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January 2014

January 31, 2014

安室奈美恵TSUKI@彼女が踊れば奇跡は起こる

安室奈美恵の新曲です。
CDはいずれクルマに落とす時、じっくり聴くとして、すでに昨日から中毒状態になっているMVの方を語ります。
Neonlight Lipstick
バラードもイイですが、この曲は、私を夢中にさせている安室奈美恵のダンスナンバー。
アップテンポのイントロが始まったとたんに、もう彼女のダンスへの渇望で、早く観たい早く観たいと麻薬患者がクスリを待ち望むみたいな状態。
舞台は白雪姫のようで黒い魔女となった彼女は、まずは顔をすっぽり覆ったフードとマント姿で踊り出す。
すると身体のシルエットがすっかり隠れているのに、衣裳のひるがえし方まで美しくて、開始0秒でKOされました。
ああ、伝わってくるこの美しさの秘密は何?
ハレルヤ!
神はここにおわす、と陶然する間もなく、身体にフィットしたコスチュームで再登場する奈美恵様。
動きは激しさと切れ味を増して、もうダメ。
ホント勘弁してほしい。
彼女のダンスは、単なる速さを超え、スタイルを超え、妖艶な成熟を、人の舞踏と音楽の美の本質を圧倒的な力で伝えてくる。
観てしまえばもう抵抗することは不可能だ。
それはラファエロに絵筆を持たせるようなモノで、その瞬間、奇跡は起こり、魔法は誕生する。
ワルプルギスの魔女を倒せるのは、きっと鹿目まどかだけじゃない。
安室奈美恵なら全ての魔女はひれ伏すよ。
ともかく再びこのMVにおいて成熟した安室奈美恵は一つの奇跡的な美を新たに創造した。
それだけを報告しておこう。
初期の彼女の動きは素晴らしくても、今ほどの滋味はなかった。


Ballerina@最高の素材同士でも前提に問題があった
安室奈美恵がGucciとvogueとトリプルコラボした作品。
MVは確かに高級、妖艶、耽美なんですが、どうも私はダメでした。

Gucciの秋冬衣裳のPVでもあるんでしょうが、なんだか至高の素材(安室奈美恵)に、超高級ソース(Gucci&vogue)をかけてみけど、合わせ方を間違えたって感じ。

Gucciは彼女が踊ることを前提の衣裳をデザインするべきだったし、vogueは安室が踊ることを前提に演出を考えるべきだった。
それを自分たちの新作衣裳の発表を中心に、造ってしまった。
この曲なら踊れば画面の中に奇跡が起こったろうに、安室奈美恵は歩かせるだけにした根本的な前提に大きな間違いがあったのだ。

メイキングの映像が欲しかったなあ・・・いつか安室奈美恵MVのメイキングだけ集めたBD出ないかなあ・・・

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January 27, 2014

自助論 S・スマイルズ@てらいのない理想論!人生の指針に

自助論、という題名にピンと来なかったのですが、良い本だ、と紹介されていたので購入して読んでいた処、上げられている例があまりにも古い!
次から次へとみんな古い!
おいおい、コレ何時出版された本なの、と後書きをめくってビックリ!
なんと1858年!に「西国立志編」という題名で出版され、福沢諭吉の「学問のすすめ」と並んで明治の青年たちのベストセラーになった一冊なのでした!
しかし1858年ってなんだよ、という話ですが、文章に関してなら現代語訳されているから大丈夫です。
そして内容は、なんでも甘々になってしまった今の時代に、どこまでも厳しくストイックで、かえって新鮮です。

著者は英国人で、当時の英国国民には、こういう自助の精神があったから七つの海を制したのだ、とされていますし、明治の時代に100万部も売れるような素地があったから、日本は抜群の勢いで近代化を成し遂げたんだろう、とも解釈出来ますね。
個人的に刺さった発言では、
「人間は、読書でなく労働によって自己を完成させる。つまり人間を向上させるのは文学ではなく生活であり、学問でなく行動であり、伝記でなく人間性なのである」なんて言葉です。
私は本を読むのとても好きです。
どちらかというと、働くより本でも読んで暮らしたい、
イイじゃないか、読書は高尚な趣味だろう、他人に迷惑も掛けないし、金も掛からない、なんて思っているとこがあったんで、見事にぶん殴られた感覚ですね。
そう、働くことに比べれば、読書なんで娯楽に過ぎない。
本だけ読んで訳知り顔になったって、そんなことで人間は練磨されることはないのだ。

