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November 2013

November 29, 2013

Fate kaleid linerプリズマ☆イリヤBD2巻@見逃がせない傑作日常回から

ファッショナブルで都会的な可愛らしさに満ちたキャラクターであるプリズマイリヤ。
本日BD3巻目が届いたのですが、まだ2巻目の記事を書いていませんでした。
特典満載だった1巻目に比べるとCDがなくなって薄くなり寂しい感じもしますが、充実のkaleid liner notesが付いているんだから充分でしょう。

内容は第3話「ガールミーツガール」が絶対に見逃せない傑作日常回。
もう一人のヒロイン美遊が転校して来てからのエピソードが楽しく、積分やキュビズムネタなどでインテリジェンス溢れる笑いを誘っておいて調理実習から唯一得意の短距離走ネタへとつなげて行く。
夕暮れの公園ですっかり傷心したイリヤの卑屈っぷりも可愛いよね。

そしてラストは第4話「負けました」、に続くのですが、この回は笑える日常回から3巻目に続く本格派戦闘回への実に巧みな移行回になっている。
前半は笑いも冴えていて、
「あ、そうか飛んじゃえば良かったんだね、魔法少女って飛ぶものでしょう」、という夢イッパイのイリヤと、アニメを観ても浮力や揚力、航空力学を言いだす美遊の差が品のあるユーモアになって成功している。
最後は凄絶な3巻目へのプロローグとなるエピソードで終わるのだが、ここでも下から手を振って上がってくるイリヤが可愛いんだよなあ。

ともかくこのアニメに結実したキャラクター、イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは、門脇舞以の声と相まって、およそ可愛らしさという点では、絶後ではないと思いたいが、空前の存在であろう。
Fateからひろやまひろしが派生させ、監督、大沼心が映像へと紡ぎだした究極の愛らしさを愛でよ、と今は言いたい。
笑いのネタも上品で知的で、やっぱアニメって作り手全部が相当凄いとしか言いようがないよね。

久々にフィギュアを買っています。

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November 24, 2013

対リオス戦@パッキャオ2.0?メイウェザーにトランスフォーム

前回、マニー・パッキャオの試合を観て書いた記事は「貴方の笑顔にありったけの敬意と感謝を」という題名。
内容もそのままで、引退を推奨する記事でした。
テニスやゴルフなら再度挑戦、いくらでもやればヨロシイと思うのですが、ボクシングは非常にリスキーな競技であって、時に何が起こってもおかしくない。
テレビの画面からでなく、リングサイドの直前で、あるいはジムで本気になった選手同士のパンチの交換を見た事がある方ならわかるでしょう。
ヤバイスポーツなんですよ。
ボクシングって競技はね。
パッキャオがまだ若く、何もなしえてないならともかく、すでに功成り名を遂げて、ボクシング史上随一とも言えるレジェンドになっているんだから、これ以上闘う意義なんてあるのか?
数々の名勝負に感動させられた私は心情的にもコミットしてしまい、かなり本気でそう思っていました。

だからまた試合をする、と聞いた時は喜べなかった。
さらに相手がブラントン・リオスに決まった時は、正直、暗澹たる気持ちになりましたね。
あの激闘男のリオスでっせ。(戦績はウェブで確認。弱い選手じゃないから)
なんでよりによってこんな相手選ぶの?
冗談じゃないよ、今日の結果を観た後でも正直に書くけど、私は6:4でリオスの勝ちでは、と予想しましたね。
激闘の歴史の中で、パッキャオはすでに何かを失った。
これまで多くの名選手たちが失ってきたようにです。
そんな彼では荒馬のようなリオスのファイトは凌ぎきれないのでは、という懸念です。
ま、試合が始まってみればご覧の通りで、パッキャオは一方的に打ちまくり次元の違いを見せつけた。
ポンポンとパンチを入れて、たじたじとなったリオスがやっとパンチを返そうとすると、まるでスズメバチのような動きのサイドステップでポジションを変えている。
で、また打ちまくり。
リオスの出来た事は、ただ突っこんでクリンチしたまま殴りかかるだけ。

