エヴァンゲリオン

August 22, 2014

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序@新作近し? 新劇場版3連続テレビ放映!

ひたすら本だけ読んでいた私に、日本のアニメの凄さを教えてくれたヱヴァンゲリヲン。
今週から3週連続放映ということですが、これはいよいよ新作発表の前宣伝に掛かったということでOKなんでしょうか?

正直、前作のヱヴァq、私はダメだった方で、そうなると気に入っていた破の出来までなんだか単なる良く出来た娯楽作に思えてきて、まどかマギカの文学性には遠く及ばないな、と。
少しシラケていたんですが、先日、PC仕事の傍らでTV放映版、一週間位、通して掛けた処、やっぱりこの作品はSFとして史上随一の傑作候補ではないか、と認識を改めました。

ヱヴァが間遠になっている間に突如出現した、まどかマギカがあまりに凄すぎたからね。
人の運命の皮肉やその過酷さについて、この作品が創りだす傷の精妙に計算された深さに比べたら、カラマーゾフの兄弟だってぶきっちょに見えるし、シェイクスピアは回りくどいだけに感じるほど。
かつてギリシャ悲劇を書いた作者たちに見せてやれたらアイスキュロスもソポクレスもひれ伏すのではと考えている処です。

今の日本で人気はあるけど、歴史的に見たら過小評価という存在は二つあって、一つは安室奈美恵のライブとPV.もう一つはまどかマギカだと思っているんだ。
方や究極のミュージシャン、方や究極の物語。

ヱヴァがそんな存在に近づけるのかどうかは今度の新作次第なわけで、一部で囁かれている、AREと(NOT)の物語。
今やっているのは、二つの別の世界線の話を交互にやっていたのでした、という大オチがバッチリ決まれば行けるだろう、と期待しています。

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April 26, 2013

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q@エヴァシリーズ、難所からの大転換点

アマゾンでは遅配騒ぎだったようですが、昨日、無事BDは届きました。
そもそもそれほど夢中になった作品ではなかったので、待たされても余裕でしたね。
この作品は上映初日に二回予約して、結局、その二回しか観なかった、と言えば分かるでしょうか。
まどかマギカは前後編合わせて8回観たからね。二回だと禁書レベル。
この作品を持ってして、私の中でアニメ作品の王様は、ヱヴァンゲリヲンからまどかマギカに交代したのでした。

さてこのBD、じっくりと自宅で観てなんとなく納得できたことと、何故作品への熱が少し冷めたのかを書いてみましょう。
この作品の良い点からいえば、非常に映像が美しいということですね。
全体に極めて高いクオリティで、空前の出来と感じました。
文句なく素晴らしい水準と言える。

不出来だと思える点を、ちょっと話が飛ぶようですが、英国のプログレッシブ・ロックから引いてみます。
キング・クリムゾン、EL&P、ピンク・フロイド、イエス、などはどこが素晴らしかったのか?
曰く、それまでのロックにはなかった文学性、複雑精妙な作品構成と高度な演奏技術が取り入れられ、全体にハイエンド・アートの世界の感動を創造することが出来た、ということです。

では逆に考えてみましょう。
音楽とは文学性が高く、作品の構成が複雑で、高度な演奏技術があれば、必ず心打たれる優れた作品になるのか?
ならないですよね。
単純でも良い歌は沢山あるし、小難しいばかりで、正直、聴きたくない曲も多い。

ヱヴァンゲリヲンそれまでのアニメと違ったのは、一筋罠ではいかない衒学趣味が横溢し、観るモノを驚かせる伏線に満ちていたことです。
それでもそれは衒学趣味がエライ!とか、突拍子のないストーリーなら、必ず感動する、というとこではないでしょう。

重要なのは話に熱があり、力が溢れ、観るモノを夢中にさせてしまうmagicが宿っているかどうかです。
例えば、美少女が廃墟のようなアパートに住んでいて(これだけで意外な設定)、裸を見られてもキャー、Hとか、お約束なことを言わない。
この空虚さ。
底の知れない虚無は、初めて見た時は衝撃でした。
綾波レイとは何者なんだ、という大きな疑問が生まれて惹きつけられましたね。
その上で水槽に養殖されているのを見た日には忘れられなくなりますよ。
ヒロインなんて唯一無二な存在だと思っているじゃないですか!