「安楽で贅沢三昧の生活は、苦難を乗り越える力を与えてくれない。貧苦は決して不幸ではない。苦しみは人を立ち上がらせ、社会との戦いに駆り立てる。
人間の優劣はどれだけ精一杯努力してきたかで決まる。骨身を惜しまず働く以外に、自分を磨き知性を向上させ、ビジネスを成功させる道はない」
当たり前と言えば当たり前の、なんの新鮮味のない話だけど、この本に書かれていると、なんだか深く納得出来る。
著者が本気でそう信じているからだろうな。

明治の青年たちはこういう本を読みながら、激動期にある日本の中で、人生の困難と万一文字に切り結んだんだろうな、なんて思いを馳せると、時代を超えた共感がありました。

ps1
この本が置いてあるのを見て「自助論!」と言って驚いていた長女に、「良い本だぞ」と言った処、自分も読んでいると笑っていました。
意気込みだけは感心であって、親として嬉しかった。

ps2
文庫本もあるけど、こういう本は単行本で買った方がイイです。
教科書の副読本にしてイイんじゃないかな。
仕事で疲れた後に読むと、大変なのは自分だけではないのだ、と思いだせてくれてとても良かったです。

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January 26, 2014

アイドルマスターMOVIE輝きの向こう側へ!@また行くよ

映画化の発表を、本当に嬉しく聞いた作品だったのですが、まどかマギカという怪物作品の後だとさすがにちょっと期待という点ではおよばない。
初日の土曜も一日働いた後だと疲れているし、外は寒いしで、夜に行くのがおっくうだったのですが、前売りも二枚買ってあったので、なんとかかんとか重い身体を寒空の中に引きずりだしました。

時間前にシネコンに着いてまずは物販ですが、嵐の後のように空っから。
ま、いらえねよ、と強がって近場のラーメン屋で夕食。
ビールを飲んだらイイ気分になって疲れも癒えて、やっと期待も高まったのですが、思えばこのビールは余計でした。
この後、観ている間、トイレに行きたくって行きたくってね。
映画の前はビール禁止。
なんか前にも似たような事書いたよう気がするんですが、ニワトリと同じで三歩歩くと忘れる特技があって中々改善されません。

で、映画ですが、始まるともう絵が衝撃的に美しい。
そもそもアイドルマスターの一番の魅力は絵、だよね。
ストーリーもキャラクターもイイけど、なんと言っても品格と可愛らしさ、Coolな都会的な美しさを兼ね備えた絵が凄いのだ。
この劇場版でもアニメならではの夢のような感覚と、今回新たに与えられたそこはかとないリアリティの配合が絶妙で、展開される大画面には、ただ見惚れるのみ。
この作品はBD買いますが、映画館にも通おう、と決意する処です。
ま、しばらくは土曜の夜しか行けないんで、何回行けるかは分からないんだけどね。

内容は、しょっぱなの劇中劇がまず魅せてくれて、序盤の夏合宿に繋がるんだけど、心地よい夢のようでこのままずっと観ていたいと思える出来でした。
中盤はシリアス展開なんですが、あえて苦言を呈すれば、ちょっと長すぎた。
ここでリソースを使い過ぎなければ終盤、素晴らしいコンサートの部分をもっと長く出来たのではないか?
緞帳が開く前とか、あまりにクオリティの高さに、ここからエヴァンゲリオンが出て来てもおかしくないな、と思える出来で、ここまでやられると、本格的な二次元アイドルが出現するのも近いような気がする。
でも1曲で終わりってのは短いよ。
このまま一ライブやってくれないかなあ。
アイドルマスターのライブだけの映画1本造っても良い気がする。
その位コンサートのシーンは見ごたえがあった。

ps
入場者特典の複製原画&セル風クリアファイルは期待を遥に上回る美しさで、ああ、暇だったら通ってみんな集めたいよ、という出来ですね。
でもここの処、休日も用事があるんだよねえ。

