ニュース

December 02, 2014

集団的自衛権と流行語をからめる文化人と、アメリカからの視線

テレビのバラエティ番組を、全く見なくなってもう10年以上は立っている。
だから今年の流行語大賞も分からんのだが、集団的自衛権と絡めてどうもバカらしい流れを造りだしたい一派がいるようだ。

ここで一つ仮定の話をしよう。
もし私が20年前に、日本人でなくアメリカ人の少年だったら、日本で始まったエヴァンゲリオンに夢中になっただろう。
なんてCoolな作品なんだろうと、ずっとおっかけるようになっていたはずだ。
アニソンのファンになり様々な作品を楽しむうちに2011年「まどかマギカ」と出会うことになる。
その衝撃たるやアメリカ人の私の想像を絶するだろうね。
日本とはなんと凄まじい国なのか?
もう世界一は日本だ。

唯一心配なのは安室奈美恵にきちんと接することが出来るかどうかで、安室ちゃんの真価はネット越しのPC動画だけだと分からない。
絵画のように本物をライブで、とまでは言わないが、絵画を美術書で見るように、安室奈美恵も最低でもDVDクラスの画質で観ないとダメだ。
でももし安室奈美恵の真価を知ったらもう日本文化に徹底的にひれ伏すだろう。

今の日本の生み出すソフトパワーは圧倒的で、フォーブスが日本をブランド国№1にしたのも当然の話。
遅すぎる位だ。
それでもだ。
なんらかの事態になり、日本の自衛隊が攻撃を受けているアメリカ軍を放置したという事を知ったらその瞬間、私は反日アメリカ人に豹変することは間違いない。

これは普通の国民感情だと思う。
幾ら文化を愛する人間でも、自国の軍隊が他国の紛争に出向いた先で、その当事国に見捨てられたら許すことなんて出来ない。

集団的自衛権とはこういうことだろ。
自国の国民が見殺しにされているんだから、日本は最低の裏切り国家である、と認識して何が悪いのか?
反対する人間はそんな事を望んでいるのか、と書いた処で、分かった。
そうか。
彼らはそれを望んでいるんだ。

日本が見捨てられ、侵略される事を望み、その手引きをすることで、巨万の利益を得ようとするのが、反安倍派だ。
いかなる理屈を並べ立てようと、安全保障という国の根幹を蔑ろにする勢力には絶対に負けられない。

今、カフカの城を読んでいる。
放送大学は芸術史とプログラミング関連を中心に楽しんでいる。
文学も芸術も本当に素晴らしいと思う。
そんな平和を守るには、準備が必要だ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

February 07, 2014

原発再稼働なんて言う人はバカだが、言わなければならない人もいる

金融マーケットが大荒れですが、ひそかにありがたいと思っているのは、リスクオフの流れで未だに円が買われること。
今回のエマージング不安は、FRBの大転換から流動性不安、経常赤字新興国の通貨防衛が問題視されているからなので、日本はむしろ信頼され過ぎているという評価であって、慶賀の至りでございます
すでに昨年は11兆円以上の貿易赤字で、経常収支ですらギリギリまで追い込まれているのにね。
でも円が暴落したら、発電用燃料も買えなくなるんで、有り難いです。

こんな時に原発再稼働は必要、などと発言するのは利口な人のすることではありません。
何故ならもし再稼働した後、また巨大な震災が起こって被害が出れば、全部再稼働論者の責任とされるし、無事のまま一日100億円!の燃料費が節約出来ても誰からも感謝はされない。
ダメなら責任。
上手く行った時の利益は見えないじゃ、反対と言っているのが正解ですね。

しかし新興国の成長鈍化懸念と言っても、世界的にエネルギー需要は増加の一途であり、円安からのJカーブ効果が出てなかったことから考えても、日本はすでにそうそう贅沢を言える状況にはない。
危ないエネルギーは使いたくない、というなら、相応の負担が生じるのは当然だ。
ただ単に家計の電気代が上がるということだけでなく、工場の海外移転、日本国内への投資機会の減少など、見え難い影響は大域にわたっているはずだ。

