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August 2006

August 31, 2006

地雷バトン

もとよしさんところに遊びに行って、拾ってきました。
地雷バトンだそうです。
   

  
1.朝起きて最初にする事は?
  ウィークデイならNYの株価とシカゴの日経先物をチェックして前日だした注文を確認します。
 土日は仕事なことが多いので朝ごはんですね。 

2.これだけは欠かせない日常的な事
  歯磨きかな。
 

3.好きな食べ物3つ
 ふぐ刺 
 ふかひれの姿煮
 粒の大きなキャビア

 
4.嫌いな食べ物3つ
 ぜんまい
 うなぎ(1度骨が刺さってから食べられない)
 ともかく細かい骨のある魚(←ガキみたいだ)

 
5.踏まれたくない地雷は??
  昔バカだったこと。(今だにか?という自戒もある)

 
6.最近1週間で嬉しかった事は??
 マジメに努力していることが報われている。
 新たな困難に立ち向かう気力がある。   


7.最近1週間で悲しかった事は??
  長女がダイエットしていたこと。14だぜ。アホか!


8.今使ってるシャンプー&リンスは??
  禿げ止め効果のあるヤツ。(でも禿げてないからね!予防です。予防!)


9.お風呂で最初に洗うのは??
  お尻の穴と周囲です。


10.恋愛とは??
  俺には向いてないこと。


11.恋愛は手のひらで転がすタイプ??
  相手には精一杯気を使いますが、自分のペースを崩されるのはイヤです。


12.あなたの長所は??
  難しい問題があるとファイトが沸く。


13.あなたの短所は??
  休日の引き篭もりかな。


14.動物にたとえると??
  妻と娘には白熊に似てると言われます。(自分では猫科の動物になりたいが)


15.弱点は??
  頭痛持ちかな。


16.寝る前にする事は??
  読書。


17.リラックス・ストレス発散法は??
  クルマをオープンにして乗ること。
  ウエイト&バイクのトレーニングかな。

18.大好きな季節は??
  最近ないんです。
 夏は暑いし、冬は寒いし、春は花粉だし、秋は鬱になるんで・・・
 でもふとした時に感じる空の青さや夕焼けは好きです。季節を問わず。
 
 
 
 
<@ルール@ 見た人はコメントを残して自分もやる事!
 絶対!! 強制!!! OK!?
 足跡に証拠残ります。地雷バトンです。 >
 
なのだそうです。 
逃げらンないから地雷らしいのですが、私のトコも「問はず語り」さんと同じローカルルール適用で、皆さん気が向いたらってことで。

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アジア杯サウジ戦の放送決まる-テレビ東京が放映権獲得

「アジア・カップ予選のサウジアラビア-日本(9月3日・ジッダ)の
放送権料交渉が難航していたが30日、テレビ東京の公式サイトで放送を発表した。

 放送は26時12分~28時30分で生放送で中継。
オシムジャパン初のアウェイ戦!!緊急放送決定!! 」

ヤッホー!
放映権が高すぎててダメだと思っていた代表戦、やりますよ~

スポーツビジネスの大きな問題なんだよねぇ。

「強欲」がみんなの楽しみを奪わない未来を望みます。

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August 30, 2006

反省して勉強しました

エロ画像印刷に失敗した反省をして勉強しました。
プロテクトを破って今度こそエロ画像印刷を成功させる勉強です!

というのは嘘で、本業の勉強を2時間ほどやりました。

全部ネットでやったよ。
イヤー、ホントに勉強になりました。
コンテンツの充実恐るべし!
つくづく凄い時代になったものです。

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エロ画像印刷に敗れる

昨日なんとなくネットをフラフラしていたら無料で素晴らしいエロ画像を見せてくれるサイトに行き着いた。
タダである!
ちなみに私はこういう処の有料サービスは絶対に受けない。
早速印刷しようとしたが写真用の上質紙がないので今日わざわざ買ってきた。
準備万端。
ところが印刷を始めると、ちょうどイイとこの直前で切れてしまう。

見られるのに印刷できないというのが悔しく今日は2時間も格闘してしまった。
だめだった。
悔しい。
どういう仕組みになっているんでしょうね。

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夜の高速でライトを受けて思ったこと

昨日、夜の高速を飛ばしていると黄色い灯りが次々と行き過ぎでどうも
「今、嵯峨は午前3時の第三京浜を180キロで静かに走らせていた。
5つの計器が放つグリーンのライトが数え切れぬほどの女を夢中にさせた顔を鈍く浮かびあがらせている。どこか投げやりな雰囲気を持った顔だ。普段は爽やかな美貌だが、一人きりになると瞳は暗い。@全開で飛ばせ・大藪春彦」
なんて気分になってしまいました。
自分を見失っているのがコワイです。
鏡を見る前に正気に戻ったのが救いですが。