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January 24, 2014

日経急落!損失が考慮されないNISA口座はやっぱり欠陥制度なのだ

日経平均急落です。
今開いているナイトセッションでも先物の下落は止まらず、年末高値からすでに10%近い調整ぶり。
実質2週間ですから、かなりの勢いですが、果たしてどうなるのでしょう。

NISANISAで煽られて、実質年度替わりに約定させてしまった方は、心配している方が多いかもしれません。
私も日経だけでなくFT、上海、ニューヨークと指数先物、CFDがすべて買い持ちですが、私の場合、ダメだったら損切りすればイイのです。
すでに今年確定させた取引はプラスですから、損益通算すればなんの問題もない。
でもNISA口座ではそれっきりです。
11月にはこんな記事を書きました
NISA口座は気を付けろ!@なんと一般口座への損失繰り越し認めず!
ね、投資って怖いでしょ。
絶対に儲かると思って注文を出すんですが、いったん風向きが変わるとこんなモノです。
だから投資は損失を前提に考えないとダメなんです。

1/21にも書いたのですが、今確定申告の書類を集めている私は、昨年取引した証券会社13社、全ての口座で利益を出しました。
が、それなら私の取引は百戦百勝かというと、まったくそんな事はない。
先物OP、CFD、売って損切り、買って損切り。
損切り、損切り、損切り、損切り
今週だけで何回損切りしたのやら、ですが一年を通せばなんとかかんとか、利益を出せた。
でもそれは数限りない損切りがあったからで、損失を認めない口座なんて詐欺同然だって。
オマエのやっている短時間で決済する投機取引と投資は違うって?
同じだって。
違うのは時間軸だけで本質は一緒。
上がるか下がるか分からない資産に、自分のお金を掛ける。
未来は誰も分からない。

まあこの辺が底値で、これから上げるとイイですよね。
私も買い持ちという点では一緒なんで、面倒なことにならないことを祈っています。
でもこれだけは憶えておこう。
損失を考慮されないNISA口座は、アホウな財務省優等生が考えた欠陥口座。

NISA内で最高10年は粘れるんで、これから声を上げていけば、まだ改善される可能性はあります。
一緒に要望して行きましょう。
損失が考慮されるよう制度改善されたら、私もインデックスファンド辺りに投資しますよ。

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January 21, 2014

変化する消費行動、変容する小売り企業

どうも経済誌みたいなエントリーで、恐縮です(笑
内容はクダラナイので覚悟してください。

さて今年も明けた訳ですが、みなさんは何をしてお過ごしでしょうか?
私にとって新年の声を聞いてすることと言えば投機投資関係の確定申告の準備です。
私は用意の出来た書類は一刻も速く仕上げる、仕上げないとならないという少し神経症気味というか、強迫観念的な処があるので、年明けそうそう準備に入ります。
実際、10社以上の会社で取引をしているので、大変です。
セコセコ取引し、細々とした書類を揃えて納税する。
なんだか人生のバツゲームみたいですが、仕方がありません。
そして納税書類を造りだす時期になると同時にやるのが、昨年のAmazonでの集計。
今や私の最大の消費先ですが、出ました昨年の合計金額50万円也!

使ってますなあ、というのが正直な感想です。
内容は書籍が減って飲料が増えた。
書籍が減ったのは、地元の、あるいは近くの大規模書店で買ってあげないと、リアル店舗がなくなってしまうから、ということです。
でもこの方法、ずっと言われていたけど出来なかったよね。
実際に書店に行くと「アレ、何の本買うんだっけ?」ってなっていた。
そんな私の強い味方となっているのが、スマートフォンのAmazonアプリ!
オモシロそうな本をドンドン登録しておいて、リアル書店に着いたらカートに入っているだけの本をドンドン実地に見て行く。
気に入ったら買う。
買ったら消してまた次行くまでに貯めておくと。
Amazonに取られた書店の売上が、持ち歩けるスマホのAmazonアプリのお蔭で実地店舗での購入の為の備忘録になった。
でもAmazonでの購入額は減ってないのは、今までコンビニで買っていた飲料関連を買っているからですね。
安いし持ってきてもらえるし、最強です。

