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September 2014

September 28, 2014

安室奈美恵LIVE STYLE2014に行ってきました@進撃の怪物!演出映像はまどマギ風

今年のツアーは、安室さん自身がトラブルの渦中にあり、ネガティブ・キャンペーンも張られている上、アルバムもバラードのベスト盤だけなので若干の懸念がありました。

コンサートの話題が聞こえてこないのも気になっていたんですが、開始40分前に到着したさいたまスーパーアリーナ前の広場はすでに人人人でごった返して、グッツ売り場は戦場の趣き。
結局3万6千席のアリーナは満員で、安室人気は健在だなと感じつつ、太宰治の津軽を青空文庫で読みながら開始を待ちました。

コンサート開始の映像は何気にまどかマギカの魔女シーンを造った劇団イヌカレー風・・・安室ちゃん、今回のコンサートのラストに持ってきたNeonlight LipstickのPVなんかでも魔法少女から魔女にクラスチェンジしつつあるから似合っている(笑

まあ結論から言いますと、Ballerinaから始まったコンサート、凄かったです。
今夜の彼女は凄まじい魔女でした。
まどかでも倒せないんじゃないか?
ついこの間、ここでやったUFCJapanでは、マーク・ハントの怪物ぶりに感動させられましたが、ハントでも勝てないね。
メッシでもCロナでもダメだ。
ネガキャン?
独立騒動?
ニューアルバムなし?
なにそれ美味しいのって感じ。

特にAliveの演出で背後から超強力のライティングで浮かびかがるスタイルの美しさ。
もうあのスタイルは反則だよな。
絶対にありきたりの感動なんてしてやるものかという決意をあっさりくつがえさせるCan you cerebの熱唱。

その後シルバーのミニに衣裳を変えて始まったクライマックスの5曲。
Supernatural Love、Hands On Me、ROCK U、Heaven、Neonlight Lipstickは進撃の怪物安室奈美恵の凄さをまざまざと見せつけていました。

全部がメガトン級に凄い!

最近個人的に安室奈美恵のライブに対抗できる強烈な娯楽として、ポルシェでサーキット走行があったんですが、やっぱ安室ちゃんのライブには勝てないわ。
今日の席は結構、後の方でその点でも期待は薄かったんだけど、そんなこと関係ない。
数十メートル先にでも、安室奈美恵がいるってホント凄いことだよ。
本物の超人が観たい人。
歴史の証人になりたい人は行くしかないでしょ。
それにしても私の安室本は売れてない(笑
すべて私の筆力不足故なんだけど、やはり彼女は神のフェラーリとしか言いようがない。
その点だけは納得出来たから良しとしよう。

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September 26, 2014

斜陽 太宰治 @NEETとの差は美意識だけ

自営業なんで延々と働いている。
休日も夜間も、止める気になれば止められるのだが、どうしても働くか、仕事の勉強や工夫、研究をしているかだ。
心から遊ぶということが出来ない。
でも仕事が好きなわけではない。
むしろ今すぐ辞められるモノなら止めたいのだが、出来ないのだ。

NEETが羨ましい。
なんと言っても働かないでいられるのは究極の贅沢だ。
ただ真似をしたいとは思えないのは、彼らの姿が美しいとは思えないから。

この小説で描かれるのは、生きる為の生命力をとことん失った没落華族たち。
今どきのニートを豊かな社会が生み出した甘えの一団と決めつける識者がいるが、まったく無知なのが分かる。
日の下に新たなモノなしという定説通り、太宰治の描きだす彼らのダメっぷりは、今どきのニートの比ではない。
それでも読んで惹きこまれるのは、美意識があるからだ。

美意識とは感性を元にした一種の覚悟。
美しくある。そうなろうと決めた意識である。
美しくあろうという意識があれば即、美しくなれるモノではないが、美しくあろうという意識すらないなら美しなれることもないだろう。
この小説では、「生活力のない人間であるのは間違いないが、常に美しくあろうという意識だけはある人々」を、太宰治が練達の文章で描きだす。