マセラティ・スパイダー、2000キロ乗ってやっと慣れてきました。
慣れてくると飛ばしてます。
早々にレーダー探知機を付けたいと思います。
最近お気に入りのサラ・ブライトマンを消してエンジン音だけ聞きながら走らせました。
それにしても整流が悪い。
風が八方から吹き込み渦を巻きます。
昨日は夜でも暑かったから問題ないけど、秋口からは大変だよね。
その時はデカイエンジンの熱量全開で対処したいと思います。
上はビュービュー、下はボーボーって謎々みたな状態になるのかな?
でもオープンは気持ちイイ。
もう絶対にオープンってことだけは譲れないな。

途中フェラーリF430と遭遇。
慣らし中なのかゆっくりです。
後ろから見ても迫力満点ですが、コレ自分で乗るのかと思うと気が重いんだよね。
人が乗ってんのを見るとスゲー欲しいなって思うんだけど。

コーンズにはホントはコッチを買いに行き、3年後ですって言われて、
「イイモンそれまでじっくりSと付き合うから」
と思ったのですが、どうにもガマンが出来なくなり360スパイダーの中古を探したのですが、430の玉不足が響いてかともかく高い!
もしフェラーリで先物取引が出来れば、「360の中古売り、430の現物買い」のポジションを組めば3年後決済で儲かりまがな。
どうも一時の欲望に煽られる買い物には抵抗があってさ。
自分が負けたような気になるんだよね。
それでちょうど出物があったマセラティ・スパイダーになっちゃったんですよ。
普段から乗っていたい私には手軽なんだよね。
フェラーリより普通に乗れるでしょ。

ただずっとベンツ、国産と来ていたので、マセラティですら乗った直後は神経に障ってもうこの手はイイや、
次は穏当なクルマを買おうって思ったのですが、やっぱり最近は刺激を味わうには面倒事を背負う覚悟がいるんだよね、と気づいたわけです。

海外旅行だってホントにスゴイとこ行くのは大変じゃないですか。
とりあえず後3年は乗ります。
その頃にはトヨタとホンダもスーパースポーツ出してくるからF430スパイダーとどれかですね。
でもやっぱり現実に乗るとなると気が重いんだよなあ・・・
それも修行か。

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マセラティ・グランスポーツ・スパイダー発売

マセラティ・スパイダーがグランスポーツバージョンにステップアップです。
クーペで先行発売されていたよりパワフルなエンジンと変速スピードが37%増したカンビオコルサが主な進化点。
エンジンは10Pアップですが390馬力あるクルマなんだから10馬力なんてどうでも良いだろう、とは思いません。
いいナー10馬力アップ・・・俺も欲しい。スポーツカー乗りはこんなもんだよ。

カンビオコルサの変速速度アップも羨ましい。
昨日乗ったのですが大分慣れてきたとはいえ飛ばしていると少しもどかしい。

マフラーがスポーツエキゾーストになったのも羨ましい。
低速の篭り、高回転でのサウンド共に気にいっているのですがちょっと音量が物足らないんですよね。
さっそく排気系の交換を目論だのですが、フェラーリみたいに社外パーツがない。
どうも純正のまま上品に乗って下さいという空気を感じてそのままなんだけど。

スポーツ性の高いグランスポルトがスパイダーにいるのか?
という疑問を投げかける書き手もいますが、フェラーリ、マセラティ社にすれば単に生産ラインが整ったので、1本化したほうが効率が良い、ということだと思います。

試乗記ではこのクルマのハンドリングをライトウエイトスポーツのようだ、と書いてますが、確かにヒラヒラ動くけど390馬力あってあんな緩いボディでライトウエイトスポーツみたいには行かないよ。
俺が下手なだけだと思うが。


それからインテリアがカーボン・タッチになったりステッチの入ったレーシーなデザインのシートがあるようですが似合いません。
そういう本気系の遊びはフェラーリに任せて、買収されちゃったマセラティはダラシナイ大人系に逃げて初めて勝機があるというものだと思います。

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August 27, 2006

Dear フランキー

暴力夫から逃げながら、架空の父親を装って一人息子に手紙を送り続ける母親。
やがてその嘘が危なくなって・・・

孤独で毎日の生活を静かに耐える子役のジャック・マケルホーンが良いんだ。
9歳にして身にまとわざる得なかった諦念をじつに自然にだしているのが驚異的。

ママ役のエミリー・モーティマーも最高!
大きな瞳に哀しげな光が宿らせ貧困に負けじと背筋を伸ばして大またに歩く気丈。
ダンスホールでは別人のように緊張をといて思わず頬を赤らめる純情。
3人で行く丘の上では思わず正座して座ってしまうユーモア。
とても魅力的な女性を創造してました。

寒々しい英国の海岸線が孤独な登場人物の心象風景と重なって、そのバックにピアノがそっと被ってくるともう涙で画面が煙ります。

過剰なドラマ性を排した演出も大人の感触でした。
「あの人は誰?」
の答えもシンプルで良かったね。

ラストシーンは美しかったな。

ps
ジェラルド・バトラーはみんなが絶賛してるので私は褒めなくてもイイでしょう。
モチロン、文句なしです。

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バーナード・ホプキンスvsアントニオ・ターバー  IBO、Lヘビー級TM