今までなんとなくコンビニだったのが、箱買いして自宅に収納。
出歩く時は持って行く、になりました。
影響を受けたのはコンビニで、すっかり飲み物関連は買わなくなった。
先週の土曜日にサークルKサンクスで久々に「おーいお茶」を8本買ったのは、ガールズ&パンツァーのピンバッチが付いていたからです。
(話は飛びますが、とても出来の良いピンバッチでした)
そう今やコンビニはそういう場所だ。
まどかマギカキャンペーンで、クリアファイル全種類getの為6000円とか、アイドルマスターキャンペーンでドラマCD付前売り券で3390円とかね。
身近な楽しみの場所になった。

Amazonもコンビニも勢いがあるのは、こうやって消費者の変化に適応出来ているからだろう。
なんと言っても客の消費行動が変わったのだ。
イイ年をした中年の男性客が、酒も飲まずタバコも吸わず、パチンコ、競輪競馬関連には手を染めず、風俗関連にも出費しない。
買うモノと言えば(今日も届いた)ヤフオクでの落札物(プリズマイリヤグッツです)、とか、今日、発送メールが来たアイマスクッキーとかね。
ホント、未来は計りがたし。
明日は休日なんだけど、朝一で銀行、ネット証券へ振込み、税理事務所に書類届けの後、普段は行かないサークルKサンクスでガルパン提携商品購入予定だ。
もう欲しいモノってこんなモノしか思いつかない。

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January 18, 2014

B級シュチュエーション・ホラーのおススメは?@恐怖には凝集が必要だった

一人で勝手に書ける小説や絵画と違って映画を造るにはお金が掛かる。
世知辛い世の常で、そうそう道楽で造れるモノではないのだ。
そんな中、低予算でありながらそこそこの水準を超えられるジャンルがあったら狙い目になるのは当然で、それが今のシュチュエーション・ホラー多作の底流だろう。

ATM
少し話を広げ過ぎていて、フィクションなんだから多少の無理不自然は見逃そうというという暖かい目で見てあげても状況的に無理があるよなあ、と感じざる得ない作品。
でもそこそこ怖いから無料で録画、ないしは100円レンタルなら可。

YES/NOイエス/ノー
バカップルの話だけど、途中まではまあまあ楽しめる。
ラストがアホらしいけど無料なら録画して置いて良し。100円レンタルでも可

サイレント・ウェイ
ありがちな発想が凡庸。無料でも無駄

エレベーター
今回のおススメはズバリコレ!
話の段取りに、いちいち細かい工夫があって、その度にドキドキ出来る。
特にラスト、実に嫌なキャラクターだった存在が見せる一瞬の表情は、本物のホラーの一端を垣間見せた。
一流のB級と言ってイイだろう。

予算の都合から多作された安価なシュチュエーション・ホラーだが、造られるウチにホラー映画の本質をあぶりだしたようだ。
恐怖は核融合のように徹底して凝集させ、熱を加える処から生まれるモノなのだ、ということだ。
この流れの淵源は、と思うに、かつての傑作CUBEやソウなんだよな。

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January 15, 2014

東京の電気は地産地消!を応援するんだろマスコミ軍団@もうダメだろこの国は

都知事選に出馬する細川護煕が、東京の電気は地産地消と言っています(笑
想像をはるかに超えた発言で、笑いごとじゃないんですが、やっぱり笑ってしまいます。
これだけの発言って、ちょっと思いつかないでしょ。
思いつきます?
虚淵玄だって書けないようなサプライズだよ。

いや、理想は高く持て!
簡単に諦めるな!
再生エネルギーと省エネでなんとかなる、と思えないのか?
汚い原子力に頼るとは、オマエ非国民だな、なんて言われそうですが、なんか竹やりでB29落とすようなレベルに感じてしまい恐縮です。
一所懸命練習すれば、100メートル2秒で走れる、人間は時速100キロで走れないと誰が決めた、なんて竹刀で殴られそうなメンタリティというかね。

