューで、ベティス・ファンが
「我々は慎み深いんだ。どこかの威張ってるクラブとは違う。謙虚なんだよ。
ようするに我々の方が偉大だってことだね」
この思い切り自省のないオジサンがおもしろかったです。

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November 17, 2005

日本vsアンゴラ:Wカップ前哨戦

アフリカ枠からWカップ出場が決定しているアンゴラとの試合。
前半、日本は鋭いパス交換からボールを支配し終始アンゴラのゴール前で試合を進めるが、シュートを打っても打ってもポストに阻まれて得点に結びつかない。

こういう展開は得てしてワンチャンスをモノにされ負けるコトになりがちだが、俺はイラだつより呆れるより驚くばかりだ。
これでは日本が格上のチームようではないか。
だって相手は世界が怖れる脅威の身体能力のアフリカ勢で、Wカップ出場チームですよ。
当然日本は格下で、やっとこ相手の攻撃をしのいで、
後は運頼みってのがサッカー下手な日本人のあるべき姿でしょ。
それがなんで圧倒してるの?
前半は0-0でも、ボクシングの判定なら116-112の4ポイント差で日本です。

後半、アンゴラが攻め出すとむしろなんか安心してしまう自虐的な負け犬根性の俺。
こんなに強くなる日本に思考がついて行かないんだもん。

終了間際、中村の大きなサイドチェンジを柳沢がヘッドで折り返し松井が決めて勝つ。
なんか予定調和的にアフリカ代表に勝つ日本。
これじゃ横綱相撲じゃないか。

ドイツへの期待が本気モードになってしまう自分が怖い。
どうせダメだろうと思った相手と恋に落ちるような気持ちだ(笑


ps
「グローバルフットボーラー」(←大変な病気を乗り越え、ドイツで挑戦を続けてるのはわかるんだけど)なんて言われている、ターク選手はカンベンして欲しいです。
出てきて点を取ったら謝りますけど、やっぱ久保への思いが捨て切れない。
来年の6月、後は久保の復活だけを待っています。
それで負けたら諦めます。

トラックに乗ってドイツへ来てくれ久保竜彦!
待ってるぞ。
「久保竜彦は僕たちの夢」なんだから。
そして勝ったら「・・よかったです」って言って欲しい。

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October 01, 2005

日本人のお婆さんがブラジル代表に!

日本人のお婆さんがブラジル代表に選ばれて、Wカップに出場することになる。
和服をきて尻ぱしょりして出てくるのでみんな正気を疑うが、
やってみるとジダンの10倍も早い超高速回転フェイントからシュートやパスを出し、
ロナウジーニョやアドアーノですらついていくのがやっとという感じである。

お婆さんは、疾風のように回転しながら一人ゴール前まで持ち込むと、
独楽のように周り続けながら自在にシュートを決め、パスを出す。

結局ブラジルは全試合大勝でWカップ連続優勝を成し遂げ、大会記録を大幅に更新する54得点、1試合平均6得点のダブル・ハットトリックを挙げたお婆さんはMVPとなり、
巨大スタジアムの熱狂のなか、ジュール・リメカップを高々と差し上げる。


・・・・・という夢を見ました。
アホらしくってすみません。
でもお婆さんの回転があまりに凄かったので書いてしまいました。

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July 01, 2005

コンフェデ杯決勝:豪雨に踊るサンバ

熾烈な死闘を予想していたのに、
豪雨と雷鳴のフランクフルトでブラジルはアルゼンチンを引き立て役にしてしまった。
アルゼンチンも少しお疲れだったかもしれないけど、まぁこの日はブラジルの独り舞台。

あまりに速いパスの交換、絶妙のトラップ、信じがたいドリブルの後、瞬時にフェイントが入るとシュートが飛ぶ。
中3日のブラジルは、フィールドに奔放な想像力の世界を実現する。

先制点はアドリアーノの卓越した個人技。2点目はロビーニョからカカという想定の逆も出来る変幻自在。
3点目はシシーニョからのセンターをボレーで決めるロナウジーニョ(共に超絶技巧)。
4点目はアルゼンチン相手にジダまで回して右に展開してアドリアーノの高さ。
シシーニョは何気に3点アシスト。カフー(大好きな選手なのだが)より軽快かもなぁ。