長き戴冠を誇った名選手ホプキンスの引退試合と目されている一戦でした。
私本来の好みから言えば、アタマを付けて右の1発を狙うホプキンスより、長いリーチで距離を取り多彩なパンチを繰り出すターバーのファンになりそうなモノだけど違うんだな。

どうもこのフィラデルフィアから出てきて不良の親分みたいな男は好きだ。
見た目と違い自分に厳しく節制、鍛錬を続けきたんだと思うのですよ。
チャンピオンになって10年、ハグラー以来の統一をして4年間隙なしのキャリアは生半可な根性じゃ出来るもんじゃありません。
ハングリーに戦う男の人生を感じてしまうのです。

そんな男も41歳。
ママとの約束の年齢も過ぎていよいよリングの中の人生は終幕です。

試合前のオッズは5:2でターバー。
浜田さんの予想もターバーで、中に入れないホプキンスに勝機なし、というモノ。
私はホプキンスの応援をするつもりで楽観していたのですが、言われてみれば2階級上のチャンピオンに勝ち目はないのか・・・
でも信じたいのがファンの心理。

リングインしたホプキンスは男が惚れるじつに良い表情でした。
困難との戦いに、やるべきとことやって望む男の顔。
対してターバーはコンデションを作れなかったか、オドオドした表情。

そして驚きの結果といってイインでしょう。
Lヘビーのチャンピオンだよ、ホプキンス。
で、次はロイ坊なの?

やったら楽しみですねぇ。

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August 26, 2006

ミディアム 霊能者アリソン・デュボア

実在の霊能捜査官!(←アメリカもよくやるよな)アリソン・ディボアの体験なのか?
だったらタマラン生活ですよね、と思わせるストーリーに感心しきりのTVドラマです。

主演のパトリシア・アークエットは美人じゃないけど好演です。(エミー賞受賞は納得)
同時期に「コールドケース」もやっていてパッと見クール・ビューティーなキャスリン・モリスに惹かれる訳ですが1回みてツマラナイので止めた。
ともかくこっちは脚本がスゴイよ。
ドラマはいつも「霊視」という非現実からの出だしを実に巧みに捻って捻って1時間後に着地させます。
脚本家はかなり力のあるお方とお見受けしました。
特に「未来からのメッセージ」はTVドラマと侮れない複雑な余韻と感慨を残すモノでした。
「リワインド・ドリーム」の連続ひねりもお見事。

ともかく考えに考えた構成が見事です。
オススメ。

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August 25, 2006

マネーの公理The Zurich Axiomsを読んで

名著という評判につられてマックス・ギュンターのこの本を読んでみました。
「スイスの謎」とは、メイン州の半分の大きさで、資源はなく海はなく、農業は困難なのに繁栄を築いたスイス人の謎のことだそうです。
スイス人はそれを世界で最も賢い投機家として手に入れ、この本はその公理を書いたものです。
確かに外国為替取引をしている人ならスイス・フランの強さは良く感じられる処ですね。

はじめに、から、以下、本に書いてあることと私自身が思ったことです。
1)世界はリスクに満ちていて、いかなる生き物も、この非情な法則から免除されることはない。不平を言っても仕方がない。ならばリスクを回避するのでなく自らをあえてリスクにさらしゲームに参加しよう。ただし配慮と思考を持って。
しかり、その通りだと思います。
戦後、日本は世界史上でも稀な発展を遂げたが故に、日本人は一番の勝ち馬に乗り続けられたという幸運があります。今後はいたずらにリスクを避けるのではなく、思考と配慮をもってリスクを見つめるという態度も必要でしょうね。

2)学校では一番必要なことを教えてくれない。それは投機だ。
ライブドア事件や村上ファンドのスキャンダルから株式取引=悪、投機=濡れ手に泡、というお決まりのイメージが復活しました。
投機とは自分の存在する世界のリアルな解釈です。
それはすべての知的活動、古代の哲学から近代の科学にいたるまで、と根本は一緒です。
ただお金が絡みストレスになるのでイヤな人まで参加しなくてもよろしいということ。
そして参加を決めた後にはリスクを覚悟(特に自分だけは破滅とは無縁と思わないことが大事)、ということです。

第一の公理:心配しなければ金持ちにはなれない。
「投機への心配は人生のスパイスであり、投機は冒険だ。成功した投機家はみな眠れない夜を過ごしている。そうでなくては金持ちになれない。」
投機は確かに先行きの保障のないモノで、その点あらゆる安全が保障されている現代の生活では稀なかつての冒険に近いのであることは感じますが、眠れないほどポジションを持つってのはどうもね。
結局、「投機とは流れの方向を読にそれに賭けること」ですから、何があっても冷静さを保てる程度の持ち高が適正だと思います。
そうすると心配とは無縁ですね。
だいたい眠れないほどの夜が続くいたら、私なら1晩でダウンです。


