将棋

December 11, 2008

【驚愕】ヽ(`Д´)ノ羽生永世名人、竜王戦三連敗ヽ(`Д´)ノ【まさか】

羽生名人が3連勝の後の4戦目、一日目が終わり、後がなくなった渡辺竜王がとった奇計、左右対称の金金桂桂銀銀の戦形には、ふっきれたような気持ちを感じました。
思えばあの一局で羽生の銀がスゴスゴ下がったが勢いに響いているんでしょうかね?
五局目も駒は躍動せず、三勝二敗になり、今日こそはと信じていたんですが、まさかの負け!
これで3-3のタイです。
昨日、棋譜を見た限りでは、引くべきは引き、攻める処では攻めて悪くない、と思ったんですが・・・今日はのっけから自陣の飛車を叩かれ、相手には切られて渡辺竜王の一方的なペースでした!ヽ(`Д´)ノ

あーーーー、もう免状もらうんなら名人、竜王と両脇に羽生さんの名前入りのがイインですけど!

最終局こそ「神の棋譜」でお願いします。
どうしっちゃんたんだよお!羽生――――!
ホントに次は勝ってね!

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November 14, 2008

86手で終了しました。 竜王戦第3局・・・神と互角か羽生善治

羽生永世6冠が挑戦する竜王戦第三局。すでに連敗している渡辺竜王としては先手番のここは絶対に負けられない一局ですが、結果は86手で投了となりました。

将棋は相居飛車で始まりましたが、羽生が8手目で角を交換!
角を変えるのが相手の得意戦法、というならともかくそうでもないのにやられるってスゴク嫌ですよね。

だって角を手持ちにする。
変化手順が増えると自分が有利言いたいわけで、それは俺の方が強いって宣言しているようなものでしょ。
そこから渡辺棒銀ですが、羽生も銀を上げて今回はまともに行くのかなと思ったら、飛車先でなく5筋に腰掛ける。渡辺それを放置して棒銀成功という手順で、羽生いきなり5五角打ち!
角を手持ちにしたら盤上中央の5五にドンと打って威張るのは気持ちの良い手ですが、私などがやると気持ちが良いのは打った瞬間だけで、すぐに追い飛ばされて引き篭もりニートの角になったり安い駒と交換させられたりと良いこと無い。

いきなり飛車取りですが、渡辺竜王慌てずに銀交換、桂跳ねに7九玉ですが、結果これが負着でした・・・たったの35手目だったんですけどね・・・
羽生強引に飛車角交換でと金寄りからスペース作って、飛車打ち王手!
壁銀の渡辺竜王の玉、いきなりピンチです。
第一日目がここまでだったんですが、昨日寝る前に見てなんだか羽生3建て?と思いました。

渡辺竜王、2日目は、角打ちから馬作って銀打って、と金つくって羽生玉を挟み撃ちするのが精一杯の反撃でしたが、羽生、渡辺の角のラインのプレッシャーもどこ吹く風。
何事もないかのように冷静に受けきって勝負ありです。

7冠取った対谷川タイトル戦も4連勝だったけか?ということを思いださせる出来ですね。

同じく初代永世竜王の称号を争う渡辺竜王を、これほど格下に見せる今の羽生なら、将棋の神様と指しても五分と思うがどうでしょう?

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October 31, 2008

竜王戦第二局  端攻めさせた? 全ては羽生の手のひらの上なのか?

後手一手損角代わりで勝った1局目に続いて第二局。

先手を持った羽生、今度はどんなトリッキーな戦略で来るかと思ったら将棋の純文学、矢倉模様のスタート・・・タイトロープの上で勝ち、今度は堂々王道で勝つって展開を見せられるのかな、と見ていましたが、結果、36手目9四歩を受けないとこからすべて読み筋だったのかな?

端を受けないなと思ったとこで竜王、桂跳ねから全力の9筋攻め、その香、飛車の控えた後から桂に飛び込んでこられて自陣の歩を取られ、歩に迫られる三段の攻撃を羽生、王が顔面受け! 羽生玉はコビンも空いてるんだけど・・・
飛車、香前にして桂一枚が効いているだけで6筋の攻防開始。
渡辺玉は矢倉+角に守られて安泰・・・将棋って玉が厚い方が勝つゲームじゃなかったっけ?