やっぱ流石民主というか、民主党侮れないというか、正直ここまで民主の血って想像を超えていたんだな、というか、もうこれが民主党だ、戦後、我がまま放題に理想だけを語ってきて、一切の責任を取ったことのない人間の凄味というか、これだけ凄いとハリウッドが映画化してもイイんじゃないか?
トム・クルーズあたり主演で。
悪の軍団安倍総理と原発容認派に対して、この夜景の電力をすべて地産地消する、と理想に燃える正義の軍団民主党&護煕細川
朝日、毎日フジテレビ辺りは熱烈応援すんだろうな。
NHKはプロジェクトXの特番新作準備をした方がイイんじゃないか。
東京で観られる人間はいないだろうけどな。
あ、放映も難しいか。

ps
想像をはるかに超えた存在・・・
それは私にとってイイ意味でなら安室奈美恵とか、まどかマギカとかだったけど、政治家にもいたんだな。
やっぱ日本ってスゲエよ
両方いるんだから桁外れに凄い
もう笑うしかない(爆笑

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January 11, 2014

2013年末から14年にかけての萌え関連のグッツ、番組レポート

巨大な恒星のような輝きを放った、まどかマギカの劇場版も一段落して、今は1月25日のアイドルマスター劇場版を楽しみにしている毎日です。

13年秋アニメの中での圧巻は、恋物語@千石撫子のキャラクターでした。
原作ですでに驚いていたんですが、アニメでもその「日常に密着し、徹底した凡人だからこそ持てたような狂気の魅力」はそのままで、というか、期待以上の映像化で、やっぱり新房監督は素晴らしい。
彼女はまさしくCool Japanの象徴であり、今の日本だけが造り得る稀有なキャラクターでしょう。
これだけ可愛らしくて、これだけ大人しくって闇まで深い人物造形は、かつてない。
再放送されていたガルパンは初めて通して観ましたが、さすがにブームを造りだすレベルではある。
後は大洗に行ってみようかな、ということですが、無精な私には遠いんだよな。
古典的な恋愛モノでしたが、ホライトアルバムもDVD買おうかな、という出来で悪くなかった。

最近買った萌えグッツはまどかモノばかりなんですが、
1)まどかキャンパスアート
アニプレックス制作のキャンパスアート。
届いてからは大事に本棚の上に飾っております。
PC作業現場を見下ろしてくれるような位置なんで、満足です。
Mado6


2)まどかケーキ
販売されているのを知らずに大幅に出遅れての注文だったので、届いたのは28日でした。遅れたと言っても今さらクリスマスにトキメク年でもなく、プレートは本棚に飾り付け、ケーキも美味しく戴きました。
正月休みの間も少しづつ食べて完食。
今後もこういう動きに期待ですが、情報のカバーが難題ですね。
Mado5


3)コミケローソンで買ったまどかポスター
コミケにも入場したんですが、だいぶ時間をずらしたにも関わらず人多すぎ。
今後の参加、私はアキラメました。
何か欲しいモノがあったらオークションで買いたいと思います。
実際にただ今入札中。

14年冬アニメ、見た限りでは、
1)中二病の二期
老舗の手練れ、熟練の職人たちが造っているかのような安定感は大したモノ。
どう転んでもオモシロい、むしろツマンなくするのって難しいんじゃないの、と視聴者に思わせるレベルでした。
寝てるだけだったくみん先輩に芸域が広がっているし、新キャラにも期待がもててとりあえずは、黒髪、ロングスカートでなんだか古臭いイメージになってしまった森夏の格好を早く戻して欲しい、望みと言えばそのくらいですね。
BDの購入も早々と決定です。

2)のうりん
王国民ではないですが、田村ゆかりの声はやはり魅力なので、一応録画しました。
冒頭、ステージで歌うアイドルのシーンなんですが、伸ばした腕の動きなど、非常に伸びやかで分かっているな、と思えばこそ、ダンスが盛り上がるにつれ出て来る映像エフェクトが夢みるようで、そう、二次元アイドルを出すならこうじゃないと、と膝を打ちたくなるような、お手本のような出来。
さすがFate/kaleid linerプリズマ☆イリヤを撮った大沼心。
その後のギャグもキャラクターのぶっ飛び具合も素晴らしくて、視聴決定。
取りあえずこの二本は観ます。

