リンダ リンダ リンダ
主演の女子高生役4人組みが溌剌としていて、それが題名にもなっている名曲「リンダ リンダ」と溶け合ってとても元気な良い映画でした。
グループのリーダー的な役割になるギターの香椎由宇さんは、クールな美貌が役柄とピッタリでしっかりした感じがハマリ役。
ニコニコしながらドラムを叩く女の子がやたらは可愛いと思ったら、前田亜季さんという有名なアイドルなのでした。可愛いだけでなく小さな演技まで自然で良かったです。
女の子が勢い良く太鼓叩いているのって良い風景ですが、モノにしてましたね。
ヴォーカル役のペ・ドゥナさんも朴訥な感じで良かった。
美人ではないのですが魅力があります。
映画中、しきりにうなずくのですが、その演技だけで見せます。
力のある女優さんですね。
ベースの方は本職のミュージシャンなんですね。
地味でしたがリアリティのあるリズムを刻み映画の「ベース」を支えてました。
夜に忍び込んだ学校の屋上、夜明けの土手を一列で歩くシーン・・・
結構余韻を残すシーンもありました。
ラストはギリギリで盛り上げるお約束のパターンですが、土砂降りの中での弾けた熱唱はちょっと感動的。
豪雨の中で学校の色々な場所をカメラが移動していくのですが、さらば青春、高校生活!って感じが良く出ていたと思いました。


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