「東洋的な宗教は心の静寂を得られるに過ぎない。高い買い物のようだ。」
心の平穏をもとめるヨガや東洋的な価値観を批判してますが、この意見には反対です。
人生、人それぞれですから投機で金持ちを目指すも良し、心の静寂もまた良しですよね。

「すべての投資は投機である。唯一の違いはそれを認めるかどうか。どんなに品位があるように聞こえてもリスクのない投機は存在しない
こっちは名言です。
この本ではみなが安全と思っている大型優良株がいかにリスクのあるものだったかの歴史を振り返ります。
価格変動商品は必ずリスクが伴います。
どんな優雅なリボンに飾られていてもね。

副公理
1)意味のある勝負をせよ。
最初はおっかなビックリだった投機行為も慣れてくると漫然とそれほどの根拠もなく少しの欲とスリルを楽しむ為、繰り返しマーケットにポジションを取るようになることがあります。
この遊びの質の悪さはたまに上手くいってしまうということです。
真剣にやるつもりなら止めましょう。
「根拠のあるエントリーだけ」をするというのは貴重な教えだと思います。

2)分散投資は利益と損失を相殺しあう状況をつくる
確かに過剰な分散投資は意味をなさなくなる一面もありますが、思惑が外れた時は早逃げと致命傷を追わない程度のポジションにとどめる、ということは凡人には大事なことではないでしょうか?
我々全員がJPゲティではないですから。
マーケットは残酷で容赦のない処。
自分を守るのは自分の判断だけです。

第二の公理以下はまたの機会に。

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August 23, 2006

ノロイ

ドキュメンタリータッチの演出で押す野心的なホラー映画。
制作は一瀬さんでJホラーの中心になって欲しい人です。

映画ですが、もうちょっとエピソードを整理してスピード感を持って欲しかったです。
テンポが少しノロイ(←笑ってくれ)のではないでしょうか?
こうして見ると実に生な感じに造ってあるように見えた「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」ってかなり巧みな計算ずくの作品だったんだなって思いますね。

結局、細部を見せ過ぎまた説明をしすぎなんだと思うんです。
場面によっては適当にはぐらかし、観客に?って思わせて妄想させていくような演出の方が良かったって思います。

まぁ、偉そうなことを書いてますが、映画を見ている時、偶然振動した娘の携帯にビビリました。
結局怖かったんだよな(笑

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第1回ガウス賞を伊藤清先生が受賞!

最新科学の駆動力となった数学に大きな貢献をした人に送られるガウス賞が設立され、その第1回目の受賞者に伊藤清博士が選ばれました。

伊藤先生はオプションの理論価格を導出するブラック・ショールズ・マートンの偏微分方程式にレンマ(補題)を与えその完成に大きく寄与したのです。
伊藤のレンマ(補題)と呼ばれるこの公式は、水中に落とした花粉の散らばりぐあいなど、1粒1粒が何処に行くかは分からなくても一定の時間の後なら、どの変にどの位の割合で散らばるんじゃないの?、
というようなはっきりと予想は出来ないものを変数として扱わなければならないとき、どうするか?という難問に答えたモノです。

この伊藤先生が創始した確率微分方程式は、金融のみならず自然科学の数式化と予測に大きな役割を担うことになりました。


「確率論の基礎@伊藤清」という本が出ているのですが、この本は、
「コルモゴロフの起こした新しい確率論および確率過程論の基礎を体系的に紹介することを目的として書いた教科書である.予備知識がなくても理解できるように配慮がなされている」
んだそうです。
記念に購入しようかな、と思っているのでが、読んでもどうせ分からない本を買ってもどうなんでしょうね、というのが迷うとこです。

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August 22, 2006

結婚できない男

連ドラは普段観ないのだがコレは最初から観てる
なんと行っても「トリックの上田」が「結婚しない男」をやるんだもんね。
ちょっと狙いがあからさまだろう、と思ってみてもあんまりツボをついているので試しに見たらハマってしまった。

長身の肩を落とし猫背でヒョコヒョコ歩く阿部寛が抜群だと思う。
国仲涼子と夏川結衣の二人が醸す男の神経の逆撫で感が絶妙で、それに阿部寛が唇を歪めてシニカルな対応をするとこがタマリマセン。
擽られ感が絶妙なんだよ。

ライバルの金田の設定も「男の嫌いな男感」を良く出している。
犬のケンちゃんも可愛い。(この種類の犬は人気でるんジャマイカ)
スゴイオーデションを勝ち抜いて来たんだろうな。

それにしても阿部寛、前回の金魚への囁きとか、今回の犬にボールを投げたふりをするとこなんかイイなぁ。
流されるボールを二人で虚しく見送るとこなどに、詩情ただよわせる風情は大したモノだと思うんだよ。
互いのドアを前に見つめ合う一人と一匹。
「・・・忘れよう」
まさに偉大なコメディアンである。
これだけ長身二枚目でワラかす俳優って世界を見ても他にいたっけ?

