Dear Friends-ディアフレンズ-
若い人向けのお涙頂戴、安易な難病友情モノ。
私の嫌いなカテゴリーの映画だったし、底の知れた作品だろうと思いこんでいたので無視していました。
それでも取り合えず録画はしたのでPC作業しながら見始めたのですが、まずは画面に登場する生意気な主人公を演じる北川景子が抜群の魅力です。
強烈な魅惑を発散していてまさにスター!クラブで踊るところなど、
「ホントウに綺麗な若い女は、世界を握っている」、という感じを良くだしています。
それにしてもご機嫌取りの母親がウザイ。
これだから娘がグレルんだよ、しっかりせんかい、と思いながら見ていると、
夜の病室に登場する子役の佐々木麻緒ちゃんが巧いのなんの。
もう可愛いです。
ともかく健気なんだ。
一生懸命お話してたりすると、オジサンは絶対の味方だ! なんて思わせます。
深夜の廊下で、憎憎しい北川景子すら善人に見せてしまう語りのシーンは、ありがちと切り捨てるのは簡単でも、実際にはなかなか出来るレベルじゃない!
描いたことになっている絵も可愛い。
世の中色々不幸はあるものですが、難病の子供ほど気の毒な存在はありません。
この時点で彼女に免じて見てやるかと、見続けていると、北川の病気が本格的になってきます。
そして本仮屋ユイカが登場です。
非常に清潔な印象の美少女で、高感度なんですが、いきなり最初から、友達、友達と連呼してくる。
なんで?
と思ったら、子供の頃のエピソードでホロリとさせられ、再登場時した時の姿には驚かされます!
これだけの演出をされるとオジサンでも気持ちは大きく動かされますね。
いや、泣いた泣いた。
PC作業放り出して、文句なく泣きました。
最後まで定番の話なんですが、主演の3人、まだ若く恐れを知らない時期にしか持てない強い視線をした北川景子と、透明感のある清潔感な印象の本仮屋ユイカ、佐々木麻緒ちゃんの笑顔は見る価値ありで、しっかりとした演出と脚本もあり、これは見といて良い映画です。
ps
俺はどうも「可哀想な女の子」ってキャラに弱いんだな。
最近やっと自分の傾向が分かったよ。













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