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July 2011

July 31, 2011

次女がまだ私の領域には及ばない点

妻と次女と3人で夕食を取りながらラルク・アン・シエルのライブを見ていた。
次女「この人がhyde?」
私「そうだ。オマエhydeの趣味って知っているか?」
「分からない・・・スポーツ系?」
「スポーツ系だ」
「うーーん、サーフィンとか」
「違う、乗馬だ。何と言って乗ると思う」
「分からない」
「ハイドー」
妻「今回は読めなかったわ」
私「オモシロいだろ」
次女「オモシロくない」
「まだまだオマエは私の領域には遠いな」
「別にそんな領域、行きたくないから」
「これは暗殺拳究極奥義だ。オマエは30年後にこのギャグで絶対に笑うぞ」
「30年も掛るの? その時はどの秘孔を押せばイイの」

ラルクのライブが終わり、WOWOWのドラマCMが入る。
「受験勉強は立ち止まったらそこで終わりなんだよ@三上博史のマネ」
「やっぱり最後はそう言うと思った」

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ジョルジョ・モランディ人と芸術 岡田温司@永遠の静物画を描いた画家の怒りの原因

絵を観る時、最も退屈に感じるモティーフは何か?
個人差はあるでしょうが、私の場合、長らくそれは静物画でした。
なんで机の上のリンゴとか、水差しとかどこにでもあるようなツマラナイモノを描くのか?
アート趣味に入ったきっかけが幻想絵画だったせいもあり、セザンヌの魅力に目覚めるまでは、特にそう思っていました。

この本はそんな静物画だけを一生涯描き続けた画家、モランディを語る1冊です。
今回、原発事故の影響から展覧会が中止になったので、ガッカリついでに、この画家の事、少し勉強してみようと手に取りました。
平凡社新書の薄い本だったので、基本入門書と思ったのですが、中身は結構マニアックで、美術史的な立ち位置からモランディ絵画を解説すると、後半は温厚なモランディを怒らせた1冊の評論集について考察されます。

「わたしは全生涯で、制作に必要な平穏と静寂以外、何も求めてこなかった」
この言葉通り、故郷ボローニャから一生涯出ることもなく、独身を通し、アトリエは普通のアパートの1室で僧房と呼ばれ、生活は修道僧のごとし。
モティーフにするのはセザンヌ以上に地味な古びたビンやら壺やら皿などです。
こんな画家が怒って出版差し止め裁判まで起こしたのは何故?
興味のある方は読んでみてください。
私は結構オモシロかったです。

他に個人的に参考になったことは、うすうす感じていたニコラ・ド・スタールとの共通性。
でもベン・ニコルソンまでモランディへ傾倒していたとは知らなかった。
指摘されれば納得ですが、驚いたのはモランディがカラバッジョを評価していたことで、一見これは正反対の画風ですよね。

方や時間が喪失し、宇宙が永遠の静寂の中で眠りにつくようなイメージを喚起させる画家で、方やイタリアバロックの絶対王者。
濃い影の中に雷光が瞬くと、浮かび上がるのは、ナイフが走り血しぶきが滴り苦悶と激情の表情が交差する劇的瞬間を描く画家です。
全部正反対。
でも評価される前からモランディはカラバッジョオタクだったこの不思議。

ただこれなんとなく分かるんですよね。
一見、まったく違うものであったとしても、一人の人間の美意識って、深い底の部分で繋がる根っこがきっとあるです。
モランディとカラバッジョはそれがあった。
一人は酒飲みの喧嘩屋で殺人まで犯した画家で、一人は僧侶さながらの静寂だけを求めた人だったけど、響き合う根はあったんです。

以前、綾波レイへの記事でグールドと夏目漱石を薦めたら、グールドが漱石の草枕のオタクだったと知った時の驚きを思いだしました。

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July 30, 2011

高岡蒼甫さん、韓流批判で大手芸能プロダクションを馘首

高岡蒼甫さんが、フジテレビは韓国ドラマばかりとつぶやいたら、所属していた芸能プロダクションをクビになってしまい、ネットで大騒ぎです。

つぶやき一つで名の知れた俳優が仕事を失う、というは世間的にはかなり驚きですよね。
私もビックリしました。

内情はまったく知るところではないんですが、おそらくフジテレビは高岡さんをクビにしたプロダクションには何も批判がましいこと言ってないと思います。
でも言わずもがな、という周知徹底は普段からあったでしょう。
これは仕事をする上では当然だったのかもしれない。
結果、沢山のタレントを抱えるスターダストは気にした。
累が他のタレントに及ぶのを恐れて、切る方を選んだのでしょう。

だがちょっと待って欲しい!ですよね。
これはマスメディアとして、言論の自由に関わる本質的な問題だ。
自分たちは何の圧力を掛けてない、というのは確かでも、自分たちを批判したら仕事を失った俳優がいる、という環境を放置して良いのか?

ここで待ったと止めに入り、高岡さんの主演番組を造る!となったら一気に株は上がったんでしょうが、ダンマリの決め込みは器が小さい(笑

でもその位のことやらないと。
テレビ局の電波は公共のモノであり、電波利権の批判もあるんだから。

ネットではフジテレビ憎しで炎え上がっていますが、そもそもフジテレビ潰すにはお金も力もいらないんです。
観なければ良いんですが、無理でしょう。
お金も体力もいらないテレビは一般人の何よりの娯楽。
みなさん、テレビお好きですもんね。

私も観ます。
でも民放はまったく観ない。
何を観ているかというと、今日は朝からブラジルvsパラグアイ戦を観ていた。
コパ・アメリカのQFですね。
随分前の番組を今さらですが、結果を先に知ったので、ライブではスキップしてあったのです。
でもサッカーファンとして、今回のセレソン、ちゃんと見ておきたいと思ったので観た。
ぶつ切りで一昨日から観ていたので、すぐに観終わった後、「ヤギと男と男と壁と」に切り替えた。
ただこういう観方、普通の人はするかなあ、と思うとしないよね。
普通の人って、コアな趣味ないもの。
だからサッカーや映画に詳しい俺ってカッコイイって言っているわけじゃないよ。
誤解なきように。

ただとっくに終わった結果の知れた他国のサッカーの試合、改めて観るのはサッカーオタクだけでしょう。
「ヤギと男と男と壁と」も映画ファンなら当然の一作でしょうが、普通の人って驚くほど観てないんだよ。