ゼルエルは強かった!
どうしても勝てない。
ああ、もうダメだと思った時のマリのビーストモード発動!
戦いへの強い意志に感動したよね。
最後はシンジ君が勝つのは分かっているんだけど、あの闘志には心動かされてしまう。

結局、どんな理屈をつけても物語にはギリギリの戦いがもたらすスリルが必要であり、魅力的なキャラクターがいるんだよね。

今回はそれが希薄だったと感じました。
後から振り返れば伏線となる衒学趣味とか、構成の妙はあるのでしょう。
でもミサトはあんなだし、シンジ君は可哀想なだけだし、その上後半はちょっとイタクなってしまうし、綾波は初期ロット過ぎるしね。
マリもなんだかオチャラケタ感じばかりが目立って、前回ほど魅力的に見えなかった。
戦闘シーンも始まったとたんに結果見える感じでね。
ラミエル戦でのギリギリのスリルとか、ゼルエルみたいなおっかなさがない。

そういうわけでフィクションとしてのパワーは落ちた、ということです。
ヴンダーとかヴィレとかいきなり言われても、こっちもシンジ君状態で、ちょっと待って、としか言えない。
でもやはりBDで通して観ると他の作品とは別格の力はある。

ここは落ちつてエヴァンゲリオンテレビ版を振り返ると、やはりフィクションとして文句なく盛り上がったのはゼルエル戦までなんだってことを思いだそう。

そうこの作品は今後も続くであろうヱヴァンゲリヲンシリーズのグレート・ローテーションを告げる作品なんだよ、きっと。
次からはシンと名付けられた作品になるみたいだし、きっと矛盾やら謎やらはどんどん解決され、キャラクターも魅力を取り戻すはず、と思っています。

まどかマギカから再びアニメ作品の王座を奪還出来るのか、今は敗れた名チャンピオンの復活を見守る気持ちですね。

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November 18, 2012

ヱヴァンゲリヲン新劇場版Q:ネタバレなしで語る、足りなかったモノ&行った日に買ったモノ

待ちに待った映画の公開。
仕事を早めに終わらせて、昨日、さっそく行ってまいりました。
この記事は最初のうちは個人的な行動報告ですが、後半では、映画の感想を書いていくので、情報を一切知りたくない人は、観てから読んでください。

映画館には開始1時間ほど前に付いたので、まずはネットで予約した分のチケット出し。
二回分二枚だし、物販コーナーに行きましたが、朝の回や昼の回で来た人があさったのか、棚には空きが目立ち、結局買ったのは1500円の豪華版パンフのみ。
時間が余ったので、近くの書店で本を見つくろう。
買ったのは「黄金のバンタム」を破った男@百田尚樹
「弱くても勝てます」:開成高校野球部のセオリー@高橋秀美
MODE EVANGERION@綾波レイが表紙になっているファッショ特別号
超訳賢者の言葉@日経おとなのOF
の四冊でした。
荷物が大量になったのでいったんクルマ(ナビのバージョンアップ中で音楽も聴けないんだけれど、雨だったのでBMWで行きました。ボクスター、最近全然乗ってない)に戻り、ボクシングの本だけもって開映を待ちました。
開始時間が迫ると人が多くなり、夜の回など物販の待合場所など長蛇の列で、押し合いへし合い。
品物追加されていたのかな? 買うモノあったのだろうか? 
ごったがえしていて見えなかったのですが、お祭り状態でしたね。

