January 04, 2008
今日から仕事な訳ですが、昨日の夜、寝る前に「のだめ最終話」を見ていました。
「音楽が出来ることは当たり前のことじゃない」
いい言葉です。
これは何にでも言えることです。
感動のラストに涙涙で見終わって、今年の仕事が始まり、働けることも当たり前のことじゃない、と真摯な気持ちのスタートでしたが、思えばこそ、すぐに嫌々になるのが私です(笑・・・
今、ヨーロッパ編の一夜目を観終わりましたが、欧州舞台になる原作を、テレビドラマに良く仕立ててあると思います。
原作でも欧州編からは難しいですよね。
これがこの手の話の宿命なんです。
最初は輝かしい青春の友情と恋愛と困難に立ち向かうストーリーで走れる。
どんなエピソードもキャラクターも出たばかりですから新鮮で、逆にいえばこの段階でダメならダメ。
一段上の話になるかどうかは、最初の設定から飛んだ後が勝負です。
日本編では、音楽やって酒飲んで、友情やって恋も付いてくる。
ドラマとは言え、見ているだけでも羨ましい風景なんですが、いつまでそうもしていられない。やがては厳しい現実がまっているわけです。
私は実に散文的な仕事をしているのですが、本当は大学から芸術関係に行きたかったのです。
まぁ、それでは食えないだろう、と説得され自分でも納得して今の仕事をしているのですが、こういうドラマを見ているとやっぱり切なく憧れが募ります。
しょうがないんだけどね。
今日も千秋が苦しんでいたように、そっち方面に行ったら、もっと厳しい世界がまっていて、それに打ち勝つには最初から食えないことを心配しているようじゃダメなんでしょう。
そんな私は、明日も仕事をしっかりやって、夜のドラマを楽しみにしたいと思います。
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January 02, 2008
やってますぜ、税務ソフト。
今日は預金分の記帳をしました。
普段からやってないのが悪いのですが、普段はホントに忙しいんですよ。
それからFXのシステム作り。
大変ですわ。
今日は7時半に起きて、エキナシア茶を飲んで8時には開始。
どんだけ忙しいというか余裕がないんでしょうか、私は。
お腹が空いたので、朝飯は昨日食べなかった北海かにめし弁当。
ご飯が固くなっていて美味しくなかったです。
それから延々とやっていたんですが、疲れます。
欲求不満が貯まりますが、9時半から「のだめカンタービレ」が始まると文句なく笑わされます。
上野樹理ってあんまり好きじゃないんですが、この役はあまりにハマっていますよね。
マンガ通りの特殊効果も最高です。
このドラマ、話題でしたが、最初はまったく見る気しなかったんです。
まず名前の「のだめ」というのに品が感じられなかった。
それにマンガ原作でしょ。(偏見があったんです)
そもそもテレビドラマって見ないし、で無視していたのですが、クラシックに詳しいもとよしさんがオススメしていたので、見始めました。
笑わせて、泣かせて、感動させて、クラシックの素晴らしさが存分に出ていて最高ですよね。
まだまだやること多数で、こんな楽しみしかないですけどね。
昼飯はやっぱり昨日食べなかった焼そばセット天丼弁当です(笑
正月、あっという間に終わりそう・・・
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December 27, 2007
まぁ中国にはあまり良い感情はない。
昨今の日本人なら当然だと思う。
さらに関口宏は大嫌いだ!
もともとこういう人間が司会をする番組は絶対に見ないが、たまたまチャンネルが合ってしまったらすぐに変える。
嫌なモノを見てしまったという後味の悪さすら残る。
鉄道にも興味がない。
だから「中国」の「鉄道」の「関口宏」の息子が出ている番組なんてまったく見る気などなかったのだが、ふと見た瞬間、関口知宏さんの周囲に広がるなんとも言えない暖かい笑いの輪に魅せられて、気が付いたらファンになっていた。
この番組は良いですよ。
無防備な笑顔と抜群のキャラクターで、周りを自然に和ませる関口知宏の才能は、ただごとではない。
中国人がみんな良い人に見える(笑
これなら世界1の善人国家で、人類は安泰だ、とすら思える。
あれだけ長い旅をしていれば、不愉快な目にもずいぶんあったろうが、良いとこだけ繋げても、あれだけの量を次から次へと出せるというのはまさにタレント(才能)だ。
なんであんな嫌な野郎からこんな良い息子が生まれたのか、という自然の摂理の摩訶不思議さにすら思いをはせるほどだ。
もともと国がデカク、歴史もあるので、中国はそれだけでも見所はあるわけだが、この番組の一番の値打ちは、「人間ってイイよね」、という最も貴重な感慨を抱かせてくれるところだ。
底の知れた皮肉や下劣な発言で馬鹿笑いを繰り返すバラエティとは大違い。
テレビの力の見事な例証だ。
激流中国といい、NHKはやっぱり悪くない。
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November 25, 2007
テレ朝50周年の記念番組ですが、美術、セットにコストが掛かっていて、昭和32年が良く再現出来ています。
この話のアリバイ・トリックは今だとバカにしとんのかい、というネタなので、この時代背景をしっかり造り込むのが胆になります。
それにしても狂気を含んだ目つきを見せるビートたけしの演技には瞠目します。
怒るシーンなんて本気で怖くて、凡庸な俳優とは立っている次元が違う感じ。