今はホント、趣味のある人はオタク化している。
ボクシング・ファンの人なら、先日のミッケル・ケスラー戦観たでしょう。
でもミッケル・ケスラーって言って、デンマーク出身のSミドル、元チャンピオンって言える人は、日本国民にほとんどいない。
ほとんどいないから、民放がやっていられるんです。
民放が今の力を失う日が来るとすれば、それは国民のほとんどが各種方面にオタク化して、みんなが観る番組、というのが成立しない日が来ることです。
徐々にそういう流れですが、果たしく来る日は来たりしや?
ですね。

ps
色々な芸能人の方々が、フジテレビ擁護の発言をしていますが、一連の経緯から考えても、キー局批判なんてとても出来ないんだろうな。
でも今は余計な事は言わない方がイイと思うよ。
みなさんに仕事を与えるのはキー局でも、キー局がみなさんに仕事を回すのは人気がある、と思われているからです。
有名人やキー局にとって一人一人の一般人なんて無視同然なんだろうけど、みなさんの収入源である企業のCMは、我々一般人の財布目がけて投入されているんだから、論破して更生させようなんて逆効果も良い処。
みなさんの御立派な意見なんて聞く耳持たないって。

それどころが、今後、みなさんが画面に出るたびに、しつこくレッテル貼りが繰り返されることになる。

ここまで騒ぎになると、もう何万人という人間の心に反感が強く焼きつくんだよ。
こういう積み重ねは正しく恐れた方がイイ。
民放キー局たるや、実質世の中の最高権力機関ですから、恐れるのは負けを認めるようで、オモシロくないでしょうけど、こういう時の対応が未来を決めるんです。
小さな力でも、本気の人間を相手にするなら侮らないほうがイイよ。

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July 27, 2011

安室奈美恵@TEMPESTは泣ける名曲、NAKEDのPVはジャンヌ・ダルク

私にとって安室奈美恵は、どこまでもカッコイイ音楽をやってくれるミュージシャンなんで、バラードは二の次。
CAN YOU CELEBRATE?は名曲の極みと思いますけど、PVやライブで観たいのは、激しく踊って歌うedgeの効いたperformerとしての安室様です。

でも今回のCD&DVDに収録されているテンペストは素晴らしい。
聴いているだけで涙が浮かんでくるような名バラードです。
安室様の歌は全部難しいんですが、美貌とスタイルとダンスの凄さに圧倒されて歌の巧さが分かりづらいんだよね。

その点この曲は、サビに向かって歌いあげた時、声のピークが二派、三派と押し寄せてきて、どうだ、安室奈美恵は相当凄い歌手でしょう、と分かって頂きやすいと思います。
これもライブで聴けるのか、と思うと感無量。
クルマのサーバーにもさっそく落とそう。
この曲を掛けながら幌を開けたクルマで、夕暮れの高速を流す。
今からワクワクですね。

DVDに入っているもう1曲、NAKEDはハード路線です。
PVがいつも通りカッコイイです。
ダンスがイイのは今さら言うまでもないんですが、今回はアイデアが二つあって、一つは特製のハンディマイクで叫ぶカットを入れたこと。
歌っている顔がアップになって、効果的なアクセントでした。
もう一つのアイデアが、巨大スピーカーの上で、強風にひるがえる真紅の旗を掲げるシーンで、観ていると強い女性の神話的な偶像である、ジャンヌ・ダルクみたいに見えてくる!

安室奈美恵の魅力は、あくまで強くてcoolで、結果、カッコい存在なんだ、ってことが良く出ています。

DVDになっていないFight Togetherは歌詞やアップテンポのリズムが、まさにガンバロウ日本って感じの音楽ですね。
そう、fightだよ。
Fightしなけりゃ明るい明日は来やしない。
だからfight、みんな一緒に。

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July 25, 2011

アンダー・ザ・ドーム(下巻)@300p続くクライマックスを支えるモノ

上下二巻、二段組み1400pの長大なる小説も、この下巻の途中でストーリーの下ごしらえはすべて終了。
あるべきモノは、あるべき処へと格納され、いよいよ切羽詰まった良き人々たちは邪悪な運命への反撃を開始する。
すると驚くなかれ、この小説、そこから延々とクライマックスが300p続く。
それまでの1100pの間に仕掛けられている爆薬の量はあくまで多く、尽きることがない。
爆発につぐ爆発。
炎上につぐ炎上。
スリルとサスペンスを挟んだカタルシスに満ちた反撃は、開始されるととどまることはない。

クルマにたとえると、大排気量8000ccのV8エンジンが唸りを上げて、怒涛のトルクで全てを押し流し突き進むイメージ。
スポーツカーでも、日本車流の職人的な味わいとか、イタリア人の造るスーパーカーの華麗さ、ではなく、アメリカン・マッスルと呼ばれたエンジンだけが持つ問答無用感。
それがアクセル踏みっぱなしの全開加速をする。

何故にこれほどの事が出来るのだろう、と考えるに、思い当たったのは、基本の力だ。
それは、
多く人物が登場するも、全ての人がきちんと描き分けられている。
膨大なエピソードが語られるも、みな混乱なく記させている。
意外な人の再登場や、思わぬ人物の思わぬ活躍には、驚きのスパイスがある。
根本原因への深遠な恐ろしさは、哲学的な考察すら許している。
なんてことだ。

要するにスティーヴン・キングの小説がケタハズレにオモシロイのは、彼が悪魔に魂を売り渡した、なんていう超自然的な要因からではなく、物語りを語る時の基本がとてつもなくしっかりとしているからなのだ。
基本をどこまでも忠実に。
それを破綻なく書くことが出来るから、彼の小説はオモシロイ。
ツマラナイ結論だけど、モノ事なんでも基本だね、という事かもしれない。

ま、おそらく魔術のように見えるメッシのドリブルも、遥かに大きな相手を打ち倒すパッキャオのパンチも、魅惑の極みにある安室奈美恵のパフォーマンスも、全て、その一つ一つは忠実なる基本にあるんだろうな。

こんな事まで考えさせる1冊でしたよ。

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July 24, 2011

ダンタリアンの書架@知識の門へ導く案内人を探すがよい。そこには闇から清められた光があるbyヘルメス文書

最近の私が得た最も有効な知識は、新作アニメの情報を雑誌から得ること(笑
ファンならナンノこっちゃ、ということでしょうが、誰も語り合う仲間がいない孤独なオタクは、知識のガラパゴス化をするのです。

ということからダンタリアンの書架、注目はしていたんですが、第一話は見逃していました。
さっき動画で一話を拝見させて頂きましたが、オモシロイじゃないですか。
本に憑かれると、幻想するのは幻の本。
本マニアなら考えるネタで、史上最も成功したのがアル・アジフ(ネクロノミコン)ですね。

魔導書ネタの事件に、イケメン男性と黒衣の美少女が挑み。危なくなると、男性の持つカギが、少女の胸にある鍵穴に差し込まれ、鮮血が溢れる。
分かりやす過ぎる暗喩ですが、流れる言葉も練られていて、スリリングです。
こういう行為を直接見せるのがAVで、こうして洗練させるのが、文化芸術なんです。

