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December 2012

December 31, 2012

SPACE BALL(スペース・ボール)に行って来ました@今年も終わり

360度宇宙体験というスペースボールに行って来ました。
31日だからなのか有楽町の駅も閑散。
早朝だったせいか、東京国際フォーラムも人がまばらで、なんか1年も終わりですねえ。
あれだけあふれていた人はどこに行ったのでしょう・・・・
朝方であり雲も取り消えれてなかったせいもあり、街中全体にしみじみとした寂寥がありました。

会場であるガラス棟には予約時間の前に到着。
妻と一緒に娘たちを待つ間、着陸船を思わせるシアターを前に期待が膨らみます。
チケットと交換に番号札を渡され、待ち時間があったのでみんなでエクセルシオールカフェでサンドウィッチとエスプレッソの朝食を獲る。
私は盛り上がってビールも飲もうかと思ったのですが、360度体験型シアター故、酔っ払いは入場禁止という条項を思いだし、かろうじて思い留まります。

いよいよ時間になるとシアター外側の階段登って入場です。
なんか宇宙船に乗り込むような具合で、否が応でも期待は高まったのですが、肝心の内容は・・・・
悪くはないんです。
非常に綺麗で、ホント足元から頭上遥かまで360度に大宇宙が展開し、素晴らしい旅が体験できるのですが、でも最後。
宇宙の果てに行った時、なんでクェーサーが輝かないの?
宇宙の果ての果てで、大宇宙最強のパワービームを放出するクェーサーこそ、宇宙の旅の最大見どころ。最高のスターしょうが。
銀河系全体の1000倍。太陽の10兆倍の輝きと、膨大な赤方偏移が見たかったんだよなあ、個人的には・・・

ショップではとても綺麗な惑星チョコレートがありました。
お値段は3200円と張るんですが、チョコというのが逆に微妙・・・
コレ硬質レジンかなんかだったら買っていたかも。
この辺りも微妙でした。

さて、今年もこれで終了。
良いお年をお迎えください。

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December 30, 2012

コミケ行ってローソンでまどかグッツ買って、靖国神社にお参りして、ラーメン、ビール、安倍総理のお饅頭と進次郎カレー買って帰ってきた

昨日、初めてコミケなるモノを見に行きました。
ま、前日に思いついたのでカタログもないし、会場への入場はなしで、当日現場の状況をですね。
今後の視察も兼ねてということです。
後はついでにローソン駅前店限定のまどマギグッツでも買えれば良いかなあ、という目論見ですね。
朝方は仕事が残っていたので、さっさと片付け、大掃除はスタッフさんたちにお任せして出発!
12時着。
新橋からゆりかもめで行ったのですが、グーグル地図でローソン駅前店の表示が、近場のホテル内と表示されていたので信じて歩く・・・・
なんだか駅前店というわりには遠いなあ、という感じもあったのですが、アップル地図でもそう書いてあったので信じて歩き、やっとこさっとこ到着したとこ、「このお店は違います」、という、当たり前の指摘をされましてゆりかもめ「国際展示場駅前」までもどり、ローソンを探すという・・・・
まもなく駅は駅でもりんかい線の駅だったのでは、ということにやっと気付きまして、歩きだした処、もうスッゴイ戦場状態・・・
店内に入りまどか切手、まどかヤツハシを買うもクリアファイルはないし、ストラップもない。
店員さんに聞いた処それは外売りということで、表に出たのですが、すでにここはもう日本じゃない。中東とかアフリカの紛争地域だろ、というごった返しの中で隅の隅にお目当てのグッツ売り場を発見。
やれ嬉しやと近づくも列が伸びているようだ。
どこまで伸びているのでしょう、と探ったところ、一重巻き、二重巻き、三重目でやっと最後尾と見つけるという・・・・
それでもこれが目当てで来たので並ぶ。
やっと購入。
痛茶とかけいおんのグッツも購入し、量が多くなったし、次には靖国神社に行く予定だったので、英霊の御前にむき出しで持っていくのもはばかれたので、大きなショッピングバックも購入。

地下鉄を乗り継ぎ靖国神社に到着後、念入りに参拝。
神社内の食堂でラーメンとビール。
私のような者が、こんなたわけた暮らしが出来るのも、かつて戦争で命を散らした立派な若者たちがいたからで、心の中で平身低頭。
帰り際、お土産コーナーで海軍カレーと安倍さんの「日本をトリ戻す饅頭」を購入。
海軍カレーは「それ小泉進次郎さんが表紙です」という、お土産物屋のおばさんの一言から、一個購入の予定を二個に変更(笑
鳥型饅頭は美味しいです。
カレーはまだ食べてません。

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December 29, 2012

残穢 小野不由美@高い野望には一歩届かず

三橋暁さんという書評家のおススメ本は、結構気に入ることが多い。
それが今年はコレなんですね。

内容は著者を思わせるライターの元に届いた1通の手紙からスタートします。
いわゆる怪奇譚の収集から、怖い話が始まっていく。
実話という形式上、起こる怪異は地味目なんですが、手紙のやりとりから立ち上がる物語は、非常にリアルで恐怖はどんどんいや増します。

結局の処、ホラーも蕩尽しつくされていて、最後に残った怖いモノって、いわゆるパラノーマル・アクティビティで描かれた、風がないのに揺れるカーテンとか、どう考えてもするはずのない音とかね。
それだけならなんてことない現象でも、条理にそぐわないと怖いという、あくまで人のイマジネーションにゆだねる世界になってしまった。
今さら不死身の殺人鬼とかゾンビの大集団とかが、派手に大暴れしても手垢が付きすぎてご苦労さんとしか思えないでしょ。