軽く力みが感じられないパンチだから手数が出る。
固められたガードの隙間を射抜く正確性は、レーザー指向性のミサイルみたいであり、その直前で伸びるのか当たればリオスの頭はしっかりと揺れる。

リングには確かに、あのマルガリートやデ・ラ・ホーヤを破った時のような、飛び回るスズメバチみたいなパッキャオが帰って来ていた。
打ちまくる。
打ち返そうとする時は、もうそこにいない。
見事なモノでしたが、違っていたのは初期のパッキャオを特徴付けていた瞬速の踏込が封印され終始カウンターへの警戒を緩めなかったこと。

さてここで問題だ。
一見軽いパンチ(実は結構威力がある)を自分だけ当てて、相手に打たせない選手って見た事ありますよね。
そう、対戦相手の本命中の本命と目されているフロイド・メイウェザーですね。
今日のパッキャオは、まるでそのメイウェザーみたいだった。
マニー・パッキャオはメイウェザー流の戦いに進化?したのか?どうなのか?

はっきりするのは次回でしょうが、まさか次はメイウェザーvsパッキャオ@トランスフォームメイウェザーなんてことはないでしょうね。
あったらどうなるんだろう。

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November 23, 2013

TBSアイマスフェスタとアイマスカフェに行った結果&午後は叛逆の7回目

マーケットの動いていない土曜休日というのは、非常にありがたいモノでした。
さて、そんな休日に朝から何をするかと言えばまずはTBSで開催されているアイマスフェスタ行きです(笑
ま、だらだら起きて、一応洋服には気を付けてヒューゴ・ボスの革ジャンにラルフローレンのボトムス、コーチのバックに途中読み込む資料入れて出発です。

東京駅にもスカイツリーにもお店はあるのですが、カフェで食事も取りたかったので向かうのは赤坂店。
なんとなくTBSに行くのって負けた気がして嫌だったんだけど、仕方ない。
前回、六本木ヒルズであったまどマギcaféでの反省を生かし、今回は4種類のメニュー全部食べるぞと意気込んでいたのですが、着いてみればまずショップから長蛇の列。
うは、こんなに並んでいるんだ、と思いつつ、お店の正面に回ると中は無人。
これなら列の最後尾に並んでもそんなに時間は掛からないんじゃ、と思ったら整理券がいると言う。

で、その整理券をもらうとですね、今から3時間半ほど待っただけで入場出来るという、なんと素晴らしいことでしょうか。
って、あるかい!
そんなに待てんわ。
というか今空いてるなら、なんで少しでも人を入れて進めないのか理解不能。

物品は他でも買えるしな、ということでカフェに向かったのですがコッチはほとんど人がいない。
ラッキーと席を取って注文をしようとしたら、ここも整理券がいるとのこと。
南公園のウルトラマンの前で配ってます、ということだけど、なんか嫌になった。
ホントに人が溢れているんなら、整理券と言われても文句ないけど、なんで人がほとんどいない(だだっ広い店内に5人)お店に、整理券がいるのか理解不能。
やっぱり電波利権で安易に儲かっていると、何をやらせても気が利かなくなるんでしょうか。
メニューだってまどマギcaféほど洒落てないし、それなら要らないよ、ということで東京駅店に向かいましたとさ。
TBS主催のイベントは要注意だな。

で、結果東京駅店ではアイマス以外にも中二病のA3サイズの3Dポスターがあったり、まどマギのデカイバスタオルがあったりで購入。
その他、けいおんの小物多数に、目当てのアイマスグッツ大量買いで、お会計は22240円也!(笑