こんな時考えるのは立場の義務、ということ。
刃物を持った暴漢が暴れていたら立ち向かうのは警官。
火事になったら火に立ち向かうのは消防署。
マミさんが死んでしまった後、「あんなのに勝てっこない、もう逃げようよ」と言うほむらちゃんに対し、
「それでも私は魔法少女だから。みんなのこと守らなきゃいけないから」と言い切って敢然と飛び立っていったのは鹿目まどかちゃん。
あのシーン、思いだすだに涙溢れる感動の場面なんだが、それは高貴なる義務が表現されていたからだ。
かくのごとく今回の問題も、目先の損得でなく立ち場の義務として、日本という国のエネルギー政策の長期的展望について、あえて損な議論や主張をしなければならない処があるはずだ。
それは何処か?
先日、日本の誉れとなる業績を挙げた科学者に、昔の文集だの割烹着だのと騒ぎ立て、研究が出来ない!と悲鳴を上げさせた諸機関だ。
彼らは社会の木鐸を任じ、自分たちは法の埒外。
都合の悪いことは徹底して報道しない自由と、限度を超えた印象操作の自由を謳歌している。
この木鐸。
なんとかしないと日本の未来はないよね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 13, 2013

テキサス親父@グレーデル慰安婦像を撤去しろ!ホワイトハウス署名を出来るかどうかで日本人の意思を計れるな

昨日、日本人は極めて優れた感性と想像力を持った類稀なる民族だが、サバイバルすることにかけては魯鈍でいわゆる平和ボケ症状は重い、と書きましたが、さっそくそれが試される時が来ました。

昨日、ブログを上げた後、居間に戻ってiphoneをヌルヌルいじっていたら、保守速報に、【テキサス親父】グレンデールの売春婦像を撤去しろ!ホワイトハウス署名のお願い、というスレッドがあったのです。

私はさっさとリンク先に飛んで署名を終えたのですが、見ていると、どうにも署名の伸びが悪い。
このホワイトハウスへの請願署名、来月の10日までに10万通必要なんですが、未だ6000通余り・・・
普段、威勢のイイネトウヨ関係の方々はどうなっているんでしょうか?

みんなまだ知らないのかな?
署名位しようよ。
ホワイトハウスへの署名なんで全編英語ですが、要はアカウント造って署名するだけ。
アカウント造るったって、名前とメールアドレスを入れて、簡単な質問に答えれば、ログインパスワードがすぐに帰って来ます。
いきなりリンク先に飛んでもイイですが、詳しいやり方はテキサス親父日本事務局に書いてあります。

長々と書いてありますが、恐れることはない、やってみれば非常に簡単な作業です。
この程度ですら、面倒だ、
英語が苦手、
署名が集まっても、撤去されるわけじゃないとか色々やらない言い訳をして動かないなら、貴方はその程度の人間です。
地元では同じ日本人が屈辱的な目にあっているんですよ。
なんの関係もないテキサス人が、日本人の名誉の為に、わざわざ動いてくれているんです。
意気に感じる事、あるんじゃないでしょうか?
ともかく驚くほど署名が伸びてません。
このままでは絶対に届かないと思います。
それでも1票でも多く入れば、それだけ日本人の意思をアメリカに伝えることになると思うのです。
テレビやゲームはちょっと中断して、どうか英文に取り組んでみてください。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 12, 2013

特定秘密保護法@反対勢力の作品には、絶対お金を使わない

公務員や政治家が国防上秘匿の必要がある情報を漏らしてはいけない。
私にはこんな当たり前の法案に、反対の大キャンペーンを張るマスコミや文化人たちが理解出来ません。
民主党は政権政党であった3年間に、相当以上の漏えいをやらかし、マスコミがまったく取り上げなかった強行採決である公務員制度改革法案では事務次官の外部起用、国籍も不問にして、それじゃあんまりだ、ということからこの法案も導入が急がれたという事情など、まったく斟酌されてないようです。

ともかく日本を危ない状態にしておきたい。
日本は幾ら殴られても黙って死ぬまで殴られ続けろ、という事を社是とする朝日、毎日両新聞が大反対の論陣を張るのは予想出来たんですが、飽きれたのは日経で、なんと株や為替の市況面の囲み記事にまで、秘密保護法は自由な空気を疎外し、アベノミクスを頓挫させるなんて書いてあった。
ヴェリタスにもしっかり書いてある。
こういうのを読まされると、日経も中の人は朝日新聞や毎日新聞と変わらんメンタリティなんだな、と納得し、やはり今後のおつき合いは考えさせてもらおうと思うよね。
市況情報なら、もはやインターネット上に溢れているので充分だもの。