それは天才だけが描ける境地で、読者はしばしば陶然とさせられる。
ひときわ印象的なのは、太宰治の文体が持つ魔術的な魅惑だ。
たとえば三島の文章なら、一読、その壮麗さ、絢爛さに瞠目するのだが、太宰のそれは一見、なんの変哲もなく、スラスラと清流のように流れるだけなのに、流れる抒情は夢幻の中の霧のように深い。

青空文庫で無料で読める。
アンドロギュノスの裔を読了し、今度は津軽を読み出した。

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September 23, 2014

安室本二冊目!神のフェラーリ 電脳に勝利する肉体、を電子出版しました

本日、祭日の休みを利用して、安室奈美恵本、二冊目。
神のフェラーリ 電脳に勝利する肉体、をAmazonから出しました。
今回はPAST<FUTURE,Checkmate!のアルバム、ライブDVDを中心に語っております。

キンドル出版の値段は1ドル以下に出来ないので1ドル設定なんですが、円安が進んでいて、前回は100円で売り出せたのですが、今回は109円とお高くなっております。
このまま円安が進むと円建ての値段が上昇する恐れがあるので、お早目にお求めください(笑

前作の売上は安室本12冊、美術館が10冊でした。
望外の売上です。
今回は8冊売れて総計30冊になるといいんだけど・・・
次は美術館の帝王第二巻を出します。
大幅に増量予定です。
なにとぞ、ないとぞよろしくお願いします。

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September 21, 2014

ポルシェ・ボクスターGTS購入契約までの逡巡と結果

本来、フェラーリ派だった私。
ポルシェが素晴らしいクルマなのは分かっていたんですが、欲しいとは思わなかった。
フェラーリは洒落で買っても良いクルマ。
ポルシェは高性能を実用に出来る人のクルマという感じで、分野が違う。
それでもオープン2シーターのスポーツ―カーというジャンルで選んでいると、そうそう選択肢があるわけでなく、ボクスターを無視するわけにもいかず、981型が出た時は潮時と見てディーラーに行ったのですが、低く座らせられるのがどうもね。
スポーツカー乗りなら高く座るより低く構えるのを好む方が多いのは知っているんですが、私はS2000以来、高く座らせてくれる方が好きなんです。
コーナー入る時だって、見切りがイイでしょう。

それにポルシェのことだからすぐに高性能版が出て来ると感じていたので、とりあえず987型のディーラー試乗車を買って備えようという心持ちだったんで、GTS発表のニュースが出た時は飛びつきました。
ポルシェのサイトに飛んでさっそく仕様を決めようとしたのですが、考えると最近はオープン走りにも飽きが来ていてもっぱらサーキットがイイなあと。
でもそうなると乗りだし1000万以上のクルマでサーキットということになって流石にちょっと抵抗がある。

サーキットに行くとドカンとぶつかっているクルマ、良く見ますからね。
人まで怪我という事態は幸いまだないのですが、クルマをぶつけている人は多い。
私だっていつお仲間になるのか分からず、サーキットでは保険も効かず・・・
止めておこうかなあといったんは思ったのですが、やっぱりここは欲しいかなと。
で、車検の予約を取る時、セールスに今度のGTSイイねと一言いったらその日のうちにポストにカタログが入っていた。

まあ買うかとなったんですが、サーキットを走る前には慣らしもしないといけないのが面倒。
サーキットとか行くとサーキット走っている距離は大したことなくても、往復で乗るからね。
そういう処に行かなくて慣らしは3000キロいるなんてことになったら1年半位は掛かってしまう。