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January 07, 2014

1分間エコノミクス JCプール、RMラロー@時代を感じるのもまた一興

題名通り、マクロ及びミクロ経済学の要点を、若者と教授の対話形式にまとめて一項目当り1分で説明します、という本です。
実際に分かりやすいのは確かなんですが、いかんせん古い本なんで、「投資は金利に依存する。実際の処、すべては金利に依存している」なんて箇所を読むとつくづく経済学って変わるよね、感慨も新たです。
それでも「マクロ経済学とは、失業とインフレのトレードオフを研究する学問」とか、経済政策は、「財政(課税と政府支出)を行う政府と金融調整(金利と通貨供給量)を実行する中銀によってコントロールされる」なんて辺りから勉強するには良い本です。
後半、経済政策において反対すると必ずバカにされるリカードの比較優位について、「すべての人の利益になる、というのは強者の論理だ。それでは発展途上国は労働集約的モノカルチャーだけになって、永遠に発展できないことになる。比較優位を覆すことが発展と言ってよい」と鋭い突っ込みが欄外にあるとこなんて悪くないです。

ドルが米国からOPECに流れ、それが第三世界に融資され複利効果で返済不能に陥ったユーロダラーの顛末を語った箇所も、QE3との兼ね合いを考えるには悪くない。
簡単に読める本なので一読しても損はないかも。
ちなみに以下の英文はアマゾンにあった紹介文。
紹介文まで分かりやすいので載せておきます。
The Instant Economist" will give you the basic information every manager needs to survive the economic challenges of modern business. You'll find more theory in few pages than you would have thought possible - interest rates and inflation, opportunity costs and the cost of living, prices and profits, debts and deficits - all the confusing and crucial ideas you never quite learned, summarized in easy-to-understand, impossible-to-forget images and phrases
This amazing little book is an amusing dialogue between a young MBA and an old Professor of Economics. Like most of us, this young manager-to-be has taken courses and slogged through the formulas of basic economics; but he still doesn't have the first idea of what economics really means. As we listen, the Professor explains the real points of macro, micro, and international economics concepts without graphs or jargon or math or anything but common sense.

Let's face it: everbody talks about economics, but hardly anyone really understands it. "The Instant Economist" is easy but essential reading for every modern mangager


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January 05, 2014

永遠の0@2時間泣きっぱ、そして靖国に繋がる日本人の負債感覚

冒頭、ゼロ戦が空母に特攻するシーンから始まるのですが、映画はここで勝負アリでした。
アメリカ海軍の空母と低空から突撃を敢行するゼロファイターを描いたVFXのレベルが高く、まったくほころびを感じさせないのがこの映画の出来を象徴していました。
原作良し、脚本良し、演出良しに出演者良しとすべてにわたって高水準で、私はほぼ2時間泣きっぱなし。
あの原作を見事にまとめあげた山崎貴監督は、特筆すべき力量で見事な業績をまた一つ積み上げました。

で、この映画の具体的な賞賛は、様々な場所でなされると思うので、今日はこの映画のモチーフにもなっていて、原作者の百田尚樹さんが進言した、とも伝えられる安倍晋三総理の靖国参拝について少し。

今回の参拝、マスコミの論調とは逆に国民の間では圧倒的に支持されているようです。
何故か?
それはこの映画でも大きなテーマになっていた「我々は彼らの犠牲の上に生かされている」という負債の感覚が、今の日本人にあるからでしょう。
戦争で犠牲になった悲劇の彼らに対し、平和と豊かさを享受している我々は、参拝くらいはして「借り」を返さなければならないという気持ちですね。
その誕生時から集団生活をしてきた人類は、借りたら返す、という強い衝動がその根本に宿っています。