その辺、この小説の狙いは適格だったし、表現は非常に巧妙だし、全体の水準は充分に高いのですが、問題は野心が深すぎて、いわゆる最後の最後まで、潔癖な姿勢を崩すことなく終了させてしまった。
なんだか論文というかレポートを読まされているが如くて、後半以降ダレてくる感じは否めない。
願わくば前半はあれだけ好調だったのだから、中盤以降、もう少し派手な、則を超えるような展開に持っていっても良かったんじゃないかな?
終盤、ある場面で一工夫はあるんですが、最後の最後まで、煮え切らない感じもあって、リアルでしょ、と言われればお説の通りなんですが、一方、冗漫の気がぬぐえない感がありましたね。

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December 26, 2012

猫間地獄のわらべ歌 幡大介@趣向に溢れ、後味が楽しめるミステリー

どんな趣味でもそうなんでしょうが、ミステリーも読み続けて数十年を経ると、勘も働くようになる。
この本は、題名は変だし、著者は聞いたことがないし、私があんまり好きではない時代物設定でもある。
普段だったら触手の伸びない1冊でしたが、「このミス」の紹介を読んだ処、勘働きがあったので購入しました。

ただ読みだしたら退屈・・・なんで買っちゃったんだろうと後悔したんですが、出先に持っていったのが幸いした。
ホントは単行本持っていく予定だったんだけど、デカくってさ。

他に読む本がなかったし、私は何かしら読んでないといられないので、読み進めた処オモシロくなってきた。
登場人物に愛着を感じ始めて、さて第1章はどんなオトシになるんだろう、と思ったら新本格派への皮肉みたいな終わりになってしまった。
少しガッカリして第2章は舞台も登場人物も変わってまた没入のやり直しかと思ったら横溝正史みたいな見立て歌連続殺人事件が始まって、すんなり入って行けた。
オモシロイ、オモシロイと解決編まで読んだら第四章では「館物」が始まるという盛り沢山の展開。
そして第五章。
投げ出されたような第1章の解決編が始まるんですが、ホントの魅力はすべての事件が解決した後にあったということでした。
はいはい、事件解決、事件解決と読むのを止めないこと。

うん、すっかり分かってツラツラ読み直すとまた味わい深いですね。
シャンタラムを紹介してないのは大きな失点と思うけど、この作品とカラマーゾフの妹を教えてくれただけでも、今年の「このミス」には及第点を与えてイイかな・・・

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December 25, 2012

対訳The Wonderful World of Sazae―san1@英語本、初めて読了

英語の勉強。
地道ですが続いております。
で、いよいよ英語の本でも読もうと思って選んだのがこの本(笑
寝しなに読みつつ読了です。

いう間でもなく文章は1-2行なんですが、一部意訳がキツイというか口語表現が分からなかったのと、何気ない単語がわかなかったですね。
まあ、外国語は難しい。
でも漫画なんで、分からなければ絵を見ればだいたい類推・・・出来ないこともありました。
なんとなればサザエさんの第1巻故、戦後間もなくの時勢でお米の配給とかやっているんですよ。
でもユーモア、ギャグは一流ですね。
大したモノで、笑わせてもらいました。
読んでいて楽しかったです。
次はドラえもん読んでみようかな・・・

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December 23, 2012

メトロポリタン美術展―Earth、Sea、and Sky:nature in Western Art

METが来ているんなら行かなくては、ということですが、どうも大した作品ではない。
それでも本日、休日だし、結婚記念日だしというとことで妻と行って来ました。
会場に入った後は自由行動。ミュージアムショップの手前で待ち合わせ
私「エドワード・ホッパーがあったな」
妻「え、あったっけ?」
私「オマエ、何見てんだよ。ジョージア・オキ-フもあった」
妻「それは気づいた。」
私「ルドンがあったぞ。モネとセザンヌもあった。バルティスは気づいたか」
妻「知ってるよ」
私「ティントレットもあった。はい、ティントレットは生年と没年は?」
妻「なんか、スゴイムカつく」
私「ティントレットの生年は1518年。ダ・ヴィンチが翌年に亡くなる。ルネッサンスはフィレンツェからヴェネチアに舞台を移す。ルソーはやっぱり最高だったな。」
妻「貴方。疲れた顔している。(神経質な私を脅しに掛かる)」
私「・・・(ふん、騙されないんだからね。・・・でも顔色確かめようかな)鏡持ってない」
妻「持ってない」
私「坂本龍一のような左翼に曲を依頼している時点で、この展覧会はダメだ(←八つ当たり)」
会場は凄く混み合っていました。
いつもながら思うのは、日本人のアート好きは異常。
ただルノワールもミレーもクロード・ロランも、今回来ている作品は二線級ですね。
ゴッホの糸杉も、何故か心に響かなかった。
ただこの作品は長女がNYで見て、偉く感心したと聞いた記憶が・・・
客観的には良い作品なんでしょう。
ミュージアムショップでは図録とTシャツ(1枚だけ色合い、デザインが気に入った。Mサイズ購入。私がダメなら妻に上げる)を購入。

帰り道、日比谷公園で専用の台を用意して腕相撲をやっている人々がいた。
最近、ウエイトが復活しているんで、ちょっとやりたかった。
ま、弱いと思うんだけど・・・やらないで良かったか・・・

この後、フグ屋で食事して、妻は食材とお土産買い。私は書店で「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!3巻」と、アニメイトでは綾波レイのミニクリアファイルとメタルステッカー、ノート(インチキノートだった)、まどかとほむらのステンドグラスブックマーカーを購入して帰宅。
こうして20年以上、夫婦が続いている訳です。