さて映画ですが、前日に公開された6分間の冒頭部分から、今回は宇宙戦闘シーンなど、娯楽方向に振っているのかな、との予想は、完全に外れていました。

庵野監督はヱヴェンゲリヲンの世界にどこまでも深く切り込むつもりのようですが、果たしてまとまるのだろうか?と心配になる出来でした。

エヴァンゲリオンというアニメの持つ構想の雄大さ。
ストーリーが進む度に、観るモノの予想を遥かに超えて行く独創性は他に類を見るものではありません。
確かに暗い話なんですが、フィクションなんて明るければ良い、ということでもない。
マーティン・スコセッシの「タクシードライバー」は救いのない陰惨な話ですが、ラストには奇妙な解放感があった。
イーストウッドの「ビリオンダラーベイビー」もまったくイイことのない幕切れだけど、不思議な感動がある。
何故かと云えば主人公が生ききっているからです。
やるだけのことはやり遂げた。
世間並の幸福は得られなかったけど、全力を出して戦い、少なくても運命に挑んだ手応えは得られた。

まどかマギカも暗い話だ。
それでも感動出来るのは、戦う人間の思いが完全燃焼するからです。
杏子がさやかの魔女と戦い、最後は「一人じゃ寂しいもんな。いいよ、一緒にいてやるよ」と言って自らのソウルジェムを砕くシーン。
ほむらが結局、勝てないバルプルギスの夜と戦いに備え川べりにずらりと武器を並べて待ち構えるシーン。
最後は悲惨な最後を迎えるマミさんの、変身前の華麗なステップ。
暗い話なんですが、こういうもう一度観たいと思わせるシーンがある。
Pop musicで言う処のhook、サビの部分ですね。
今回のエヴァには、そのhookがないように感じました。
すべてが不完全燃焼で、またあのシーンを見て感動したい!という箇所がない。

ま、こんなこと書きましたが、年末にはまた観るだろうし、BDも買うのは当然です。
来週のローソンフェアにも行きますよ。
どんなになろうと付いて行く。
その姿勢はブレません。

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November 11, 2012

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序@無理を言われるシンジ君と中二病じゃない綾波レイ

放映されたので久々に鑑賞ですが、この話、シンジくん、つくづくと無理を言われてますよね。
いきなり呼び出されると、巨大な怪物が現れて、命からがら逃げたすと、地下の深い処まで連れていかれ
「凄い。ホントにジオフロントだ」と喜んだのもつかの間、
デカイロボットに乗れって言われる。
「無理だよ。出来るわけないよ」と当たり前の抗議をしますが
「時間がないわ。乗りなさい。」「逃げちゃダメよ」ってアホか?
普通、逃げますよ。
というか断るでしょ。
たかだか自動車だって、教習所から始めるんですぜ。
しかもいきなり実戦とか、私ならエヴァンゲリオンに乗せられた時点で、逃げだします。
デカイロボットに自分だけ乗って一目散に逃げる・・・一番安全な気がする・・・
サイコな大人はみんな死んでOK

そんな無理筋のストーリーを無理と思わせず進めるのが、点滴姿でストレッチャーに横たわる綾波レイ様。
久々に見るとやはりつくづくとお美しい。
儚げな美少女が痛みと苦しみにもだえる姿に、シンジ君、理性を失います。
「やります。ぼくがのります」って、この女の子にも、後々引っぱたかれるのに、人がイイのもほどがあるシンジ君。

ちなにみにレイ様、包帯と眼帯をしていますが、中二病ではありません。
設定は中二ですけど、病は付きません。
アニメのキャラは年を取らないけれど、アニメ制作者が競って魅力的なキャラクターを生み出すから大変だよね。
天下の綾波レイだって、うかうかしていられない。