石坂浩二のナレーションも、角川映画の刷り込みからか、昭和を思い起させ効果抜群です。
それにしてもこの原作。松本清張の「点と線」は私がミステリー小説を読みだした13歳頃夢中になって読んだ思い出があります。
衝撃だったのはやはり推理小説とは思えない人の心の奥底を覗くようなリアリズムですね。
悪だくみへの欲望と、立たされている悲しみの相克に、これが大人という存在なんだな、というどこか遠いモノを見るような思い出を抱かされました。
「ゼロの焦点」「眼の壁」「黒い画集」みんな推理物でありながら、読後が重く、それは今振り返ると未だ戦後の傷を残した日社会を投影していたんですね。
今ならやっとそう思えます。
それからこの「点と線」を含め、清張作品は、みな題名が巧いですよね。
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November 23, 2007
昨日は仕事が終わった後、あまりにも疲れていて早寝。
そのせいで今日は休日なのに、8時前に起きてしまい、一人居間に降りてカーテンを開け、暖房をつけ、コーヒーを用意して新聞を取りに行く。
テレビ欄を見ると、なんとサラリーマンNEOシーズン2が一挙放送です。
早起きは三文の得、というほどのもんじゃないですが、さっそく録画セット。
観始めました。
まぁ休日といっても用事(仕事の一部です)もあるし、なにせ朝8時20分から夜の7時半までぶっ続けだからいっぺんには見られないけど、セクスィー部長の場面を偶然何回か見て思ったのは、
これは西部劇、特にマカロニ・ウエスタンやら「シェーン」の変形バージョンなんですね。
「敵役@悪い女性たち」に「開拓農民達@部下」が困っていると、ラテン系音楽(マカロニ・ウエスタン)に乗ってヒーロー、「シェーン@セクスィー部長」が登場!
見事やっつけて去っていく。
それを感動して見送る「少年@清掃員」
という構図・・・
それだけ気づいたんで書いてみました。
でもこの番組、みんなオモシロイよね。
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November 12, 2007
記事では、何かと言うと、「テレビの地上波は見ない!」なんて偉そうに書いていたがこの番組は見ている(笑
原作が東野さんだもんね。
トリック見るだけで価値があるんじゃないかと思ってさ。
テレビドラマは「のだめ」以来だからイイでしょう?
初めは主演が福山雅治というのが嫌だった。
だって小説で読んでいた「湯川学」ってイメージじゃないんだモノ。
だいたい男にとって許せない二枚目と共感できる二枚目というのがある。
女性にもあるでしょう。
許せる美女と嫌な美女って。
今時なら許せる二枚目というか好きな二枚目の代表は阿部寛だ。
なんで阿部ちゃんは許せて、福山がダメかというと、もし友達だったら阿部ちゃんはモテテいても友達を続けてくれるような感じがするんだよな。
福山は女と消える感じがする。
なんとなく・・・勝手な決めつけだけど(笑
でも今日のラスト、立ち直る女の子との会話(ひねくれている件についての)なんて良かったな。
やっぱり魅力があるのは分る。
柴咲コウとのコンビも快調だ。
1話だけ見逃してしまったのが残念。
原作の魅力も大きいね。
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September 23, 2007
S・キングの8つの短編の映像化作品1番目。
正直、最近ホラーに飢えてます。
世間的にはすっかり下火ですよね。
このシリーズもテレビバージョンらしくそれほど期待もしないで見始めたのですが、最初の「バトルグランド」で唖然。
最高にオモシロイです。
この話は、オモチャ会社の社長を暗殺した殺し屋の元にミニチュアの兵隊が送り込まれ戦闘開始、
というもろにキングの、というかアメリカ流のB級話で、小説の方もキングの手腕だからこそ読めた、というある意味クダラナスギテ楽しませるには非常に困難な話ですが、
今回は映像化されたことにより、より設定の異常さと不気味なユーモアが際立ち唖然呆然としたまま観終わりました。
主演がウイリアム・ハートという大御所を使った時に、このレベルを予想することもできたのかもしれませんが、ともかくミニチュアの兵隊とその火器の描写が絶妙。
細かな閃光となって飛んでくる自動小銃弾。(これがミニチュアでもまた痛そうなんだ)
煙をなびかせて飛来するロケット砲。
ドアもぶち抜く大砲に軽快に飛び回る攻撃用ヘリ。
それはみなユーモラスで、なんだかおかしく笑ってしまうような状態なんですが、ミニチュア兵隊の敢闘精神は半端ではなくだんだん冗談抜きに怖くなってくる。
小説でもうラストなど知っていたんですが、おっかなかったよ。
後はまだ観ていないのですが、WOWOWに入っている人は要チェック。
そうでない人はレンタルであるようです。
結構オススメだよ。
後の7つはまだ見てないので、コケテル可能性もありますけど。
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August 10, 2007
この原作となった漫画、私、ほとんど読んでいないんです。
読むのにあまりに悲惨過ぎて正視に耐えない。
途中で読むのを止めました。
私は本来、怖いモノ好きで、ホラー映画、小説なんて大好きなんですが、アレはあくまでも楽しめる恐怖。
どんなに怖い、という作品でもグロ以外なら楽しめます。
もっと恐怖を!