まあ贅沢な不満なんで、そこは大洗のガルパン巡りをしたり、飯能市のヤマノススメ巡りに行ったりしていれば結構乗れるんじゃないかな、なんて考えて買うことまでは決定。

ところが詳細を見るとタイヤが20インチが標準だ。
写真を見るとデカイタイヤが最高にカッコイインだけど、20インチのタイヤはサーキットでは最悪の選択になる。

サーキットを走っているアマチュアドライバーのクルマは色々で、ランサー・エヴォ、インプレッサ、RX7、86、ロータスにポルシェの軍団他様々なんだが、速いクルマたちには共通点があるのだ。
それはタイヤがネオバかディレッアのどちらかというとで、逆に言うとこれ以外のタイヤではタイムは出ない。
そして両方とも20インチの商品はない。
ミシュラン、ピレリ、という欧州の名門ではダメなのだ。
まあ元々ポルシェ本社が想定しているオーナーが週末、アウトバーンを飛ばして別荘にでも行くのならミシュラン、ピレリも最高のタイヤなんだろうけど、サーキットでタイムを出したいと言うなら日本製のハイグリップタイヤとは勝負にならない。

サーキットってタイヤなんですよ、ぶっちゃけ。
GTSにして今より80ps増えたってタイヤがダメなら問題にならない。

今、初心者、フルノーマルの巣のボクスターで、それほど恥ずかしくないタイムをなんとか出せるのは、すべて前輪ディレッア、後輪ネオバ様のお蔭であって、そこでカッコイイGTSを勇躍、サーキットに乗りつけてもタイヤがピレリPzeroじゃなあ・・・

まあそういうこともあるんですが、とりあえず決めた仕様が
ボクスターGTS 
PDK(シフトワークの下手な人が速く走るなら必須、よって私にも必須)
右ハンドル(左ハンドル嫌い)
スポーツシャシー、PTV(少しでも助けになりますように)
サーボトロニック(普段のステアリングの重さが嫌だから。フェラーリは軽くて良かった)
シートヒーター(冬の乗りだしに寒いから)
スポーツバケットシート(サーキット走るのに二番目に必要なのがシート、後付けのレカロとかだとサイドエアバックがなくなる)+レザーインテリア(込みになっているらしい)
電動ミラー(やっとあのバカドアミラーとお別れ出来る)防眩ミラー
BOSEサウンドシステム(これで安室様とアニソンを聴きます)
ガラスコートとドライブレコーダーですね。
以上、きっちり1100万也

スポーツクロノ(速く走りたいなら必須)とPASM(果たしてどんなモノやら)は標準なんで、後はともかく安全運転。
公道では飛ばさず注意深く。
サーキットではタイムが出なくても無理せず、邪魔にならないように心掛けます。

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September 17, 2014

夜明け前:第二部下巻 島崎藤村@たゆたうような大河は滝となって落ちた

島崎藤村、夜明け前、ついに全巻読了しました。
近代日本文学の巨峰を制して、少しだけイイ気分です。

今回の記事は内容に触れてます。
以下、目に入らないよう緩衝帯として青空文庫おススメ文章を書きましたから、知りたくない人はこれ以降、読まないように。

この小説が極めて優れた一冊であることは言う間でもないのですが、まずみなさまにおススメしたいのは、青空文庫のアプリをインストールしましょう、ということです。
世界中探しても、無料でこれほど優れたコンテンツを提供していくれるソフトは他にないでしょう。
青空文庫の素晴らしい処は、隙間時間に読めることで、それこそトレイから、電車の中まで。
ちょっとした待ち時間にページを開いて読み進められる。
世界の超一流の文学をです(文学というととっつき難いかもしれんが、無料だし)
これはスゴイことだと思うんだ。
だまされた思って是非一度。
慣れてない方は梶井基次郎あたりがおススメ!

さて前置きが長くなりましたが、この歴史を俯瞰する、たゆたう大河を思わせる長編文学は、第二部下巻になって思いも掛けぬ激流となります。
最初の驚きは娘の自害未遂ですね。
いやー、ただのマリッジブルーだと思っていたからあの顛末には驚きました。
この小説って基本、巨大な歴史のうねりの中に生きる人々を描くゆったり系であって、いわゆる修羅場系ではない、という認識だったからね。
意表を突かれました。
今、太宰治@斜陽を読んでいるんだけど、やっぱり女性は難しいですね。