私のPC回りもまどかが二体、ほむらが二体増えました。
綾波以外は激奏長門だけだったから。まどマギの影響は大きいぜ。
綾波は6体なんでまだまだ占有率高いですが、追われる身のプレッシャーはあるんじゃないか。
新劇場版Qでいかなる魅力を付け加えられるのか?
彼女の正念場、まで行かないか・・・サブPCの回りは彼女二体だしね。
でも綾波フィギュア、これから出すならプラグスーツはもうイイな。
今回13巻のポストカードにあった、横たわるレイ様のフィギュアなら欲しいかも。
なんてことを考えた冒頭10分でした。

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November 07, 2012

エヴァンゲリオン13巻限定版@次女の指摘と貞本画伯の絵を味わう

映画「まどかマギカ」が素晴らしい。
何度観ても心、動かされ、内省させられる。
この話の奥深さ、我々の魂に切り込んでくる切っ先の鋭さは、エヴァンゲリオンすら超えているのではないか?

以下、私と次女(ゴマジョーと呼ばれる娘)の会話
私「まどかマギカとエヴァンゲリオン、どちらがより偉大であると思うか」
次女「カテゴリーが違うので単純に比較することは出来ない」

私「では文学的な基準ではどうか?その基準は、魂に対しどちらがより深い問い掛けをなしているか、ということである」

次女「その点ではまどかマギカが素晴らしいと思うが、エヴァは多くの偉大なキャラクターを生んだことを忘れてはならない。綾波レイは長門有希を始めとして多くのフォロアーを生んだ。アスカはツンデレを生み、シンジは巻き込まれ型の主人公という範疇を生み、カオルクンとの関係は沢山の腐女子を喜ばせている。その点まどかは、みんな普通の女子である」
なるほど。

この13巻は、そんな素晴らしいキャラクターを描いた貞本義行さんのポストカードが素晴らしい。
アートオタクとして評価するなら、立派に歴史的水準だと思いますね。
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汚らしい床に、虚ろな表情のままスカートのすそを乱して横たわる綾波レイは、髪も乱れ、片方だけ覗いている瞳は、よけいにその赤さを際立たせています。
何故、綾波レイはこれほど荒れ果てた状況が似合うのだろう?
それは彼女が人々の内面の荒廃を受け入れていれ、浄化する存在だからではないか?
彼女は人々の罪を背負う21世紀の聖女であり、無原罪の母なのだ。

ポストカードではないが、内容から
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幼いシンジを見守るユイさんである。
暑さに根を上げる息子が可愛くて仕方ない心情が良く伝わってくる。
炎暑に疲れた息子を「私の愛しい子」という思いを隠すことなく、得意気に抱き上げる場面など、聖母子像もかくやである。
母性。母親が息子に向ける一切の留保のない愛情が良く出ている。
これなら息子が危なくなれば、暴走だろうがなんだろうがするだろう。
怒れる母は最強である、というのが良く分かる。

まあ、もうストーリーは分かり切っているんだけど、絵は凄いとしか言いようがないから買った方がイイ。
私は二冊買った。
映画の予約も終えた。

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August 13, 2012

東京都現代美術館でカプセルトイは買ったけど特撮博物館を見るのは諦めた話

昨日は勇躍、東京都現代美術館に庵野監督監修の特撮博物館を見に行ったのですが、まず大江戸線の清澄白河駅を降りると、深川祭りの真っ最中にぶつかるという幸運なんだか不運なんだか・・・ま、ただでさえ遠い現代美術館までの道のりがはるかに困難になったので、私にとっては災難でしたね。

水掛け祭りだけあって、路上には大量の水が撒かれているのですが、折からの熱気で蒸発し、蒸し暑いのなんの、観客が溢れて清州橋通りは歩けないのなんの。
途中、道を聴いた婦警も対応良くないしね。
婦警さんて、あんまり感じ良くないこと多いよね。
そんなことない?
その後の男性警官の方がずっと親切だった。

やっとこさっとこ3ツ目通りに出て現代美術館についたらチケット売り場までがお子さん、お父さん軍団を中心とした長蛇の列・・・・この前のフェルメール展@東京都美術館のデジャブです。
東京都、この夏は美術展で当てているようです\\\