なんとか満足して帰宅した後、まどかマギカ叛逆の物語7回目の鑑賞に向かい、相変わらずの感動とスペシャルカードを大事に持ち帰り。
付けていたiphoneの万歩計だと1万歩歩いたんだけど、夕方からはきっちりトレーニング。
最近、昼間忙しくて意図せざるダイエットになっている日もあるんだけど、そんなことも効いているのか体重は数十年来の最低を更新して65.3キロ。
やっぱり身体が軽いと調子イイ感じ。
この位がベスト体重なのかもな。

明日は一日整理仕事の予定です。
萌えの休日はこれでお終い。

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November 20, 2013

面倒なことが多い日常とオタク趣味&テレビはスポーツ中継の再放送やれよ

休日なれど用事あり。
ああ、ツマンナイナと思いながら淡々とこなす。
人生とは、配られたカードで凌いで行くゲームなり、か。
昼過ぎに終わったので、途中にあったロッテリアで先日のまどマギくじで買った券でエビバーガーとポテトに交換して帰宅。
UFC167見ながら食べて後、昼寝。
もう昼寝が最高の楽しみという、どこのオジイサンなんでしょうか、私は。

起きて目覚ましのコーヒーを飲んで、諸々溜まっていた整理などを進める。
夕方には郵便局へ。
目当てはまどマギの切手シートの申し込み。
今日までなんだよね。
購入申し込みをした後、レンタルDVD屋さんに向かう。
借りたのは進撃の巨人5とFree1.2.3巻。
それからトレーニング(トレーニング中、視聴したのは宮崎亮の統一戦と日本代表オランダ戦)して風呂。
妻が帰ってきてラム肉のステーキ、さつま揚げの生姜添え、カニのサラダ、豆腐の味噌汁ともやしのサラダで夕食。

夕食後PC仕事して、さっき一段落。
傍らでレンタルしたDVDを掛けていたけど、進撃の巨人は相変わらず凄い。
Freeも楽しい作品ですね。

最近、購入しているオタクグッツはオークションで落とした
プリズマイリヤ一番くじのコップ:可愛くてイイ
ローソンでカード付まどマギ、ウエハース:カード:カードの水準高い
ローソンでカード付アイドルマスター、ウエハース:voiceにアクセスするのが面倒
まどマギラストワン賞の複製原画もダ・ヴィンチの隣に飾った。
Art1
もう一枚、最近終わった方はまだ箱の中。
明日は何時に帰れるか分からない用事だが、金曜働けば週末は連休。
アイドルマスターの物販に行くか、叛逆の物語の特典狙いを先にするか?
ま、こんな感じですね。


テレビに付いては昨日のvsベルギー戦の再放送を望む。
民放は全然観てないので、テレビ欄見る習慣なくなっちまったので、ボクシングのタイトルマッチとか日本選手のに限って見逃しが多い。
もう観るのって、サッカーの代表戦かボクシングのタイトルマッチ位しかないんだから、再放送は定例にして欲しい。
試合結果分かっていても、スポーツオタクだと観たいんだよ。

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November 19, 2013

NISA口座は気を付けろ!@なんと一般口座への損失繰り越し認めず!

開始まで1カ月あまりとなったNISAですが、みなさん、口座の開設は済ませましたでしょうか?
私はまだしておりません。

以前の記事ではNISAに対してやる気マンマン。
ただともかく制度を勉強しろと書いたのですが、あれから明らかになった衝撃の事実が、私に口座開設をためらわせております。

