ブロック・レスナーvsランディ・クートゥア UFCヘビーTM
筋肉隆々のプロレスラーは弱い!ってのが総合格闘技を見てきた経験則。
だから初めてレスナーを見た時も、「はいはい、ピエロまた一人オツカレ」、という思いだったんで、いきなり見せられたスピア(高速タックル)にはたまげました。
巨躯にも関わらず動きがシャープで無駄がない。
グランドで軽快に体を入れ替えるとこなんて、軽量級のレスラーみたいだった。
リーチが長くパンチも伸びて殴り合いもいける。
CGみたいな身体から繰り出す膝と肘も脅威だと思った
だからテキサスの暴れ馬、ヒース・ヒーリングに勝ったときは、いよいよコイツ出てくるな、と思ったらいきなり伝説の鉄人クートゥアにタイトル挑戦です。
ランディ、UFC is backで、ティム・シルビアやゴンザーガに勝った試合に感動していたんですが、今回だけは相性悪そう・・・と心配でした。
レスナー、勢いあるし、組んでもコントロール出来なそうですし、殴り合いではランディが20キロ以上も軽量でハンデになりそう・・・どうすれば勝てるだろうとクートゥア乗りで見始めましたが、いきなり金網に押し付けているのはランディ!
スゴイなランディ、45才! さすが鉄人の敬称は伊達じゃない!
俺ならランディと同じ肉体と技術があっても、レスナーと向き合った時点で、帰ってるよ。
だって全然体格が違うじゃん。
20キロってウソだろう、35㌔位違う感じ!
そこを耐えても、極太の膝が上がったの見せられたら、速攻で金網乗り越えて逃げ出しますがナニカってのに向かっていく。
気持ちが強いよ。
金網を上手く使い、技術で体力の差をカバーしながら戦うランディ。
強みは結局、戦略か? でもそこに勝機はあるのかなあと思えばこそ、自分よりずっとデカイレスナーから体を入れ替えバックを取り奮戦しますが、2Rパンチから鉄槌でTKOされてしました。
ランディ、お疲れ!
レスナー、次は暫定のノゲイラも試合するようですから、勝った方と統一戦ってことでしょうね。
UFC、非常にオモシロイんですが、やっぱりヘビー級だけはヒョードル様がいないと物足りないかな。
あの人倒さないでチャンピオンって言われてもさ。
まあ今日のレスナーならヒョードル様相手でも1分は持つと思うけどね。
2分は持たないと思う。
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