舞台は英国で、いわゆるビクトリア朝美学が基調になっています。
美術史的にはラファエロ前派が似合う感じで、そうなるとダリアンのキャラデザインにもう一筆、魅惑を付けたして欲しかった。
Photo
主人公がイイとですね。
話しの筋が分かっていても観たくなってDVD買うのですよ。
ちょっと翠星石、+真紅の教養で、個性に欠けるうらみあり・・・か

EDの映像は、赤ずきんちゃんネタが見事に消化されて、非常に美しい。
OPともども音楽は100点満点の出来ですね。

そもそもジョン・ダニングなど、本をネタにするミステリーは傑作も多いし、無限の知識が詰まった蔵書室とか、壺中の天を自称する辺りは、ボルヘス的でもあります。

1冊の本は、それ自体一つの宇宙であり、「宇宙は1冊の本である@ステファンヌ・マラルメ」とも言うし、
悪魔の語源は、ギリシャ語の知識、とも聞いた記憶があります。

深読みを許すアニメは、知識を元にしたイマジネーションが楽しいので、思いつくまま書いてみました。

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アナログ停波@これからのテレビは衛星放送、HDD録画の再生が中心だよね

ウチの二階には3台テレビがあるんだけれど、2台は放置状態。
本日、とうとう電波が停まったようなので、対策をしていないテレビはどうなっているのだろう、と点けてみたらちゃんと流れている。
どうやらケーブルテレビから来ているようで、これなら残り1台もそのままで良かったの?
まあ買い替えたテレビは太古のブラウン管大型テレビで37型。
新規に入れたのは19型で、スペースが空いたからイイとしよう。
でもそのテレビ、入れて15日間、観たのは昨日の飯館村の番組1本だけ。

誤解なきよう書いておくと、テレビ自体はけっこう観ている。
今日も起きて最初にしたことは、居間の55型テレビでコパ・アメリカの3位決定戦の録画を観ること。
両チームとも攻撃的で、準決勝よりオモシロかったよね。
世界のスポーツは本当にオモシロい。
休日には運動をしているんですが、今日、トレーニング中に観たのは、ジョニー・ゴンザレスのタイトル・マッチ他

WOWOWにはエキサイト・マッチという番組がありまして、世界中でやっているボクシングの試合を週に2時間、流してくれるんですよ。
これは毎週録画して必ず観ています。
UFCも必ず録画。リーガもバルセロナ戦は録画して見る。
それから資料整理しながら観たのは(掛けておいたのは)バイオハザードのⅣ。
コッチはイマイチの印象でしたが、芸人がバカ騒ぎをしている地上波のバラエティよりはるかにマシだよ。

映画はいっぺんに観れないので、ぶつ切りに観ています。
こういう時もHDD録画再生機は便利ですよね。

地上波は、アニメだけで、ミルキィホームズの再放送。
異国迷路のクロワーゼにダンタリアンの書架が加わりました。

アニメ観ていたら地上波批判もないものですが、一見バカ番組に見えるミルキィホームズは、世界の傑作ミステリーネタの衒学趣味、あるんですよ。
クロワーゼは人の健気さが学べて品が良いし、ダンタリアンも中世ヨーロッパの学問の中心だった悪魔学。
幻本ネタ、稀覯本ネタの番組で、決してバカに出来たモノじゃないよね。
ま、趣味でしょう、と言われればそれまでですが。

でも日本って、アニメの方に知性を感じるモノが多いと感じる。
不思議な倒錯だよね。

どっちにしろ生で観ることは稀で、みんな録画の再生ばかりだ。
一種のオンデマンド方式が自然に出来上がっているようです。

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飯館村~人間と放射能の記録~@ちょっと高倉健になりたくなるな

ひっそりと地道に暮らしていただけなのに、突然襲ってきた放射能。
それだけでも大災害なのに、不誠実極まる対応をする政府、役人、東電に悲劇は増幅される。
安全への想像力も不足していたけど、事故後の対応の酷さには、ふつふつと怒りが湧いてきて、任侠映画の高倉健になりたくなるな。
ドスを1本、懐に入れての殴り込み。
そんな妄想が湧いてくる。

偉い連中は、なんとか誤魔化そう、なんとか逃げきろう、無かったことにしようって魂胆が見え見え。
本当に卑怯だ。

事故が起こったらさ。
せめてその後は、全力を尽くそうよ。
何でもかんでも100%迅速な保証は無理かも分からないけど、せめて情報だけは全部知らせろよ。
なんで隠すの。
情報出すコストは0だろうに。

まず隠す。
誤魔化そうと様子をみておいて、全力でシラバックレようとして、いよいよダメってなると開き直る。
被害者に敬意って持てないのかね。
田舎の人だから、有力者がいないから、怖い人がいないから、おざなりでイイんだ。
今後は精一杯の対応をしてください。
情報は迅速に出してください。
そういう事を肝に銘じないと、いつか大人しい日本人も怒るよ。
その時は想像を絶する怒りが、炎をなって燃えたぎるかも。
消しても消えない怒りになるかもだよ。
今の原発の底に溶けて沈んでいる核燃料みたいに、延々と熱を発し続けるかも。

もしこの文章を若い人が読んでいるんなら、勉強してください。
人生、ほどほどでイイなんて思わないで。
長年、丹精込めて育てた牛を手放さざる得なくなった牧畜業の人だっているんだから、自分の未来は全力で行って。
それで偉くなって、良い事をしてください。
「正しいことがしたければ偉くなれ」って和久さん名言があるでしょう。
私もそれまで現場で精一杯仕事していますから。
日本が少しでも良くなるように。

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July 21, 2011

フリオ・セサール・チャベスJr.がミドル級王者!@でもファイト・スタイルは変えた方が良い

試合前の紹介アナウンスからLegend sonと呼ばれていたフリオ・セサール・チャベスJr.が、ついにミドル級タイトルを奪取し、親子二代の世界チャンピオン誕生となりました。

試合は開始から両者接近しての壮絶な打ち合いで、結果は2-0の判定決着。
ほぼ地元と言える中でしたが、決してLegend Sonの新チャンピオンありき、という出来あい判定ではなかったと思います。
相手のセバスチャン・ズビックは無敗のチャンピオンだけあって、ガードは固く、手数も出る。
パンチも的確でしたが、KO勝ちの少なさからも示されるように、1発の怖さのない選手でした。
そんな相手に、身体が一回り大きくなったチャベスjr.
名伯楽フレディ・ローチの指導の賜物か、パンチは以前より明確に強く、威力を増していました。
特にメキシカンの伝統芸、ボディ・ブローは威力抜群。

終始、ど突き合い試合は、かつてのガッティ、ウォード戦を思わせ、非常に見ごたえのある、エキサイティングなモノだったのですが、個人的に、この父親譲りのファイト・スタイルは変えた方が良いと思うんだよね。
幾ら伝説の再現、と言っても、各自受け付いた資質は違うんだからさ。

