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June 2013

June 30, 2013

中二病でも恋がしたいⅦ@何度も観たくなる訳は

「中二病でも恋がしたい」のBD&DVD7巻目は、Web配信されていた短編6本と新作1本の構成です。
届いた日は、ちょうどツマラナイ書類作りをしなければならなかったので、作業中、傍らで掛けていたのですが、どうもイマイチ感があった。
で、その後トレーニング、夕食、風呂となり、観ることもなかったのですが、翌日になるとなんとなくもう一度観てみるかなあ、という気になってPC仕事の傍らで掛けた。

するとオモシロイ。
で、またもう一度となる。
Web配信されていた短編も、レギュラーサイズとなった未発表新作も他愛ないんだけど楽しい。
このアニメの不思議な処は、最初に観た時はそんなに感心しないのに、何度も見たくなることだ。
何故、こう何度も何度も見たくなるか、というと結局、キャラクターが可愛いんだよね。
レギュラー4人がそれぞれ水準が高いうえに、短編二本目の六花の友人、ともちゃんの反応とか、三本目の樟葉ちゃんの慌てるしぐさとか、憧れに目覚めてしまうミカちゃんなど、出て来るキャラクターのほぼ全員が可愛い。
可愛い女の子が可愛くしていると、可愛いなあ、と思えて何度も観たくなるのだ。
これが結局、このアニメの商品価値だ。
要するに京アニというのは、可愛さを造りだす匠。
製品化して大量に売ってくれる工場のような会社なのだ。
大したモノなのは、他の分野の一流ブランド品同様、徹底して品位を保っていることで、絶対に安易なエロに走らない。
エロはなくてもキャラそのモノの愛らしさで勝負します、という矜持を感じる。

ただこの7巻目は正直、買おうかどうか少し迷った。
なんで迷ったか、というと、このアニメのグッツである闇クリアファイルコレクションを高値で買った処、「秘」の一品が幾らなんでもこれはないだろう、というヤツだったから。

私はらき☆すた、ハルヒ、けいおんに続き、この作品も推していて、映画はモチロン、大量のグッツにDVDも全巻揃えている京アニファンだが、あまりにオカシナ商品を売られると嫌気がささないこともない、ということだ。
ちょいとの儲けを阿漕に受け取られ、延々商品を買ってくれるファンを無くすのは馬鹿げた経営戦略だと思うのだ。

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June 28, 2013

ハルHAL@アニメ映画を観に行く訳は

先日、攻殻機動隊ARISEを観に行きがてら、時間の調整が付いたので、コッチも観て来ました。
私は映画、かなり好きな方なんですが、今の時代、1年もしないうちにCMなしの衛星放送でやるでしょう。
テレビの画面も大きいし、よほど観たい映画じゃなければなんか観ているとかえって損をした感じになるんです。
でもアニメ映画は別だ。
なんで別なのか、というと、やはりアニメ映画は世界に向けて、日本の強力なソフトパワーとなって欲しいから。

イギリスが英国病って言われて凹まされていた時、私は多くのブリティッシュロック・アーティストを通じて、英国を尊敬していたんだよね。
あんな小さな島国なのに、なんでこんなに次から次へと凄いミュージシャンが出て来るんだろうって、驚異の目で見ていた。
イタリア人が軽く見られがちだった時もルネッサンスの美術とフェラーリがあるんだから、凄いじゃないか、と思っていた。
おフランスざます、なんて気取りのネタ扱いだったパリも、仏文学や、エコール・ド・パリの絵画を通して、敬ってましたね。

日本もアニメを通して、世界の中でファンを増やして欲しいのです。
日本のアニメは、ルネッサンス芸術や、エコール・ド・パリの絵画、英国のロックのように、人類にとって新たな表現の沃野を切り開いているスリリングな力だと感じてます。
そのためにはやっぱり業界に潤ってもらわないと、という訳で、ささやかなお布施行為のつもりです。
よって気に行った作品なら重複上等、特典付きの先行前売り券も買いますよ、ということで、中二病でも劇場版とか、まどかマギカの新作は先行前売り、何枚買うか、というとこですね。

で、この映画の感想ですが、まあまあオモシロかった、という水準です。
画面は美しいですし、舞台を京都にしたのも効いている。
ただサプライズラスト、けっこう早いウチに見当がついちゃったんだよね。

最初の方に書いたように、私は家でも録画された映画を終始観ている(テレビはスポーツ中継か映画以外見ません)上に、脚本オタクで構成マニアなんです。
ストーリーの展開をパターンに分類し、観ている間ずっと、こういう展開なら、こうなるパターンがある、なんてことを考えている。
そうなると最初のダマシがちょっと甘い。
すぐに疑念が沸いて、それはストーリーが進むに連れ確信に変わっていく(笑
ま、こんな批判はイチャモンレベルですが、そう感じたのは事実でした。

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June 26, 2013

夏・風・ライダー(下)高千穂遥@一瞬の夏、そして永遠の夏

爽やかな青春ストーリーの趣きがあった上巻に比べると、下巻はいよいよ近づいて来る鈴鹿4時間耐に向けて、より本格的なオートバイ・レースの小説になっています。

一歩一歩進む耐久レースへの準備段階の描写は、リアリティに溢れかなり力の入った取材と体験が含まれているのではないか、と感じました。
まあ、レースを1本、やり遂げるのは大変だよね。
スピードが好きでも、私が結局近づかなかったのは、この現実について行けなかったからだ、と再認識出来ました。
そしてストーリーは苦い現実を織り交ぜながら、二転三転。
ツーリングに行って楽しいバーベキューをやって・・・そう、こういうことが待っているのが現実。