その事実とは、いったんNISAで購入した資産は、NISAの期限が切れた後、一般口座に繰り越しても損失が計上出来ない、という事です。
NISAで使っている間は、益金が非課税の代わりに、損失は考慮しない。
それを繰り上げて行って5年の期間が終了したら、また新たに5年の枠が使える。
ここまでは了解していましたが、問題はなんとそれでNISA期間が終了したら一般口座での評価が買値でなく、その時の価格となってしまうのです。
要するに100万で買ったETFの評価が80万になっていたら、一般口座では買値が80万という評価で、100万に戻った時売ったら20万円分課税されるのです。
こんな話があるかよね。
これでは他の年度でよほど稼がないと、一度でも高値で買った年があったらズルズル損が出て、トータルでは普通の口座の方が安心な気がします。
投資というのはあくまでも損が出る可能性を鑑みないとダメ。
投資における損失っていうのは、経営における経費と同じ。
経費0の経営ってないでしょう。
損失を考慮出来ないなら、すべての投資はしない方がイイ。

なにが「国民の長期的な資産形成を促進させる制度」だよね。
財務省の言う長期投資は最長でも10年以内ってことでしょうか?
先物やOP取引じゃないんだから、ETFやインデックス投信の長期的投資って言うなら一生モノでしょう。
そうでなくても、投資って、損失の相殺があって初めて安心して出来るモノなのだよ。
こういう具合にね。
セコセコ隙あらば納税させようって制度にするから、結局何も生きないんだよな。
ま、エリート財務官僚様は自分たちだけ利口だと思っていればイイよ。
でもこういう根性じゃ民間では絶対に通用しない。
ホント、人々を活性化させないことに関しては天才的なバカだと思ったよ。

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November 17, 2013

新劇場版:叛逆の物語@叛逆の時は何時だったのか&それは邪悪な行為だったのか?

土曜日、仕事終了後、まどかマギカ叛逆の物語、レイトショーにて6回目の鑑賞をしてまいりました。
早く空いた環境で観たいのですが、呆れかえるほど混んでいました。
何回観てもオモシロイのは、みなさん同じなんでしょうかね。

で、今回は前記事で書いたようにひたすら「暁美ほむらは何時、叛逆を想起したか」という一点に注意して観ました。
なんか結論が出ましたね。

推理小説のルールと同じように、決め手となるシーン一つ一つにおいてほむらがウソをついてないとすれば、悪魔になる決意をした時期はどんどん後にずれるのです。
そして悪魔になる、という予兆だけは、黒い羽を落として示している。
となると、前記事で書いたように、やはり暁美ほむらが叛逆を決意したのは、この映画の始まる前です。

決め手になったセリフは、魔女化したほむらを助けようと魔法少女戦隊が奮闘する中で言った
「どんな姿に成り果てようと、私はまどかと一緒にいる」
という言葉と、最後、まどかを引き裂いた後に行った言葉
「思いだしたのよ」
の二つです。
要するに、結界の中の世界に自分が転校していくことも、ピュエラ・マギ・ホーリー・クインテッドの戦いに疑問を持つことも、記憶を失った自分が探偵役として魔女の正体を探り出すことも、全ては始まる前に見越した上だったのです。
ほむらはまどかのいない世界に耐えることが出来ず、ソウルジェムを濁らせてキュウべえの企みすら計算の上で、「神を引き裂いて再びこの手に抱く」計画を計ったのでしょう。
やはり「やっと捕まえた」の「やっと」には、大きな意味があったのです。
この言葉に重い意味をあてた斉藤千和さんの演技、お見事でした。

「希望より熱く、絶望より深いもの、人の最も深い感情、愛よ」
またまた虚淵名言だよね。
言われてみれば、ホント、その通りって感じ。
さて、ここで問題なのは、暁美ほむらへの評価である。
彼女は何か悪いことをしたのか?ということだ。
健気にも罪悪感を持ったのか、自らを悪魔と呼んでいるが、まどかにとっては、概念となって永遠に戦い続けるより、平凡な中学生として生きていけるのだから、幸福と言えなくもない。
それに元々、まどかはほむらを嫌っていたわけではない。
嫌われているのに、引きずり出したら巷間言われているようにスト―カ―だろうが、まどかもほむら好きだったのは、テレビ版でご覧になった通りだ。
真に悪魔的だったキュウべえはあの通り片付けたし、憎しみを浄化させているんだから問題はないのではないか?

