唖然とするほどのオモシロさ@S・キング8つの悪夢「バトルグランド」
S・キングの8つの短編の映像化作品1番目。
正直、最近ホラーに飢えてます。
世間的にはすっかり下火ですよね。
このシリーズもテレビバージョンらしくそれほど期待もしないで見始めたのですが、最初の「バトルグランド」で唖然。
最高にオモシロイです。
この話は、オモチャ会社の社長を暗殺した殺し屋の元にミニチュアの兵隊が送り込まれ戦闘開始、
というもろにキングの、というかアメリカ流のB級話で、小説の方もキングの手腕だからこそ読めた、というある意味クダラナスギテ楽しませるには非常に困難な話ですが、
今回は映像化されたことにより、より設定の異常さと不気味なユーモアが際立ち唖然呆然としたまま観終わりました。
主演がウイリアム・ハートという大御所を使った時に、このレベルを予想することもできたのかもしれませんが、ともかくミニチュアの兵隊とその火器の描写が絶妙。
細かな閃光となって飛んでくる自動小銃弾。(これがミニチュアでもまた痛そうなんだ)
煙をなびかせて飛来するロケット砲。
ドアもぶち抜く大砲に軽快に飛び回る攻撃用ヘリ。
それはみなユーモラスで、なんだかおかしく笑ってしまうような状態なんですが、ミニチュア兵隊の敢闘精神は半端ではなくだんだん冗談抜きに怖くなってくる。
小説でもうラストなど知っていたんですが、おっかなかったよ。
後はまだ観ていないのですが、WOWOWに入っている人は要チェック。
そうでない人はレンタルであるようです。
結構オススメだよ。
後の7つはまだ見てないので、コケテル可能性もありますけど。
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