そしていよいよ本番のレースとなるのですが、伏線の生かしかたが巧かったです。
ああ、なるほど、こうきたか、という展開に、まずは拍手を送りたいです。
そう、こういう風にする以外、あのラストは不自然になるよね。
これも相当、実際のレースを体験、見聞なされたからこそ生み出されたストーリーだったと思います。
ラストの切り方もお見事。
そう、鈴鹿の夏は永遠であると同時に一瞬なんだろうな、と思う。

ps
作家、高千穂遥がいかに力量のある作家か、ということが分かる1作だと思うのですが、もうこの本は新刊では手に入らない。
バイク好きなら特に、相当オモシロイと思うんだけど、現実は厳しいですね。

私も古本整理していたら、未読の上下巻として出てきたので読んだんだけどね。
夏・風・ライダー〈上〉 (角川文庫)

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June 25, 2013

鳩山由紀夫、香港から民主党の本音を盛大にばらす!

「尖閣は、日本が盗んだと思われても仕方がない」
狂ったか、というか、やっぱり狂っていたんだね、と日本国民が再認識出来る発言を、「民主党の初代脱税王総理大臣」が、はるばる香港からしてくれました。

麻生太郎は漢字が読めない、高いバーに通っているという、アホらしいにもほどがある理由で叩きに叩き、衆院選では308議席の圧勝を成し遂げて、日本の歴史を変えるんだと登場した時、この方の支持率は70%超えを達成していたんだよね。
当時、自民党にお灸を据えた方、今どんなお気持ちでしょうか?

ま、いまだにそういう人は竹島も、対馬も沖縄も中国、韓国のモノだから問題ないのか?
元々鳩山さんの主張は「日本列島は日本人だけのモノではない」だもんね。
でもそうやっていると、今の貴方がお住まいの場所もなくなるんだけどね。
外国に移住をしても、反日プロパガンダを推し進める国々絶対指示!の民主党が自国の政権を獲っていると大変だろうと思うけどね。
そうなったら何事も「友愛」で乗り切って戴きたい。

でもコレ、実は選挙が近いから言ってないだけで、民主党の政治家なら五十歩百歩の思想だと思うんだよね。
あの政権が絶対に阻止し続けたのは、日本を強くすることだったでしょ。

これでもなお民主党!だ!
いや、これだからこそ民主党を何が何でも支持したいというのは、組織で言えばNHKとか朝日新聞とか毎日変態新聞とかフジテレビとかなんだろうな。
そして私には本当に不思議なんだけど、そういう組織に今日も明日も献金し続ける友愛平和主義の方々がいる。
朝日新聞を購読し、毎日新聞を読んでは、日本人の横暴さを嘆く。
日本人を土下座させ、その頭をおろし金でこそぎ落としてなくなるまで下げさせる。
日本が自治区になったあかつきには、特定アジアの領主様から名誉日本人の地位が与えられることを目標としているのかもしれないね。

そんな日を願う貴方は、さあ明日も朝日新聞を読もう!
毎日新聞へのお支払はきちんと引き落としになっているかな?
貴方の支払ったお金が、明日の日本人殲滅プロパガンダの財源だよ。

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June 23, 2013

攻殻機動隊ARISE@ストーリーに工夫あり、期待以上の出来だった

ずっとアニメそのものをバカにしていたので、この攻殻機動隊シリーズも、凄い凄いという噂を聞いても観ることもなし。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版からアニメに目覚めても、草薙素子さんがあまりに逞しすぎちゃって、攻殻シリーズの水準は高い、と思いつつ、BDも買わず。
正直、私は熱心な攻殻機動隊ファンではありません。

その上でこの新シリーズですが、予告を観る限りキャラクターもなんか変に見えたし、ふたを開けたら65分モノだし、何より話自体が攻殻機動隊誕生前夜のエピソード。
ということは、私好みの伏線で驚かせてくれる意外性のある話ではなさそうだ、ということで、期待もイマイチだったのですが、なんにせよ攻殻機動隊というのは、ビックコンテンツ。
まあ観に行くか、ということで本日行ってまいりました。

結論から言えば行って良かったです。
映像も良かったし、まだ若いキャラクターたちにも魅力があったし、何よりまったく期待していなかった、ストーリー上に驚きがあった。
あ、なるほど。
どことなく不自然な感じは、そのせいだったのか、という、このアニメに影響された映画マトリックから跳ね返ってきたような設定に、ちょっと萌えた。

敵役の少女人形も不気味でダイナミックで印象に残るし、まだまだ続くらしい誕生前夜のエピソードも間延びのない、充実の予感を感じる。
11月に公開らしいborder2 Ghost whispersがまずは非常に楽しみですね。

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June 20, 2013

ブラジル・コンフェデ杯2013日本vsイタリア@負けて惜しいと心底思えたレベルに感動

グループリーグの相手がブラジル、イタリア、メキシコという豪華版の大会になったコンフェデレーションズカップ2013ブラジル大会。
一戦目のブラジルには完敗した日本でしたが、私はまったく責める気になりませんでした。
昨今、世界のサッカーは、スペイン、スペインですが、あの天下のブラジルがWカップ前の前哨戦で、ホームでやるのに弱いはずがない。
きっちり仕上げてくるに決まっています。

