GW難民になり大企業の力を知る
失って初めて分かるありがたさ・・・
去年までの旅行は恵まれていたんだな、と思っている明日からやっとGWの私です。
去年までの旅行は、妻が結婚前に某大手金融機関に勤めていたおかげで、その傘下の旅行社で予約が出来、さらに担当になってくれたKさん(女性)が非常に有能な人だったので、今思うと随分無理な日程、難題注文も通っていたのでした。
しかも価格は5%引き!
それが去年一杯で合理化対象になってしまい、今年から自力で、某外資系カード会社経由で予約を掛けることになったのですが、まず夏のイタリア旅行は問題なし。
それで少し安心して今度は、GWは「北斗星」に乗ろうと予約したのですが、ダメでした。
予約は、抽選の始まるかなり前だったので、なんだかんで言って取れるだろうと思っていたら、一部屋しか取れないとのこと。
娘二人と妻と4人で行くので、一部屋では話にならない。
でも再度チャンスありというので期待していたのですが、ダメ・・・
これで函館の海鮮料理もイサム・ノグチのモエレ沼公園も幻になってしまいました。
で、予約失敗が明らかになったのが、もう一ヶ月を切っていた時だったので、それからどうしようということになったのですが、まずは困ったときの沖縄・・・でも今年娘達は祖父母と妹夫婦&子供達と一緒に夏休みにハワイ行きが決定しているので、GWにまで沖縄行ってもしょうがないし、じゃあなんだというとこになると、こういうことに私も妻も疎い・・・
普段からお互いに引き篭もり夫婦だからね。
ともかく変わったとこということで、思いついたのが、青森の恐山(思いつくというとこういうとこです)と三内丸山遺跡!
これだ、ってんでまた予約掛けたら、さすがにもう遅くて、飛行機は取れてもホテルがイマイチ・・・・Kさんに頼りきりだったから、頼りがいなくなると、モロイ我が夫婦・・・
でも大企業の力って凄いよね。
某外資系カード、問題にならない。
まぁ個人と大会社だから、旅行社にしてみれば、注文ロットが桁違いだからしょうがないんでしょうけど。
結局、旅行=アートの旅にしたいので、東京で「熱狂の日:シューベルト&ウィーン」を聴いて、東山魁夷展やら、モジリアーニ展やら円空やらを見ることにします。
ホテルは帝国を使います。
娘たちには、パークハイやらリッツはモッタイない。
でも食事はどうしようとか、明日なのに、まだまったく決まっていない。
これも普段の行動半径の狭さが災いしている。
嘉門は無難だけど新鮮味がないし、レ・ソゾンやラ・ブラスリーは連れて行ったしなぁ、吉兆やなだ万じゃ、娘連れていくのはなんだし・・・
でも普段出歩かないから、ホテル以外のお店ってあんまり知らないんですよ。
昼間は国際フォーラムの屋台で食べるとして、夜はどうしよう・・・アルマーニのイタリアンはあくまでネタみたいなお店に思えるし、だいたいもう予約も取れないか・・・
そんなこんなしているうちに、次女、ゴマジョーと呼ばれる娘は、部活でやっている某武道系の大会に出たいから、遅れて行く。コンサートは出ない、なんて言い出す・・・
まぁイイケド。
シューベルトより大会だろうし・・・
でも例によって読む本だけは決まっています。
これだけはもう誰に注文されなくても決まる。
持っていくのは
内田百閒 「サラサーテの盤」
「クラック・コカイン・ダイエット@ベスト・アメリカン・ミステリ」
の二冊です。
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