ここまで凄いとなんかチーム自体が劇画の登場人物みたい。
トリックスターのロナ。気が良くて力持ちのアド、俊速軽快なロビ、イケメン女性ファン担当のカカ、
鋭く動くシシーニョ、怖い顔で相手を脅かすロキジュニ、前があんまり上手いのでDFで苦労して禿げてしまったエメルソン、いかにも守護神というジダ・・・


対してアルゼンチンのサッカーってどこか翳を感じる。
自らも強国なのに、どうしても上回れない隣国への苛立ちなのか。

太陽の下、コパカパーナの海岸で踊る陽気なサンバのようなブラジルのサッカーに比べると、
アルゼンチンのサッカーはブエノスアイレスの夜の店で踊られるタンゴようだ。
選手はみんなそんな夜の店の用心棒のようで、妖艶だが、常に剣呑で危険でダーティな面を含む。
陰と陽の南米のサッカー。
見守る世界に取っては楽しいけどね。


試合終了後、持ち込んだパンデーロ(ブラジル風タンバリン)を嬉しそうに叩いているロナウジーニョを見ていると幸福な気分になる。
サッカーというスポーツは素晴らしく、リズミカルに微笑みながら生きることはもっと素晴らしい、と思わせてくれる。
キャラクターも含めて、そのテクニックの作り出すファンタジーは、世界に喜びを運ぶ存在になる。

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June 29, 2005

コンフェデ杯セミ・ファイナル

ドイツvsブラジル
惜しい試合だった。
何が惜しいかというと、このドイツ戦、日本がやりたかったです。
ドイツといえばWカップ3回優勝の強豪国。
しかしこのブラジル戦を見ていると、日本が勝つ可能性なきにしもあらず。
負けちゃうかもしれませんけど、試させてみたいと思いました。
確かにゲルマン人の骨格は頑強で力もあるけど、今の日本ならなんとかなるのでは、という思いが見ている間中頭から離れず好試合にも一抹の無念さがね。

ドイツは強豪国に勝っていないという批判もありクリンスマンを始めチームは一丸になっている感じ。
特に今回は地元開催であり、来年のワールドカップを見据えて負けられない処だし、4万5千人のサポータも熱心に応援して日程も移動も有利な完全にホームです。

対するブラジルの主力は、チャンピオンズ・リーグ決勝で活躍したカカなど明らかに疲弊していました。
日本戦では脅威のスピードしか目立たなかったロビーニョも対ドイツでは弱さを露呈しました。
ロビーニョに弱さを出させるところは、日本とドイツの差なんだろうな。
お疲れ気味のブラジルは結局、アドリアーノの個人技で勝利。
チーム全体が悪くても突出した個人技で突破する、ブラジルが人気の理由だよね。

ドイツ人の声援って誰が指揮をする訳でもないのに異様に声が揃うのは国民性でしょうか?
でもお気軽に踊るブラジル人応援団をニコニコ見守るBMWのエンジニアって感じの男性客がいたりして好感度。国際試合はこうありたいもんです。

アルゼンチンvsメキシコ
祝祭性ではブラジルに劣っても実を取る強さでは最強という前評判のアルゼンチン。
実際この前のWカップ南米予選ではブラジルに勝っています。
対するメキシコも代表で20連勝中。一時期の2番手グループの印象をぬぐう隙のなさ。
個人の力強さではアルゼンチンに1歩譲るとしても組織としての連携では上回っている印象。
0-0でしだいにイラつくアルゼンチン。らしいラフプレーも出て延長戦ではメキシコが先制。
そこから追いつくアルゼンチンは確かに強い。でもPK戦まで延長でアルゼンチンやっとの辛勝。


さて決勝は好カードのブラジルvsアルゼンチン。
希望としては、カカが1回でイイから血も凍るようなパスをロビーニョに出して欲しい。
それでトッポジージョみたいなロナの笑顔が見たいです。

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June 24, 2005

日本vsブラジル、コンフェデ杯@ケルン

日本とブラジルはフィールドの上でポエティックな音楽を奏でるように美しいサッカーを繰り広げ、
両チームの素晴らしさを世界にしめした。
フェアで高度な技術の応酬は見ごたえがあり、私はビデオに撮ったのでもう1度見ます。
結果が分かってからも見たくなるスポーツは、その過程に美と陶酔を秘める本物なのだ。