あのスタイルで、長寿命の選手生活を支えたのは、やはり初代チャベスの特異的ともいえる体力があったればこそだと思う。
その特異的ともいえる遺伝子は受け継がれているのか、と考える時、倒されるまでやってみる、という成り行き任せは、あまり利口なモノとは思えない。

初代はリーチに恵まれないハンデを乗り越えればこそ、のあのスタイルだったんで、ジュニアは、恵まれた手足の長さをもっているんだから、素直に生かした方が良いと思う。
確かに打たれ強さも受け付いているんだろうけど、ボクサーはやはり打たれないないのも強さと長寿命の秘訣。
親に並ぶ伝説となるほど、長いキャリアを積みたいなら、もう少しガードを磨き、距離を取ることも覚えた方が良いんじゃないかな。
今は若さがカバーしているんだろうけど、防衛を重ねるうちに年を取り、ダメージが蓄積された時期に、1発のあるYoung Tigerの挑戦を受ける時はきっとくる。
そうなった時に備えるなら、今回の休み方のぎこちなさ等々考慮すると、ファイト・スタイルを進化させる長期戦略としては、もうギリギリの時期なんじゃないか?

今後、チャベスJrがどう進歩していくのか?
もう一人の伝説であるフレディ・ローチのお手並み拝見と、今は見ている。

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July 19, 2011

ロートレックのポスターあり、異国迷路のクロワーゼ@19世紀後半のパリ

湯音ちゃんがとても可愛いだけでなく、背景画も綺麗なアニメ、異国迷路のクロワーゼ。
見返していたら、チラリとロートレック風のポスターが見えました。

前回の記事では、このアニメが舞台となっている19世紀後半のパリは、ボードレールやマラルメというフランス象徴派詩人の時代です、とだけ書きましたが、美術も凄い時代になります。

オープングでもエピソードの中でも覗くアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックだけでなく、印象派の芽生えた時代で、ほら、湯音ちゃんの相手役の名前は、クロードさん。
印象派の代表的な画家はクロード・モネですね。
アニメにもちゃっかり登場していますよ。
祖父役のオスカーさん
この画像ですね。
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これがモネ
220pxclaude_monet_1899_nadar
似ているでしょ。
モネは自宅に日本庭園を造営し、ジャポニズムを愛好しました。
著名な連作、睡蓮は、この日本庭園に咲いているものなのです。
Nihonteien
日本の橋の話も出てきましたね。

パリはこの後、いわゆるエコール・ド・パリの時代となり、街並みを描いたユトリロやらピカソやら、ロシアから来たシャガールに税関官吏ルソー、悲劇のモディリアニ、日本人の藤田、などなど百花繚乱と華を競う時代となります。
後年、芸術の都と呼ばれるパリは、湯音ちゃんの時代に始まった分けです。

以上、異国迷路のクロワーゼが二倍楽しめるようになるエクリチュールでした。

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July 18, 2011

23戦0勝の相手にでも勝てるんだな@なでしこJapanWカップ制覇

生活のリズムが乱れるので、起床時間はあまり変えない方なんですが、やはり気になって5時に起きてしまいました。
HDD追っかけ再生でセレモニーとか飛ばして観戦開始。

試合は圧倒的にアメリカペース。
さすがに世界ランク1位。
日本が23試合戦って、一度も勝ってない相手だけのことはあります。
アメリカの女の子のサッカー熱ってスゴイんだよね。
アメリカ在住で、娘さんがいる親戚に、熱心な活動、聞いたことがあります。
ともかく競技人口が多いようです。

この試合のアメリカは体格だけでなく、スピードも運動力も日本を上回っている。
プレスが速く強力で、守備から攻撃への展開も速い。
調子を上げているライバルチームを相手にする時の定石通り、序盤から徹底して攻めて粉砕しようという意図が見える。
相手の勢いを、実力で殺す。
この作戦も正しいよね。
これは勝てないなあ、あまりに点差が付くようなら、ブラジル戦に切り替えようと思ったら、日本が案外粘る。
首の皮一枚、アメリカに決めさせない。

それでもどこまで持つかなあ、と思っていたら、後半24分に、先制点を取られる。
そうだよな。
仕方がない、実力だ、と個人的に諦めていたら、選手たちは諦めておらず、後半35分に同点。
凄い・・・
結局、延長になる。

アメリカはスタミナもあるチームだけど、さすがに序盤ほどは動けない。
やはりタフネスだけは日本女子、負けてない。
それでも前半14分に追加点を取られる。
嫌な時間帯に取られたなあ・・・
でも日本代表、良く戦ったじゃないか。
素晴らしい。健闘オメデトウ。
君たちの敗戦は名誉あるモノだ、と再び個人的に諦めモードに入ったら、延長後半10分に再び同点!
・・・嘘みたい・・・スゲエ・・・
これを乗り切ればPK戦・・・・ですか?
そうなると流れは日本だよね・・・
で最初のキッカーを止めた時点で、勝敗決しました。

日本の女は強いよな(笑
男も見習おう。
勉強になりました。
では疲れたので二度寝します。
もうブラジル戦なんてどうでもイイや。

サッカーにお腹イッパイ。
満腹しました。

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July 17, 2011

暑い連休の中日にしたこと@テベスが外し、画廊で話を聞き、アスターで食事し、ラルフローレンで買い物し、BMW内は灼熱だった

世間は3連休ですが、いつのもようにウチは2連休。
でもめったにない連休は嬉しいです。
土曜はとっと仕事を終わらせて、みたま祭りに行こうと思っていたんですが、押してしまいドライブがせいぜいになってしまいました。
まあ夏の夕暮れのオープンドライブが出来たから良しとしましょう。
焼肉店で夕食を取ったんですが、食べ過ぎて少し胃もたれ。
お店はスゴク混んでましたよ。
景気は回復しているのかな。
自粛ムードはもうないよね。

今日は定時の起きた後、コロンビアvsペルー戦をまず観戦。
唯一の3位通過チームがコロンビアをうっちゃり勝ち。
試合前のセレモニー、ハーフタイムなど試合以外、すべてすっ飛ばす追っかけ再生で、アルゼンチン、ウルグアイ戦に続く。
ウルグアイの勝負根性。勝利への意思の強さに感動。
途中出場のテベスは、ギリシャ五輪で見た選手とは別人でした。
PK戦に出てきた瞬間、外すと感じた予感が的中。
さよならアルゼンチン。