結局、よくよく考えるに、今回の話の結論は、暁美ほむらは邪悪な存在となったのではなく、真の救世主であった、というのはどうでしょう。
概念化されたまどかを家族の元に返し、彼女自身、普通の生活を取り戻させ、自分も嬉しい。
見事な意思と鉄壁の計算と、大胆な掛けに出た度胸。
暁美ほむらは真の意味でのゲームの達人、ナポレオンである。
現代に復活したジュリアス・シーザーである、という見方ですね。
今の処。

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November 13, 2013

まどかマギカ叛逆の物語@叛逆は何時想起されたのか?【後半、内容に触れてます】

昨日は夕食から、夜の仕事を終えた後、アイドルマスターのストラップ探し。
1軒目2件目空振りで、流れる雲の中で輝く月の下、ソウルジェムが濁りそうになりましたがローソン3件目でget。
こんな遅い時間にアイマス、ストラップ付のコーラを山ほど購入するオッサンには、店員さんの視線が痛いですが、今の処、これが楽しみなんで仕方ない。
まどかマギカ叛逆の物語はまだまだ続きますが、アイドルマスター劇場版もいよいよ始動です。

で、本日は朝から叛逆の物語5回目の鑑賞に。
前回次女と行った時は前席にいた兄弟が喧嘩しながら食べる大量のポップコーンの臭いにコーラのコップを置く音が気になって少し残念でした。
今日は平日だし午前だしで、貸切状態だろうと思って行ったんですが、20名以上の入りで、それが中央列の中間部に集中するからなんてことはない、混雑気味でございました。
特典フィルムは、ほむらが謎の解明に歩き出す、あの三つ編みがほどけていくシーンで、当たりですね。
映画はもう充分ストーリーは了解済みなんですが、その分付き付けられる重いテーマをあれこれ考えられ、観る度に感慨も増すばかり。やはり傑作だよ。

で、本日思ったことは、ほむらは何時、叛逆を決意したか?ということです。
普通に考えれば
1)草原でまどかの言葉を聞いて、私は間違っていたと叫んだ時
2)杏子に電話後、バスの二階に上がる時、黒い羽が落ちる。その時(=悪魔になったから羽が落ちた)
3)キュウべえの計画を知って「まどかを支配する気ね」と絶叫した瞬間、心を決めた
4)魔女になって魔法少女戦隊と戦いながら心が傾いた
などなど色々見解は分かれましょうが、私はこの物語に置いて、ほむらが決意した瞬間は描かれてない、と言いたい。
何故ならほむらが叛逆を決意したのは、この映画が始まる前だから。
この物語は、最初から最後まで、この映画の前段階で決意されたほむらの計画が実現されていく話なのではないか?と思うのです。

ほむらは自分でこの物語のラストまで、極めて巧妙な(まさに悪魔的な)計画を立てていた。
記憶を失った状態から、疑惑を持ち、自ら謎を探り出し、謎を解明し・・・まで全ての全て、このストーリーに出て来る登場人物は暁美ほむらの掌の上で踊らされただけだった、ということです。
「神を今一度引きずりだしてこの手に抱く」という無茶な願望への奇跡的な賭けの手駒であった、ということですね。

その理由として、「やっと捕まえた」というセリフの「やっと」という言葉が非常に重く感じられること。
何より私のソウルジェムが濁らせたのは、絶望でも幻滅でもなく「愛」だった、という言葉ですね。
かつて暁美ほむらは、まどかさえいれば何度時間遡行して戦い続けても平気だった。
しかしまどかのいない世界では、いくらそれが愛するまどかの願いだったとしても、戦い続けることに厭いてしまった。
どうしても会いたい。
この愛が、(=執着、仏教では愛は執着という欲望とされ危険視される)高じてあの事態になった、ということです。