さらに呆れたのは学者と文化人3000人だかの反対声明。
定番の大江やら坂本龍一、村上龍に内田樹辺りの反対は予想の範囲内でしたが、益川センセイまでが反対ってのにはガッカリした。

さすがあれだけ反日情報捏造中の朝日新聞が、毎日800万部売れるだけの国ではある。
ネット上では今回の反対運動の主役は朝鮮系の人間だ、という論調も強いですが、毎日新聞が340万部売れ続け、フジテレビにCMが入り続けるんだから、平均的日本人には、今の国の状態に危機感なんてないよね。
日本人ってホントにダメなんだなと思いますね。
日本人は、確かにその歴史の中で卓越した業績を残してきた。
その優れた知性と感性。
類稀な想像力と高い民度。
これほどの実績を残した国民って、ホントいないですよ。
でもことサバイバルする上での危機感のなさ、というか平和ボケぶりは救い難い。
日本の生んだ極めて優れた作品、エヴァンゲリオンにはこんなセリフがある。
「生き残るのは、生きる意思を持った者だけだ」
今日も明日も朝日新聞は配達され続け、月末には購読料金が払い込まれ、NHKにはロクな抗議が行ってないから、報道しない自由を謳歌出来る。
毎日や朝日新聞取っている日本人って、生き残ろうとする意思があるんでしょうかね?

だからせめて私は反日を社是とする会社には一切の金を支払わないことを決めました。
とりあえずジブリですね。
かつては感動する映画、たくさん撮ってくれたのですが、今回も騒ぎの中心になっていたようで、もうイイです。
一切見ないし、それで痛痒も感じない。
私は本を読み、映画も観て、音楽も聴き、絵も観る人間ですが、国があってこその文化芸術鑑賞なんで、自分の国の危うさを何がなんでも見過ごせと言い張る人間の作品は観たくないよ。

展覧会に行けばグッツを買いまくり、本屋では本を、CDも買えばコンサートにも行くし、映画はBDも買う文化面では結構気前のイイ客なんですが、反日活動をする人間には絶対に金は使わない。
朝日毎日新聞が置いてある会社とは、なるべく取引はしない。

この処、将棋の記事を書いてないですが、実は将棋に冷めるきっかけは、椿山荘に名人戦を観に行った時、離れのレストランに入ったら、広々とした待合室にズラッと置かれていた新聞が朝日、毎日両新聞。
悪夢的情景で忘れられないのですが、なるほど、名人戦って、両新聞社の主催だったよね(苦笑
将棋の棋士は、日本的美意識の持ち主の方が多く、こんなこと言われても困惑するだけだと思うのですが、もうそれほどの嫌悪感があるんだよ。

私はこの法案の可決は安倍内閣の顕著な実勢の一つだと思うので、これで支持率が下がるようなら、私自身が日本を見限る。
「生き残るのは、生きる意志を持った者だけです」
自分の国の安全を守ろうとしないなら、そんな民族にまっているのは隷属か滅亡のどちらかでしょう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 22, 2013

燃えたぜ宮城!2013参議院選挙速報@あのコピペは当落を決めたのか?

昨日、若い連中はホントに選挙に行っているのか、という若干キレ気味の記事を上げた理由、実はその時点での宮城県の選挙情勢にありました。

個人的に今回の参院選最大の注目ポイントは、宮城県二人区で、前回トップ当選を果たした岡崎トミ子が再び赤絨毯を踏むのかどうか、ということ。

政治家ですから、各々主張はあるでしょう。
それはけっこうなことなんですが、岡崎トミ子のした事に限っては看過出来ない。
詳細は岡崎トミ子ウィキペディアを読んで戴くことにして、今もってですね。
公費を使って反日デモに参加するような政治家が、もし万一にでも再び6年間、参議院議員の資格を得るなら、日本という国の国民性、まったく信じるに値せずと思っていた。
日本人は世界に冠たる優れた才能を持った民族だと(実際にやり遂げたことを振り返れば至極当然に)思うのですが、自国民を貶める政治家を血税で飼うことに抵抗を感じないほど危機意識と無縁なら、それはもう生き残る意思を持たないことと同義。
亡ぶしかないと感じてましたね。