物足りないぞ、なんて思いながら怖い作品を渉猟しています。
でも核兵器への恐怖は本物の恐怖。
あの惨状は、とても楽しめる恐怖ではなく、処理しきれない恐怖です。
それから60年以上たっている訳ですが、日本はこの恐怖から未だ解放されていないわけです。
やらないだろう、と思ってももしや、という心配も捨て切れない。
ビートたけしが
「北朝鮮でミサイル発射があった日に、Wカップでジダンの頭突き事件があったら日本人はミサイルより、
ジダンがーーーなんて言っていて俺は呆れたよ」
という発言をしていましたが、アレは日本人のアキラメなんだと思います。
我々には止めようがない恐怖なんです。
ないでしょう。
抗議しても無駄でしょうし、核兵器を持って抑止力とも云えないでしょう。
政治家も外務省も完全に無力です。
人って、あまりに自分達の力を超えた恐怖はないものとする心理が働くんだと思うんです。
見なかったことにする。
大したことはない、と思いこむ。
視線を逸らして、精神の安定を保つ。
それしかないのが今の日本人なんですよね。
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April 16, 2007
軽快で楽しいWOWOWドラマの成功作でした。
ケタタマしく軽薄なヨコケン(玉山鉄二)、自分に醒めていながら優れた瞬間記憶と計算力をもつミタゾウ(窪塚俊介)、クールで強気な仮面の下に繊細な傷をかくしているクロチェ(香椎由宇)の主演の3人が良かったです。
物語は夜の首都高を飛ばすポルシェが、早回しの映像で撮られていて、カッコ良いナァ、ノリノリですね、と思えばこそ、すぐに見事なバストの女性登場。
私、この方面ではすでに解脱を達成したと思っていたのですが、最近、実生活でも某所で胸の谷間に見入らされ、まだまだ修行がたりません。
どうして男は、こう胸の谷間に弱いのでしょうか?
このシーンはHDDをまき戻して2回観ました。
そこからもセリフで笑わせ、展開でひっくり返し、飽きません。
早回しの東京の夜景は、ビルの上のクレーンがクルクル動き美しいですね。
この辺も監督の下山天さん、センスがイイです。
ディテールも上手い。
ポルシェ命のヨコケンが、地下のパーキングから出るシーンとなど、後にヤクザの乗り方の布石になっており、この手のクルマに乗っている人はみな笑う処です。
ラストの意外な終幕も爽やかで、フィクションとはかくあるべしという後味。
そう、こういのが良いよね。
私は渋谷嫌いなのですが、二人が歩く早朝のシーンには見惚れました。
若いこと友情ってモノも良いよね。
こんな感慨を観客に持たされればドラマは成功です。
エンドロールの後も途中で止めずに見てください。
楽しいオマケが付いています。
ps
香椎由宇さんのサングラス姿が、どうもアルフィーの高見沢さんに見えてしょうがなかった(笑
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March 23, 2007
テレビでやっていることなんて本気にするな、と常日頃から注意していたのですが、この番組はオモシロク、またこの信長の信玄、謙信毒殺説は背後に宗教絡みの陰謀があったなんて云われたのでちょっと本気にしてしまいました。
なるほど、信玄、謙信は、戦国時代でも本物中の本物の天才武将。
信長は新兵器の取り入れには熱心でも、いりなり最強候補2人の武将と勝負しろ、というのは酷な話し。
でもだからこそ柔軟発想の信長は、そそぐべき力のベクトルを変えた。
それが新兵器、砒素による毒殺。
云われてみればあの2人がちょうど良く死んでくれたから、後の信長がある訳で、背後に宣教師グループが控えていれば・・・
なるほどなぁ。
進化論ではありませんが、この場合信玄、謙信は従来の合戦に適応しすぎていた。(過剰適応の状態)
信長はその二人に及ばない分、新規分野の武器の調達。文明への理解があり、その助けを得られた。
常に新たな流れ、力の存在には気をくばり利用しないとダメなのね。
もって自戒といたしましょう、と思ったのですが、一応、歴史書やネットで調べたら二人とも前から病歴があり死因もけっこう確定されてるじゃないですか!