いわゆる理屈が先立つインテリ層は、池田信夫などの言う正邪論を超えた、一つの政治的儀式として東京裁判を認めることが責務である、と主張しますが、なんの。
インテリ層にとっては非合理でも、圧倒的多数の一般人にとっては、戦争で若い命を散らされた彼らへの悲哀感甚だしく、せめてお参り位はしてあげたい。
そんな行為に普段から反日活動甚だしい朝日毎日新聞に、在京テレビ局などが賢しらに諌めるような言質を弄すれば、その反感、強まるだけの逆作用で、国民は「良くぞ行ったぞ、安倍晋三」という流れになっているんでしょう。

今のマスコミ関係者が絶対に分かってないし、分かろうとしない事の一つに、一般人のマスコミへの嫌悪感があります。
何故、普通の人がこれほどマスコミを嫌いだしたのかと言えば、それはマスコミが自分たちの属する集団(国)を危うくしていると感じているからです。
何があっても平和平和と綺麗ごとを唱えるが、何かがあった時の対案は出さない。
責任は取らないが綺麗ごとで金は稼ぐという構図が、すっかりバレてしまい、マスコミは裏切り者である、とい認識が定着してしまった。
自分たちの属する集団を危うくする者へ、激しい嫌悪の情を持つというのは、原始の時代から集団で殺し合いを続けていた人類(宗教を生み出す本能@N・ウェイド)が強く持っている感情です。

結局、靖国に行く政治家を糾弾すればするほど支持が高まるというこの構図は、人間に備わった大きな3つの本能が刺激されるからでしょう。
曰く、気の毒な人々への負債感。
縄張りが侵されている事への危機感。
綺麗事を言って仲間を裏切る人間への嫌悪感。

そしてこの流れはやがて大きな空気を造りだすのではないでしょうか?
マスコミの綺麗ごと発言は、国民の間で燃えだした炎を煽り立てている。
だからと言ってマスコミ人という建前教の信者たちが、冷静な大人の現実的な論調を取り戻すことは絶対にないんだけどね。

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January 02, 2014

ゼロ・グラビティ@ワン・シュチュエーション映画の快作

全世界で莫大な収益を誇るハリウッド映画ですが、そのコアとなる話やアイデアは、非常に他愛のないモノが多いです。
華麗なる映像技術を抜き去ってしまえば、ありきたりだったり、幼稚だったり、そんなに大したものではない。
厚化粧された凡庸な素材を、店構えとインテリアで誤魔化すレストランの如くですね。

そんなの中では、この映画、久々の快作と呼んでイイ出来でした。
内容は宇宙船の船外活動中の女性科学者と宇宙飛行士に、スペースデブリが襲い掛かり宇宙の迷子となってしまってどうしようというワン・シュチュエーションのサスペンス物。
でも果てしない虚無を含む暗黒と、その下のあまりに美しい地球が対比されると、一人宇宙空間に投げ出された時の恐怖はいやマシていて、時速8万4千キロという無茶な速度で飛んでくる宇宙ゴミの破壊力には慄然とするばかり。
いったん回転しだすと、空気抵抗がないから永遠に回り続けるという理不尽さや、宇宙服が破れば真空が、酸素がなくなれば窒息が、太陽に照らされれば灼熱で、影に入れば極寒が襲ってくるという極限の綱渡りが常態。
宇宙線は浴び放題だし、やっぱり宇宙って生身の人間が相手にするにはあまりに過酷なのではないか、と思い知らされる環境で、二人っきりという無理ゲーム。
それをなんとかしようというジョージ・クルーニーの男気が素敵ですが、最初は慌てるばかりだったサンドラ・ブロックの成長も頼もしい。
登場人物は、この二人っきりなんですが、やっぱりジョージ・クルーニーとサンドラ・ブロックは素敵でした。
そうですね。
映像技術以外でもハリウッドは、女優俳優のレベルも確かにダントツだったです。
最近はツマンナイ話が多かったから忘れてたよ。

91分、観客の息をのませっぱなしの演出と脚本は一流で、マーケティングばかりやってないで、手練れ連中に本気で造らせれば、やっぱりハリウッドは凄いよな、とも思うのでした。

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