そして本題。
半蔵の乱心です。
コッチも驚かされた。
ただ非難する声が聴こえる、ときた辺りから、あれ、っとは思いましたけどね。
影を見たりした処では、すでに整合性がなかったので、覚悟していましたが、楠木正成の戦法を取り出した時(読めば分かります)は、ここまで来たか、という暗澹たる気持ちですよね。
結局、この大河小説で訴えたいことってなんだったんでしょうか?
革命とは、常に善人ほど裏切られるモノである、なんて感想は凡庸を通り過ぎて滑稽ですね。

結局、父親と姉がモデルだったこともあり、その他諸々、随分と複雑な事情があったようで、書きたいという衝動が書かせた、ということなんでしょうね。我々が忘れてならないのは、明治の、日本近代文学の巨匠の、あの写真がもたらすイメージとの差異でしょう。
文学や芸術とは常に深遠と向き合うが故に、危険なモノだってことは忘れてはならない。
すぐに規制だなんだと騒ぎたがる識者って、結局、本なんて読んでないんだろうな。
島崎も川端も泉鏡花も谷崎も太宰もみんないわゆるオカシナ人、だよね。


ps
最後まで印象に残ったのは、木曽山中の自然描写の美しさですね。
さりげなく力みのなりタッチで描かれる抒情は、一流中の超一流だけがもつ本物の美しさがありました。
島崎藤村、恐るべし。
さらっと描くデッサンも絶品。

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September 14, 2014

987型ボクスター一回目の車検のお値段、サーキット走行の影響&クルマ買った

今日は1回目の車検を終えたボクスターを引き取りに行ってました。
その前に久々アニメイトに行ったのですが、買うモノはなし・・・ま、ポルシェ・センターに青い袋持って行かなくて済んで良かったのかなんなのか。

で、ボクスター一回目の車検代、お幾らかというと、総額289,098円。
約29万は、国産車よりは高いですが、このうち4.3万は私が要望して行ったアライメント・チェック代で、本当ならなくて済むモノ(サーキット走っていたんで、どんなモノだろうとチェックしてもらったのです)
実質25万で、そのウチ税金と保険で5万なので、整備費は20万かな。
走行10725キロ(10か月間ディーラー試乗車だったクルマで、私は2年2か月で7200キロ)だからこんなモノなんでしょうか。

一番気になっていたのはブレーキパットの残りシロで、このボクスター、ドライヴィング・スクール3回とサーキット走行5回を経験している。
少なかったら変えておいてと言っておいたのですが、まだ7分ほど残っているということで、一安心。
万一、それこそサーキット走行前にブレーキチェックランプが付いてしまっても、トータル1時間ほどの走行だったら問題ないということでした。
後の機関も極上で、タイヤの減り方からPDKのコンデション、エンジンまで、すべて良好だそうです。
私が趣味で走る程度のサーキット走行では、ポルシェはまったく痛まないってことですね。
まあ実際走っていても強さ!を感じるよね、ポルシェにはさ。
むしろ真夏の渋滞をノロノロ走ることの多いクルマの方が諸々ダメになるんだそうです。

で、このクルマ買った時の記事で、この4年間で4台、3000万以上使ったので、今後5年はもう買わない宣言しているんですが、本日、新車購入の契約してしまいました。
車種はボクスターGTS。
PDK,右ハンドルです。
詳しいことはおいおい。
ま、こうなるとあの時、新車の981型を買わなかったのは正解だったなと思いますね。

なんだか今後こそ理想のクルマだと思うんだよね。

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September 13, 2014

まどマギグラス、リポDキャンペーンの夢を見る&14夏アニメはイリヤで決定

ホントは「夜明け前@藤村」を4巻完全読了したので、そっちの記事を書きたかったのですが、暇とエネルギーがないので一番簡単に書ける萌え関連で一つ。

最近の購入では、火曜日にローソンでやっていたリポD6本でまどマギグラス1つをプレゼントキャンペーン。
グラス3つをコンプリートするのに18本買ったので、ここの処毎日飲んでますリポビタンD!
ファイトー、イッパーツ!じゃねえよ。
18本も飲み切れるか!
まどマギグラス、最初はもういらないよ、と思いつつ、なんと前日に夢にみてしまったというね。
暗い昭和時代の田舎の道を、私は古いフェアレディZに乗って駄菓子屋を駆け回り、全部揃っている店を見つけて喜んでいるという夢で、こんな夢を見ていること自体、負けかなということで、仕事終了後行ってまいりました。
後はまどマギミストグラフ@蒼樹うめ先生の作品が届いたので、寝室に飾りました。