やっぱりテレビはインチキ!(笑
でも上手く作ってあるからつい騙される。
まぁ今回は初っぱなからネタ半分ってされていたけどね。
結局、教訓は、新たな流れには柔軟に対処することと、情報には裏を取るってことが勉強になりました(笑
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January 02, 2007
山本モナさん始めて見ました。
筑紫の番組だったから見たことなかったんです。
スタイルが良くて綺麗ですね。
濃厚なフェロモンも感じます。
さらにスキャンダルをネタにしてるから、もう怖いものなし。
妄想が膨らんで、はっきり言ってエロイです。
こういう運命(←さだめ、と読んでください)だったんだ、と思うよ。
どうせ報道方面じゃ上が詰まっていたし、ブッチャけられる美人アナとしてコッチの方が可能性があるんじゃなかろうか。
案外、売れっ子になったりして。
遊びもお笑いなら自由だし・・・
新年そうそう、人生なにが幸いするかわからないな、と思ったのであります。
この番組で、もう一つ驚いたのが江守徹と中尾彬のアドリブの上手さと展開力。
二人とも巧いわ~
思い切り笑わせてもらいました。
俳優なんていうと、ついついハリウッド方面の奴らばっかりありがっていましたが(確かに凄い人がいっぱいるけど)日本でトップ張っているってのもダテじゃないです。
ホントは勉強していたのですが(テレビみながら仕事の本読んでいただけだけど)、モナの色気と江守、中尾の上手さに笑っているウチに酒を呑んでしまいました。
これから風呂入って寝て明日からやります。
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December 25, 2006
最終回でした。
盛り上がるだろうと思ってましたが、予想以上に良かったです。
昨日は5巻までですが、原作のマンガも読みました。
マンガを読むのは久々ですが、良いですね。
ラフマニノフなんて音楽が浮かんできて夜中に聞いてしまいました。
二ノ宮知子さんは絵も巧い!
凝ったキャラに仕上げたシュトレーゼマンの五巻、ラフマニノフ演奏中の第三楽章の4pめと93pめの柔らかな表情なんてさりげなくも絶品です。
読み終えてみれば、今時珍しいような1直線の青春ストーリー
みんな音大生だから音楽に夢中になる。
ベタベタな王道をいく王子様のヒーローと、彼に恥じも外聞もなく一途になるヒロイン。
でもその恋敵はオカマだったりする。
脇の峰クンのキャラクターは目立たなくても、光ってます。
自分は精一杯のつもりでも・・・いつも甘さを感じてしまう役処。
分かるなぁ、と思わせます。
曲の使い方も凄いセンスです。
今どき敬遠されがちな、「苦難を乗り越え歓喜へと至れ!」という根性路線のベートヴェンをテーマにもって来たのがきせずしてというか、本来のテーマそのものなんですよね。
ラストのラプソディ・イン・ブルーも短くも美しく燃え、という青春賛歌。
「音楽が出来るということは、当たり前ではない@ミルヒ」
これは生きるということも同じということです。
だから。
そう。
カンタービレ!
歌うように!
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December 07, 2006
ヤフーでロアルド・ダール劇場をやっています。
相変わらず人間の狂気を上手くあしらった短編で楽しめます。
二つ見ましたが、この2本に出てきたような女性を扱うのは大変ですね。
ヒステリックでエゴが強くて、こんな調子なら私は一緒にいたくありません。
それに引き換えインテルのCMで描かれる女性は健気です。
世界の人はみんな友達、というお気楽な格好で(危機管理意識0です)ジャングルに迷い込み、取り囲まれて怯えていると、インテルの入っている蚊がウホハ踊りで助けてくれる。
「あ、どうも」と言いながらの深ぶかとしたお辞儀と、
貢ぎモノを捧げられても「あの~、おかまいなく」という遠慮。
せっかく祭り上がられてもこれじゃ支配はできそうにない人の良さが出ていて、オカシクも可愛らしいです。
日本の女性、というか世界の女性にはこうあって欲しいです。
でもこう書くのはジェンダー差別なんでしょうか。
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December 04, 2006
クラシックは偉大だな。
普段は忘れがちなんだけど、それを思い起こさせてくれるこのドラマも偉大だ。
こういうドラマがギャグ仕立てになっているんだから、日本の漫画は凄い。
間に入る挿入曲も洒落てますが、洒落て使えるのもコンテンツが豊富だからだよね。
それにしても見事なブラームスでした。
イイとこ取りのせいもあるのでしょうが、やたらに心動かされました。
実際に端折りなしで聞いたら、オオゲサな変奏なんですかね。
まさに「歌え」っという大きな力がわき上がるような演奏でした。
誰がやっているんでしょうか?