95手目にして羽生渡辺竜王の飛車を絡め取る・・・羽生の不思議な守りが渡辺に飛車を切らせたってことだよね。
8二に飛車を打ち下ろす素人みたいな手が出たとこで、もう羽生勝ちだったんだろうね。

うーーーん、曰く言い難いが、なんでこんなに簡単に大勝負を勝つのかな?
まあ本当の名人ってのは簡単に偉業をなすんだろうな。

奇襲良し、王道良し、守り良し、攻撃良し・・・テニスに例えると、羽生はロジャー・フェデラーってことでOKですね。
羽生善治とR・フェデラー。二人の現役を見ることが出来るのは幸せ。

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October 20, 2008

竜王戦第1局    危地に遊んだ名人

昨日の夜はパリで行われている竜王戦のネット中継を見ているうちに遅くなってしまいました。
今は幾らでも画面上で棋譜が再現出来る上に、掲示板で感想を読んだり言い合えるのが楽しく、引き込まれてしまいます。

将棋は羽生、いきなり角代わり。
よく代えるよな・・・ちなみに私、自分の将棋では絶対に角代わりしません。
相手にもさせません。角道は開けたらすぐに塞ぎます。
角を手持ちにされるなんて危なことさせたら、あっという間に終わってしまいますから(笑

対して先手の渡辺竜王は棒銀戦法。そして穴熊へ。
羽生は桂跳に桂跳ねで答え、2筋はあっと言う間に破られ飛車が来ても気に掛けず角打たれて、角と金桂の2枚変え。竜まで作られる・・・4筋に馬作っても合わない気がするんですが、羽生名人なんだから勝算はあるんでしょう・・・としか思えない。

いよいよ来た竜王の金打ちに、前線を頭の丸い角打ちで対抗・・・大丈夫?
7筋歩の打ち合いから、羽生いきなり角を捨てて銀を取る・・・これで相手の竜に成り込まれている自陣の守備は金一枚!さらに上から歩が成りんで、と金で王手される・・・私ならひぇーと叫びますね。
相手の王は隅に引き籠って安泰なんだもん。
それでも羽生なら勝つんだろうと見ていると馬引いてきて取ると桂で馬取り、これは55に逃げて空き王手狙いと思ったら放置して、6七銀打ち!
自分は6筋攻めているのに、自玉は上から竜で抑えられて、馬取らせて桂に成られて勝てるんでしょうか?
想像を絶する読みですなあ・・・
それから手順に取られますが5手打った処で終局。羽生勝ちです。

凄いね。
凄いよ。

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September 13, 2008

【誰でも】永世七冠達成か?羽生善治の偉業とは【分かる】

昨日、将棋界に大きなトピックが起こりました。
現名人にして4冠王、永世称号を6つもつ羽生さんが、唯一、永世称号を手にしていない竜王への挑戦権を得たのです。

今日はまったく将棋を知らない人の為に、だいぶ噛み砕いて、羽生という棋士がどのくらい凄いのか、なんで一部の男どもが騒ぐのかということを解説してみます。
かなり法外な例えを連発しますが、今日の昼間、妻に説明したところ、飛車という駒すら知らなかったので、将棋をご存知の方は呆れ返るようなことを書きますがご勘弁を。
将棋好きの方にはps以降に感想があります

将棋というのは、色々な駒にそれぞれの機能が与えられて相手の王様を取りあうゲームです。盤上で行われる戦争ゲームだと思ってください。
歩という駒は9つありますが、機能は低く、戦争で例えるなら歩兵です。
飛車という駒は一番強くて、兵器なら大型戦略爆撃機だと思ってください。
その間には戦車みたいな駒とか、ロケット砲みたいな駒など色々な強さと特徴に準じた駒があります。それを棋士は司令官になって差配し相手を攻略するのが将棋です。

昨日、竜王という将棋のタイトル戦への挑戦者決定戦では、相手が戦車部隊を前線に配置させ、その上で自分の王様を分厚いコンクリート壁のトーチカに囲い、さらに羽生陣地には、戦略爆撃機を飛来させ、羽生さんは自分の一番の主力兵器の戦略爆撃機をいつでも取られるようにされながら、鉄壁堅牢、攻略は絶対不能としか思えないトーチカを破ってしまったのです・・・・あんまり巧い説明になってないかな。(泣