絶対に相手にされないだろうと思っていたら事前調査で、当落微妙ということ。
実際開票が始まるとライバルの和田政宗候補を遥に上回る出だし。
さらには開票が進むに連れて差が開いていく。
一時は2万票もリードして呆れ果てていたら、それから大まくりが始まった。
いやー、燃えたっすね(笑
最後は実に5000票差の勝利でした。

ま、激戦を制したわけですが、ここで冷静になってみるに、この方、去年の秋まで政権党だった党の副代表であり、前回の選挙では実に55万票の得票と53%の圧倒的な支持を集めていたのです。
そんな盤石の実績であるのに落ちた、というのは、今後反日活動をする(どうしてもしたい人が、特に民主党には未だにイッパイいらしゃる)議員には多少のプレッシャーになるのではないか、ということで喜ばしい。

日本は世界で唯一、税金であがなわれる議員の反国家活動を黙認、マスコミはむしろ反日活動を大いに奨励している国ですが、その流れが少しづつ変わって行くきっかけになるかもしれない。

そんな感慨の中で思い出されるのは、繰り返しネットに貼られた以下の文章です。
『宮城県民よ、わかってるな。
何よりやらなければならないことは、
売国奴である岡崎トミ子を落選させることだ。
自民党の愛知治郎はすでに当選確実。

となれば、もう一議席はみんなの党の 和田政宗を当選させるしかない。
和田を支持するかしないかの問題ではない。
岡崎を当選させるか落選させるかの問題だ。
岡崎を落選させるためには、和田を当選させるしかない。

宮城県民は日本全国から笑いものにされたくなかったら、
和田に投票しろ。
前回の神奈川県民を見習うのだ。』

意図が明快で、支持が具体的で、非常に良い文章です。
だからみんなが何度もコピペを繰り返したのでしょう。
これを最初に書いたのは誰なのか分かる日は来ないと思いますが、まさに一つの歴史を変えた文章だったのかもしれません。
ネットの海の中に、どんな朝日反日新聞、毎日変態新聞にも書けない素晴らしい一人の書き手がいた、ということだよね。

ps
およばずながら宮城県の特産の品々を注文させて戴きました。
気仙沼のフカヒレは未だ完全復興とはいえないのですね。
お酒が呑めれば良かったんですが、食品中心となってしまいました。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 21, 2013

参議院選挙の日@若い人は投票行ってんの?権利なんだよ、分かってんの?

今日は日曜、というより、参議院選挙の日。
特別に入れたい候補がいるわけでもなく(日教組応援の党は嫌)、普段から政治活動しているわけでもないけれど(まれにブログにネトウヨ的記事を上げる程度)、長年、投票だけは必ずしてきた私です。
起きて一番に投票所に行くと珍しく列が出来ている。
そうだよ。
入れたい候補なんていなくても投票だけはしなけりゃ話にならないだろう、常識的に考えて、と嬉しくなって会場の人に、出足はイイですか、と聞くと芳しい反応ではない。
そして昼過ぎ、iphoneからネットを見ると投票率がだいぶ落ちているというニョースが上がっていた。
なるほどね。
現場の感触はあったのだろう、あの時はたまたまだったのね。
私は一瞬、列にならんだけれど、その後はなかったもの。
そしてそう、ならんでいたのはみんな朝の早そうな年配の方が多かった。

今日は昼過ぎに、某公園にウォーキングに行ったんだけど、綺麗な芝生の上で若い人たちが遊んでいた。
投票に行ってから来てんのかな?
偏見であったらイイと思うけれど、なんだかそんな気配が見られない。

ネット上ではネトウヨ、ネトウヨと騒がれて、若い人が保守化しているという話があるけど、投票率は圧倒的に低いよね。
投票に行かない理由として、入れたい候補者がいない、なんて言われるけど、いるわけないだろうそんな政治家。
それでも票を入れるんですよ。
一番マシと思える人。
一番反対したい党から一番遠い人を選ぶのが選挙なの。
それが現実ってヤツなんだよ。
政治家を選べるという、歴史的にみれば血で血を洗うような戦いの果てに得られた権利。
そんな権利を歩いて10分も掛からない場所で、恭しくも丁寧に得られるのに、まったく行使しないで遊んでいるような人間は、言い訳の効かないバカだよ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 04, 2013