モチロン、「催眠術のアダージョ」も最高でした。
ps
集中して聞かなくてはならないクラシックは、どうしても途中気がとぎれる、ドライブ中には向かないんだよね。
なので1曲づつでも楽しめるオペラのアリア集だけ聞いています。
ps
年末にチャイコスフキーに行きます。
ホントは落語の会に行きたかったのですが、そっちはチケットが瞬間蒸発したみたいで、少しガッカリしていたのですが、気合いを入れて聞いてこようと思います。
クラシックは台所事情が苦しいと聞いていたので、このドラマをきっかけにブームになるとイイですね。
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December 02, 2006
WOWOWで放送されているので見始めました。
最初は、大戦闘でも「線が増えるだけ」のコスト削減画面に萎えかけましたが、セリフに味があり、声優の質は高く、バックに流れ続けるクラシックの名曲に盛り上がり結局、延々とみてしまいました。
その中で一方の主役である金髪の美少年将軍、ラインハルトは、自軍兵士からはマイン・カイザーなんていわれているけどヤンより弱いじゃんと思っていたのですが、若き日を描いた外伝ではその凄みを見せ付けます。
容貌と出自から常に厳しい境遇での戦いになりますが、絶対に負けない。
困難に下を向かない意思の強さ。理想を信じる志の高さ。
クールな容貌に似ず、心は優しく純情であり、自分が立身しても質実で公平無私。
これなら確かに兵士たちは、「マイン・カイザー」と叫ぶだろうな、という人格ですね。
自らの危機には冷静で胆力に満ち、戦いの場では大胆にして細心。
先入観に捕らわれない柔軟な思考と必要なら平然と危地に踏み込む度胸。
カッコイイです。
まさに「男ならこうありたいね」の肖像ですね。
ps
でも金色の肩章とマントの格好は真似したくないです。
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December 01, 2006
あれから見てます。(毎日じゃないけど)
真剣な顔つきで一所懸命にニュースを読むとこなど、浮ついてないとこに好感度です。
でもつくづく思ったのは、ニュース番組は退屈ですね。
報道内容に関心がない訳ではなく、マクロな経済統計の発表などは、人一倍関心を払っている方ですし、ドキュメンタリーなども結構録画して見る方なのですが、さらさらといっしょくたに表面的に流されると退屈です。
特にこの番組は、男性キャスターのコメントが凡庸で、村上隆の回など、本を30分でも読んで望めば、あんな頓珍漢なことは言わなかったと思います。
でも筑紫みたいじゃないだけマシか・・・
あの調子だったら絶対に見ないものな。
唯一、スポーツコーナーでコンビを組むラルフさんは、明るくて良いです。
この人だけ残して後は、改編するなら滝川クリステルさんとコンビでやって欲しいな。
局が違うのは、ホーム&アエイってことで週ごとに交代でやる。
裏はイケメンキャスター&タレントをそろえて女性を意識した番組にする。
コッチはマーケット関係のニュースと、スポーツの時間帯を増やしてやって欲しいです。
ニュースによって必要な偉い人のコメントは、その人の画像は流さず2人が読み上げる形式にしてなるべく映っている時間をアップさせる。
ともかく清純と妖艶の2人の美貌で一日の疲れを癒させてもらう番組が希望ですね。
絶対実現せんだろうけど。
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November 29, 2006
うららかな冬の1日ですが、みなさまいかかがお過ごしでしょうか?
私は本来、今日は休日なのですが、月末月初の書類仕事で自宅に引き篭もりです。
こんな日には、単調な仕事を慰めるようなモノを、何か見てみたいものです。
じっと見てないとダメなモノは向きません。
観るに耐えないモノはモチロン論外。
適度にオモシロく飽きさせず、刺激のあるもの。
今日はヤフー動画で「名探偵ポワロ」のシリーズを発見。
喜んでこれからノンビリ観ていこうと思ったらなんと期日が明日まで。
なんで俺、気づかなかったかなぁと思ったら配信開始は17日だよ。
ヤフーさん、もっと英国的田園生活に流れる時間のように、閑雅に長くやってください。
まぁ無料だから文句も言えんか。
今日は仕事をしながらポワロの日にします。
でもこのドラマ、まことに丁寧に作られていて英国がA・クリスティーをいかに誇りにし、大事にしているかを表してます。
街角のロケは完璧で、さりげなく走るクラシックなロールスは時代そのまま。
なるほど登場人物達の質実なファッションも、観ればいかにも英国スタイルで、その中でフランス語をもらすポワロは、どこか柔らかなファッションで、一種異物として事件を解決するわけです。
ポワロ役のデビィット・スーシェも日本で吹き替えをやっている熊倉一雄さんもこれぞはまり役で、ポワロはもうこんな人というイメージが強固に出来上がってますが、悪くないです。というか原作と比べてもとても良い。
今日は午後から「コックを捜せ」「ミューズ街の殺人」「ジョニー・ウェバリー誘拐事件」「24羽の黒つぐみ」「4階の部屋」を一気に見ながら書類仕事を延々とやっていました。
ミステリアスで甘く哀調を伸びたテーマミュージックも格調高く英国風です。
ps
クリケットの国別対抗戦とスポーツカーに夢中のヘイスティングスには親近感を覚えます。
サッカーは今日からアジア大会ですね。
でもまだまだ山盛りの書類があります。
今週は土日も休んでないので少しウンザリです。
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November 13, 2006
上野樹里は「亀は意外と・・」を観ていて印象に残りませんでした。
本来はアホみたいな役も嫌いなんです。
リアルでもフィクションでもキリキリしている方が好きなんです。
前回見た時はオモシロかったですが、あのテンションを続けるのはシンドイんじゃないの、と思ったのですが、今日も抜群の魅力でした。
アホみたいじゃなくて可愛いく感じるのは不思議だ。
奇声もイイ。
ホントはキライなんだが。
なんでだろう・・・?