何故羽生善治に人気があるのか?という理由がここにあります。
それは単に強い、よく勝つ、ということだけでなく、勝ち方が劇的である。
一般の常識では計り知れない(だから羽生magicという言葉がある)勝ち方をするからです。

人は常に奇跡を待望する生き物なんですね。
それは日常生活でごくごく平凡にしか生きられないことからの希求なので、スポーツや芸術や、こういう知的ゲームに、ミラクル、神の顕現を見ると感動するわけです。
羽生善治はそれを見せてくれる稀代のスーパースターなんです。

ps
さきほど棋譜を見ましたが、凄いもんですね。
ゴキゲン形から角交換、角換わりかな、と思わせたとこで、向かい飛車!
当然、角打たれて、角受けして、飛車には飛車受け、千日手上等で進行させて、最後は自玉の脇を空けたまま、竜とと金の飛車、銀ただ取り放置して、岩盤打ちまくって崩壊させ圧勝!
この棋譜だけでもただごとじゃないよ。
174手目の6四角ってなんなんだよ
それで角をただ取りさせて、開いた場所に桂打ち!
この流れ、どう考えても117手目の4七歩打ちの角引きから読んでないと出来ないでしょ。
この時点で60手先読んでいたんだろうか?
でもそうなると・・・書いているうちに羽生の頭の中の深遠を感じて怖くなるね。


ナベツネが高笑いしててもこりゃ久々、竜王戦はみないわけには行かないぜ。
2段の認定持っているんだけど、羽生さんの永世名人、竜王の免状なら高くても欲しいかも・・・

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March 04, 2008

将棋界の一番長い日・・・ビールを飲みながら・・・昔は好きだったんですよ。

今日は将棋のA級順位戦最終日。
名人への挑戦者とA級からの降級者が決まる日です。
将棋界のトップ10が一編に対局し、悲喜こもごもとなるのである意味一年で一番のお祭り日です。
今、ビールを飲みながら観ています。
昨日の日曜も事務仕事で、今日も労働で少しは憂さを晴らさないと。

昔はかなりの将棋好きだったんですが、だんだん限界を感じてきて、やらなくなってしまいました。
一応2段認定はされているんですが、弱いです。
まぁ免状代欲しさのインフレ認定だよね。しょうがないけどさ。

好きな棋士は羽生さん。
7冠取ったときは興奮しました。
今回名人への挑戦が決まり楽しみですね。
森内さんも好きですよ。
強豪が奇跡のように揃った羽生世代では、二番手が佐藤さん、夭折の天才村山さんに比べて真面目だけど地味な印象でしたが、なんと羽生さんより先に永世名人になっちゃった!
人間諦めちゃいかんですよ、とボクシングの浜田さんみたいなことを言いたくなりますね。

行方は1勝で降級か・・・ヘッドホンを付けての入館にはらしいなぁ、と思いました。
丸山はと金攻め・・・これまたらしい・・・しかもなんか食べているし。

久保と三浦は指しなおし。
もう寝るのでビデオですね。

佐藤康光(←本業の方の税理士さんに似ているんだ、笑)には降級の危機!
安定した感じだったんで信じられません。
泣きそうです。というか泣いてます。
これがA級の厳しさでしょうね。
木村はいかにも精神力が強そうで、根性ありそう。捲ちゃうんでしょうか?

将棋指しって子供の頃から好きだったもので食べていける人たちで、なんだか生き様が羨ましいんだよね。
ピュアな感じがします。
まあ、将棋で勝つってのは大変だけどね。
ネットで対戦して秒を読まれるとタマランよ。
2.3局指すと、もう頭のエネルギー、全部吸い取られる感じがします。
アマチュア同士でこれなんだから、トッププロの勝負ってやっぱ超人のレベルなんでしょうね。

聞き役の旧姓千葉涼子は今日は何か言いました?
私、この人の暴走発言も好きなんです。
一目、ギョっとした橋本7段は解説が丁寧で分りやすいですね。

涙目佐藤にちょっと感動した。
また見ようかな、将棋。

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