アニメ規制絶対反対@自民党安倍政権はナチスの「退廃芸術展」の過ちを繰り返すのか

日教組は絶対に許さない。
高校生だった頃から決意された、それは生涯の敵である。
民主党の息の根を止めたい。
二度と復活させてはならないとブログにも書いてきた。
安倍晋三はやっと現れた国体の護持者であるので絶対支持、という思いから、選挙が公示されたら、岡崎トミ子の所業の数々、高いリターンがノーリスクと言う金融商品の成り立ちそのモノの論理、まったく分かっていないとしか思えない海江田万里の無茶苦茶ぶりを詳細に書き綴ろうと思っていたんですが、片山さつきの初音ミク葬式発言を聞き、自民党支持を止めることにしました。

これまでの実績から、片山さつき議員、高市さなえ議員の両名を、私は非常に評価し、これからの活躍を期待すること大きかったので、個人的にも残念です。
私は二次元規制は、絶対に反対します。
芸術領域に対して国家は何も言うもんじゃない。
それは文明国の良識であり、最後は民族というか人類全体が、サバイバル出来るかどうかの鍵にすらなるものなんだよ。

今、日本の指導者に問われているのは、芸術に対する「感性」などではなく、芸術という存在に対する根本的な理解(=教養)です。
音楽が分かる。
文学が分かる。
芸術が分かる、好きになる、というのは、幾ら勉強しても無理であって、最後は「感性」なんです。
勉強なんかまったく出来なくても、一目で夢中になれる感受性があるヤツはあるし、幾ら成績だけ良くてもないヤツはない。
でもこれは分かるヤツがエライという話でもないのだ。

片山さつきさんの経歴は、類稀なほど立派であり、エリート中のエリートなのは分かるのですが、この方は芸術を解する感性はまったくない。
だから過去のほとんどの芸術や文学が、健全な社会や常識的な人間より、変態の変態による変態の為の創造活動であり、それ故に底なしに深い人間性へ洞察があった、ということが分かってない。

ただ政治家はそんな感性を持ってくださいというのでもない。
優れた政治家は、漢字なんて書けなくても良いし、鳩山を見れば学歴といかに関係ないかも分かったろうし、芸術への感性だってなくてイイ。

ただ芸術だけは「不健全」という名目で圧殺してはならない、という教養は欲しい。
日本では少し指導力のある総理が出るとヒトラー扱いするのが流行りで呆れるが、絵画を圧殺する人間こそヒトラーだ。
かつてのナチス政権下で表現主義や象徴主義の絵画は、腐敗と堕落の芸術であるしてその表現は禁止され、画家たちが追放された「退廃芸術展」というモノがあった。
これらの作品は、遺伝的異常、精神病的不調、道徳的堕落、生来的犯罪者の産物であるとして、責められた。(キモオタなんて呼ばれる今とそっくりだが、悪かったのは、言われているオタクの方ではなく、言っている人間の方だった)
キルヒナーやマルクの絵画を気持ち悪がり、気味の悪い絵画は否定しようとした結果、生み出されたのがあの虐殺社会だったのだ。

貴方にとって気味の悪いと感じる絵画を好きになる必要はない。
好きになれないからと言って、引け目を感じる必要もまったくない。
しかし、愛好する人間がいる絵を、遺伝異常、精神病、道徳的堕落、生来の犯罪者の産物と決めつけた時、同じことをした人間がヒトラーだったことを忘れない方がイイ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 25, 2013

鳩山由紀夫、香港から民主党の本音を盛大にばらす!

「尖閣は、日本が盗んだと思われても仕方がない」
狂ったか、というか、やっぱり狂っていたんだね、と日本国民が再認識出来る発言を、「民主党の初代脱税王総理大臣」が、はるばる香港からしてくれました。

麻生太郎は漢字が読めない、高いバーに通っているという、アホらしいにもほどがある理由で叩きに叩き、衆院選では308議席の圧勝を成し遂げて、日本の歴史を変えるんだと登場した時、この方の支持率は70%超えを達成していたんだよね。
当時、自民党にお灸を据えた方、今どんなお気持ちでしょうか?