それから買ったのはプリズマイリヤコンプリートブック!
DVD何回も観ていると、勝手知ったるという本でした。
イリヤ・ツヴァイは2014夏アニメではダントツの出来でしたね。
イマイチ気に入らなかったクロも、良く分からんキャラだった美遊も、エピソードが進むにつれドンドン良くなった。
特にバトルシーンに感動したのは、自分でも驚いた。
イリヤの日常回こそ至高と思っていたんだけど、違ったな。
森の中、コンビニの袋が宙に残されて(最初、意味が分からんかった)駆けつける美遊、ペガサスに乗った姿もカッコ良かった。
クロとイリヤの姉合戦も良かったな。
門脇舞以が異常なほどハマっているよね。
BD買いまっせ!
というかコミックス・ドライ第六巻、BD付の予約、アマゾンで出来ないのは何故?
カドカワで直販のみってか?
今どき強気だよね。

後は野崎君、ヤマノススメ、ハナヤマタ、ろこどるは視聴しました。
ハナヤマタはDVD買いとか思ったけど、後半少し一本調子だったかな・・・
残念ですが、DVD購入までは届かない。

BD購入では買ってなかったガルパン3巻目を購入。
オマケのアニメが良くて、秋山さんの戦車道も熱くて見応えありました。
どうも世界観に入りづらかったガルパン、マイブーム来るかもです。
大洗も楽しそう。
行ってみようかなぁという感じです。

実は明日、ポルシェ・センターに行くんですが、ついでに久々アニメイト覗いてみようかと思っています。
狙いはイリヤ、ガルパン、まどマギ辺りかな。
ガルパンのドラマCD一巻目も買ったから、それもボクスターに落とします。
今、らきすたのDVD久々に見ているんだけど、鷲宮のお祭り過去最高の7.5万人とか。
凄いですね。
コンテンツを大事にすればこんなこともできるんだ。

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September 09, 2014

今、ある最も大きな地政学的リスク&株365はイメージキャラをプリズマ・イリヤに変えよう

世界はリスクに満ちています。
ウクライナ問題、イスラム国の誕生、猖獗を極めるエボラ出血熱etc
リスクなんて好きな人はいませんが、生きて行く以上、リスクに鈍感ではいられない。
そもそも知性にとって最も野心的な試みが、自らが存在する世界を解析することにあるなら、リスクについて考えるのは自然なこと。
むしろリスクに対応する為に知性は発達したのでしょう。

それでは金融市場において今、最も大きなリスクは何か?
FRBの利上げはまだまだ先の話だ。
それより前に差し迫ったリスクがある。
何か?
スコットランド独立投票ですね。
上記三つのリスクに比べると非常に地味です。
そもそも何言ってるか分からない?
日本人には関係ない?
いやいや生きていくのにお金が必要なら非常に関係するんです。
知ってる人は知っている株365のFT100
これで非常にやりづらくなった。

FT100の取引は、流動性に難がある以外、簡単だったよね。
押目で買って上がれば売り。
飛び乗って買っても、上がったら売りで、下がれば放置で配当狙い。
期限のないCFDだし、放置の間にたまる配当は3.5%
御存じでした?
私は自分で研究しつつ、実地に取引しながら知りました。
日経やNYが過熱している時、出遅れていてくれると嬉しかった英国株。
イギリスを未だに落日の国なんて思っている人って、朝日新聞とかNHKのニュースをありがたがっている人に多そうだ。
FT100の構成銘柄なんて知る由もないんだろうな。
下がってくれればFT100ほど買い安心のあるインデックスはなかった。