スゴイ!
気ぐるみを着てやったガーシュインにはなんか意味もなくジンと着た。(中の人は上野じゃないかもしれないけど)
ラフマニノフは期待が大きすぎたのかイマイチでしたが玉木君は、のだめの顔を引っ張り回したり悪くないです。
ラフマニノフはCDを聞き返します。
なんかやった曲、みんな聴きたくなりますね。
良いドラマです。
最初から観とけば良かったなぁ・・・
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November 08, 2006
お天気おねえさんから転進した小林麻央ちゃんがキャスターを勤めるニュース番組を昨日初めて見ました。
民放地上派は見ないんですよ。
特にニュースは見ない。
昨日も偶然チャンネルが合って、それから途中、ちょっとだけで、しかもその後、コンビニに行くんで消してしまったのですが、
クリスマスのトナカイの被りモノを隣のお兄さんと一緒に付けていて、
「何とかさんは似合い過ぎてコワイですね」、なんて言っていましたが可愛らしかった。
独特の発声で、それが好悪を増長させているようですが、私は好きみたいです。
あんな娘がキャスター云々なんて話しもありますが、ニュースの判断をキャスターに頼っている時点でダメです。
ホントに良いこというなぁ、ってキャスターが何人いますか?
それならいっそ麻央ちゃんでイイですよ。
なんかニュース見ているというより麻央ちゃんの顔見てるみたいだけど、今日から見ます。
忘れてなければ。
滝川クリステルさんも良いんだけど、良い女過ぎるんだよね。
あの時間はもう疲れているから癒し系で良いです。
女が徳なのは、やっぱこの路線だよな。
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November 01, 2006
銀座の高級クラブを舞台にしたWOWOWドラマ。
月末、月初は事務仕事で休日返上になるので、こういう流して観られるドラマはありがたいです。
観始めるとさっそく「大安」も読めない長女が、
「あ、星野亜希だ、史上最年長のグラドルだ」、なんて言い出す。
クダラナイことには詳しい娘です。
調べてみたらこの人28なんですね。
ビックリしました。とても見えません。
ドラマも星野さんの、とても見られないような演技で始まりますが、ホステス役になったとたんに光る。
天性のホステスだ、とされる役ですが、ホント、ノリが良くでドレスからはみ出す胸がデカクテ、営業熱心なとこが演技に見えなくで、うーむ、こんな娘なら行ってしまおうか、と妄想が膨らみます。
その他もホステス役の女性がみんな綺麗でゴージャスで、男性なら見てもイイかも。
ストーリーも、テンポが良くて、ビックリできる仕掛けもあって、案外オモシロかったです。
銀座はイイよね。
最近行ってないけど。
モチロン昼間の銀座ね。
夜の銀座には縁がありません。
年末は一段と華やぐ銀座で、カレーでも食べてこようかな、とちょっと思いました。
西岡徳馬が金持ち役で出てきますが、一番の勝ち組は、星野亜希におでんを売りながら、説教ができる寺田農のポジションだな、なんてこも考えたよ。
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October 29, 2006
「踊るレジェンド」シリーズのスピンオフ作品の中で1番地味な扱いでしたか?