案の定、本日行われたイタリア戦で、日本は素晴らしい戦いを行い、その力を世界に知らしめました。
序盤からボールを支配する日本のプレーは、リズムが良く、交換されるパスは美しいメロディを奏でるかのようで、選手全員のハーモニーは完璧。
うん?イタリアの相手はスペインだっけ?という感じ。

天下のコンフェデで、欧州二位のあのイタリア相手にこんな試合が出来るなんて!
昔はセリエAってだけで雲上人扱いだったのに、今や日本が完璧に圧倒しているじゃん!

ま、結果は負けましたが、負けてこんなに惜しいと思ったことはないよ。
ほとんどの時間帯で勝っていたよね。
ひたすら自陣に籠って守り一方、とか、相手の不運でなんとか1点差の負けで済んだ、とか、相手は主力ほとんど出てなかったって試合じゃない。
イタリアは全力で来ていたけど、日本が上回ったという試合だった。
それでも勝ちきれないのは日本の錬度不足なんだろうし、長い伝統で鍛えに鍛えられたイタリアの強かさなんだろうけど、フェアなプレーと魅せるに足りる技量に溢れた美しい試合なのは確かだった。

その上で、本田、香川、長友辺りが本気で悔しがり、世界の頂点を目指す気持ちでいることが頼もしかった。
悔しさのあまりかほとんどコメントしなかった本田。
「俺の人生なんだから笑われてもイイ。俺は世界一を目指す」と言い切った長友の心意気。
正直、日本は色々な分野で衰えてきているけど、サッカーは、というか、若いスポーツ選手たちだけは、世界の中で戦って成長しているよね。

我々だってやれば出来る。
日本代表はそれを証明し続けている。
彼らは全員素晴らしいし、私は誇って良いと感じている。

Ps
正直、日本代表戦を観るのは苦手。
観ている間心配で苦しくなるし、勝てば良いけど負けると引きずるんだもの。
娯楽のはずなのに、なんでこんなに苦しい思いをしなければならないのか?
その点コンフェデは、親善試合のぬるさもないけど、深刻さも薄く、観戦していてちょうどイイ(笑

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June 19, 2013

東大生が薦めるこの一冊 しゅごキャラ@知性ある学生は、さすがに良いセンスだが、問題はその後だ。

一目見て、そのキュートな魅力の虜になったアニメ「しゅごキャラ」
このブログは「しゅごキャラ」で検索すると実に71件の記事がヒットします。いかに熱愛していたかということですが、番組も終了し、漫画も終わってしまうと話題に上がることもなくなり、次第に忘れ去られて行ったのは寂しい限りでした。
それが昨日、久々に「東大生が薦めるこの1冊」という企画でこの漫画の一巻が話題に上がり、我が意を得たりという気分です。

そうこのアニメの魅力は非常に深い。
メインの日奈森あむは、ともかくCoolでcuteでfashionableだった。
バカっぽい処も愛らしいという、欠点まで魅力なのは、彼女が本物のヒロインだったという何よりの証です(実際、これだけしょうがないヒロインはなかなかいない)

東大生によると、お薦めの理由として「なりたい自分をあきらめない」なんてことが書かれていますが、フィクションというのはお説教ではないのです。
結局それは物語として、キャラクターそのものとして力があるから、魅力があるから故の好きな理由なんですね。

ただ今後、問題となるのは、彼女の設定が小学生だということです。
普段からゴスパンクファッションなんですが、お風呂上りにはバスタオル一枚巻いただけで牛乳を飲んでいるし、変身すればミニスカートにセパレーツ姿になって空を飛びまわる。

今、国会に提出されている児童ポルノ法では、しずかちゃんのお風呂のシーンまで問題とするかどうか議論中ということですが、これが通ればしゅごキャラは、完全にアウトですよね。
原作者のPeach-pitは、極めて美しい画集を出していますが、その中には幼い少女人形が解体された姿の作品もある。
描いたモノまでダメならこの芸術もアウトだ。

ただ少女の裸身は絶対禁止というなら、ベルメールとかバルティスの絵画も禁止ですよね。
世界に冠たるハイエンド・アートであり、その価値を疑う人間などいない両人ですが、今後日本では絶対に展覧会を開いてはならない。
画集にしろ複製作品、ポスターに至るまで、全部焚書にしないと理屈は通らない。
ハイエンド・アートは良いが、アニメ、漫画はダメ、などという、摘発側の裁量を認める法的規制だけは絶対に避けなければならない。
創作物がダメなら、あらゆる創作物はダメ、ということにして欲しい。
バルティスの画集を自宅に持っていたら問答無用で逮捕。
ベルメールの作品、写真集、画集はすべて没収。
隠していたら逮捕です。
法制化するならこのレベルでやって欲しい。

道交法でみなさん実感していると思うのですが、国家が恣意的に摘発出来るというのは、法を騙った暴力以外の何物でもない。

しかしこういう法律を、税金を掛けて本気で議論する教養のなさ、というのは、どこから来るんでしょうか?
役人なんて東大生が中心になっているんでしょう。
しゅごキャラへの感動をいつの間にか忘れてしまうのか?
東大生の中でも、テストの点数だけが自慢の、およそ教養も感性もない生徒だけが官僚への道を歩むのか?