それから目当ての某画廊に妻と出掛け、色々話を窺う。
良かったら購入の可能性もあったのですが、ピンと来なかったので買い物はなし。
でもお話は参考になりました。

昼食はアスターで。
フカヒレの姿煮が、ちゃんとメニューにありました。
気仙沼の復興、心からお祈りしております。

洋服を買おうと見て回り、結局ラルフローレンでパンツを1本買う。
試着室でわが身を見るに、腹で出ているだよなあ・・・私は美意識の高い男なので、ガッカリです。
デビッド・ベッカムみたいなスタイルなら服を選ぶのも楽しいんだろうな。
先日までダイエットしていたんですが、あっさり挫折。
日本のコンビニには、あまりに美味しいモノがあり過ぎです。
これだけ美味いモノがありふれている世界って他にないんじゃないかな。
そう、悪いのは日本の環境であり、私の意思が弱いわけではない。
と思っておこう。

妻の買い物にも付き合う。
女性の服って随分安くなっているのね。
私はバブル世代なんで、ちょっと洒落た服は数万から、数十万も当たり前という刷り込みがあるんで、デパートで、数千円単位のスカートとかワンピースを見ると驚くよ。

昼間の早い時間帯だからか、他に誰も乗ってないグリーン車に乗って帰宅。
前の座席を回して2人で4人分を使い足を投げ出し、アンダー・ザ・ドーム下巻読み進む。
ホントは寝たいんだけど、すぐに着くので、神経症の私は乗り過ごしが怖くて寝られない。

家から駅までは500mなんですが、クルマで来ていたので、駐車場へ。
乗りこんだら灼熱地獄の様相でした。
シフトレバーもステアリング中央のエンブレムもシートベルトのバックルまで、触れないほど熱い。
車内おいて行かれたら30分で死ねますね。

帰ってから安心して昼寝。
起きた後、資料整理もする。

一段落した後、ウエイトとバイクのトレーニング、ストレッチに腹筋。
トレーニング中、観ていたのは、UFCの前回大会。
シウバの負けってあんなんだったんだ。
打たれ弱くってなるものですね。
ローマンベンチは26回と28回の2セットになりました。
30回2セットになったら、増やすの1回づつにしよう。
重量付加するのは50回2セットにしてからにしよう。

入浴後夕食。
シャリアピン・ステーキと中トロの刺身。
トウモロコシとサラダと豆腐の味噌汁にご飯。
シャリアピン・ステーキは妻が2日前に漬けこんだモノ。

夕食後、アンダー・ザ・ドーム少しづつ読み進む。
私は本、始終読んでいるんですが、読むは呆れるほど遅い。

明日は時間通りに起きた後、日本女子Wカップ決勝を見て、ブラジル戦を見た後、掃除とか整理とかトレーニングで明ける予定。

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July 15, 2011

なでしこJapanが証明した、アタマが良くて器用で粘り強い日本民族にサッカーは向いているという事実

コパ・アメリカを追っかけていたんで、昨日の再放送で初めて試合を観ました。
フィールドを広く縦横に使い、組織だっていながら生き生きとした生命力に溢れる日本代表女子チームのサッカーは、美しいモノでした。

日本女子の強さは
①個人個人に技術がある。
②俊敏である
③試合終了まで走れるスタミナがある
④戦術への高度な理解がある
という点ですね。

大柄なスウェーデン選手に並ぶとみんな子供みたいに小柄なんですが、身体を直接ぶつけあうラグビーじゃないんで、関係ない。
日本代表がスランプになると、日本人はサッカーに向いているか、なんてことが議論になることあるんですが、今まで弱かったのは、周囲の世界で発達していたサッカーへの理解が追い付いてなかっただけではないか、と思います。

高度な戦術理解が出来て、器用であり、持久力があり、何よりチームの為に犠牲的なプレーを厭わない日本人は、むしろサッカーに非常に向いているん民族じゃないか。
今回の日本代表女子チームのWカップ決勝進出は、その事を満天下に証明したのではないか、と思います。


WカップSemi Finalで掲げられた日の丸と、流れる君が代は、強く心動かされるものでした。
思想信条は自由であること、当然だと思いますが、一つの民族が国の形を取る以上、日の丸を引きずり降ろし、君が代に病的反感を持つ人間は、税金から給与、歳費を購う公共教育の教師、政治家になって欲しくはありません。
どうか他の分野での活躍をお祈りします、と書いて、今日の記事は終わりです。

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July 14, 2011

カイセドに蹴り飛ばされて目覚めたかブラジル@決勝トーナメントは理想通り

Wカップでもコンフェデでも南米選手権でもブラジルが参加していれば優勝予想はブラジル、と答える私です。
サッカーの美しさ、素晴らしさを教えてくれた恩義は忘れられません。
また統計的にブラジルと張り続ければ過去の大会から、最もリターンは高かったはず。
そのブラジルの世界ランクが落ちている。
最新の結果は5位とか・・・信じられない順位ですが、今日の試合の前半を見れば納得のランキング。
ともかく選手が走らない。
一人がドリブルしても、みんなボサッと見ているだけ。
我がサッカー先進国日本では、接近、奪取、展開なんだよ。
サッカー、知らないんじゃないか、この国は。
ブラジル人は日本に来て少し勉強した方がイイね。

それでもたまたま繋がったような個人プレーで先制点。
パトはイイよね。
後はマイコンが一人、右サイドで頑張っているだけ。
ダメなのは耳にピアスで、髪の毛逆立てたチョイ悪王子みたいなネイマールと、やる気あんのかのガンソ。
1点取ってなんとかなるかと思ったらエクアドルのカイセドに得点される。

後半にやっとネイマールがそれらしい動きを見せて2-1とするも、再びカイセドが同点ゴール。
笑いがこみ上げてくる。

ただそこからカイセドに蹴飛ばされでもしたように、ブラジルはやっと目覚める。
選手たちに野生が戻り、起きぬけで危なっかしい場面もありましたが、攻撃的にはなったよ。
マイコンは終始効いてました。
怖いのは顔だけじゃないぜ、って感じ。
後、ネイマールが一度だけ左サイドのライン際で、南米独特のmagic realismを見せてくれた。
こんな動きが今後も出れば期待大ですね。
アイスクリームの好きなメッシとウインクも上手なネイマールは良い対照になりそう。

終わってみれば1位通過で、決勝トーナメントは計かったような、理想的な組み合わせ。
ブラジルとアルゼンチンが決勝で相まみえるには、互いに曲者のウルグアイとパラグアイを倒し、調子の良いコロンビアと攻撃的なチリを破らなければならない。

さあて楽しみです。
その前に我がサッカー先進国日本にはWカップドイツ大会、女子決勝があるんだけどね。

まあブラジルもアルゼンチンも頑張れよ、と余裕を持って応援してみます。

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July 13, 2011

異国迷路のクロワーゼの湯音ちゃんがスゴク可愛い件!@日奈森あむの後継者、ついに誕生

正直、一日でテレビを観るのはサッカー一試合分がやっと。
コパ・アメリカが始まっているので、このアニメも7月4日放送分の録画をさっき初めて観ました。
そしたらヒロインの湯音ちゃんが可愛い!