チケット売り場まで20分ということですが、すでに10時30分。
私は正午から予定が入っていたので、仕方ない・・・ミュージアム・ショップへ。
通常のショップの対面に特撮博物館専用のショップもあり、いろいろ物色したのですが、巨神兵のTシャツはさすがに着れないので、1個500円のカプセルトイを2ケ購入
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なるほどフォルムとか表情、エヴァ初号機に似ている。
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非常に良く出来ていています。
芸術だと言いきれます。
こういう分野での日本人のイマジネーションは、隔絶して凄いですね。

ぶらぶらした後、帰り道に工夫がないかミュージアム・ショップのお姉さんに聴いた処、色々地図を持ちだして、恐縮するほど丁寧に教えてくれる。
なんであんなに親切だったのかと思うに、着ていたのがこの間買った「真珠の耳飾りの少女」のTシャツだったからではないか?
同じアート好きとして親近感を持たれたのかも?
そういう好意ってあるんだって。

そんなわけで、帰りも大変だったけど、なんとか次の予定には間に合いました。

教訓
夏は地元のお祭り情報までgetしてから出掛けよう!
ま、無理だけどね。

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August 27, 2011

ヱヴァンゲリヲン新劇場版破@今年は2012年と一瞬思ったネトウヨの夜の生活レポート

ミルキィホームズ・サマースペシャルの感動も冷めやらぬまま昨日はヱヴァンゲリヲン新劇場版放映でした。
オモシロかったですね。

私はいつもより早く、そそくさと仕事を終わらせ9時ギリギリに居間のテレビ前へ移動完了成功。
ビールのツマミ代わりに蕎麦を茹でてもらい(7時に食べた正式な晩御飯は、えびとアスパラブロッコリー塩あんかけ、酢豚、豚肉、にんにく、もやし、にら、ニンジンの野菜炒め、キャベツの味噌汁でした)、ポップコーンも造ってもらう。
完璧なスタートです。

映画も地下の煉獄エリアに洗われる異様な形態の使徒(骨格蛇と代車の部分の合体は、デペンズマンの美学に満ちていました。エヴァの使徒は基本シュルレアリズム的、ダリとかミロが描く絵みたいだよね)

一呼吸おいて起こるは、海にそびえる使徒に天上から飛来する弐号機が挑む闘い。地下と空、穴倉と飛翔という対象が効果的で、こちらも完璧な演出でスタートです。

蕎麦とポップコーンを食べ終わった後は、ワイマックスを入れタブPCを起動。
某掲示板に接続すると実況は盛り上がり、たまにサーバーが落ちる。
フジテレビはアニメ中心の番組構成にすれば1発で騒ぎ収まるんじゃ(笑
アニメの再放送だけやっていれば良いんだよ。
で、デモ予定開場で綾波グッツを売りに出せば私は買う。
この間書いた「アニメキャラで打順」、という記事に載っていたキャラのグッツなら相当根性入れて買います。
その後、デモはするけど(するんかい)
ま、対策打たない限り、stand-aloneな集団は黙らないぜ。

映画途中にエヴァキャンペーンの情報をキャッチしサイトに入り浸り。
コンビニの場所を特定するも、買いにいく決心つかず、オークションに迂回。
買えたと思ったら高値更新され、だんだん熱くなってきて値段連打。
映画にはゼルエル登場。
悪夢の顕現みたいな造型は凄い。
何一つ凡庸なカタチの使徒はいないよね。

闘いではマリの闘志と綾波の犠牲的精神に感動。
エエ映画やで~
終わった後の予告で、表題通りに今年の年を間違える。
昨日のあの時間、同じことを思った人はイッパイいたはずだ。
VIPでは「来年なんて生きているかどうかも分からないのに」、なんて書いてあって、俺と同じこと思ってなあと感じる。
まあなんとか生きようぜ、お互いに。