アンドレ・ブルトン(テストには出ない画家で思想家ですが、世界の教養人の中では非常に重要な人です)の言葉にこんなモノがあります。
「私がファンム・アンファン(幼児のような女)を選ぶのは彼女を他の女と対立させるためでなく、彼女のうちにのみもう一つ視覚のプリズムが完全な透明状態として宿っていると思うからだ。そしてその視覚のプリズムは無垢であるほど、原始の状態に近づくほど、鏡のように奇跡を映し出す」
人間の本源は、深く暗黒面を秘めていてい、それを一切考慮せず、フラットで浅薄な「社会的道徳」で表現を縛るというのは、芸術の圧殺以外何者でもない。

私は長らく芸術、文学、音楽を愛好してきた人間です。
過去、コイツはスゲエと思った芸術潮流は、英国のプログレッシブ・ロック、フランスの象徴派の詩人とエコール・ド・パリの画家たち。そしてイタリアのルネッサンスの芸術家たち、です。

そして今のコイツはスゲエは、日本のアニメと安室奈美恵(ファンクラブ4年目だけど、アリーナツアーのチケット外れました。なんという人気)ですね。
日本のアニメに比べればハリウッド映画なんて、金だけは掛かっているけど、基本はお子様ランチだし、安室奈美恵よりCoolなアーティストなんて誰もいないよ。
ま、そんな圧倒的文化発信力を潰したい勢力があるんでしょうね。
というかホント、それを真に受ける役人と政治家の教養のなさは想像を絶する。

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June 17, 2013

父の日の出来事で、自分の幸せを噛みしめる

昨日の日曜は午前中資料整理をした後、午後は会合と勉強会に行っていた。
ま、面倒な会合も行ってみればあちこちで話も弾み、勉強会で知り得たニュースもまずは良好で悪くはなかった。
それでも休日が終わったな、という落胆と共に自宅に帰ると次女が「父の日のプレゼント」と渡してくれたのがコレ。
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中身はまどかマギカのサイダー缶で、絵柄の部分を妻が切り取り裏側にアルミ板を貼ってある。
それを次女がガラスケースに入れてくれた。
こんな大人げない趣味につきあってくれる娘と妻には感謝するしかない。
その後、ウエイトとバイクトレーニングをして入浴したらiphoneに長女から「父の日オメデトウ、何か欲しいモノない」というメッセージが入っていた。

前記事でも書いたばかりだけれど、私は欲しい物は何もない。
「欲しいモノは貴女が元気でいてくれることだけです」、と返信したが嬉しかった。

私は恵まれた人間だ。
二人の娘たちにプレゼントなんてしたことないのに、私だけ誕生日のプレゼントももらっていたっけ。
なんでこんなに良くしてもらえるのか?
今日は娘が冷たいとお嘆きのお父さんに、参考になるかならぬか分からぬけど、思う処をちょっと書いてみる。

1)まったく無理していなくても、趣味が若い
自分でも謎なんだが、私は趣味が異様に若い。
音楽から映画からアニメまで、若い人以上に夢中になる傾向がある。
よって次女のオタク趣味にも長女の芸術趣味にも対等に話が出来る。
・・・これはまあ生まれながらなんであまり参考になりませんですかね。
でも無理に話を合わせるのは、よした方がイイかもしれない。
彼女たちが求めているのは、本気のノリなんじゃないか?と思う。
ウソはダメ。これは基本だ。

2)認めて褒める
娘たちよりハイスペックの大学生も随分いるだろうが、「私の娘」という枷の中なら二人とも良くやっていると思える。
でもこれは鶏と卵であって、ふざけている、と思ったら怒るけどね。
だから認めているのは、二人が努力した結果なので、やたら褒めて認めれば良いという訳ではないね。
ホントはダメだと思っても、関係を巧くやりたいが為に褒める「お世辞」はやはり逆効果だろう。
こういうことはやはり敏感に見抜かれる。
ウソはダメ、基本だ。

3)アドバイスは理想論でもなく、現実的に過ぎるでもなく自分も考える
何かに迷っている時は本気でアドバイスする。
それは理想論でもなく、功利的に過ぎる打算論でなく、自分も悩みつつ話すってことでしょうかね。
うん、やはりウソはつかないってことだ。

4)妻との仲
娘と妻の絆というは意外なほど強い。
よって妻から良い感情を持たれていれば、自然、娘にも伝わるだろうと思われる。
では妻と巧くやって行くには、というとこの記事の最初からとなる。
曰く、会話が合って、趣味があって、ダメなら怒っても、基本、褒めて認めて、悩みがあるようなら本気でアドバイスするという・・・循環論ですが、そういう事ですね。

5)自分がしっかりする
人に認められるにはまず自分がしっかりすることだろう。
だらしのなさなど一切ない、という超人レベルは無理でも、自分の出来る限りのことをする。常に反省を忘れず向上心を持つ・・・なんてね。
ま、私もそれほど立派ではないんで、恐縮ですが、心構えだけでもそうする。
実行は出来る程度でヨロシイだろう。