ま、いまだにそういう人は竹島も、対馬も沖縄も中国、韓国のモノだから問題ないのか?
元々鳩山さんの主張は「日本列島は日本人だけのモノではない」だもんね。
でもそうやっていると、今の貴方がお住まいの場所もなくなるんだけどね。
外国に移住をしても、反日プロパガンダを推し進める国々絶対指示!の民主党が自国の政権を獲っていると大変だろうと思うけどね。
そうなったら何事も「友愛」で乗り切って戴きたい。

でもコレ、実は選挙が近いから言ってないだけで、民主党の政治家なら五十歩百歩の思想だと思うんだよね。
あの政権が絶対に阻止し続けたのは、日本を強くすることだったでしょ。

これでもなお民主党!だ!
いや、これだからこそ民主党を何が何でも支持したいというのは、組織で言えばNHKとか朝日新聞とか毎日変態新聞とかフジテレビとかなんだろうな。
そして私には本当に不思議なんだけど、そういう組織に今日も明日も献金し続ける友愛平和主義の方々がいる。
朝日新聞を購読し、毎日新聞を読んでは、日本人の横暴さを嘆く。
日本人を土下座させ、その頭をおろし金でこそぎ落としてなくなるまで下げさせる。
日本が自治区になったあかつきには、特定アジアの領主様から名誉日本人の地位が与えられることを目標としているのかもしれないね。

そんな日を願う貴方は、さあ明日も朝日新聞を読もう!
毎日新聞へのお支払はきちんと引き落としになっているかな?
貴方の支払ったお金が、明日の日本人殲滅プロパガンダの財源だよ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 19, 2013

東大生が薦めるこの一冊 しゅごキャラ@知性ある学生は、さすがに良いセンスだが、問題はその後だ。

一目見て、そのキュートな魅力の虜になったアニメ「しゅごキャラ」
このブログは「しゅごキャラ」で検索すると実に71件の記事がヒットします。いかに熱愛していたかということですが、番組も終了し、漫画も終わってしまうと話題に上がることもなくなり、次第に忘れ去られて行ったのは寂しい限りでした。
それが昨日、久々に「東大生が薦めるこの1冊」という企画でこの漫画の一巻が話題に上がり、我が意を得たりという気分です。

そうこのアニメの魅力は非常に深い。
メインの日奈森あむは、ともかくCoolでcuteでfashionableだった。
バカっぽい処も愛らしいという、欠点まで魅力なのは、彼女が本物のヒロインだったという何よりの証です(実際、これだけしょうがないヒロインはなかなかいない)

東大生によると、お薦めの理由として「なりたい自分をあきらめない」なんてことが書かれていますが、フィクションというのはお説教ではないのです。
結局それは物語として、キャラクターそのものとして力があるから、魅力があるから故の好きな理由なんですね。

ただ今後、問題となるのは、彼女の設定が小学生だということです。
普段からゴスパンクファッションなんですが、お風呂上りにはバスタオル一枚巻いただけで牛乳を飲んでいるし、変身すればミニスカートにセパレーツ姿になって空を飛びまわる。

今、国会に提出されている児童ポルノ法では、しずかちゃんのお風呂のシーンまで問題とするかどうか議論中ということですが、これが通ればしゅごキャラは、完全にアウトですよね。
原作者のPeach-pitは、極めて美しい画集を出していますが、その中には幼い少女人形が解体された姿の作品もある。
描いたモノまでダメならこの芸術もアウトだ。

ただ少女の裸身は絶対禁止というなら、ベルメールとかバルティスの絵画も禁止ですよね。
世界に冠たるハイエンド・アートであり、その価値を疑う人間などいない両人ですが、今後日本では絶対に展覧会を開いてはならない。
画集にしろ複製作品、ポスターに至るまで、全部焚書にしないと理屈は通らない。
ハイエンド・アートは良いが、アニメ、漫画はダメ、などという、摘発側の裁量を認める法的規制だけは絶対に避けなければならない。
創作物がダメなら、あらゆる創作物はダメ、ということにして欲しい。
バルティスの画集を自宅に持っていたら問答無用で逮捕。
ベルメールの作品、写真集、画集はすべて没収。
隠していたら逮捕です。
法制化するならこのレベルでやって欲しい。