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December 22, 2012

安室奈美恵五大ドームツアー@カモン―東京ドーム!ありがとう!namie amuro

安室奈美恵デビュー20周年五大ドームツアー@東京ドーム編に行ってまいりました。
実は年末進行で仕事が忙しくてね。
行く日の前日なんて吐き気がしてしまって、安室ちゃんのライブは体力的にキツイでしょ(笑 立ちっぱなしで2時間以上・・・
これからもBD,CDは楽しみにするつもりだけど、ライブは今年で引退しようかと思いつつ、寒さ対策も万全に、持っていく本はダニエル・カーネマン。

5時半過ぎに丸ノ内線の後楽園駅に到着して、まずは食事と和幸でひれかつおろし定食を注文。カーネマン本を読みながら食す。

ドーム内に入り、アリーナから背後を振り返ると3階席まで立錐の余地なき人の壁。
タイソン戦やローリングストーンズの公演でも来たけど、こんなに人いったけ?
普段の野球よりは、アリーナに人が入っているだけ、ずっと多いのは確かか?

席に着いて、出て来る前に決済した日経先物やらクロス円の動きをiphoneで見ながらカーネマン読むぞ思いつつも、目の前の巨大スクリーンには安室ちゃんの映像が続々映し出される・・・
持っているBD,DVDからの映像も多く、すでに何度も観ているんだけどダメ。
安室奈美恵が映っていると観ないではいられない。
読書も相場もやってる場合じゃない。
本は仕舞い込み、iphoneは電源切って映像を見ることにする。
私がファンになったのは、PLAY以降なんだけど、こうして見させられると彼女のキャリアは膨大ですね。
なんと延々たる間。そう20年間、彼女はトップアイドルだったのだ。
おかげで私の知らない安室奈美恵を、随分見ることが出来ました。

そして場内暗転。
爆発する歓声
12人一列のアリーナ席だと男性は1人から2人で、後はみんな女性で、この女軍団の熱狂が恐ろしいはいつもと同じ。
男性はみんな私を含めて大人しいです。
稀に賑やかな男性もいますが、それは趣味的にちょっとあっち側の人である可能性が高いか?・・・

まずはビデオが始まったのですが、これが素晴らしかった。
深夜、美術館の警備員の元に一匹の猫が走り寄り、追いかけて行くと飾られていた絵画が、すべて歴代のCD写真に変わっているというオチ。
観ている方は、この瞬間、彼女の20年間の活動を一挙に俯瞰させられ、その大きさに圧倒される。
ビデオが終わると爆発音と共に安室様登場。
彼女の姿を見た瞬間、ああ、やっぱり来て良かったな、と思わされます。
もう理屈を超えて、何かケタ外れに強い力で納得させられるような感じ。
この問答無用感を持つのは、実に彼女だけだ。
今、この時間、安室奈美恵と同じ場所で過ごせるという好運ですね。
それをかみ締めるだけです。

曲はみな良かったのですが、私はやっぱりuncontrolledからの「YEAH-OH」のダンス、炎と爆発が連発された「Let`s Go」、「カモン―、東京ドーム」と叫ばれた「in the spot light」が印象的でした。
ドーム内を飛び交ったレーザー。
ワンピースや、過去の自分とのコラボレーション。
みんな良かった。
何より東京ドームですら狭く感じたのは大したモノです。
どの位の大きさのステージを支えられるかって、歌手の器量そのモノだよね。

20曲近く歌って踊った後、ステージを端から端まで全力疾走した時は、思わず、ちゃんと歌い出せるかと思ったのですが、何事もなく歌いだしたのにはやはり驚かされました。(彼女の遺伝子はどうなっているんだろう?平常時の心拍数が知りたい。ヘンリー・アームストロングばりなんじゃあるまいか?)

それからこの日の彼女は、本当に嬉しそうに笑っていました。
彼女は造り笑いが苦手だよね。
そんな処も嬉しかったかな。

Ps1
「MCなくてごめんね」、なんて私は貴方のMCなしのライブを見て、漢を感じたものですよ。
客に一切の御世辞なし、へつらいなし、言い訳なし。
売るのは芸だけの一本気。
なんと潔いプロ中のプロの覚悟であることか。
言い訳ばっかりしている今の世に見せてやりたい、いなせで粋だ。

Ps2
観終わって思うことは、ありがとうとはこちらのセリフということ。
貴方の音楽に豊かにしてもらった時間、本当に本当にありがとう。
今言えるのはそれだけだ。

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December 18, 2012

カラマーゾフの妹 高野史郎緒@金字塔の続編として世界に発表すべき

人類の生み出した最も偉大なる精神遺産として燦然と輝くカラマーゾフの兄弟(別名:フョードル・カラマーゾフ殺人事件)の解決編を書いてしまえという気宇壮大、野心に満ちた1作ですが、非常に良く書けています。
この作品によって、なんだかすっきりしないまま終わったあの文学史上最も有名な殺人事件の真相が明らかになりました(笑
ここは世界のカラマーゾフファンに向けて翻訳を急いだ方が良いでしょう。

読む前に気になったのは、まずあの長大な(極めてまとまりの悪い)作品に妹なんか付け足して大丈夫なのか、という点。
次にスチームパンクの要素が入るということですが、私はそもそもスチームパンクモノ、オモシロかった試しがないので相性が心配、の二点でしたが杞憂でした。

ドストエフスキーを「我が前任者」と呼ぶ著者は、物語の時間軸を詳細に検討し、丁寧に推理を組み立てる手際がまずはお見事。
感心したのは単なる殺人事件の犯人捜しだけでなく、アリョーシャと交流したまま尻切れトンボのような終わり方をした子供たちの集団(中心になる子供がいましたね)とか、ゾシマ長老に奇跡を願いに来た足の不自由な少女リーザ。
ドミートリーに侮辱されて可哀想だった退役軍人の娘(覚えてます?)まで出て来てストーリーを支える。
さらにはあの「悪魔」も出てくるし、大審問官の行方も語られるというスケールは大したモノだと思いました。
何より読みやすく短いしね(笑