ま、個人的な見解はまだまだBDを購入した後、メモを獲りながら観てからにしますが、今の処は、すべてはほむらの最初からの計画かだった。
暁美ほむらは、永井豪の神話的傑作「デビルマン」の飛鳥了の如く、自分であらかじめ計画を立てて置いて記憶を飛ばして物語を再体験した、ということです。
デビルマンとまどかマギカ、この構成に置いては一致するのではないか、というのが今日、思った処ですね。

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November 10, 2013

雇用統計アイマスナイト、オタク生活はLoppiでCD付前売り購入、一番くじ探しの結果は

週末、金曜の夜は米国政府機関閉鎖後の影響が懸念されるNFPの発表日。
傍らのBD再生機でアイドルマスター9巻を掛けながら諸々データー整理。
どうなるだろうと自分なりのシナリオを考えるに、この処のRisk asset売りで悪材料は出尽くしなんじゃないの、という感触。
そうなればDAXの売り持ちはいったん手じまい。
FT100は買い直し。
日経先物も買いに回って、9時半を待つ・・・さあ来い、と身構えるも来ない。
スミマセン、今回から冬時間でしたね。
後一時間の待ち、長いんですが、仕方ない。
こんなことなら買い注文、もうひと押し待つんだったなあ、事前準備足りないよ自分、ということで10時半。
ちょうどアイドルマスターは25話のクライマックスシーンで、Change&Readyの名曲ノリノリまま、結果はまさかの20万人増、先月分も上方修正で、吹値売りの押目買いを巧く取れて、基本RA買いが報われて薄利。
ま、思惑ドンピシャでも利益が少ないのは小さくしかやらないから。
この方法の良い点は、思惑が大外れでも損失が少ないこと。
大儲けは出来なくても大けがをしない安全第一だよねえ。

土曜は終日仕事して、夜もPC仕事の後、10時過ぎにDVDレンタル屋にfate/Zeroの返却に向かう。
いやー、オモシロかった。
特にライダー、イスカンダルの言葉には感動しっぱなし。
私は器が小さい人間なんで、ああいう雄大な人間には惚れる。
イイセリフ書くよな@虚淵玄。

帰りにローソンに寄ってLoppiでアイドルマスター劇場版のCD付前売り券を購入。
Loppiの操作もまどマギ映画の特典付前売り券購入で慣れたよ。
それからのサタデーナイトはまどマギ一番くじ探し、というかラストワン賞狙いで出動。
ところが目当ての店は先を越されていた。
もうすでにない。
やっぱり先週に買うべきだったか。
まあしょうがない。
次行こう次で行ったらなんと、改装中でお休み。
夜、暗いままで誰もいないコンビニって怖い。
なんだかやる気がなくなったんだけど、スマートフォン見るとプリズマイリヤの一番くじも発売されていて、そっちを買いに行く。
でもね。
お店には行ったんだけど、買えない。
イリヤちゃんの一番くじ下さいって言えない。
なんかさ。
こういうのって買いやすい人となんか買い難い人っているよね。
結局、どうしても買えずにきらら☆マギカ下敷き付を買って退散。
オークションで落とすからイイや。
今日は朝から図書館に行って資料整理。
こういうひたすらに地道な作業が薄利であってもトレードの収益になる。
楽に儲かる仕事じゃないんだ。
昼飯に帰って本読んで夕方からトレーニング。
こんな週末でまた一週間が始まる。

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November 08, 2013

今日から日雇い労働者になった 増田明利@現実感溢れる報告書

読み出して2秒で、あ、この著者の本、以前にも読んだ、と気が付きました。
この手の本、普段なら買わないのに、なんで買ってしまったのだろう、と考えるに、コンビニで売っていたからだよね。
前の本もこの本も、深夜に行ったコンビニで、他のモノと一緒に半ば勢いで購入にいたったのだった。
大型書店に置いてあったら、他のたくさんの本に埋没してしまって、まず買わなかっただろう。
Amazonでも普段私が買う本とはカテゴリーが違う。
それを考えるに、本ってそれが何処に置かれているか、というのが非常に重要な要素だよね。売れ行きだけならほとんどそれで決まっていますのかも。