以上ですね。
書いていれば何か書けるかと思ったけれど、学問と同じ。
魔法のような安易な道はなく、あるのは長く困難なThe Long And Winding Roadだ。
でもこの道を行けば普段の家族サービスなんてのからは無縁でも、良好な家庭生活は営める・・・と思う。

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June 16, 2013

小鳥遊六花・改@劇場版中二病の前売り特典クリアファイルを買いに行くが

「安倍晋三は権力を謳歌するのでなく、勝算に乏しい戦いを進める孤独な藝術家に見える@国家の命運」
良いコピーを書いてくれた著者の小川栄太郎さん。
私も非常に同感で、安倍さんを応援する上でも働くだけでなく、何か消費をしたいと思うんですが、いかんせん買いたいモノがない。
クルマは去年まで気が付いたら4年続けて買っていたという状態で、さすがにちょっと間を置きたい。
服も結構買っていて、そんなに買っても来ていく処がないだろう、という現実。
それでもなんかないかと考えて、やっと買ったのがボクスターの幌を開けて乗る時に被る帽子で、アルマーニEXのを購入。
愛用しているウフィッツイ美術館のヤツが安っぽかったのだ。
天下のウフィッツイなのにダサいといのが不思議と言えば不思議なんだか、たかが帽子如き、ルネッサンスの名品を奉じる我々には関係ないってことなんでしょうかね。

で、後はともかく今あったら欲しいモノは何かと考え続けたら丹生谷森夏のクリアファイルが欲しい、と思いついた(笑
ホントに不思議な世の中になったもので、実際、そんなモノしか思いつかない。
問題は発売されるかどうかだったのですが、そこに「中二病でも」の劇場版公開記念で、前売り券の特典に付くというニュースが飛び込んで来た。

という訳で昨日、仕事終了後、はるばる公開館まで買いに行きましたよ。
ちにみにファイルは六花、森夏、くみん先輩、凸守のランダム配布で、どれが来るかは運次第。
ま、一枚づつ買って森夏が来るまで買うさ、という覚悟ですが、そこは「引きが強い私」一発で引き当てた。
Nibu2
劇場に付いてまだ特典があることを確認して購入。
すぐに封をこじ開けてライトブルーの背景色が見えたので、ミッション終了です。
Nibu1
あまりに一発だったので、もう一枚か二枚買うかなあ、とも思ったんだけど、この後、コンビニ発売分とかアニメショップ販売分も出るそうなんで、余力は残しおこう。

それにしても今回の絵柄、充分綺麗なんですが、ちょっとバイアスが掛かっているよね。
曰く、森夏はモデルみたいな頭身でオカシイ。
六花はヒップが大き過ぎ。
くみん先輩は胸が大き過ぎる。
まともなのは凸守だけで、少し狙いがあざとい。
もっとアニメのままの自然な感じの絵柄だったら、もう一、二枚買ったのに残念でした。
狙い過ぎて失敗しているよ京アニ企画部さん。

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June 12, 2013

ボサッとしているから傘なんて忘れんだよ@喜びのアニメイト、ラーメン屋の災難、うっとおしいのは梅雨だけじゃない

雨の日の休日でしたが、朝から行かなくてはならない処があって準備をしていると、近くに住んでいる母親がどうも体調が悪いと訴えて来た。
いつものように妻に病院への送り迎えを頼む。

外は雨模様。
空梅雨による水不足を案じていたんですが、どうやら台風が来るようで、それでも出掛けなければならない今日に来なくてもなあ、と思いつつ、iphoneアプリの万歩計のスイッチを入れて駅に向かって歩き出す。
休日のトレーニングは欠かさないんだけど、少し前まで私は駅までのほんの800mばかりを歩くのをオックガっていたのだ。
今では好んで歩くようになった。
それでもこんな雨の日は鬱陶しいが、それ以上に心配なのは、天気が荒れて電車が止まったりすること。
大丈夫そうだけどなあと思いつつ、梅雨以上に、これからの休日が3回連続会合やら勉強会で潰されるのに心も曇ってなんとなく足取りも重い。

電車を乗り継ぎ、雨が激しくなることもない空の下、傘を差して向かった先での用事は思いの他順調に終わり、そうなると後のお楽しみのアニメイト行きだ。

ところがアニメイト、実に久々ですが、見回っても買うモノがない。
綾波レイのクリアファイルとまどマギ、ボイコレウエハース2枚を購入し、後は「きゃらじん」「きゃらじんTV」の二冊の情報誌を頂いてお会計。
最近はすっかり慣れてもう恥ずかしさもなくなった。
お会計を終えて店を出ようとした時、まどかとほむらの団扇を見つけて再びお会計に。
さらにポイントを使ってもらって、無料でget(笑
Animate
ちなみにシャツはブルックス・ブラザーズでGパンはアルマーニ(EX)で、格好は一応大人です。
大人でも欲しいんだよ。まどかマギカの団扇なら。

それから遅い昼食だけど、ホントは妻の手料理が一番美味いんだが、今日は親のことで手間かけさせているから、手近なラーメン屋にGO!
昼食の込み具合の名残りで、お客さんはイッパイだったけど、堂々と「きゃらじん」と「きゃらじんTV」を広げて情報収集。
夏アニメは期待できる作品が多いし、7月18日からのまどかマギカのアニくじは買わないわけには行くまい、なんて決意を固める。
混んでる店だったけど、ラーメンはイマイチ。
半チャーハンは油と塩がたっぷりのヤクザな味だったけど、美味かった!
それからまったく期待してなかった餃子が実に美味かった。