そうなると気になるのは原典であるカラマーゾフの兄弟を読んでないとダメなのかと言いことでしょうが、この小説の中でコンパクトに手際良くストーリーが説明されているので大丈夫です。
ただ読んでいれば、物語が進む度に、そうそうそうだったなあ、と盛り上がれること確実。
なにせ長大な作品だった故、つきあった時間も長く、その分登場人物への親しみは深いでしょう。

この作品をより楽しむためにも、人類の偉大なる芸術遺産を堪能するためにも、一石二鳥、年末年始のお休みは、いっそ前任者の作品「カラマーゾフの兄弟」も読んでしまえと意気込むのも悪くないかもしれません。

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December 17, 2012

2012衆院選@安倍さんはこれから大変だと思うんだ&凄味のある小泉進次郎

今回の衆院選についてあまりエントリーを書かなかったのは、というか、最近、以前ほど政治ネタを取り上げないのは、もう日本って実は限界点を超えてしまっているんじゃないかな、という危惧があるからです。

まあ、前回の民主党圧勝もショックだったんだけどね。
自民嫌と言ったって、日教組をバックにした政党にあれ程支持が集まるとは、私は想像だにしなかった。
日教組と朝日新聞の政党だったんだぜ。
ま、私の感覚だと麻生内閣時に、閣僚の日教組批判にメディアが騒ぎ出した時は、解散のチャンスだ、と思ったくらいでね。
リーマンショックは長く尾を引くだろうから、ここは争点を日教組問題に絞って戦えば、勝機はあるか、と思ったら、あっさり辞任させられて、選挙は圧勝された。
その後の民主党政権が良かったんなら、私の不明のいたす処だ、と謝ること、やぶさかではなかったんですが、結果はご覧のとおりで、なんでみんな予想出来なかったのかが未だに分からない・・・

多くの日の丸が翻った安倍、麻生の選挙前夜の秋葉原の集会は胸の高鳴るものでしたが、実際、前途は厳しいでしょう。

そんな中、一人凄味のある光を放っていたのは小泉進次郎ですね。
「自民党に風なんかなかった。民主党が酷過ぎただけ。新党が新党に見えなかった」とクールに言い放つ。
謙虚で偉ぶらず、激高もしない。
当意即妙でありながら嫌味もない。・・・この人の前だと橋下さんも石原さんも小物臭がしてくるほど・・・

あ、卒業大学の偏差値を言う人いますが、政治家とか経営者のホントの大物ってのは、一種の芸術家だからね。
歴史の勉強してれば分かりますよね。
本ならガリア戦記とかプルタコス英雄伝をおススメする。
それでも分からない人は、朝日新聞とか毎日新聞読んで、福島瑞穂、鳩山由紀夫、初鹿あきひろなんて人を支持すればイイと思うよ。

政治的信条は自由だからさ。

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December 16, 2012

安室奈美恵、私の選ぶ20曲、デビュー20周年五大ドームツアーpart5

19)Hot Girls@万能感、今後の方向性、さらなるスケールアップへの予兆
安室奈美恵にロングドレスを着せて、スローテンポのモノクロチックな曲を当てる・・・・もし企画の段階で聞いていたら、まあアルバムの中で彩り位にはなるだろう、と思う程度だよね。
ところが出来あがってみると美しさと驚きで息を呑む水準になっている。

彼女の、やらせてみるとどんなことでも出来てしまう、というこの万能感は底が知れない。
思い返せば、60s70s80sも、発表された時はこんな驚きを巻き起こしたのかもしれない。

この大人、妖艶路線は新曲DamageのMVに巧みに受け継がれ、安室奈美恵という表現者の今後の成長分野になるでしょう。
なんでこんなに後から後から表現の沃野が広がるのか?新鮮さが出せるのか?というと、彼女が抜群のキャンバスだからなんだろうな。
優秀な創作者の夢が、彼女というフィルターを通した瞬間に実現する。
彼女はそんな表現者を次々に指名しては、美しい夢を造り出す。

それにしてもこのMVで魅せるターンの美しさ。
ロングドレスなのに動きの美しさはまったく阻害されず、むしろ優雅さを際立たせる。
そして静止した瞬間のシルエットの素晴らしさ。
存在自体が芸術としか言いようがない。

19位だけ語っているうちにまた長くなってしまったので、ラストとなる20位の記事はまた次回。

今日の日本は衆院選ですが、そちらはモチロン、こっちの投票もしましょう。
美しさの真実を訴えるのは、気付いた者の義務です。

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December 14, 2012

安室奈美恵、私の20曲、デビュー20周年、五大ドームツアーPart4

18)YEAH-OH@安室奈美恵はアジア勃興を象徴する存在である、ということ
安室奈美恵がメイクを変え、白い衣装と黒い衣装を着て交互に踊る素晴らしいMV&曲が私の18位です。

なんて美しいダンスだろう、と唖然、茫然と見惚れたのですが、この曲の一部でサンプリングされているバナナ・ボートを、音楽技法を知らない人間がパクリパクリと言い始めた。
安室奈美恵ファンになってから気づいたのですが、何故か彼女の曲にはパクリを連呼する人が出て来る。
私は安室が元ネタにするほど素晴らしいミュージシャンがいるなら、是非、そちらのファンになろうと、元ネタとして紹介されているリンク先に散々、飛んで観たり聴いたりしたんですが、まったく問題にならない。