さて、本の内容は、著者の増田さんが実際に様々な日払い仕事をしながらネットカフェやら簡易旅館を泊まり歩く実体験レポートとなっています。
実際に仕事の面接に行き、雇われたら働いて、そのお金で食事と宿を求める。
ある種、ハードボイルドな制約を自らに貸して行われた取材行ですが、さらには本の内容を多彩にという目的からか、職場も泊まり先も頻繁に替えられ、その様々な現場の実態やら暮らす人々の様子が描かれます。

なにしろ実際に本人がやっているんだから、臨場感は抜群で、さらに容赦のない筆致がその索漠たる実状を際立たせる。
その辺は流石の読み応えで、なんだか自分が行った気になれるんだから大したモノ。
ああ、各所内情はかくなるモノなのか、という腑に落ちる感じは濃厚ですね。

さて本書に対する批判として、著者が日払い仕事をする同僚をバカにして罵倒する、という指摘があるのですが、私には、「若いからって、こんな貧困の罠に掛かるな!」という増田さんの苛立ちである、と感じました。
増田さんも書いているんですが、自宅さえあれば、こんな仕事も悪くない、と思ってしまう処が罠だよね。
面接に行ってもお祈りされることはなく、ノルマもなく、責任もなく、煩わしい人間関係もないんだからさ。
勉強もしないで済むしね。
とりあえずコレでOK,と早とちりする若い人、いるんじゃないかな。
だからこそ、「この一見楽な罠に陥るな、お前たちはしっかりしろ」、という増田さん流の叱責だったのではないか、というのが個人的に思った処です。

またそんな言葉が出て来た背景には、p117「ボランティア様々だ」で書いてあるように、貧困生活レポーターだからこそリアルに感じられた実状。
以下略含みの引用ですが
ドヤ街でボランティア団体が食料の配給をやっていた。長蛇の列が出来ていた・・・この人たちのなかでどれだけの人が社会復帰の意思を持っているのだろうか。一部には勤労意欲の全くない人もいる。何かを辛抱しなければならないのにお金が入ったら賭け事や酒に散財してしまう人も存在する。
本当に気の毒だよなあと同情する人がいる反面、「ボランティアの人がいろいろ面倒見てくれるから働かなくたって生きていける。天国だ。ボランティア様様だ」なんて嘯いていた。なんて人も多いのだ。という記述から、それはそれで一面の真理なのでは、と思う処があった次第でした。

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November 04, 2013

叛逆の物語は次女曰く「フルコースをデザートまで食べたと思ったら満漢全席が始まったような映画」&カバーニとフォルランの面構え

日曜と本日休みの二連休。
日曜日は朝から次女を伴って「叛逆の物語」を観に行く。
途中、クルマで掛けていたのは組曲「らきすた動画」。
久々に聴いて、やっぱりこの時期から世界最高の才能は日本のアニメ界にいたんだな、と納得の名曲。
シネコンについて物販ですが、前回、前々回、前前前回となかったまどかとほむらのバンダナがあったので購入。
特典は私はなぎさで、次女はほむら。
ここ三回とも特典はなぎさで、なんだかチーズでも食べろという啓示なんだろうか?
映画を見終えた次女の感想は「オモシロかった。なんだかフランス料理をフルコース食べたと思ったら満漢全席が始まったようだったね」だそうです。

