失恋の歴史、最終回:本当の気持ちが透けてるぜ
マリリンにフラレタというか相手にされない俺は、もう一人の綺麗な子、
(紺野美沙子に似てたから美沙子にしましょう)と付き合いだしました。
まぁ付き合うと言っても映画にいったりお茶を飲んだりね。肉体的接触は一切なし。
2-3回デートしました。
彼女を好きだと言っていたジャーニズ、Nは参戦してこないんだもの。
Nは長身、イケメン、スキーはインストラクター級、サッカーは高校、大学と駿足のMF、
最近は草サッカーチームにも加入、でも口ベタで女性には奥手、消極的だったのです。
で、付き合っていても盛り上がりに欠ける俺達。
なんとなく人の気持ちって分かりますよね。
美沙子は俺の気持ち(マリリンが好き)を知ってるし、美沙子自身もNが好き!
そして間接的にNの気持ちは知ってるから俺には及び腰。
でもほら、俺の方が仕事できるでしょ? 勉強熱心だし、どうよ? ダメ?
(そういうことがはっきり示される職場だったんです)
嫌味なのは100も承知だけど、俺がモテルには仕事で成果を出すしかないと、
追い込まれた気持ちだったんです。
でもやっぱ恋愛は理性では計れないね。
腹巻き編んでくれたけどね。
オンナは金に付いてくる、とおっしゃった最近話題の経営者くらい桁違いの資産でもあればまた事情も違うのでしょうが、私の個人的な感慨を言わせてもらえば、女性がお金で男性を選ぶというのは情緒に欠けますね。
経済合理性を吹っ飛ばしてこそ、愛と欲情というモノでしょうが。
そしてある日、ついにNは決意を固めます。
その時、歴史は動いた。
彼女は速効で彼の元に。
あまりショックはなかったです。
こんなものかなって思っていたから。
2人はそれで結婚。こっちはえらく真面目なカップルですね。
まぁ、さすがにこれで失恋の話は終わりです。
壮大なるサーガ、これにて完結。
これ以降は色恋沙汰より、仕事と勉強の日々になります。
もう恋愛はいいよって感じ。俺には向いてない。
それよりささやかでも努力が報われることもある仕事と確実に楽しめる趣味に生きましょうと方針転換。
最後に忠告を一つ。
よく若者雑誌でしない後悔(告白)よりする後悔(告白)ってありますよね。
私の場合はダメでした。
告っても恥ばっか掻いて、いいこと無しだった。(書いてない恥も多々あります)
あくまで俺は、ってことだけどね。
このブログを読んでくれている優しいみんなには、違う運命があることを切に願います。
駄目でもチャレンジを笑わない社会がくることを望んで筆を置こう。
おしまい。













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