そもそもこの曲がパクリなら、ビートルズはとっくにフランスから訴えられていたでしょうし、ベラスケスを模写したピカソはパクリなのか、いうことですが、ま、この文章、所謂パクリ連呼の方々には理解出来ないでしょうし、これほどのMVを見せられて、なお粗を探すという精神構造が理解出来ないですね。

それから安室奈美恵は世界に出しても恥ずかしくないとか、洋楽と邦楽を巧く交ぜているなんて言う方もいますが、日本人のアーティストが外人に勝てないと思いこむのは止めましょう。
ロックやヒップホップは向こうのモノなんで勝てないなんて論調がまかり通る。
ボクシング発祥の地、民族でないマニー・パッキャオは、黒人にもメキシカン、英国人にも勝ったでしょう。
芸術やスポーツはあくまで個人の才能に寄って立つんです。

ラップという黒人の造った音楽分野の最高峰はエミネムです。
そもそもロック発祥のミュージシャン、チャック・ベリーは当時、ブルースとカントリーを融合させた、と言われていました。
カントリーはアメリカの民謡ですし、ブルースは奴隷として連れてこられた黒人が讃美歌を取り入れ造りだした黒人霊歌から発祥したモノです。
黒人が造ったはずのロックで、最高のバンドはビートルズ?ストーンズ?
各々意見はあるでしょうが、生まれた国でない英国の、白人のバンドである可能性は高い。
自らバディ・ガイの真似事なんて無茶な高望み、というクラプトンこそ、世界最高のロック、ブルースギタイリストという評価を得ている。
そういうことなんですよ。
世界最高の存在は、個人の才能次第でどこにでも生まれえる。

ただ経済的な豊かさが、芸術を育てる、生み出すということがある。
今、世界を俯瞰すれば経済的に沸騰しているのはアジアです。
安室奈美恵が最も評価されているのもアジア。
かつては貧しいだけだったアジアは勃興し、安室奈美恵は生まれ、最もビビットな感性が彼女に熱狂する。
これが安室奈美恵のアジアツアーのバックボーンです。

人間にとって最も難しいことは先入観を捨てることです。
西欧のミュージシャンこそ偉大という先入観を捨て去り、虚心坦懐に彼女の音楽に耳を傾け、目を見開けば、彼女は勃興するアジアが象徴的に生み出した偉大なる東洋復活の狼煙である、ということが分かるはずです。
彼女は今現在、世界1だし、史上最も偉大なミュージシャンですね
という訳で上記リンクで投票してね。
写真をクリックするだけです。


18位を語っているだけで長くなってしまったので、19位.20位はまた書きます。

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December 13, 2012

現実を視よ 柳井正@ユニクロと柳井さんが好きでも嫌いでも

先日、某所に行ったおり、時間より早く到着してしまい、ローソンで時間調整。
伊藤園のけいおんフィギュア付お茶などを見つくろい、購入するも、まだ時間に余裕があったので、雑誌売り場のスタンドから手に取った1冊でした。
ま、こんなことでもないと、この手の本は読まないんだけどね。

立ち読みで、ともかく著者から伝わってくる熱に惹かれたのですが、私はそもそもユニクロ好きではない。
最初にロードサイドにお店を発見し、その売り場の新鮮さと、製品の鮮やかさ。
何より値段の信じ難いほどの安さに、カートイッパイに商品を詰め込んだのも1回きり。
なんだか冷静になってみるとそれほどでもなくてね。
ま、お値段考えれば丈夫だし、お値打ちなんですが、日本では安物のイメージが定着しちゃったでしょ。名前も変だと感じてるんだよ。
ジル・サンダーとのコラボ製品も買ったけど酷かったよね。

でもこの本で主張されている日本への危機意識には相当部分、同感出来る。
思い切ったモノ言いに、少し驚くこともあるんですが、それは私のレベルと柳井さんとの差なんでしょう。
このレベルの人だから、この位厳しいことも言える。

完全にそうだよなあ、と思えるのは、管直人の掲げた「最少不幸社会」への解釈とかですね。
「消えた年金問題」で、民間では当たり前の帳簿付けさえ出来ないのが役所であり、さらに誰も責任追及されない実状とか、地域経済へ貢献している企業へ政治家と役人はもっと敬意を持て!なんて処は非常に分かる。
日本での役人は、あくまで「お上」
お白洲を上から見下ろす「認可業」だよね。
今、読んでいる別の本でも、検察官が、「中小企業が100万社潰れても我々検察は関係ない」とか言っている本ですが、いや、検察官の旦那方、関係大ありだから。
中小企業100万社潰れたら、あんたがたが威張った後に食べる飯なくなります。
ま、これは検事様だから口にもしたんだろうけど、みんなこんなものだよね。

政治家と役人は、国民のサーバントとしての心得を「中二病でも恋がしたい」を観て、学んだ方がイイ(笑
・・・あ、ウソでもスミマセン

おかしな論理もあるし、主張に矛盾も感じるんですが、グローバル企業を一代に作り上げた著者だからこそまさに視える。
その上で言いたいことがこの内容なら、やはり日本は相当に危ないんじゃないか?と思えますね。
今の日本を観る一つの見方として、ユニクロも柳井さんも好きでなくても立ち読み位ならしてみてもイイかも、です。

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December 12, 2012

iphone5を買いました@一家で移るよiphone

私はそもそもデジタルガジェットの類は興味がない、というのを通り越して積極的に嫌い。
設定やら何やら慣れるまでの面倒が嫌なの。
私が興味があるのはあくまでソフトの分野であって、機械自体はどうでもイイんだよ。