マスコミに踊らされるのでなく、世界の実相を自分の頭脳で考えよう。
それには投機ってイイですよ。
テメエの金だから生データから考える。
間違ったら損をするんだから真剣味が違う。
スコットランド独立で、なんでFT100がやりづらくなったのか、なんて説明するのは面倒だし、知っている人は知っているだろうし、知りたくない人は知りたくなんかないだろうから、書かないでおきます。

それにしてもみっともない株365のキャラクター。
萌えの時代に合わせてプリズマ・イリヤとコラボしないかな。
今こそ投機は萌えと連携を図るべき。
イリヤをマスコットにしたら、取引量に応じてイリヤグッツをプレゼント、なんてキャンペーンにうかうか乗っかりそう(笑
世界に向けても人気爆発間違いなしで、もうシンガポールもドバイも怖くないよ。ロンドンやNYが視界に入りまっせ。

後DAXは®なんて付けて配当なしなんてセコイことしないで、ちゃんと出せよ。
それから上海も復活させてほしい。
できたらNYダウかSP500もな。
SENSEXとか台湾加権、タイSETも欲しい処だ。
いっそバンガードのVTをインデックスにして指数先物化するってどうよ。

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September 07, 2014

錦織選手の「良い通過点だ」という笑顔は、全米制覇で「歓喜の笑顔」に変わるのだろうか?

錦織選手が全米オープンで快進撃中です。
それでも私が記事にしていなかったのは、正直ちゃんと観ていなかったからです。
昔はテニスの記事、けっこう書いていたんですが、それは試合をちゃんと観ていたから。
なんでちゃんと観られたかというと、フェデラーを応援していたとしても、別に負けてもショックなんてないからです。
勝てば勝ったで、フェデラー凄い!と書けば良いし、負ければ負けたで、ナダルは凄い!と書けば良かった。
ナダルもフェデラーもジョコビッチもみんな素晴らしい選手で、観ていれば楽しい。
その上、誰が勝ってもどうでも良いから好きなだけ観て、記事も書けた。

でも錦織が試合中、辛そうだったり負けてしまったりするのを一球、一球観るのはツライ。
他のトップ選手と比べて明らかに身体は細く、背は小さく、その小柄な体躯を精一杯引き絞ってから放つエアケイは・・・カッコイイんだけど、長時間観ていると故障しないかな、とか色々考えてしまってキツイんです。

今回はquarter finalから録画を観はじめたんですが、普通にバブリンカを圧倒していてビックリ!
特に印象的だったのは勝って準決勝進出が決まっても普通にしていた処。
やり遂げた!という反応ではなく、良い通過点だったという笑顔で、私が観ないうちにこれほど進歩を遂げていたのか、という感慨も無量。

それでもジョコビッチにまで勝つとは思わなかったです。
スミマセン、勉強が足りませんでした。
本日起きて録画を観はじめたんですが、途中、ここには試合結果なんか載ってないだろうというまとめサイトにいきなり載っていて結果知ってしまったのですが驚きました。

ジョコビッチ、強いよ、世界1でっせ。
私はフェデラー信者としてテニス観戦に戻って来たクチなんですが、フェデラー、テニスは美しいけど、バックは弱いよね。
ナダルは炎のような選手で、暴れるドラゴンみたいなストローク打つけど、史上最強と言うにはネットプレーに難がある。
その点、ジョコビッチは強い!という事、およそ穴がないというだけなら史上一位じゃないかな。
サンプラスもバックハンド強くなかったし、マッケンローはストロークは大したことなかったでしょ。
ジョコビッチはその点、弱いとこないでしょ。

そのジョコビッチに真正面から戦って勝った錦織選手・・・
喜んではいたけど、あのジョコビッチに全米のsemifinalで勝ったんだから、あの程度は喜ばないと失礼でしょ。