道交法でみなさん実感していると思うのですが、国家が恣意的に摘発出来るというのは、法を騙った暴力以外の何物でもない。

しかしこういう法律を、税金を掛けて本気で議論する教養のなさ、というのは、どこから来るんでしょうか?
役人なんて東大生が中心になっているんでしょう。
しゅごキャラへの感動をいつの間にか忘れてしまうのか?
東大生の中でも、テストの点数だけが自慢の、およそ教養も感性もない生徒だけが官僚への道を歩むのか?

アンドレ・ブルトン(テストには出ない画家で思想家ですが、世界の教養人の中では非常に重要な人です)の言葉にこんなモノがあります。
「私がファンム・アンファン(幼児のような女)を選ぶのは彼女を他の女と対立させるためでなく、彼女のうちにのみもう一つ視覚のプリズムが完全な透明状態として宿っていると思うからだ。そしてその視覚のプリズムは無垢であるほど、原始の状態に近づくほど、鏡のように奇跡を映し出す」
人間の本源は、深く暗黒面を秘めていてい、それを一切考慮せず、フラットで浅薄な「社会的道徳」で表現を縛るというのは、芸術の圧殺以外何者でもない。

私は長らく芸術、文学、音楽を愛好してきた人間です。
過去、コイツはスゲエと思った芸術潮流は、英国のプログレッシブ・ロック、フランスの象徴派の詩人とエコール・ド・パリの画家たち。そしてイタリアのルネッサンスの芸術家たち、です。

そして今のコイツはスゲエは、日本のアニメと安室奈美恵(ファンクラブ4年目だけど、アリーナツアーのチケット外れました。なんという人気)ですね。
日本のアニメに比べればハリウッド映画なんて、金だけは掛かっているけど、基本はお子様ランチだし、安室奈美恵よりCoolなアーティストなんて誰もいないよ。
ま、そんな圧倒的文化発信力を潰したい勢力があるんでしょうね。
というかホント、それを真に受ける役人と政治家の教養のなさは想像を絶する。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

June 08, 2013

アベノミクス(異次元緩和)への個人的評価と実行している投資方針

民主党が選挙をしますと宣言した途端始まったアベノミクス相場。
この処、波乱気味ですが、個人的に思う処を書いてみます。

まず黒田総裁の異次元緩和についてですが、当初から賛否両論あった。
反対派の急先鋒は池田信夫で、私はこの人の本、随分読んできまして、ファンでした。
そして私も実は悲観的でした。
それなら何故アベノミクスダメダメ論の記事を書かなかったかというと、経済政策以上に大切な、国の根本的な成り立ちについて、私は安倍総理を強く支持する者だからです。(同時に民主党を激しく嫌悪する者です)
経済政策は何よりも大切なことですが、それ以上に大事なのは、国を国として守る、ということでしょう。
ただ私も疑問だったアベノミクスが、本当に間違っているのかどうかは分からないよね。
普通にマクロ経済。
特に金融についてそこそこ知識があれば、この異次元緩和は危険な賭けだ、ということは分かる。
でもそれが正解かどうかは実は分からないのだ。

例えばほんの10年で良いから時間を戻して、その当時の経済学者たち(今も現役の著名な方々ご本人たち)に、2013年のFRB,ECB、BOE,日銀の金融政策を教えたらなんと言うか?
ま、正気の沙汰じゃない、と言うでしょうね。
絶対信じない。
世界の中銀総裁たちは集団発狂した、というでしょう。
それでもそんな政策が実行されている、と確認した後、無理矢理にでもNYダウの数字を推測してもらったら10万ドルという人いると思うよ。
同時に多くの学者たちが狂乱インフレ(CPIで20%以上)を予想すると思う。
でも現実にはなってない。
なんでこうなるのか、というと経済学は常に変化し、歴史上かつてなかった社会状況から起こるモノだからです。
物理や数学のように、前提が固定されてないので、理論による予測は、ある程度可能でも、最後までその通りになるのかどうかは分からないのだ。
経済学の歴史を知るなら、その程度の謙虚さは必要だよね。