それでも電子機器の提供する機能は使わないわけにはいかないという現実。
ドコモで買ったシャープのスマートフォンはすでに限界だったし、今、長女の使っているパナソニックのスマホも酷いらしい。
ということで本日、妻と二人でまずは購入。
メール機能が死んでいる長女も、先日、大学の打ち合わせでみんなが携帯をだしたら一人だけガラケーだったという次女も順次変更されるでしょう。

これで私もcoolなMacユーザーの仲間入りだ、って言っても結局、各種、金融市場の値動きとハムスター速報位しかみないんだろうけどな。

それにしても手にとってみると、全体にツルンとしていて思ったより小さくて、落としそう、失くしそう。
スマートフォンは、何より紛失が怖いよね。
今のSH10Bは、梓と憂ちゃんのストラップ付けていたんですが、iphoneはそうはいかないので以下を購入。


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December 09, 2012

マニー・パッキャオ!貴方の笑顔に、ありったけの敬意と感謝をvsJ・M・マルケス

この前のティモシー・ブラッドリー戦の記事で、ピークを過ぎたかと書いたのですが、明らかに狂って来ています。

多くの感動と驚きを与えてくれた偉大なるマニーですが、引退した方がイイでしょう。
この処、再放送されている昔の試合を観ていたのですが、今までだったら3Rのロング・フックなど決してもらうようなパンチじゃなかったし、KOされた時の踏み込みは神がかりの速度を失っていました。
マニーには将来、フィリピンの大統領になって欲しいので、ここは第二の人生をより大きく羽ばたかせるためにも勇気ある引退を望みます。

それにしてもWOWOWノンフィクションWで放映された「奇跡の拳~マニー・パッキャオ最終章」は感動的でした。
自分の仕事だけでなく、人々の為に尽くす。
友人を引きたて、貧困層の為の家を建て、奨学金を出し、地元に住み続ける。
自らは決して奢侈に溺れない・・・
奢侈に溺れっぱなしのフロイド・メイウェザーも、そのボクシングに関しては個人的に大ファンなんですが、方や女、殴って収監だもんなあ・・・
この差はデカイよ、実際。

まあ、二人と私では仕事上の評価だと指数関数的に違うので、せめて人間性ではメイウェザーでなくパッキャオに少しでも近づきたいよね。
明日から、少なくても真面目にやろう。

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麤皮(あら皮)@ついに行きました

CMで「私の世界を構成する「鹿」のようななにか」と言って、向日葵に直されるのは櫻子ですが、こっちは鹿を三つ重ねてあらと呼ばせるあら皮です。

究極のステーキ店として、長らく有名なこのお店。
私も何度か行こうと試みるも、そのお値段やら風格にビビって先延ばし、先延ばししていてのですが、人間の運命なんて明日をも知らぬモノ、と思いきって行ってきました。

ミシュラン店シリーズですが、実はコッチも少し飽きてきていてね。
フレンチとかイタリアンはもう良いかな・・・と。
本当に旨かったモノってなんだろう、と思い返すに、ここから暖簾分けした哥利歐(ごりお)だったかな、という思いもあって飛びこむような気持でした。

御成門のお店は、場所も良く分からなかったので、少し早く着き過ぎてしまい、時間潰しに近くのローソンに入ったら、伊藤園のけいおんフェアを見つけ、レストラン前だというのに、梓、憂、和ちゃんミニフィギュア付きのお茶を3本も買ってしまったり・・・ま、帰りまでに飲み切りましたが・・・
時間の少し前にうかがうと、もうドアの外でマネージャーさんがお待ち戴いていました。

この日は妻が行けずに私一人だけだったので、一人用の特別メニュー
本来は400g以上のお肉(金串に刺して、備長炭で炭焼きにするから厚み、ボリュームが必要)を、ギリギリ味を落とさずに焼ける350gに修正して戴き、その分、お値段もお安くなり45000円!
他、ビール800円、パン300円、温野菜500円、紅茶1000円でサービス料込でお支払いは53312円でした。

ネットでは一人10万円、という話も流れていたので、思ったより安かったですね。

ステーキ自体は哥利歐より脂が乗っている感じ。
350g以上は一人で食べるには相当多いですが、なにせ芸術品というレベルなんで完食出来ます。
またお店はコッチの方が広く、多人数で行けばメニューも豊富に選べて楽しめるでしょう。

妻や娘と2人3人ならごりお。
5.6人以上ならこちらですね。
ま、お会計が怖いですけど、このお店で食べるステーキは、旅行に例えるならオーロラ見物とか、クルマならフェラーリに乗ってみるとか、という一生に一度レベルの究極体験代だと思うので、心惹かれたら飛び込んでみるのも良いでしょう。
マネージャーさんは非常にお話しが巧く、炭で肉が焼けるまでが長いのですが、色々お話が盛り上がりました。

死の床でするかもしれない後悔が一つ減ったかな。
ま、そういうレベルのレストランですね。

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December 08, 2012

このミステリーがすごい!2013年版@ミステリー、凋落は止まるのか? 買った本

仕事が終わった後、買いに行ってまいりました。
このムックを買うことが、かつては年末最高の楽しみだったのですが、萌え系アニメが好きになり、安室奈美恵が現れて、すっかり存在感が薄くなってしまいました。
なんだかミステリー自体に飽きている感じもあってね。
中一の頃から続く、我が最長の、そして最大の趣味だったんだけど・・・

20キロほど離れた大型書店への足には116iを選択。
寒いのでガレージからボクスター出すがの面倒。
それにしても普段は走行5キロ半径の使い方。
たまに長距離(私にとっては20キロは長距離のうち)走るとエンジンの感触が気持ち良くなってきて快楽の極み。
ああ、このクルマ、好きだ。
サイズもエンジンも、俺にピッタリ合っている。