一目、可愛さでこれだけ衝撃を受けたのは、あむちゃん以来かも。
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かたやゴスパンクファッションで、かたや振袖姿。
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すぐに謝る湯音ちゃんと、啖呵を切っちゃうあむちゃん。
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三つ指ついてお辞儀をする湯音ちゃんと、ピンクのチアガール姿に変身して空を飛びまわるあむちゃん。
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どこが共通してるねん、と言う人は分かっていない。
優れたデッサンと、色彩の美が共通しているんですね。
絵柄の基本がしっかりしてないと、ファンにはなれませんよ。

舞台は19世紀後半のパリ、っていうのも良いよね。
ボードレールやステファンヌ・マラルメの時代で、文学的に私が一番好きな時代なんです。

ま、これは偶然ではないな。
美は共鳴し、互いに惹かれあう@ジャン=ポール・サルトル「マラルメ論」

ブルーレイ、出たら即買います!
それまではこの本、読もう。
難しいけどね。

ps
今、DVD買いにいったら、監督安田賢司じゃん。
しゅごキャラと同じ人でした。
やっぱりこの人の絵、私好きなんだ!とビックリ。

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アルゼンチン,華麗なる交響楽団員たち、チューニングはOK?vsコスタリカ@コパ・アメリカ2011

本国開催のアルゼンチン
ホームの大会に臨むのはリオネル・メッシ、カルロス・テベス、ディエゴ・ミリート、イグアイン、アグエロ、ディ・マリア、カンビアッソ、サネッティ!
どんだけメンバー揃えてるんだよ、っと。
普通に優勝するだろうと思ったら、みんながバラバラで慌てていて結果が出ない。
グループリーグで2試合やって未だ勝ちなし(笑
笑いごとじゃないんだろうけど、笑うしかない戦いぶり。
まずはマラドーナに謝りたい。
スマナイ!
メッシが前線から下がるのは、貴方のせいではなかったのだ。
結局、前にいるとボールが来ないのね。
だから下がって取りに行くんだ。
改めてバルセロナって凄いチームなんだな、と認識したんですが、だからといって、アルゼンチンの調子が上がるわけではない。

コスタリカ戦も10分、20分、30分、40分たっても得点はいらず、
よもやドロー?あるいは事故みたいな得点をされてGL敗退したら、選手の安全が気になるレベル、と心配したら前半ロスタイムにやっと先制点!

これで後半、アルゼンチンの華麗なる交響楽団員のチューニングが揃いました。
呪縛から解き放たれたチームは3点を取り、70分辺りからは、まるでバルセロナもかくやのボールキープ。
王者を予感させる貫禄を漂わせます。

さて、明日はチョイ悪王子が注目されているブラジルもGL最終戦です。
ブラジルだってどうなるか、予断を許さない処ですが、16日からの決勝トーナメントでは、両チームの戦いが見たいですね。
果たしてアルゼンチンの音合わせは完了したのか?

パストーレのパスがトーレば優勝、と予想します(笑

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July 11, 2011

けいおん! 初回版全7巻セット購入@今さらだけどオモシロのね

今でこそ、新作アニメの情報は雑誌からget、という知恵がついた私ですが、以前は何が何やらでね。
このアニメも完全に出遅れていて、世の話題になった後、途中から観始めるも、キャラが女子高生じゃなあ、と。
しゅごキャラとかさくらみたいに、やっぱり主人公は小学生ではないか、と。
過去のハマりアニメからの先入観が強かった。
ただ私は夜も働いているんですが、どうでも良いデーター入力時には、脇で掛けておくアニメが欲しかった。
しゅごキャラもさくらもらきすたも散々観てしまい、さすがにちょっと飽きた。
で、このBOXの購入となりました。

まだ一話、二話を見ただけなんですが、かなりオモシロイですね。
ありもしない思い出を語って感動を押し売りしたり、ジで始まるロック・ギタリストの名前を挙げていって落としたりとか、ボケの水準が高い。
(でもギタリストだったら、単独でジミ・ヘンドリックス。バンドの中ならジミー・ペイジ、ドラマーならジョン・ボーナムの圧勝だろう常識的に考えて、と思います。ジェフ・ベックとキース・ムーンはないわ。私としては)
ちなみにこのアニメで一番のお気に入りキャラは田井中さんです。

ま、アニメも今日はここまでで、以降は明日以降のお楽しみ。
これからは真面目な仕事タイムなんでね。
それからブルーレイの画質を楽しむのはかなり後になります。(今観ているのは携帯用BR再生機の方)
なんでそんなことになっているかというと、居間で見る大画面テレビでは、コパ・アメリカの追っかけ真最中だから。
コパ・アメリカは本命視されたアルゼンチンとブラジルがイマイチでオモシロイですね。

あ、それからミルキィホームズの再放送始ってます。
先週1話みたんですが、今公式ページに行ったら再放送の情報ないですね。
1話だけだったのかな?
居間のHDDBD録画機を調べる余裕ないので、みなさん調べてみてください。
ではでは仕事に戻りますのでさようなら。

ps
ミルキィで一番のお気に入りキャラは、シャーロック・シェリンフォードです。
三森すずこさんの声、かなりイイよね。
シャロは性格も好き。

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July 09, 2011

アンダー・ザ・ドーム(上)スティーヴン・キング@一番怖いのはキング自身の才能

大魔導師スティーヴン・キング様の最新作です。
話しは例によってメイン州の小さな町が舞台。
そこが突然、透明な脱出不能のドームに閉ざされる、というストーリーです。
なんだか無理矢理な設定で、これで上下巻、二段組み、1400pもつのかなあ、と心配になるんですが、大丈夫どころではない。

私はいつも小説2,3編、理系ノンフィクション1,2冊、文系ノンフィクション1,2冊にエッセイ系の軽いモノを同時進行で読み進めるんですが、この小説を読みだしてからは他の本、一切手に触れていません。

なんでこの人の小説ってこんなに凄いのか?
小さな町が怪異に襲われ、人が変容する話しって、セイラムズ・ロットの昔から書いてるでしょ。
ITもトミー・ノッカーズも同じような設定だったけど、同じようなネタで何度も読まされてしまう。
これはもう本当の魔術としか言いようがない。

この人の本って、読んでいるとあまりに迫真的で、読了後、ホントに登場人物と知り合いになったような気になるんですよ。
今はもうビッグ・ジムとかバーバラとかラスティとか個人的な知り合いになった気分です。
登場人物の体温とか体臭まで伝わってくる感じ。
これから下巻ですが、果たして最後はどうなるんだろうというワクワク感があるだけですね。

世界には数少ないですが、本当の天才がいます。
ドリブルを開始した時のメッシ、リングで戦う時のパッキャオ、ステージで、あるいはPV撮影時に歌って踊る時の安室奈美恵ちゃんなどですね。
タイプライターの前のスティーヴン・キングは紛れもなくその一人です。
実績を考えればその中でも一番かも?
集中して読まされた後に感じるのは、もう一番怖いのはこの人の才能だよ、ということです。
この人の才能が一番怖いよ。
なんでこんなこと出来るの?