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August 20, 2006

ハイペリオン   ダン・シモンズ

読んでいると画の浮かぶ小説ってありますよね。
これは28世紀の宇宙を舞台に究極の視覚体験の出来る上下二巻です。

話しは宇宙の辺境、惑星ハイペリオンで「時間の墓標:時間の流れが逆行している超古代遺跡」が開き始めます。
そこにかつて銀河連邦を離脱して以来特異な進化を遂げていると言われる「アウスター:放逐者軍団」が侵攻しさらに伝説の怪物シュライクが跳梁し始めます。
その危機に立ち向かう7人の巡礼者のエピソードが各々連作短編のように絡みます。

どの話も凝りに凝っていて、SF小説が積み上げてきたあらゆるエッセンスだけでなく、殉教神話を体現する司祭にシェクスピアにチャンドラー、さらに聖書からはイサクの燔祭、キーツの詩篇、などを縦横に駆使してこちらの想像をつねに凌駕するストーリー展開は見事の一言。

映像見本としてはこんな感じ
1)漆黒の宇宙船のバルコニーに年代物のスタインウェイでラフマニノフの前奏曲を弾くヘゲモニーの領事が見渡す沼沢地には吼えたてながら駆けていく緑色の巨竜の群れ。
北からは雷雨が迫り巨大な裸子植物の森は蒼黒い雲の下に沈み、荒ぶる天に伸び上がる層積雲は9キロにも達する。

2)遮蔽フィールドが霧のように包む全長1キロの森霊修道会の「聖樹船」イグドラシル。
枝葉の生い茂る聖樹全体は何千という光点できらきらと光り輝き・・・聖樹船の自転にともない、上層部の枝枝が影のなかから抜け出して、何エーカーの枝葉がいっせいに赤金色に燃え立った。

この時代(アメリカでの発表は89年、よって書かれたのは86-87年以前?)にウェブという概念を書き上げ、さらにネットオタクの行く末までを予言したかのような描写は天才だけの境地ですね。
問題はこの小説文庫で1000Pあるのですが、続編、ハイペリオンの没落(上下)、エンディミオン、覚醒と後4冊に繋がる話のしょっぱなってこと。

オモシロイけど長いです。
さらに最近このシリーズの新作が出たらしい。

究極の宇宙旅行ですが、さすがに体力も要します。


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フェラーリとの出会い:2

その日地方の大学へ帰る私を駅まで見送ってくれたのが祖母でした。
お小遣いをもらった私はさっそく駅売りで平凡パンチを買い、それを見た祖母は孫が女性の裸の載っている雑誌を買って列車に乗り込むのにショックを受けたというのは別の話なので割愛。

じゃあね、と席に着き動きだす列車でふとページをめくるとそこにはフェラーリ308GTB(エリーより愛をこめて、さんの画像です)の写真が!
・・・・・・!!!!!
デ・キリコやルソーの絵画を見た時のショックとまったく同質の、本物の芸術に触れた衝撃でした。

スゴイ!
ヨシ!これ買おう。
幾らかな、で見ると1160万円!
驚!
・・・これは印刷ミスであろう。
苦笑。
だって世界で一番高いクルマってベンツでしょう?(当時はこの程度の知識だったのです。
また日本はそんな時代だったのです@フェラーリが見たニッポン)

1978年頃のことですから。
バブルが来て1千万の価値が大幅に下落するのは10年後の話しですからね。
無理ないでしょう。
たった二人しか乗れないイタ公の作ったクルマに一千万超!は出せないなぁ・・・
将来でも・・・
無理でしょう・・・
と思ったんです。
でもそれから雑誌に308GTBが載っていると全部買っちゃうんです。
それで見ながら寝てしまい起きると顔にへばりついてる。

そして2年・・・
決心するわけです。
これは自分は本気だな。
なんとか手に入れよう、と。
ではどうするか?


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フェラーリとの出会い:1

「フェラーリが見たニッポン」の記事を書いたら昔のことを思いだしたのでちょと書いてみます。

そもそも高校時代、クラスメートがバイクやクルマの話を始めた時、全然興味が沸きませんでした。
クルマ?
バイク?
クダラナイ!
あんなのは馬鹿の趣味!
俺は読書家のインテリだからね。(←笑うとこ)と思っていたんです。

それで大学に入るともう周囲は免許習得一辺倒です。
みんな楽しそう。
ただ私は、面倒なことになったなぁ、と思っていました。
せっかくゆっくり出来ると思っていたのにやることがあるなんて!
でも周りが言う通りに今取っておかないと学部に入れば忙しくなるし、就職すればもっと忙しいだろうし、だいたいクルマにも乗れないのでは仕事に支障もあるやも知れぬ。
家庭を持ってもドライブに行けない。
という訳で不承不承通いましたよ教習所。

アホらしい練習を繰り返しやっと仮免、路上教習。
それが一遍に激変したのが高速教習でした。
「今日は高速行くよ」、で入ったバイパス。
いつもと違って上がるスピード、その瞬間に訪れた脳内麻薬の爆発!