思えば去年、中国人観客の罵声に包まれた灼熱の重慶から、昨日のドラマまで繋がっていたのだ。
出られて良かったなぁ。しみじみとこの試合が出来たことが嬉しかった。

世界最強のタレントを誇るカナリア軍団の、ロナウジーニョ、カカ、ロビーニョ、アドリアーノ、ゼ・ロベルト、
ジルベルト・シウバ・・この相手が本気モード全開で来るんだから、
昔なら台風に吹っ飛ばされるビニールシートみたいに蹴散らされていた。

ロビーニョの右サイドから左に大きく孤を描くような走りは何だ!
ドリブルを始めるとスピードが上がるってオカシイだろう?
ロナウジーニョの2点目の弾きは脚にバネでも入っているのか。
そもそもあんな痩せた体でなんで倒れないの?ほんと不思議。
それからインターセプトする時、脚が伸びてませんか? 人間なんだろうな? 遺伝子を調査したいくらいだ。

その位、ブラジルのサッカーは神技の域で、開始直後は恐ろしい予感がよぎった。
それでも最初にゴールネットを揺らしたのは日本だったのだ。
この一事だけでも以前だったら信じがたいことだ。
以前なら開始直後にブラジルの得点。
適当に遊ばれて日本選手は疲れ果てるまで追いかけ回せられて追加点を奪われ、
よれよれになった時にまた追加点。
後はやる気のなくなったブラジルがパス回しの練習時間になる、というのがブラジルの対日本戦だったはず。

中村のミドルシュートには驚いたろうし、
初めてブラジルを相手にする大黒は萎縮するのではないか、と心配したが逆に本物であることを実証した。
マークに付いたDFのルシオを軽々と振り切ってフリーになって裏に出ていたけど・・・
本当にアレは日本のFWなのだろうか?
俺は夢でも見ているのでは・・これでドラゴン久保が帰ってきたらもう日本が恐れるチームはない!
こともないが、つぶやきシローみたいな大黒とトラック運転手が希望だった久保の2トップなら誰でもこんかい!
って強気になれます。負けちゃかもしれないけど。

もう開始直後の加地の得点のことは言うまい。
1次リーグで敗退したことは事実だし、善戦を喜んでいるようでは甘いという指摘もあろうが、
ユーロ杯の覇者を破ったギリシャ戦、そして今日と、来年のワールドカップに本気で期待出来るではないか。

それにしてもロナウジーニョはなんて楽し気に笑うのだろう。
生を謳歌するようなあの笑顔。人間は生きているだけでめっけもの、といも言うからな。
俺もあんな顔で笑いながら行きたいね、と思いました。

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May 26, 2005

欧州チャンピオンズリーグ決勝

ミランvsリバプール
トルコ、イスタンブールでの開催は、事実上、世界最高の決勝戦。
実際は経済発展著しいトルコを視野にいれた開催でしょう。

試合開始前、ゲームの焦点は各ポジションにタレントを揃え、チーム全体をミケランジェロの彫刻のように磨き上げ、端正なラインと圧倒的な塊感を誇るミランに、タレントでは劣るリバプールが挑むという想定。
リバプールに勝機があるとすれば、プレミアらしく後先考えない攻撃の突風でミランを嵐に巻き込めるかどうか? 
カオスの中になら勝機はある。完成された美的な試合になればミランのもの。

前半はまさにミランのサッカー。
開始1分で先制すると、オフサイドになったけどDFに囲まれながら、タメを作る
(これオフサイドじゃなかったですよね!)カカのパス。
さらに3点目、クレスポに送ったスルーパス。
神技でした。まさに敵の喉笛を一瞬で切り裂くキラーパス。

前半だけ見ていたら、もうリバプールに勝ち目はないと思っちゃう。
ミランにはFWにシェフチェンコ、クレスポがいて、中盤にカカ、セードルフ、頑張りやのガットゥーゾ(この人、名前から顔まで本当にガッツでイクゾという、なんというかクダラナイ洒落を言いたくなるような人ですよね)カフーがいて、GKにジダ、守りにネスタ、マルディーニ、肉体派で顔も怖いスタム、ピルロもいる。


こうして3-0で前半が終了したとき、試合も終わった、と思いました。
リバプールが1点でも取れれば、トルコまで来て恥を掻かなくてすむな、と。
ところがあの後半が待っているとはね。
確かにミラン、何か集中力が切れた感じはありました。でもそれを逃さないリバプールは大したもの。
嵐が起きてあっという間に同点だ。でもあのPKは厳しくないか?