で、到着した後、まずは「このミス」を買ってコーヒーショップにいったん引き揚げ、選んだのは
64〈ロクヨン〉横山秀夫@警察物は普段、読まないんですが、横山秀夫には「動機」「半落ち」で驚かされているんで、敬意を表して購入です。
カラマーゾフの妹 高野文緒@亀山訳で読み返したカラマーゾフ。
続編、期待しています。
ルパンの恋 モーリス・ルブラン@まさかモーリス・ルブランの新作を読めるとはね。読むしかないでしょう。
LAヴァイス トマス・ピンチョン@ピンチョンで傑作ミステリーなら1冊で二度美味しいだろうということです。

本日はこんな処、
以上、読了後読むとしたら解錠師@スティーヴ・ハミルトン 猫間地獄のわらべ歌@幡大介 なんてとこですね。

それから読了した楽園のカンヴァスはアート好きなら必読の傑作、とお知らせしておきます。

ミステリーじゃないけど他に買ったのは
ファスト&スロー ダニエル・カーネマン@今更ダニエル・カーネマンか、という気もするんだけど、池田信夫がそんなに褒めるなら買おう、で購入

スタンフォードの自分を変える教室 ケニー・マクゴニカル@立ち読みした限りでは、ホンマかいな、という疑惑捨てきれないが一応購入

買った後、どっかに寄って何か食べていこうかな、と思いつつ、自宅に電話したらやっぱり帰るのが一番、という気になって家路につきました。
街はすっかり師走の風情ですねえ。

シャンタラムが入ってないんだな。
そりゃ自伝小説と銘打ってありますが、冒険譚として並はずれた傑作なのは確かだよね。
こういう小説が無視されているから、「このミス」自体の信頼がなくなるんだよな。

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December 07, 2012

お疲れNFP、最近の投資状況@投機は世界経済への深い理解と動きに付く度胸と損を切る克己がないと勝ち続けることは出来ない

昨日一昨日と買ったのがノムラ@スーパーボンドベアオープン3です。
債券先物が最高値を更新中ですが、これ以上、上値を買うなら買ってみやがれということですが、どうでしょうか?
ホントは債券先物をやりたいんですが、短期で下げるとは思えないので、投信で少し気長に待ちます。
Yield curve steepeningがエントリーの根拠です。
日本債券の先物は誰でも売りたい誘惑に駆られる反面、売っていたら延々やられていたわけですが、ここで売らなきゃ後悔が残る気がする・・・
去年の年末からネットの持ち高を減らしつつ、その分ひたすら外債投信を買い続けたんですが、その時、いつも言われた「為替ヘッジ付けますか」、という言葉に首を振り続けた覚悟を思いだしています。

外国市場でETFに投資すると書きましたが、結局買ったのはVanguard Total World Stock:ティッカーコードVTですね。
アップルは下げるだろうと思っていたんで、NY株は買いたくない反面、買いたい市場は上げてしまっているし、DAXもFTも安くないしね。
結局、一番ワールドワイドな分、均されてしまいボラティリティの小さな銘柄なんですが、10月11月と買いました。
買い増しの予定はありません。
外国株を買う前はドル建てETFを購入しておいて清算すると便利です。

それからMLP(野村ドイチェ高配当インフラ株)のコールオプションヘッジなしの方を買いました。
コールオプションの売り持ちは、やられてばかりの記憶しかないので避けたのですが、よくよく調べるとデルタヘッジは0.5なんですね・・・
これならコール売りの方もあったかも・・・です。

日経先物は9375円ですべて処分。
PBR1倍9500円台は買えません。
Put買い持ちを作りたいんですが、指値入りません。

FXでの円売りのポジションはもう少し持ちます。
利が乗った場所でトレンド終了を認識し、確定できれば玉を外して、外債ですね。
DAXの売り持ちは損切りさせられました。
FT100の売り持ちは損勘定のままシステムの損切り指示なくHOLDしてます。

評判の悪いシティバンクにまた口座作りました。
今後は諸々積み増します。
地銀からお金を移す、ということです。

今日の地震時の為替相場を観る陰り、まだまだ円に信頼感がありますね。
今の円売りは本気の、ファンダメンタルから腰の入ったものではない。
ということはまだまだ波があるだろう、ということです。
というか、地震→怒涛の円売りというは、日本にとっての黙示録の日ですけどね。

以上、
真似をするおバカさんはいないと思いますが、参考にする時は自己責任で。
特にYield curve steepeningとかコールオプションの売り持ちがどんなに怖いか、とかデルタヘッジとか分からない人は、こんな記事、相手にしない方がイイです。
実際、私はEUR/CHFでマーケットに逆らうSNBはやがて根を上げるとの読み、クレディスイスのマイナス金利導入で投げさせらればかりです。
この上記2行の意味も分からないんなら、特に止めた方がイイ。

投機というのは研究を重ね、行動ファイナンスの罠に陥らないよう自らを戒め打ち克てるよう努力する。
そうして初めて成り立つものなのです。

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December 06, 2012

「弱くても勝てます」開成高校野球部のセオリー 高橋秀実@企画の勝利

売れているようです。
実際、私も宣伝だけで買いました。

超名門受験高である開成の「野球部」が甲子園を目指す、なんて話なら読んでみたいよね。
勉強は出来る。
それは分かっている。
でももしかしたら「勉強だけ」出来る子供たち?
そんな高校生たちの野球ってどんなんだろう?
さぞかし運動の方は笑わせてくれるタイプ?なんて意地の悪い想像がわいてくる。
そんな訳で一読読み始めるんですが、まずは青木監督の作戦に驚き、納得する。
なるほど。
従来の、当たり前とされた常識を完全に裏返した戦い方に、言われてみればもし開成に甲子園への道があるとするならこれしかないな、と思わされる。
何より秀才&運動苦手の子供たちには有効な指導法であり、弱者の戦略としても普遍性がある。
「どうせ下手なんだからせめて思い切って振りきれ!(万一当たればデカイ)
力でツキをもぎとれ。勢いで踏み倒せ。
弱弱しい気持ちではなく、強い気持ちでプライドを持て。」
この辺、読んでいて実に腑に落ちた。