その点失望させられたのが池田信夫で、アベノミクスを腐すこと狂気の如く。
あげくに日本株が上がるのは投資家がバカだから、と言う始末。
あのですね。
投資家がバカなのは常態ですから。
およそ金融市場が生まれてから今まで、投資家が揃いも揃って利口だった時代はかつてない。
相場は常に理不尽ですが、それは社会や学歴と同じ。
仕事の上での理不尽さ。
入学試験のバカらしさ。
感じたことがない人いないでしょ。
なら理不尽だから止めるという人いますかね。
仕事も試験も相場も止めて何をするんでしょうか?
ニートにでもなるしかないよね。
それこそ究極の理不尽人生ですけどね。

さてそんな理不尽な相場と向き合う短期の投機は相変わらず外国為替、CFD,日経先物OPでトレンドを追いかけています。
昨日はNFPでしたが、その前に日経は先物で12560円を拾い、じり高から爆発的上昇を捉えほくそ笑んだのもつかの間。
ユーロドルの決済注文を出している間にアッという間に12520円への急落を見て、愕然。
急速戻りの12700円で飛びつき決済。
したがって私が売った後の急騰、NYタイムの上昇幅は取れていません。
でも異様に高いIVのコール売りを薄利撤退していたので、損失もなし。
FTの押目買いは奏功。
一度決済したユーロドルの押目買い直しも僅かですが含み益です。
日経は上げ相場取れないですが、急落でも損失なしでまあまあですね。
しこり玉はユーロAUDの売り持ちだったりしてます。

長期投資の方はひたすらの海外株のインデックス買い、海外リートのインデックス買いです。
ずっと続けていて上がっている時は買えば買うほどの含み益(でも新規買いは高く買っているということ)。
その後リスクオフの流れでは含み益が消えつつ損失(でも新規買う分は安く買えているということだ)です。


以上、両方とも方針を変える予定はありません。
投機の方は為替、日経、海外指数でトレンドを追う。
投資の方はコストの安いインデックスの投信で、上げても下げてもひたすら等価で投資を続ける。
ただ99円超えでストップしていた外貨預金は、金曜のドル急落で結構買いました。
こんな処ですね。

理不尽な相場でも向き合う。
そして民主党は潰したい。
それが私の思うことです。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

3.11から考える日本と日本人 | book | music | 「無限」に魅入られた天才数学者たち | つぶやき | らき☆すた | アクション映画 | アニメ | アニメ映画 | アート | エッセイ | エヴァンゲリオン | クルマ | グルメ・クッキング | コミック | コメディ映画 | サッカー | サッカー日本代表 | サッカーW杯 | スポーツ | スポーツの映画 | テニス | ドキュメンタリー映画 | ニュース | ノンフィクション | パソコン・インターネット | ファッション | ファンタジー映画 | フェラーリ | ホテル | ホラー小説 | ホラー映画 | ボクシング | ミステリー映画 | ランダムウォーク&行動ファイナンス理論のすべて | 二人の娘 | 二次元キャラは家庭生活の夢を見るか? | 休日 | 健康 | 勉強本 | 司馬遼太郎 | 外国為替 | 大人のための萌えアニメ宣言 | 失恋の歴史 | 安室奈美恵 | 寝ながら学べる構造主義  内田樹著 | 将棋 | 心と体 | 愛の映画 | 感動の映画 | 投資 | 教育 | 数学 | 文学 | 文学的な映画 | 旅行 | 日本のミステリー | 日本の小説 | 日本人ボクサー | 日本文学 | 日本映画 | 日経、日経金融新聞から | 映画 | 映画・テレビ | | 格闘技 | 海外の小説 | 海外の文学 | 海外ミステリー | 演劇 | 科学 | 素数に憑かれた人たち~リーマン予想への挑戦~ | 経営 | 経済・政治・国際 | 綾波レイ | 美の歴史 | 美術館の帝王 | 評論 | 読書 | 起業 | 野球 | 青空文庫 | 音楽 | 魔法少女まどか☆マギカ | 魔術的芸術  アンドレ・ブルトン | PEACHーPITは現代のラファエロ・サンティ | SF映画