なんだこの気持ち良さは!
なんと自分はスピード狂だったのです。
イヤー自分でもまったく気が付かない自分っているんですね。

それからは大変ですよ。
教習行く前は「サーキットの狼」を立ち読みして気分は4輪ドリフト!
実際は、左右首振り確認の日々を送りメデタク免許を習得しました。

さっと走ってくる姿を見て憧れたのがフェアレディZでした。
漫画のロータスにはピンとこなかったし、早瀬左近のポルシェってカエルみたいだったんだもん。

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フェラーリが見たニッポン  清水草一

「俺は女とフェラーリが好きなんだ」
この本の、はじめに~、でいきなり引用される「何かの映画のセリフ」ですが、このセリフ、私も憶えています。やはり何の映画からは忘れましたが。

最近でこそフェラーリというとホリエモンなどIT長者や清原など有名スポーツ選手のクルマという印象ですが、私(48歳)やこの著者の清水さんなどの世代では圧倒的に「サーキットの狼」が巻き起こした「スーパーカー世代」の影響下にあるのです。

それはこんなクルマで女にモテタイとか、派手なクルマで目立ちたいという二次的な欲望の対象ではなく、
フェラーリは人間の代表的な情念、スピードと美の具現化であるがゆえに、男の根源的な欲望の対象である@清水草一」というどこが芸術への憧れに似た気持ちなんですよね。

この本はフェラーリ・ロードカーの輸入実態の変遷から日本社会の背景を検証しつつ、その流れ「スーパーカー・ブーム」を起こした漫画「サーキットの狼」の影響を広範に取材した1冊です。

私自身フェラーリ(具体的には308GTBの写真)に衝撃を受け憧れて続けて328GTBを購入した経緯があるので極めて興味深く読めましたし、意外な実態も知ることが出来ました。

面白かったですよ。

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August 19, 2006

アルファ・リゾート・トマム報告記

到着してまずガッカリしたのは一部の案内が手書きの紙に書いてあることです。
こういうほころびが全体の印象を決めるんですよね。
ホームセンターでプレートを買ってくるだけで良いのにな。
それからエレベーターに貼ってあるイベントのポスターは一番シンプル(=安い!)な額に入れるだけでずっと立派に見えるはずです。

37階建てのホテルという立派なインフラがもったいないです。
でも27階の部屋からは夕霧に煙るガレリア・タワースイートホテルが無人の荒野にそびえてかなり幻想的な風景。
憧れのリアル・イバラードです。
夜の森にライトを光らせ、朝日の中に浮かび上がるこの風景は滞在中ずっと楽しむことが出来ました。


このトマム・リゾートでの楽しみは、周回バスが出ているリゾートセンターが中心になります。


具体的な施設としては、
1) フィッシングボンド
夕方に行ったのですが無人の貸切状態で魚影は濃く30分で4匹釣れました。
暮れなずむ山並みを望み、水のせせらぎを聞きながらの釣りは雰囲気もgoodでしたが、昼間はダメなようです。

2)ランドカー
ゴルフ・カートでトマムリゾート周辺の森を散策できます。
「千と千尋・・・」を思わせるトンネルをくぐりガレリアタワーまでを周回しますが楽しかったです。妻と娘二人を別々に乗せて2周しました。
遠心クラッチの2スト?で登り下りとも結構急なので運転に慣れた人の方がイイでしょう。

3)雲海テラス
早朝5時半からゴンドラに乗ってトマム山山頂から雲海を望みます。
根性で起きて行きましたが行く価値アリです。
山頂駅舎周辺も歩いてみると楽しいです。
雲海テラスからの帰りはアウトドアカフェで朝食ブッフェをとりましょう。
普段は牛乳嫌いな私がフレッシュで美味しいと思いました。やっぱ鮮度なんですね。

ちなみにここのカフェ・ユックユッ!はコックさんが良くて、十勝牛のカレーはおススメです。

4)VIZスパハウス
娘たちが行きましたが色々なプールあり、人工波ありと好評でした。
確かにスケールが大きく清潔な感じでした。
5)木林の湯
とても良かったです。
森に面した露天風呂でちょっとモダンアート風のデザインが良かったな。おススメ!

ホテル内のレストランは
番屋の朝市と祭りや(ただし遠い!ビックリしますよ!)が良かったです。
イマイチだったのは、トマム亭、三角、伸太でした。
私はこだわりのグルメというタイプではないのですが、全体にはイマイチの印象でした。
ただレストラン街へと通じるスカイウォークは夜に足元がライトアップされ見上げるとトマムタワーが聳えてちょっとカッコ良かったです。

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August 16, 2006

いつか読書をする日

夜明けのまだ灯の残る坂の町に、敢然と自転車をこぎ出す一人暮らしの中年女性がいます。
仕事は早朝の牛乳配達とスーパーのレジ打ち。
田中裕子は意思の強い清廉な表情に押し隠した愛を見事に演じきりました。
NHKで団ふみと絡んでいると馬鹿みたいな池辺晋一郎も、この映画での音楽は素晴らしかった。

不幸なきっかけで断ち切られた愛。
小鬼のように駆け出す子供。
煙草と旦那さんを愛する語り部。
最後の笑顔が印象的になるその前に、相手役の岸辺一徳さんが子供に帰って言います
「もういいよ」
上手いです。
一瞬の名人芸でした。
画家がらみで塊多なんて名前だから村山かと思ったけど違うよね。
どんな関係があるんでしょう?