放映が終わった後にイカ娘の再放送の情報を得て移動。
バーナンキ発言の詳細も流れてくる。
各通貨、プライスチェック
昨日AUD/USD買い、放映前にGBP/USD買っておいて良かったじゃん。
アメリカの本音はドル安で工場再誘致だよね。
ドル安は米債さえ売られなければ問題ない。
再びオークションに戻る。
少し冷静になって、明日買いに行こうと気持ちを変える。
久々にイカ娘も見る。
可愛いよね。
観ながら腹筋、ローマンベンチ、腕立て、ストレッチをやる。

以上、日本の下層階級、ネトウヨの夜の生活レポートでした。
参考になりました?
今日は6時に起きてNY市場の動きを記録。
それからこの記事書いてます。
これから1日仕事。下層階級はツライ。
今夜は雨でなければ、中古のZ4に乗ってエヴァキャンペーン店を巡る予定。
これからキャンペーンをやっているコンビニを調べて電話番号のみ印刷じゃ。
どこかに行くのに地図のいらない時代になったよね。
電話番号だけ分かればスマホ→HDDナビで行けるからな。

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November 20, 2009

「財務省、フィールド、全開!落ちてくるTOPIXを受け止めて」綾波レイ

友愛ショック! 愛で景気、落ちてくる
友愛ショック! 愛で株価、落ちてくる

ロッテリアでエヴァ破のカレンダー、売っています。
昨日、偶然見かけた妻が買ってきてくれました。
こういう情報を一元的に管理できるサイトが欲しいです。

画像はATフィールド爆弾として落下してくるサハクィエルを受け止めるレイ綾波様の御勇姿です。
Aya100

レイ綾波様「財務省、フィールド全開!落ちてくる平均株価を受け止めて」
財務省「やってるわよ」
マヤ「ダメです。5兆円増資、受け止められません」

冬月「売買代金が1兆円前半の市場じゃな」
ゲンドウ「すでに東証はローカルマーケットだよ」

その頃、日銀政策決定会合では
白川「景気は持ち直している!(キリッ」
アスカ「あんた、バカァ!企業物価、最大の下落よ。景気が良くなるわけないじゃん」
白川「もちなおしているんだよ」
ミサト「白川クンは変わろうとしたの?」
白川「変わろうとした」
ぜーレ「GDPギャップは40兆円、国が一つ傾くよ」
白川「変わろうとしたんだよ・・・今日、小沢さんに褒められたんだ。ボクは小沢さんに褒められたくて、日銀総裁をやっているのかもしれない」

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August 02, 2009

エヴァンゲリオン、テレビ版、弐拾、弐拾壱、弐拾弐、弐拾参話:内面に至る暴力&個人的な笑える思い出

エヴァンゲリオンテレビ版の紹介記事です。
フィクションが傑作へと至る条件の一つとしてある種の暴力性の付与があります。
暴力性の付与と言ってもただ乱暴で残酷な描写を加えるだけじゃ悪趣味なだけ。
だから思案のしどころになるんですが、この4回は観る人間の内面を非常に深く鋭く傷つけ心的外傷に近いような不気味な後味を残します。

20話「心のかたち人のかたち」でテーマになるのはシンジ君で、少年らしい性的オブセッションからエディプスコンプレックスまでが語られます。
21話「ネルフ、誕生」では可愛らしい妖鬼のような少女があまりに残酷な言葉を発し、衝撃の結末を迎えます。
22話「せめて人間らしく」ではアスカが何故あれほど極端なエゴの塊りになったのか、という原因の哀しい事情が明かされます。
23話「涙」では「ひたすらの犠牲の使徒」である少女の悲しい決意が語られます。
それにしても唯一無二であるはずのヒロインが、水槽の中に無数に増殖していたのには驚かされました。こういうのが上手な狂気の使い方と思います。
前回と前々回が無機的になり勝ちなロボットアニメにどう暴力的な要素を加えるか、という難問への見事な回答でしたが、この4回で暴力は内面へと進入します。さらに次回以降、狂気はさらに暴走し、ついに物語りすら自壊してしまうことになります。