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綾波が三次元化するのも先のことではないな@3Dマウスパッドレイ

エヴァンゲリオン新劇場版レイちゃん3Dマウスパッドです。
浮き出しが非常に鮮明で、描かれた綾波レイが本当に立体化しています。
リアルなんで、ついつい空色の髪を撫ぜたくなるんですが、その度に、スカッと空振りする時の不思議感は癖になります。

これを巨大化すれば凄いぞ。
もう二次元キャラが現実の生活へやってくるのは先のことではない、と思える出来。

なんでこんなモノを買おうとしたかと言うと、先日、安室奈美恵ファンクラブから来た「お誕生日オメデトウ」葉書の3D安室ちゃんが良く出来ていたから。
葉書でこの出来だったら、製品としてキチンと造ったモノなら如何ほどだろうと購入に至りました。
サイズも大きく満足のいく逸品ですね。

マウスパットってことになっていますが、まさかマウスパットとして使おうとする人はいないよね。
これは飾るモノですが、3D化の焦点がピッタリ合うには、やはり場所を選ばないとなりません。
後はどうやって飾るか、ですね。

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July 08, 2011

3.11後日本経済はこうなる!池田信夫,小黒一正,澤昭裕,村上憲郎,小幡績@正論が語られるも薄い密度

池田先生、私のような匿名ブロガーはお嫌いのようですが、奥深き教養にすっかり愛読者となっております。
でもこの本はあんまりオモシロくなかった。
4人の識者相手に対談形式で今後の日本経済を語る、という内容の一冊ですが、池田信夫の本は、縦横に駆使される教養が楽しみなんで、対談形式で具体案を語るという本だと、その魅力が出にくかったのかもしれません。

ゲストのみなさんも非常に優秀な方々なんですが、池田先生自身が以前書いていたように、対談形式の本って、内容は薄い感じがします。
みな非常に正論なんですが、面白味がないんですよね。

さらに読んでいて虚しい気分になるのは、ここで語られるような事は、現実の政治ではまったく議論の対象にもならないんだろな、って思うこと。
そもそも日本はとっくに何をすべきは分かっている。
でもその実現は果てしなく遠い。
少し深く考えて、苦しくても実行しよう、という志よりポピュリズム。
それがテレビの生きる道、だもんね。

今の日本は放射能と電力不足と異常性格の首相が居座る、ほとんどSFの世界が現実となった国。
正論の提言が今ほど虚しい時代はないね。

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July 07, 2011

あぁ痛車が欲しいな。造るんだったら日奈森あむちゃんだけど。

夏の夕暮れ時に幌を開けて走るのは気持ちの良いものです。
先日の土曜日、そんな夕暮れの高速を流していたんですが、けっこう混んでいた。
私は混みあった道路では前車を煽ったり、ジグザグに抜けるようなことはしないので、ゆったり流れに乗っていたら後方から凄い勢いで迫る1台のクルマが・・・アレは何だ? スーパーマン?な分けない、痛車だあ!
と思う間もなく右側から抜かれる。

負い越していった車に、なんて綺麗なんだろうとしばし呆然。
付いて行きたくなった。
それでも競争を挑んでいると誤解されたくないので、微妙な距離を保って追跡開始。
ウザがられない程度に近くに、という、かつて経験した、好きな女の子に付かず離れずの呼吸でしょうかね。

元気良く走っている痛車って初めて見たかも。

付かず離れずで眺めると綺麗な痛車って、本当に良いなあと思わざる得ない。
俺も若かったら造ってみたい。(今の年でやったらマジ危地だもんなあ)
綾波レイはひっそりとした信仰の対象なんで、景気よく走り回るクルマに描くなら日奈森あむちゃんですよね。

フロントはこんな感じ
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サイドはこんな感じに。
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クルマはフェラーリのF430スパイダーがイイな。
素晴らしいクルマだけど、私の生活パターンじゃ使い道のなかったフェラーリ。
でもキャラを描いて派手に決めるんならイイ選択かも。

今の若者は色々大変だと思うけど、文化なら今の方が圧倒的にオモシロいよね。
若ければもっとアニメ系のイベントとかにも行ってみたい。

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July 06, 2011

ローマンベンチを買いました

身体の中で最も広い筋肉である背筋全般を鍛える器具です。
手前のバーに足を掛けて、奥に見えるソファの部分に腰を乗せて上体を前屈。それから水平になるまで持ち上げます。
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以前、ジムにいっていた時使って、これは良いなあ、と思いつつ、こんなモノまで自宅に置くのはちょっとオタクも過ぎるかなあ、と購入を見合わせていたんですが、買ってしましました。

まだ使い始めて数日。
10回と11回の2セットから始めて、今日は16回と18回の2セットをやりました。
両セットとも、一日1回づつ回数を上げています。
30回二セットまで行ったら、軽いプレートを頭に乗せて負荷を増やす予定です。どんどんやりたいんですが、腰は傷めると面倒なので、少しずつですね。
広い背筋を増やして代謝を上げれば太りにくくなるはず!
というのが目指す処です(笑

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July 04, 2011

民主党議員の恫喝癖は歴史的必然があるから

意味不明のサングラスとか横柄な態度とか、人柄の安っぽさが半端でない福岡一区選出の松本龍先生が知事とマスコミを恫喝という報道ですが、民主党議員は意に染まない人を脅しつけるのが得意です。
ざっと記憶にあるだけでも、
自衛隊員の胸を掴んで「俺を誰だと思っているのか」と恫喝した松崎議員
長崎知事選で選挙民を恫喝した石井一
改革官僚を国会で恫喝したのが仙石さんですね。

何故、彼らは恫喝するのか、というと、マルクス様のご託宣
「資本主義が矛盾の中に終焉し、社会主義による理想社会実現の為の独裁政権が出来る」という信条があるからです。
ともかく「絶対」に正しいのは自分たちであって、反対する人間は「絶対」に間違っている。
金も権力も報道も全部よこせ。
経済は自分たちが全部計画するし、マスコミは全部自分たちを絶賛して当然だし、無知蒙昧な大衆の幸福は自分たちが知っている。
だから防災担当相でも震災当日にホステスと遊んでいて、映画、整体、焼肉屋、議員宿舎と泊まり歩き、全部で4人女がいても問題ない。ただし皇族はヤジる@中井蛤
何でも自分たちの言うことを聞け。
聞かないヤツは収容所、と、この信念があるからだよね。