買い物をしていた妻と合流して、帰宅。
午後は録りっぱなしで放置していたコンフェデ3位決定戦ウルグアイvsイタリアを見ながらトレーニング。

今日は朝から某所へ下見。
下見を終えて帰りながら、「初めて走っている道なので、途中ローソンがあったら寄ってみよう」と思いつく。
なんにもないだろうなとまったく期待しないまま、入店するや、あるじゃありませんか、まどマギグッツ。
フェイスタオル4枚とかペンケースとかゼリーとか、欲しかったけど買えなかった分、全部手に入った。
ある処にはある。ない処は瞬時になくなる。
やはりネットで分かるようにしてくれないと、客にも店にも不幸だよ。

帰宅して昼寝してPC仕事してトレーニング中はイタリアvsウルグアイの後半を観る。
両チームのメンタルの強さが際立つ死闘で、その勝利への執着は、世界で生きる現実の一端を垣間見せるモノだった。
杏子の「毎日美味いモノ食って、幸せ家族に囲まれて、何不自由ない暮らしている奴が・・・」というセリフを思いだす。
カバーニとかフォルランとか、どんな環境があの面構えを生むんだろうか?

幸福や快適さは人間を毒し弱くする。
限りなく弱くなれば残るのは苦痛だけという逆説。

今、PC仕事しながらFate/Zeroを隣で掛けている。
ありきたりの伝奇モノだと思ったら素晴らしいなコレ。
虚淵玄は天才だ。

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November 01, 2013

恐れるな! イビチャ・オシム@サッカーを通して語られる日本人論でもある

なぜ日本はベスト16で終わったのか?という副題を持つこの本は、優れたサッカー解説書であると同時に、日本で暮らした外国人による日本人論でもあります。

題名の「恐れるな!」の意図する処は、プレーにおいて「リスクを獲れ!」という事です。
リスクを獲れば大きな成果を期待出来る反面、失敗の危険も高まる。
しかしオシムさんは、「人はより高い目標から逃げるべきではない。高い目標から逃げるとしたら、それは責任避難である。臆病と呼ばれても仕方のない姿勢だ」という事を言い切ります。

南アの大会でパラグアイに敗れ、8年前にトルコに敗れたのは何故かというと、「傲慢とも言える楽観主義があったから」だそうで、ここで傲慢という日本人から最も遠いイメージの言葉に首をかしげると、「傲慢とは、最初から自らの限界を決め、勇気を持ってチャレンジする精神を失うことである。そういうメンタルでは、ただの1試合も勝つことは出来ない」と来ます。
また
「日本人は目上を尊重し、指導者に質問などせずに、そのまま言葉を受け入れる。言いつけを守るしつけの習慣がある。だから監督だけでなく、ディレクターにさえ恐れを抱いている。自分は何をすれがいいか、人に依存する性質があり、考えて質問する機会は多くない」なんてことも言われる。

まあ、ホントに言われてみればその通りなんですが、日本人の謙譲の精神というか、遠慮がちというか、自らを卑下しがちな処は、闘争の世界で生きる民族から見れば物足りないを通り越して卑屈にすら見えるのか?良く分からないけど、長年培われたメンタリティの変革は厳しいよね。

以上が日本人論の概要ですが、その他、サッカー本らしく個別になされている選手ごとの評論も楽しい。
南ア大会が俯瞰されて海外のチームや選手についても一通り書いてあるんですが特になるほどな、と思えたのは、日本人MFのプレースタイルについての記述ですね。
曰く、「相手に潰される」「ボールを奪われる」恐れを乗り越えて、パスを送った後にバイタルエリアに走り込め、という件。
パスを出した後、ボールの行方を見ながらゆっくりと走るだけではダメだ。
サイドにパスを出すだけで、ゴール前にスプリントしなかった。
その先にこそ様々な攻撃のバリエーションがあるのに。
ゴール前のゾーンの戦いに勝ち、スプリントし、シュートを打てる選手が必要なのだ、という主張。
これがない限り、3トップも生きない、という結論ですね。
うーーん、確かに言われてみればその通りかも、と感じました。
今後の国際大会でのMFの動き、注視してみることにしますです。

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