「涙」の回の強烈な思い出
この涙の回にはちょっと変わった思い出があります。
エヴァンゲリオン、子供向けのロボットアニメかと思ったらオモシロイじゃんということでDVDBOXを買ったんですが、朝から晩まで働いているわけでそうそう観られません。
少しづつ観て行ってやっと休日、と思ったら会合の予定が入っていたんですね。
それは結構重要な会合でスーツにネクタイ締めて少し緊張して出掛けて行ったんです。
それでも行き帰りにクルマの中で見ようとこの回のDVDを持っていった。
運転しながら音だけでも聴ければ話の進みは分かりますから。
赤信号や渋滞中なら映像も観られるしね。
で、聴いていたらなんだかレイちゃんが大変なことになっている!・・・ようだ。
でも映像は観られない(運転中だから)
映像が観たくてもうこの時の運転中ほど赤信号と渋滞を待ち望んだことはありませんでした(笑
停まる度にDVDを巻き戻してやっと事態が呑みこめた時は泣いて泣いて(笑
マセラティ・スパイダーにスーツ姿(ラルフローレンだったと思う)で乗っている坊主頭のオッサンが車内で大泣き(笑・・・笑い事じゃないんですが、アニメ観て泣いてんだから笑い事。
会場に着く前に直前のコンビニで一度停めて、ハンカチで顔拭ってから出席しました。

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July 30, 2009

エヴァンゲリオン、テレビ版拾七、八、九話:テーマは暴力と少女のエロス

テレビ版の紹介記事です

四人目の適格者:少女のエロティシズム
この回の白眉は綾波レイの目の演技です。
部屋を掃除してくれたシンジ君に思わずお礼を言ってしまって動揺する心を自問する時、ベットの上で切れ長の瞳が右から左に揺れます。
それが絶妙の表現で、限りなくエロティックです。
Ays
瞳の動きだけで少女の戸惑いと芽生え始めた恋心を表現するんだから名女優だよね(笑、綾波レイはさ。


命の選択を:機械を血塗れに
ロボット対ロボット(正確にはロボットではないですがこの記事は何も知らない人向けなのでお許しを)の戦いにおいて如何に迫力、もっと的確に言えば暴力性を付与するにはどうするか?
という問いに見事な答えが出されています。


男の戦い:最強の表現の極北がここに
全てのアクションアニメにおいて主人公(今回はロボット)の最強を表現したい、というのは思うのは一番大きなテーマでしょう。
この回はストーリーの運び方が絶妙で、たったの20分強とは思えないほど内容は豊かです。
最強を表現するに辺り、まず前段階で敵の強さを桁違いの迫力で見せ。
一人目を全開で行かせて鎧袖一触でやられさせ。
二人目は自爆特攻行っても通用させず。
三人目でなんとかと思ったらやっぱりダメ。
どうなるんだろうと奈落に落としておいてから、凄まじい戦いとオチが付いてます。
この盛り上げてからの落としの落差が極北の境地です。
使途のデザインも顔からジャバラ状に伸びる触手の設定など、悪夢の秀逸な表現です。

ps:綾波レイ、早老化への反論
エヴァ権威筋にはレイが初号機にシンクロを拒否されたのは、クローン故の早老化とする意見がありますが私は組しません。
綾波が早老化していれば零号機にも乗れなくなるはずですし、初号機はダミープラグも拒否しました。
これは綾波に原因があるのではなく、覚醒間際にあった初号機が、もう自分の息子、碇シンジ以外を乗せたくなくなったという意志、目覚めの前兆だと思います。目覚めつつあった初号機は、もう自分の息子以外を抱くことを望まなくなったんです。多分。

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