自民党への対抗政党が欲しい、というのは分かる。
私もあった方がイイと思うけど、日教組がバックの政党に1票入れるというのはあり得ないよね。
前回の選挙で一番驚いたのは、日本人には日教組アレルギーがないんだな、ということだ。
私は変人だったのだ、と自覚した。

とりあえず日本がこくこくと世界の流れに取り残される流れは、衆院選で民主党に投票した方々の思惑通りで、オメデトウ御座います
御望み通りの日本になりそうです。
気掛かりなのは、次の選挙で独裁が出来るかどうかですが、なに、非常時ということで選挙自体をやめてしまえばよいだけの話。
日本人拉致「容疑者」(拉致被害者でなく拉致容疑者)の親族政治団体に6250万円寄付する絶対止めない首相が、民主主義は期限の決めれられた独裁だ決めたんだからもう絶対だよ。
その期間をどんどん長くしていけば良いんだからさ。

でも共産主義の国って、支えていたはずの党員にも牙を剥くから気をつけてね。
東欧やソビエトでは散々そういうことがあったみたいだし。

それから松本先生は絶対に辞めることはない。
上が手本示しているんだから、従えば良いだけの話。

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July 03, 2011

D・ヘイを破り、クリチコ兄弟がヘビー級主要4団体を統一@こんなモノだと思う

クリチコ兄弟は強いんだけど、ボクシングは野生味に乏しくあまり人気がない。
でも強いからずっとチャンピオンだ。
さらに兄弟二人いるんで、観る方はついつい変化に乏しく感じてします。

今日はD・ヘイが、もっと躍動的なボクシングを観たいというファンの期待を背負っての一戦だったが、最後まで劇的瞬間は訪れなかった。
けど、現実はこんなものだろう。

ウラジミールには隙がなかったし、デビッド・ヘイの眼の良さには感心した。
最小限の動きでかわす、あのジャブの見切り方は観る価値があった。
もし私にヘイの運動神経と体力があっても、左ジャブだけでなく、右のショートもいつでも打てるよ、という状況の前にノーガードで顔をさらすのは怖い。

録画して夕方からトレーニングしながら観たんだけど、今日の試合はほとんどエルゴメーターの数字を見なかった。
ヘイの攻撃は単調で、もっとバリエーションが欲しかった恨みはあるけれど、それだけの緊張感はあった、ということだろう。

結局、期待の方が大きすぎたのだ。

ま、こんなもんだ、という思うを常に超えていくパッキャオの凄さを改めて認識するものでもあったけどね。
さて逞しい骨格と筋肉をそなえた選手が、リーチの長さで距離を取り、アップライトの構えから1.2主体で戦うヘビー級はまだまだ続くことになった。

次の挑戦者は誰だろう?
こういう時こそ全盛期のタイソンがいればなあ、と思うんだけどね。

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2011ウィンブルトン女子final アスリート体型のクビトバが優勝&シャラポンの魅力は不器用なとこ

試合は互いのブレーク合戦から始まりましたが、シャラポワはサービスに安定感を欠きダブルフォルトを連発。
勝負に出た場面での強打も決まらずに準優勝となりました。

優勝したクビトバは、長く強靭な四肢を持つ優れたアスリート体型の選手で、実際に身体能力が非常に高く感じます。
レフティでもあり、バウンドのトップを強打できて、この試合のストローク合戦では完全にシャラポワを圧倒。
横顔が、古いメダルに彫り込まれている昔の偉人にも似ていませんか?
そのせいってこともないんでしょうけど、メンタルも非常に安定していました。

Semi finalの試合を少し覗いた段階で、こりゃシャラポワに勝機は少ないな、と思っていたんですけどね。
ずっとセンスを感じるんだもの。
パワーが互角で、センスで劣ったら、よほど調子が良いか相手が悪いかしないと勝てない。

でもシャラポワの魅力って、なんか不器用な事にあるんだな、と気づきました。
サーブもストロークもネットプレイも、パワフルなんだけど、どっか不器用。
でもそんな選手が、必死に自分を奮い立たせて戦うとこが、観客にある種の感情を呼び起こすのでは。

スマートな人生を送れる人ってそうはいないでしょう。
ほとんどの人は不器用に、現実の困難と戦っている。
だからやっぱり私はシャラポワが好きです。
全米も期待しています。

ps
明日の早朝がD・ヘイとクリチコ戦で、夕方はUFC
夜は全英テニス男子決勝。
コパ・アメリカも開幕で明日はどうしましょう。
仕事の見積もりが一つ入っているんですよね。

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July 01, 2011

勝つのはどっちだ?  猛暑vs全原発再開反対派 

暑いですね。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
私は節電モードということで、クーラーの使用、極力控えていたんですが、夜中に起きてしまうので、止めることにしました(笑
寝てられないんじゃ、仕事も出来ません。
引退でもしているんなら、一夜、読書などを嗜むのも一興ですけど、昼間、働いているんなら夜は寝ないとモチマセン。

さてこういう現実に、全原発再開反対派の方はどうするんでしょう?
すべての原発再開反対というなら、エアコンは使わないのが道理ですよね。
だって足りないのは暑さをしのぐエアコン用の電力なんでしょ。
自分は使って、足りない電力の負担は他人に付け回すというのは、美しい絵柄ではない。
と、書いた処で思ったのは、嫌なモノだけど、必要という点で、原子力は軍事力にも似ていますね。
原発は再開させないけど、自分の部屋はエアコン付ける人って、「もしどこかが攻めてきたら、日本人は竹やりで対抗し、全員殺されてしまえば良い。ただし自分はアメリカに逃げる」、といった、某大学教授にして経済評論家、と同じ臭いに感じる。

私も原発は心配です。
つくづく嫌になった。
前の記事でも書きましたが、小さいお子さん、赤ちゃんのいる方々の心情、察するに余りあり、苦しいほどです。
でも今日、必要とする現実には勝てないんです。結局。
反対派のみなさん、御免なさい。
私は転びました。

厳しい現実と理想の間の葛藤。
今回の猛暑は、日本人が現実と向き合う良い試金石になるかもしれません。

これだけ暑くても我慢した、というなら原発反対と言う資格あると思います。
ダメだったら考えなおした方がイイよね。
無理して熱中症で倒れたら、それは宗教的な殉教だ。
果たして殉教する価値はありしや?
意識が無くなる前に、良く考えてみてください。

ps
ちなみの出来る限りの節電はしています。
電気料金も安くなりますしね。
今回の事故の賠償を上乗せされるのは納得出来ませんが、原発が停まった分、火力を動かす燃料代が掛ったら、それは電気料金の値上げになるのは仕方ないよね。
安全なクルマは高価になるのと同じ。
安心は無料ではない。
現実ですね。

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