ただオモシロイのは最初から中盤位までで、だんだん冗漫に感じてくる。
選手を一人一人インタビューしているんですが、いくら高橋さんが筆を凝らしても、元からの多様性に欠けているから同じような話を読んでいる気がしてくる。
でも開成の子たちってこうだよね。
私の周囲にも開成→東大、という方々幾人かいらっしゃるんですが、確かにこんな感じです。
独特のおっとり感があるんだよ。
彼らだけじゃない、いわゆる校風なんですね。
そんなことが分かったのも一興でした。
ま、一緒に読み始めたのが「黄金のバンタムを破った男」という傑作スポーツノンフィクションだったという不運もあって点が辛くなったかな。

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December 05, 2012

美しい英文が書ける 書き込み式筆記体レッスンブック@勉強はすべて王道しかないなら

英語を身に付けることは、多くの人が苦労するモノらしく、ダイエット方と同じ位、色々宣伝文句も華やかに新方式が続々と出ていますが、結局の処、学問に王道なし、ではないか、と思うのです。

それならやっぱり読んで、訳して、書いて行く。
ひたすらそれの繰り返しですが、書いていてふと筆記体になるんですね。
今の学生さんは、英語の筆記体やらないようですが、我々の頃にはあった。
その癖が顔を出すんですが、スムーズに書けないことがある。

そんなこともあり、さらに筆記体って書けるとカッコイイよね、ってことで、この本でした。
内容は大文字小文字のアルファベットの練習から始まって、簡単な単語。
一行から二行の短文の練習を経て、使ってみたい名言、ことわざを経て、手紙やダイヤリーの文章を筆記体でなぞりながら書いて行く練習本です。

・・・結論は、やっぱり筆記体カッコイイと憧れる以前に、もっと普通の勉強をしましょう、ということでした(笑

まあ、でも薄い本だから終わらせるけどね。
筆記体練習以前のレベルだよ。
私の場合はね。

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December 02, 2012

987型ポルシェ・ボクスター2011年式PDK@冬の使い勝手

冬場の使用感は上々です。
パワフルなシートヒーターはデフォルトで強設定、風の巻き込みは最低限で、吹きだすヒーターは30℃まであって強力。
乗り味は滑らかで操作系は剛性感抜群なので、冬場は好天の昼間がイイですね。
晴れ渡った昼間に空を観ながらドライブも、マフラー1本巻いていれば寒くても非常に快適。

ただ気軽な足車にしてはステアリングが重く、うろうろその辺を走り回る時は鬱陶しい。
こうなると思いだすのは同じミッドシップの360スパイダーで、アッチのステアリングはひたすら軽くスムーズだった。
確かに横幅は膨大だったし、地上高は最小限だったし、ドアはバカデカくて乗り降りには不自由だったし、何よりカッコがアレだったからその辺のお使いに使うのには不便だったけど、ステアリングは高速コーナリングでもインフォメーションは充分だった。
この程度のこと、なんでポルシェには出来ないのか?
PDKの精緻極まりない出来を考えると、パワーステアリングの設定位幾らでも工夫出来たのではないか、と思えて癪に障ります。
危険です、と表記してあるドアミラーのたたみ方も未だ慣れません。

ドイツ車ってこういう点が癇に障るんだよね。
イタリア車は、マセラティスパイダーのボディが緩くても、360スパイダーの水温が真冬でも渋滞に嵌ると100度だったりしても、出来る範囲で一所懸命だったんだろうなあ、という健気な感じを受ける。

一方、ドイツ車は、以前の260Eのステアリングのデカさとかアクセルの初期応答の鈍さとかにも感じたんだけど、ホントは軽く改善出来るんだろうに、わざとやってないんじゃないか、と邪推したくなる何かが残る・・・(笑
スミマセン、悪く取り過ぎでしょうか?

ま、最終型122psエンジンの116i、非常に気に入っているんで、ドイツ車全部ダメという訳ではないんですが、116iも2006年車はハンドル重すぎだったよね。今の2011年型は完璧ですが・・・

それからポルシェに乗って分かったもう一つの事は、今の私に結局、理想のスポーツカー(オープン2シーター)はないんだな、ということ。

フェラーリは派手過ぎて神経使い過ぎて嫌、Z4だと物足りない。
それならボクスターかと云うと、ブツクサ文句を言い始める。
でもコンビニからシネコン、お買い物まで(昨日の夜は洋服買いに行った。ラルフローレン、セールでバカ安半値で買えた)116i@2011年式がお気に入りってことなら、スポーツカーはフェラーリのスパイダーに戻すって選択肢はあるよね。
でもイタリアのスタイルはどうしても好きになれない。
スタイルが大好きだった430は、これから乗り替えるには、すでに古くなりすぎた感じもあるしなあ・・・

まあ、この処毎年クルマ買っているのでもう少し乗ります。
魅力も見えてくるかもしれないしね。
どっちにしろ私にもったいないようなクルマなのも確かだしな。
あんまり贅沢言うのは止して、ありがたいという気持ちを思いだそう。
ありがたい、ありがたい。

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