オープン・カーは夕暮れに@夏至の日の楽しみ
今日は夏至でした。
昔から暗い性格だったので、一番好きな日は、昼の一番短い冬至だったのですが、オープンになるクルマに乗るようになってからは、夕暮れの長い夏至を意識するようになりました。
オープン・カーを一番楽しめる状況って、実はこういう暑くて湿気のある日の夕暮なのです。
まず昼間の日差しの強い中でのフル・オープンは論外ですし、寒い日はヒーター全開でなんとかしのげるものの、決して積極的に乗りたいという状況ではないでしょう。
オープン・カーを気持ち良く乗るためには、
1)まず暑い日であったこと=暑かった日なら、風に当たること自体が快適です。
さらに湿気がある昼を過ごした後だと、この風のさわりがひときわありがたい。
2)夕暮れていること=直射日光に当たらないですむ。
日光に当たらない方がイイなら夜はどうかと申しますと、それほど良くないです。
オープンの楽しみは万遍無く広がる視界を愛でるということもあるので、ライト以外が闇に閉ざされる夜はそれほど楽しくないのです。
3)その夕暮れが夜に変わって行く過程で増していくライトの煌き。
乗るにつれてライトが灯っていく、この移り変わりが、ポエティックなんです。
最後は夜のライトの中を帰宅。
この前まで乗っていたマセラティ・スパイダーは、デカダンはインテリアもあって、この季節にゆっくりと流すのにムード満点でした。
もう嫌だ、と言って手放したのに、もう懐かしい・・・
フェラーリは飛ばす時は最高でも、こういう小技には向かないんだよな。
もう一台欲しいかも・・・オープンが。でもどうせ乗りたいのはこの季節だけなんだけどね。
それにいくらなんでも道楽車が2台はね。
そうなると普段仕事で乗らないのに、合計4台体制だもん。
私の中では自重警報です・・・でもコペン位なら欲しいような・・・軽だしさ・・・
仕方ないので今日はBJORKのホモジェニックを聴きながら走りました。
過激なフェラーリ360スパイダーと、暴力的なBJORKの叫びは良く合います。
夏至の夕暮はゆっくりと戯れるように走りたい、と思ってもフェラーリは五月蠅い!
うんざりしつつも、前が空いてクリアラップ(笑)の状態で、3速全開にした時のピッチの揃ったハイトーンのサウンドはやっぱりフェラーリならでは。
エンジンが4000回転を超えると、麻薬的快感があります。
これはマセラティにもなかったもんな。
これからトルコvsクロアチアを見ます。まだ後半30分までしか見ていません。
・・・やっぱりコペンが欲しいなぁ・・・


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