ま、諸々無事に済んだかなと思いつつ、電車に乗って澁澤龍彦の「世紀末画廊」を読みながら、走り出して駅をいくつか通り過ぎてはっと気づいたら傘を忘れていたというね。
行く時は両手にカバンと傘だったのに、今、握りしめているのは、カバンとアニメイトの青い袋だよ・・・
どうしようかなあ、と迷ったんだけど、イイ傘だったし次の駅で降りて取って返しましたよ。
ボサッとしているからこういうことになる。
万事に専心の心無く、緩んでいるのが原因だ、と反省し、家に帰ったら万歩計は6900歩でした。
それから昼寝してトレーニング。

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June 09, 2013

夏・風・ライダー(上)高千穂遥@甘く美しい青春叙事詩第一章

先日、私がひいた夏風邪に掛かったライダーの話ではありません。
夏・風・ライダー、です。
ポエティックなイメージの沸く表題ですが、その通りの鮮やかな青春バイク小説です。

冒頭、早暁の街に走り出す主人公とZ750RSの描写は美しく、ああ、若いって、オートバイを自由に飛ばせる自由ってイイなあというイメージが持続します。

一人の若者がバイクレースと出会い、町のバイク屋さんをメインとするレーシングチームが結成され、物語は群像劇となっていきます。

素人レースの話ですが、どんなことでも言うのとやるのは大違いで、詳細に取材されたレースへの道のりは長く、険しく、曲がりくねっています。
それでもみんな仲間たちと結束して一歩一歩実現へと向けて歩いていく様子が描かれます。
職はなくても若くって、バイクに乗れば速くって、彼女がいて、仲間がいて、サーキットやワインディングで風になれる。
なんだかすべてが羨ましいです。

私もこの主人公と同じような年の頃、街道レーサーに乗っていました。
今でも憶えているんですが、ある夏の休日の夕暮れに寄ったバイクショップで、みんながレースの話し合いしている処にぶつかったことがあるんですね。
濃くなった夕闇すら忘れたように、夢中になってミーティングをしている様子は、長く記憶に残って忘れられませんでした。

ただ個人的はオートバイでレースをやる気にはなれませんでしたね。
クルマで走るならサーキットってそんなに怖い場所じゃない。
公道でバカなスピード出しているよりむしろ安全なんじゃないか、というレベルですが、オートバイでサーキットを走るのは怖いよね。

観客として見ていても、一直線にストレートを走り切った後のブレーキング競争、コーナーでの鍔迫り合い。
私はスピード、かなり好きな方なんですが、あれは真似のできる世界ではない。

それでもこんな小説を読んでしまうと、ライダーでなくてもなんらかのお手伝いしたかったなあ、と思います。
もしもう一度若返れたら、下働きの一員になってでも、レースを観る側でなく、参加する側に立ってみたいな、なんてことを思わされますね。

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June 08, 2013

アベノミクス(異次元緩和)への個人的評価と実行している投資方針

民主党が選挙をしますと宣言した途端始まったアベノミクス相場。
この処、波乱気味ですが、個人的に思う処を書いてみます。

まず黒田総裁の異次元緩和についてですが、当初から賛否両論あった。
反対派の急先鋒は池田信夫で、私はこの人の本、随分読んできまして、ファンでした。
そして私も実は悲観的でした。
それなら何故アベノミクスダメダメ論の記事を書かなかったかというと、経済政策以上に大切な、国の根本的な成り立ちについて、私は安倍総理を強く支持する者だからです。(同時に民主党を激しく嫌悪する者です)
経済政策は何よりも大切なことですが、それ以上に大事なのは、国を国として守る、ということでしょう。
ただ私も疑問だったアベノミクスが、本当に間違っているのかどうかは分からないよね。
普通にマクロ経済。
特に金融についてそこそこ知識があれば、この異次元緩和は危険な賭けだ、ということは分かる。
でもそれが正解かどうかは実は分からないのだ。

例えばほんの10年で良いから時間を戻して、その当時の経済学者たち(今も現役の著名な方々ご本人たち)に、2013年のFRB,ECB、BOE,日銀の金融政策を教えたらなんと言うか?
ま、正気の沙汰じゃない、と言うでしょうね。
絶対信じない。
世界の中銀総裁たちは集団発狂した、というでしょう。
それでもそんな政策が実行されている、と確認した後、無理矢理にでもNYダウの数字を推測してもらったら10万ドルという人いると思うよ。
同時に多くの学者たちが狂乱インフレ(CPIで20%以上)を予想すると思う。
でも現実にはなってない。
なんでこうなるのか、というと経済学は常に変化し、歴史上かつてなかった社会状況から起こるモノだからです。
物理や数学のように、前提が固定されてないので、理論による予測は、ある程度可能でも、最後までその通りになるのかどうかは分からないのだ。
経済学の歴史を知るなら、その程度の謙虚さは必要だよね。