今晩はどうしようか・・・
みなさんと同じように明日仕事なんだよ・・・
私は仕事へのコンデション、何より大事にするんで、観てらんないけど、どうしよう。

今はただ優勝を願うのみです。

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September 04, 2014

サマーズの長期停滞論が本当ならインデックス・ファンド、ドルコスト平均法は有効なのかPart1

ローレンス・サマーズが長期停滞論をぶった処、大いに受けてしまい、クルーグマンまでがオレもそう思っていたと騒ぎになっています。
ま、サマーズ様やらクルーグマン先生のお言葉をいただなくても、マクロ指標や各国中銀の政策をみながら為替や株価指数先物を売ったの買ったのとやっている身になれば、なんとなく感じるよね。
今、世界を覆っている金融政策は、少し前までだったら異常の極み。
世界の三大中銀が0金利、量的緩和、マイナス金利を競っているなんてSF以上の異常事態だ。
そしてそれでも足取りの鈍い世界経済。
底流に大きなパラダイムシフトが起こっているのでは、と疑っても仕方ない。

長期停滞論において私が理解する起点は、労働力の成長鈍化ということだ。
労働力が増えない→需要が増えない→富の原点、需要が増えないから結果、資本が過剰になる→資本収益率が下がる→設備投資が減少。
需要と投資の減少により自然利子率が低下しまず金融政策が無効になる。

それなら財政と思っても高齢化が枷になり、イノベーションにたよろうにも過去の家電やクルマのように巨大工場や労働力を必要としないIT産業は経済の浮揚効果が薄い。
企業は現金を貯めこみ、資金需要は減少→自然利子率はさらなら下方圧力
金余りになるからリスクアセットは上昇するけど、収益性と成長を期待される投資が少ないから買い上がるには躊躇がある、
結果、リスクアセットは高値を維持するもボラティリティは減少する。

ま、解説はこの位にして、問題は「この現状をどうすれば現金に換えられるか」、だ。
FXや先物、OP,CFDは短期チャートとシナリオを読みながら取引するしかない。
上でも下でも膠着でも、後は自分の思惑次第。
今回サマーズ発言から問題にしたい長期停滞論はもっとスパンの長い話だ。

一般に有効とされ、実際私もやっているインデックス・ファンドをドルコスト平均法で買い続ける方法は、サマーズの言う長期停滞下で有効な投資法足り得るのか?
インデックスをドルコスト平均法で買うというのは、山あり谷ありなれど、資本主義は長期的に見れば右肩上がりに発展する、という前提があるからだ。
でも長期停滞でこの前提が崩れたらどうなるのか?

たとえばインデックスファンドを長期に渡りドルコスト平均法で買うというのは、非常に無難な戦略(負けにくい、手堅い投資法)に感じるが、1988年から日経平均をドルコスト平均法で買っていたらその投資成果はどうなったのか?
高値を追うアメリカ株だって、歴史を振り返れば数十年の長期停滞はあったわけで、最近の好調ぶりが今後もずっと続くとは限らない。
ではどうするか?

止めるのか続けるのか、他のやり方に変えるのか?

ここでまず逆に考えよう。
インデックスをドルコスト平均法で買うより成果の上がる投資法はあるのか?
当然ある。
それはまさにザ・株式投資ともいうべき成長株の一本釣り
短期で2倍
中期で10倍。
長期でなら50倍、100倍になってもおかしくない企業というのは確かにある。
我々の目の前に、それは確かに存在するんだけれど、問題はそれがどの企業か分からないということだ(笑
だから私は短期投機とは別に、中期的な投資は、いわゆる「敗者の投資法インデックス投資を時間分散して買う」、という方法に落ち着いた。

個別株も買っていることは買っていて、去年の暮から二銘柄買った。
Appleとユニ・チャームで、そう、たいしたモノでしょう。
でも自分でも分かっているがこれはたまたまだ、ということだ。
それに少額だ。
どんな悪材料が出て来るか分からない個別株に多額の金を掛ける気にはならない。
次も当たるか?と言えばまったく自信はない。
市場全体に投資する(私の場合は日本株全体でなく、世界株全体を買うようなインデックス・ファンドを買っている)方法は、分散されるが故に大きなボラティリティ(=リスク)から逃れられる。

と、ここまで書いたが、言いたいことを全部書くと、とてつもなく量が多くなりそうなので、今日はお終い。
中期投資計画をどうするか?
明日は雇用統計だし、時間が余ったら続きを書きます。

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