私もまったく期待しないで、観ないでもイイか、と思ったほどでしたが、
主演の八嶋智人が、アル・パチーノばりの独演を見せました。
素晴らしかったです。
「容疑者~」で初めて見た時は、また気味の悪いのが出てきたな、と嫌悪感しかありませんでしたが、逆に言えば嫌悪を感じさせる八嶋 智人に、力のある演技が出来た、ということです。
この映画でも最初は、嫌な奴でしたが、グッと惹かれたのが子供とのキャッチ・ボールシーンから。
運動神経の悪いもの同士のまったくつながらないキャッチ・ボールは、互いに大切なモノを喪失した者同士なんだということを訴える強力な暗喩になっていました。
このシリーズ、キャッチ・ボールは「逃亡者木島」でもありましたよね。
アッチも良かったな。
君塚さんの趣味でしょうが、効果的だったと思います。
終盤、2転、3転させる脚本の出来も、この映画の引っ繰り返し方が一番巧みで、リズミカルだったような気がします。
他との違いは主人公の人間性が暗から明に変わる処だと思います。
他のシリーズはみな最初から良い人。
この作品だけは嫌な奴が、複雑な魅力をもったキャラクターに変わる。
それが技巧だけのひっくり返しに勝りましたね。
まぁこのシリーズはみんなオモシロいんだけどね。
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October 15, 2006
スター性抜群の堀北真希ちゃんがカワイイです。
題名の後に!が二つついているのも気合いが入っていて良いね。
女の子が想い出の鉄板背負って父を探す旅に出る、ってだけで良いじゃないですか。
真希ちゃんは、アタマが小さくて手足が長くてスタイルの良いとこが今の子です。
特殊効果もアホらしくって楽しい。
「逆境ナイン」を思い出したよ。
日曜はコレみて月曜に備えるかなぁ。
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October 11, 2006
放映時に一度見た番組ですが、再放送をビデオに録ってまた見ました。
私は48の男で、この年代の男性にSMAPファンといのはあまりいないと思います。
実際、日本一のタレント集団なんだろうと思いますが、そもそも地上派の番組はほとんど見てないのでご利益も感じません。
でもこの回を見て改めて思ったことはSMAPはスゴイね、ってことです。
特番で2時間40分(CM含む)の長尺ですが、いつものように犯人紹介、即事件、古畑登場というパターンは、大幅に後ろにずらされ1時間以上もSMAPだけで引っ張る。
それでいてファンでない私もまったく飽きさせない。
さらにストーリーが実にわざとらしくSMAPはみんな友情に厚く魅力な個性のイイ人たち。
中居クンはリーダーで、木村君は挑発的で、草薙君はちょっと孤独で、稲垣君はオトナシ目、香取クンはムードメーカー。
売り出したいキャラクターそのままの脚本を書かせておいてもやってみせても見てる方は感心してしまう。
この力は大したモンだと思いました。
モチロン土台の古畑シリーズがオモシロいからこうなる訳で、やっぱり復活してくれないでしょうかねぇ。
コロンボだって、お爺さんになってもやってたじゃん!と残念な思いがするのです。
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October 02, 2006
ダメOLとガミガミ部長が入れ替わり!
使い古されたアイデアですが主演の釈由美子と伊武雅刀が素晴らしすぎてオモシロかったです。
伊武はスネークマンショーのノリを思わせる勢いで、なにより相手役の釈が良いんだ。
最高に色っぽいよな。
持って生まれたフェロモン系!
さらに、戦う前の構えなんて修羅雪姫の特訓か、キマッテましたね。
英語といい本人も努力もしていると思うのです。
終わりだな、と思ったら続ける気満点なのは作っていて手ごたえがあったんだと思います。
新奇なアイデアも良いけど、話が古くたってやっぱ役者が良ければ楽しいんだよ。
「課長OL」も観たいです。
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September 19, 2006
冒頭の一人手巻き寿司から、犬とキュウリと告白に絡める進め方は巧いなぁ。
国仲涼子のけな気な表情が生きていた。
そこからシャツの見立てのメールを連続送信してくると、阿部寛が硬い笑いを浮かべる画像が次々に写される。
キャラクターを立てて笑いもとって脚本は完璧だ。
二人きりになって薄化粧の国仲に阿部が
「こういう時、アタマの中に般若心経!が流れたりしなか?」
神セリフ。
笑うよ。
その後、しっかり正座してるし。
この何気ない正座が女性に縁のない処を実に良く出してる。
さらに寄ってきた金田と話して
「なんだ、いい奴じゃないか」
そしてHPに登場して笑わせ、色取りキャラかと思っていたのに焼肉シーンで変転への布石になる。
カルテの桑野の名前に戸惑う夏川に、ガラスにボンヤリと巨大な影を映す阿部ちゃんのブキミカワさ。
告白への流れの中の夏川が美女に見えなくなる呆然たる表情と、阿部が二枚目にみえなくなるオドオド顔の対比。
力技で凡庸なハッピーエンドも悪くないと持ち上げといて、セリフで落とす。
感心。
演出も役者もみんな巧い。
そしてあの終わり方。
スゲエや。
脚本、尾崎将也さんでした。
お見事。
DVDですぐに第1回目から見直したい。
発見がいっぱいあるんじゃないか。
凡庸な結末はヤメテくれ、と思っていたのですが遥かに上をいかれました。
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September 13, 2006
週に1度のお楽しみ。
唯一見ている地上派テレビ番組「結婚できない男」
昨日も見た訳ですが、どうも予定調和的に終わりそうなとこに懸念を呈する。
阿部ちゃんが普通のイイ人になって夏川と結婚なんて、どう考えても凡庸でしょう。
ここは夏川との結婚前夜にケンちゃんと北に逃げる!
これしかない。
北って行っても北朝鮮じゃないよ。
それじゃ飛びすぎ。
恋の逃避行としての北。
高倉健みたいに青森の田舎町とか北海道の外れのほうとかね。
1匹の犬と孤独な男がすべてを放り出して北に向かう列車に乗るとこでドラマは終わる。
次のシリーズはここからだ!