その点失望させられたのが池田信夫で、アベノミクスを腐すこと狂気の如く。
あげくに日本株が上がるのは投資家がバカだから、と言う始末。
あのですね。
投資家がバカなのは常態ですから。
およそ金融市場が生まれてから今まで、投資家が揃いも揃って利口だった時代はかつてない。
相場は常に理不尽ですが、それは社会や学歴と同じ。
仕事の上での理不尽さ。
入学試験のバカらしさ。
感じたことがない人いないでしょ。
なら理不尽だから止めるという人いますかね。
仕事も試験も相場も止めて何をするんでしょうか?
ニートにでもなるしかないよね。
それこそ究極の理不尽人生ですけどね。

さてそんな理不尽な相場と向き合う短期の投機は相変わらず外国為替、CFD,日経先物OPでトレンドを追いかけています。
昨日はNFPでしたが、その前に日経は先物で12560円を拾い、じり高から爆発的上昇を捉えほくそ笑んだのもつかの間。
ユーロドルの決済注文を出している間にアッという間に12520円への急落を見て、愕然。
急速戻りの12700円で飛びつき決済。
したがって私が売った後の急騰、NYタイムの上昇幅は取れていません。
でも異様に高いIVのコール売りを薄利撤退していたので、損失もなし。
FTの押目買いは奏功。
一度決済したユーロドルの押目買い直しも僅かですが含み益です。
日経は上げ相場取れないですが、急落でも損失なしでまあまあですね。
しこり玉はユーロAUDの売り持ちだったりしてます。

長期投資の方はひたすらの海外株のインデックス買い、海外リートのインデックス買いです。
ずっと続けていて上がっている時は買えば買うほどの含み益(でも新規買いは高く買っているということ)。
その後リスクオフの流れでは含み益が消えつつ損失(でも新規買う分は安く買えているということだ)です。


以上、両方とも方針を変える予定はありません。
投機の方は為替、日経、海外指数でトレンドを追う。
投資の方はコストの安いインデックスの投信で、上げても下げてもひたすら等価で投資を続ける。
ただ99円超えでストップしていた外貨預金は、金曜のドル急落で結構買いました。
こんな処ですね。

理不尽な相場でも向き合う。
そして民主党は潰したい。
それが私の思うことです。

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June 07, 2013

アカシアの通る道@渾身のリアリズムが教える人が必要とするモノとは

カンヌでカメラドール賞を受賞した作品ですが、内容は極めて地味で、一人のトラックドライバーが、赤子を連れたシングルマザーをパラグアイからブエノスアイレスまで送るだけのストーリーです。

登場人物はほぼその二人と赤ん坊一人だけ。
中年のドライバーと、シングルマザー役の女性は、どっからどう見ても映画スター、という雰囲気ゼロで、乗っているトラックは古臭く、映し出される周囲の道も南米の貧困が滲み出ていて、セリフにも唸るような言葉はなく、事件も何も起こらない。

それでもこの映画は魅せます。
特筆すべきはそのリアリティで、観ていると、やっぱり南米の貧困は酷いな、とか、こういう境遇で鍛えられる忍耐力は筋金入りだろうな、とか、いつの間にか映画だという事を忘れて本気になって観てしまっている。
映画というよりドキュメンタリーを見た気になっている自分に気づきいさめるのですが、また観ているうちに、大変なんだろうな、とか、大丈夫かな、なんて思わされている(笑
この映画も持つ現実感(reality)、半端じゃないです。
カンヌは良い受賞者作品を得ましたね。
こういう作品を取り上げ続ければこそ、カンヌの格も上がろうというモノです。

そしてストーリーが進むにつれしみじみと伝わってくるのは、人が本当に求めているモノとは何か、ということ。
この映画は一切、声高に訴えることがないのですが、暖かな湧水に触れるが如く、思うのは、「人は人と繋がりたいのだな」という気持ちです。
私は、というか、ある種の男性にはその傾向、あると思うのですが、孤独癖ってあるでしょう。
俺は別に一人でもイイよ、みたいな感じ。
でもこの映画でドライバー役をやったヘルマン・デ・シルバさんが教える処に寄れば、やっぱり誰かといられたら、ということだよね。

赤ん坊が非常に可愛いんですが、いわゆるCMに出て来るような赤ん坊の可愛さじゃないんだ。
この辺も実にさりげないけど巧い。
その赤ん坊が繋ぐ二人の大人の心の架け橋。
最後の最後まで、映画が終わった後後まで鑑賞者の気持ちにぬくもりが残る、けだし名品と言える一編でした。

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June 04, 2013

日本2-0で豪州に勝利、Wカップ出場決定

さっき未来から戻って来たんだけど、死闘を制しました。
点を決めたのは本田と前田。


ps
不運としか言えないゴール

本田、ど真ん中PK

もう
気が
狂いそう
だったよ(泣笑

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June 03, 2013

魔法少女まどか☆マギカ4コマアンソロジーコミック@作品とキャラクターへの愛が生み出した良質4コマ漫画

魔法少女まどかマギカは、21世紀の日本が生んだ奇跡的作品であり、数百年後の世界では、偉大なる古典としてシェイクスピアやギリシャ悲劇に匹敵するフィクションとして語りつがれていることでしょう。

この本はそんな傑作アニメショーンをネタに、10人を超える作者たちが、大いに笑わせてくれる作品集です。

個人的に一番ツボだったのは「魔法中年ホスト☆マギカ」
あの異様に力の入っていたさやか絶望への1シーンに登場した悪徳ホスト2人組みが、きゅうべえと繰り広げるネタはかなりの高水準なんじゃないか。
作者のFBCさんは、あのワンカットからホスト二人のキャラクターを造型し、各々個性を与えてなるほど、の展開を見せてくれます。