疲労困憊した延長戦。
試合が多すぎるよね。でも俺みたいに決勝だけビデオに撮って観るようなファンには、トルコくんだりまで実際に行くサポーターの気持ちは分らない。彼らなら1試合でも多く観戦したいんだろうね。

PK戦、リバプールのGKドゥデク、ふらふら動くのズルイだろ!
なんか審判リバプール寄りじゃないか!

まぁ、しょうがない。おめでとう、リバプール。
でも一番美しかったのはカカ。
ブラジル久々のイケメン・スーパースター!
ドイツでの活躍、期待してます。


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March 26, 2005

日本VSイランのハーフタイムの

10分でコンビニに爆走してツマミと酒かってトイレに行って手を洗って観てるけど、中村のFK惜しかった、絶対勝って日本代表、今、後半10分8秒。

PS1
21分、大黒じゃなくてヤナギかよって思ったけど、ジーコの悪運を信じていたら福西同点!

PS2
イランの2点目、ヘディング・フリーじゃん、っていうか起点はファールだろ、審判止めろよ、大黒頼む、お願い。
後10分。

PS3
・・・風呂入って寝る。

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November 12, 2004

04-05、CPリーグ、ACミランvsFCバルセロナ

ごく稀にだが、スポーツが古来、神事であったという事を思い起こさせるゲームを観られることがある。

ライティングに輝く広大な芝生と、9万人収容のそそり立つスタジアムを持つカンプノウは、
奇跡が起こる場所としては世界で最もふさわしい場所の一つだ。

ホームのバルセロナは、ボール支配率60%以上、バレエの群舞のように広く自在にフィールドを使い、雄大なファンタジーを演じる。
対するミランは、力を全面に出して対抗。中央を堅め、攻撃は縦パス1本に賭ける。
ボールは支配されているのではなく、支配させてやっているのだと言わんばかりの堂々たる展開。
強いボクサーが、相手に打たせて疲れを待つようにすら見える。
アリ対フォアマンのキンシャサの奇跡のよう?
まさかね。

まず先取点はミラン。
かつて短髪で戦場の軍人を思わせたシェフチェンコは、いつの間にかの髪を伸ばしており、ゴール前に飛び出す姿はライオンのようだった。
兵士であれ獅子であれ、シェフチェンコは冷静に冷酷に仕事をし、ゴールネットは揺れる。

バルセロナの同点ゴールは、華麗なパスワークから飛び込んだエトゥ。
こっちは草原を走るガゼルの速さだ。
曲芸のようなパス交換は、ライオンを翻弄する、ジャンプだったのかもしれない。

そして終了間際、奇跡は起こる。
決勝点のエラスティック!
ロナウジーニョがボールを右足で弾いたフェイントは、
あのネスタを含む、ACミランのディフェンス3人を一瞬で抜き去った。
62%、バルサにボールを持たせていたミランの野望が、一瞬の個人技で粉砕される奇跡。

しかしロナウジーニョは、自分がミスをしても、仲間がミスをしても実に楽しそうに笑う。
もうフィールドにいられるだけで、幸福で仕方がないという感じだ。
こういう選手を観るのは、初めてだ。

日本人選手は、シャイな国民性故か、ミスをすると照れ笑いを浮かべる時がある。
欧州や南米の選手は、重要な試合でミスをすると、自殺をしてしまうのではないか? というような顔になる。
どっちにしろ、これほど脳天気に笑う選手っていたかなぁ・・・観た記憶がない。

ファンタジーに溢れ過ぎるプレーと、無垢な笑顔は、神の子供が遊んでいるようで、もうこうなると
「バルセロナ」を観るしかない!でしょ。

もはやマラドーナの言う「泥棒犬の集まり」レアル・マドリッドはお呼びじゃない?
そんなことにならないように、願っておこう。
クラシコが一段と楽しみになったのは、確かなのだから。

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