視聴率なんて下がったってイインダヨ。
安心するような結末はヤメテくれ。
阿部寛の演じた屈託が何故にこれほど指示されているか御一考頂きたい。
ドラマがハッピ-エンドでは、激増している「結婚できない(しない)男」というテーマを浮揚出来はしないのだ。
まったく休みだってのにこんな記事書いてるなんて。
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August 26, 2006
実在の霊能捜査官!(←アメリカもよくやるよな)アリソン・ディボアの体験なのか?
だったらタマラン生活ですよね、と思わせるストーリーに感心しきりのTVドラマです。
主演のパトリシア・アークエットは美人じゃないけど好演です。(エミー賞受賞は納得)
同時期に「コールドケース」もやっていてパッと見クール・ビューティーなキャスリン・モリスに惹かれる訳ですが1回みてツマラナイので止めた。
ともかくこっちは脚本がスゴイよ。
ドラマはいつも「霊視」という非現実からの出だしを実に巧みに捻って捻って1時間後に着地させます。
脚本家はかなり力のあるお方とお見受けしました。
特に「未来からのメッセージ」はTVドラマと侮れない複雑な余韻と感慨を残すモノでした。
「リワインド・ドリーム」の連続ひねりもお見事。
ともかく考えに考えた構成が見事です。
オススメ。
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August 22, 2006
連ドラは普段観ないのだがコレは最初から観てる
なんと行っても「トリックの上田」が「結婚しない男」をやるんだもんね。
ちょっと狙いがあからさまだろう、と思ってみてもあんまりツボをついているので試しに見たらハマってしまった。
長身の肩を落とし猫背でヒョコヒョコ歩く阿部寛が抜群だと思う。
国仲涼子と夏川結衣の二人が醸す男の神経の逆撫で感が絶妙で、それに阿部寛が唇を歪めてシニカルな対応をするとこがタマリマセン。
擽られ感が絶妙なんだよ。
ライバルの金田の設定も「男の嫌いな男感」を良く出している。
犬のケンちゃんも可愛い。(この種類の犬は人気でるんジャマイカ)
スゴイオーデションを勝ち抜いて来たんだろうな。
それにしても阿部寛、前回の金魚への囁きとか、今回の犬にボールを投げたふりをするとこなんかイイなぁ。
流されるボールを二人で虚しく見送るとこなどに、詩情ただよわせる風情は大したモノだと思うんだよ。
互いのドアを前に見つめ合う一人と一匹。
「・・・忘れよう」
まさに偉大なコメディアンである。
これだけ長身二枚目でワラかす俳優って世界を見ても他にいたっけ?
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August 02, 2006
「ツイスター」という映画があったくらいだからアメリカには竜巻ハンターという連中がいるんだろうなぁ、とは思っていたけどまさか竜巻観光ツアーまであるとは思いませんでした。
アメリカのドデカイ大地で荒れ狂う日本からみればけた外れの竜巻を見て「ヤッホー」なんて叫んでんだよ、アメリカン人が。
さすが後先考えないアメリカ人、
もうアホかと、バカかと思う反面、まぁちょっと見たい気がするのも確か。
さらに多大の被害をもたらす竜巻を解明しようと、出来の悪い漫画みたいな装甲車を作って追っかけている研究者もいる。
研究してます!
というのが建前なんでけどどう見ても面白くってやっているとしか思えないノリ!傍から見ているとみんな楽しそうで羨ましい。
好きなことを仕事に出来るってイイよな。
ただ天空へと立ち上がり圧倒的な力を振るいながら周りで騒ぐ人の思惑を気まぐれに裏切る巨大竜巻には、人間の卑小さを知らしめる神性がありますね。
ナショナル・ジオグラフィックのドキュメンタリーなんだけど楽しい番組でした。
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July 29, 2006
夏はイイですよね。
ホラーがあるモン。
でもグロはイヤよ、という訳でこのWOWOWオリジナル・ドラマには期待してました。
綺麗な女の子とハンサムな男の子達が南の島に卒業旅行、その島で・・・
もう思い切り「ラスト・サマー」な訳ですがイイんですよ、こんな感じで。
もうね、この分かり切った展開が安心できてイイのよ。
過剰な期待なんてありませんから。
ソコソコで良いんです。
土日も働いた私に一時の休息をと思ったら、イヤー、想像を遙かに超える稚拙な出来でした。
いい気になってイチャついている若い男女なんて殺人鬼にやられてしまえ、というのは「13日の金曜日」あたりが淵源でしょうか?
それにしてもツマラナイ・・・
役者もダメ、脚本もダメ、演出もダメ。
あまりに甘い造りにWカップ日本代表の姿が重なりました。
もっと必死に造れよ!
と言いたい。
俺達、私達は確かにまだ技術はありません。
でも下手な分だけ何がなんでも面白がらせてヤルゼ!という執念は観たいです。
大きな期待はしてないけど、プロなんだから最低限の仕事はして下さい。
このピッチはカズが死ぬほど立ちたかったピッチという言葉がありましたが、この1本も誰かが必死に撮りたかった分の予算とチャンスを使ってるわけですから
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