思わず噴き出したのが、冒頭第一話、津留埼優さんの作品の扉ページにある「頭の弱そうな女子中学生に・・・」と叫ぶ魔法少女アケミファイヤーで、うん、言われてみれば確かにそんな感じがする(笑
鹿目まどかを、自らを犠牲にした聖少女、という解釈でなく、あのキャラクターを笑い飛ばす。
それでいてアニメ信者をちっとも嫌な気持ちにしない。
漫画家ってのは、大したもんだよなあ、と思わせる出来だ。

本編との関連では、暁美ほむらは考えた@石見翔子の「そして伝説へ」のオトシがイイ。
あの時空を超えた場所での感動のセリフ
「今の私はね、ほむらちゃんが私の為にずっと頑張ってくれた事。何もかも全部知ってるよ」
「まどか・・・つ!!」
と来て、本編では涙なしには観られない展開になるんだけど、この漫画では、顔に暗黒線の入ったまどかのセリフ「全部」、が強烈なオチになっている。
それまでの4コマが生かされていて巧いよね。

他の作品もともかく全体にレベルが高い気がしました。
結局、これだけ笑いのネタに出来るっていうのも、あの元ネタのアニメにパワーがあったからなんだろうな、と読後納得出来ますね。
早くBD出ないかね。
続編見せろなんて贅沢言わないからさ。

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June 02, 2013

人工トレーニング派、ウジウジタイプの私

先週は酷い目にあった。
まず日曜の寝しなに鼻水が出始めたのが始まり。
私はアレルギー鼻炎があるので、こういうことはたまにあるのだが、敏感な体内センサーはすでに異常を感知していた。
しかり、月曜、朝起きると喉が痛い。
扁桃腺をやられたなと思いつつ、熱はないし、気分も悪くないので、そのまま仕事。
ところが昼食後からてきめん気分が悪化してきた。
時間とともに怠くなり、やっとこさっとこ仕事を終わらせると寝るしかない状態。
夜間に発熱8.5度で苦しいのなんの。
翌日はさすがに休み。
一日中、怠く、気分が悪く、早寝をしても夜間に再び8.8度まで発熱。
水曜は休みだったので、助かったのだが、今度は腰を痛めた。
ストレッチと筋力トレーニングをしているので、腰なんて痛めたことなかったのに、はやり不調なのだろう。
それでも風邪は一段落してきた。
木曜日には熱も下がり、そろそろと仕事に復帰するも、咳が出始める。
とくに食後と就寝前は酷く寝られない、寝てられないで往生させられた。
金曜日には声が枯れて出なくなり、昨日の土曜日。
なんとか熱も落ち着き、咳も止まってきた夕食後。
足裏が痛い。
何かを踏んでいるのか?靴下に着いたのか?と見ても分からない。
靴下を脱いでも異様な感じはなくならないので洗ってみた。
洗面所で石鹸で洗うとすぐに綺麗になったのだけれど、しつこい汚れが一条、黒く線になっているのだが、取れない・・・そしてそこが痛いのだ・・・
良く見るとそれは汚れでなく、食い込みなのだ。
なにか黒い、細い、そう、坊主頭の私の髪の毛のようなモノが入ってしまっている。
最初は毛抜きを試したのだが、完全に潜っているので、掴み処がない。
仕方がないので、加熱滅菌した針で取り出した。
正体はなんと見たまま。
頭髪だった。
髪の毛が足に刺さってもぐりこんでいたのだ。
驚いたのだが、これも私が普段歩かず、足裏が柔なせいだろう。

体調が戻ると一番ツマラナイのが、トレーニングが出来ないこと。
やってもイイんだろうが、ぶり返すのが怖い。
でもやらないとせっかく付けた筋肉が衰えるのではないか、と心配になる。
今回、受診した医師に首のリンパ腺を触診され、「首の筋肉、凄いですね」と驚かれた。
いや、これから聴診される胸と背中の筋肉の方が自慢なんだけどね。
以前、MRIを撮られた時は腹筋に感心された。
トレーニングはそれ自身楽しいし、爽快な気分になれるし、終わって入浴する時、ここだけの話だが、姿見をみてちょっとポーズをとる(笑
かつて体育が2だった素人のオッサンにしては悪くないだろう、と思えるのは、何より楽しい。
でもしょせん造ったモノなんだよね。
だから足の裏側に頭髪が潜り込む、なんてことになる。

で、本日日曜。
私の風邪は散々世話してくれた妻に移っていたのだが、妻は私のように大騒ぎすることなく、ひたすら寝て治した。
私のように抗生物質を飲み散らかしたり、あっちゃこっちゃ大騒ぎしない。
私から見ると、厳しい自然中でサバイバルする野生動物のようだ。
彼女は良く歩くので、足裏は普通に硬いから頭髪が潜り込むこともないだろう。
その上、さっき、リビングに降りたら凄いモノが造ってあった。
(なんでリビングに降りたかというと、ぶり返してないか体温を測りたかったから・・・ああ、この神経症的心配性!私は自分みたいなタイプは嫌いである)
私は彼女に頭が上がらない。
造ってあったモノが何かは、機会があればまたいずれ。

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