プロジェクト・ランウェイ/NYデザイナーズバトル
12人の新人デザイナーが課題ごとにコンペを繰り広げ、一人ずつ落とされます。
ただ最後まで勝ち抜くと「ELLE」の後援でコレクション・デビュー出来る、という審査番組。
冷酷な司会と制作総指揮がハイジ・クラム。
元トップモデルで美人すが、まぁやることの残酷なこと露骨なとこはまさに悪魔で、同じ「ファナル・アンサー」でも、我が国の、みのもんた、とは食ってるモノが違うって感じです。
ネタにされる新人デザイナーも、最初は誰が誰や分かりませんでしたがすぐに個性が出てきます。
抜群のキャラクターを見せるのがオースチン・スカ―レットという、一見(ホントウに一見です)ハンサムな23才の男性なんですが、
女のデザイナーが、服に大きなリボンを縫いつけたりすると
「ここは縫っちゃダメ!もっとふんわりみせたいの!」
なんて怒ったりする。
「古いお城に捨てられたお人形みたいにするの」
なんてことも言ったりします。
これだけ読んでると気持ち悪く感じる人も多いと思いますが、実際に見るとかなり笑えて、予算100ドル、時間は一夜のうちなんて条件で創り出す服も高い完成度と独創性に満ちてます。
この人を見てると、有名デザイナーのゲイ率の高さは脳生理学的に解明の余地があるのでは、なんて考えます。
実は私、こういう審査番組は極めて真剣に見るほうです。
そしていつも誰が勝つか事前に言葉に出して言ってみることにしています。
事前の予想を言葉の上でもカタチにしようとすると緊張感が増し、結末も盛り上がって見られます。
今はこういう状況です。
先はどうでしょう?
そこで自分の立場(まさにポジション!だ)を鮮明にしておくのは、投機と同じ醍醐味だったりします。


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