浅薄なことで勝ち組だの負け組だのと姦しい世の中に意地を見せる映画でした。

印象に残ったセリフ
1)ロッカーで、不倫に破れた若い同僚に
「一人だと寂しくないですか、夜とか」
「良いのよ、クタクタになれば」

2)年上の知り合いと
「何が楽しみなの?」
「牛乳配達かな。町中の人に配りたいな。夢だけど」
一人食事をし、悩みは疲れるまで働くことで消し去り、新聞の読書欄を切り抜く日々。
潔く幸福な生き様にも感じます。
だからラストはあれで良いんですね。

ウチの本棚も床から天井までの奴です。
映っていたのと何冊同じ本があったでしょうか?

ベットでは「カラマーゾフの兄弟」でしたが、どうなんだろう。
もうちょっと捻っても良かったなぁ・・・

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vsイエメン アジアカップ予選

トリニ戦の前半がつい観てしまうテンポの良さなら、今日は観なくっちゃな、と思ってもロシア人に殺された日本の漁師さんのニュースの方に引きつけられてしまう1戦でした。

勝ったから良かったモノのどうもなんですね。
特に巻は・・・ウーン・・・

走り込んでジャンプした阿部はカッコ良かったです。
佐藤寿は小さいので頼りない感じでしたが巧く速いですね。
羽生も巧いね。
やっぱり足元が巧いというのが当たり前の基本なんではないでしょうか?

マスコミへナイスな対応をするオシムはクールさを装いながらかなら相当なプレッシャーを感じてますね。

PS
マニー・パッキャオに似てる佐藤勇は、あの位の旋風を巻き起こして欲しいです。

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August 15, 2006

旭川動物園とファーム富田 リゾート・トマムへ行く

今年は次女の受験も終わったので、両親と妹家族を含めた総勢11人でマウナケア山で星を見る、という予定でしたがオフクロが5月の末に骨折してしまい、とても4000メートルの山は無理となり(今は回復しましたが当時はどうなることか、と思った)、一昨年、楽しかったブセナ・テラスに行こうと予定を変更。
ところが義弟が体調を崩しこれも中止に。
自分たちだけで沖縄に行っても良かったのですがこの処8年連続して夏は沖縄だったのでさすがにちょっとね。
ではそれでは何処に行きましょう?と考えるに普段から引き篭もりがちな私にはまったく思い浮かびません。

南は行ったから今度は北か?で
北海道?
私は中学時代に1度、娘たちは行ったことなし、なのでそれでは北海道の何処に行くかとなったときパンフでイバラードの風景を思わせるアルファ・リゾート・トマムを見つけ決定しました。

果たして井上直久の世界は見られるのか?
ギリギリでしたが、なんとか予約も取れて行ってきました。
北海道、羽田から1時間は近いですね。
ただついてから陸がデカイので大変です。
バスに乗ってトマムに向かいながら、まずは話題の旭川動物園に向けて出発です。
バスの窓外の景色はどことなく涼しげで、真夏なのに弱い光の太陽は沖縄と大違いです。


旭川動物園
皆様ご存知、見せ方の工夫で日本1有名になった動物園です。
着いてビックリしたのは駐車場に溢れる膨大なクルマとバスの姿!
中に入ると売店は汗まみれの人人人でごった返しスゴイことになっています。
そこへ測ったように太陽が顔を出し炎天下になった対策で、なんとか私にピッタリのキュートなアザラシの帽子を買って被ってみると小さい。
子供用でした。
また人ごみに突入!
もうお互いに汗でヌルヌルになった体を押し付けあわないように気をつけつつ、なんとか大人用の白熊帽子をゲットして炎天下の動物園に突撃しました。

水槽を泳ぐ白熊は可愛かったです。
やる気のない敷物に化した猫科の猛獣に比べて白熊は
俺がココを支えてやるぜ」という気概を見せ何度も水槽に入っては泳いでくれる。
それを見て歓声を上げるみんな。
さすが旭川の千両役者です。

後はスターウォーズの立体映像からヒントを得たというアザラシの垂直水槽泳ぎ。
残念だったのは係員の人が「カメラのフラッシュは炊かないでね」って言っても光まくるフラッシュ。
みんなで規則は守ろうよ、と思いました。

圧巻だったのは「空飛ぶペンギン」でこれは相当にファンタジックでした。
水槽の中の回廊を歩くと蒼い光の中でホントウに飛んでいるように見えるのです。
一見の価値ありです。
そうやってずっと降りて行きながら歩いていき、最後にメロンジュースを飲んで元気を回復させまた坂を登って帰りました。


富良野のファーム富田
隠れ乙女チックな私は実は大のハーブ好き♡!
というのは嘘で、「もうこんなとこ、興味ネエヨ!」と思っていたら私が一番気に入ってしましました。

だって吹いてくる風には仄かにラベンダーの香りが含まれているんですもの♡。
収穫された後の畑ですら、いとおかし♡。
美味しいアイスを食しながら園内をそぞろ歩きグリーンハウスを愛でてハーブ工場でラベンダーのオイルを購入。

ここの経営者はホントウにセンスがイイですね。
端々の造りが綺麗で清潔感があるんです。

野外の簡易レストランも夏野菜のカレーなんて美味しそう。
中国のお客さん達も多数お見えでした。
どうです?
日本人のセンス、イイでしょう?
なんて今日は小泉参拝でそれどこじゃないか・・・

それからアルファ・リゾート・トマムに向かいましたが到着後はまたの記事です。
草臥れたよ。


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August 10, 2006

夏休みのお知らせ

明日から、というか今から夏休みをとります。
しばらくPCは触りませんので即レスコメント、TBのお返しが出来ません。
もし頂けたら来週の火曜日以降にお返事しますのでよろしくお願いします。

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August 09, 2006

vsトリニダート戦

川口とサントス以外まるで面子が変わって、どうなることやらと思ってましたが好感度な展開でした。
日本代表、やれば出来る子って感じです。
サントスは抜群でしたが、後は大柄で強そうな鈴木啓太が印象的でした。
トゥーリオは闘志、存在感共に抜群ですがちょっとリスキーな選手に見えましたがどうなんでしょう。

トリニだってWカップのチームじゃないし、コンデションも段違いなのでしょうが、日本の速いショートパスの展開は見ていて気持ち良かったです。

でもなんてったって最高だったのは試合後のオシムの対応ですね。
イチイチ皮肉っぽくて笑わせてくれます。
ホントウにシビアな状況で生き抜く人間には、日本のマスコミはぬるく幼稚に見えるのかもしれません。

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スター・ウォーズⅢ シスの復讐

正直「スター・ウォーズ」シリーズには飽きがきていて、この映画も最初の空中戦から敵艦に切り込むとこは、
「はいはい、強いね強いね」とシラケた気分で、マスター・ルーカスのフォースも衰えたなぁ、などと思っていたのですが、都市の夜景や異星の風景など造り込みがハンパじゃない。
映される映像はVFXでなく内部が詰まっているリアルな感じで、もうロケで撮ってんだかCGだかの区別がつかない!(←アホか!)
良く撮ったなぁ、と感心してしまい、その妥協のない特殊効果の職人魂に感じ入り始めたとこでさらにジョン・ウイリアムスの名曲が入ってくるんだからもうタマラン。
ストーリーにも身が入ってくるというモノです。

そうなるとこの映画はエピソード4から始まった円環が閉じる位置にある訳で、もうマスター・ルーカスの勝ちですよ。
そうかダーズ・ベイターはこういうわけであんなカッコウになったのかぁ、なんてね。
話しの辻褄がピシャットと合って気持ちが良くオモシロかったです。
もう1回見よう。

こうしてまた見たくなったとこで終わらすのが憎いね@ルーカス。
余裕があったら作って欲しいよ、本来の9作目までをさ。

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August 07, 2006

ホンダ勝つ! ハンガリーGP

この記事が書ける時を待っていた。
あんまり待たされ続けてアキラメ掛けていた。
ホンダもトヨタも大馬鹿野郎め、と怒りを通り越し絶望の淵に沈んでいた。
正直ホンダがF1に復帰が決まった時は、上手くすれば初年度に1勝は出来ると思っていた。
タイトルまでは3年かな、と思っていた。
甘かった。
ホンダの劣化には苛立った。
トヨタもしょせん金だけのメーカーなんだなと冷めていた。

日本はレースに勝たなくてはいけないでしょう?
世界1の内燃機関を造る国は日本でなければならないんだよ。
最も速くパワフルなエンジンを持つ国の国民であることが、モノ造る民である我々の誇りなんだよ。

F1で勝てないホンダ、トヨタは記事にする気にもならなかった。
それは失望を超えた何かしら恐ろしい予感めいたモノに繋がるから。

今回フェラーリとルノーには反則負担があった。
予選でポールも獲れてない。
やっと1勝、道は半ばも行ってない。
勝って勝って勝ちまくれ!日本チーム!
勝って勝って勝ちまくり、ルノー、フェラーリ、メルセデスに泣き言並べさせてやれ。

今日はCMのクエスチョンオブオナーにもグッとくる。
明日は仕事なので後は録画して「君が代」を聞きます。
仕事のコンデション優先なんだよ、日本人だから。

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August 06, 2006

炎暑の日曜日

暑いですねぇ。
もう燃えるような陽射しの一日でした。
今日は子供達はそれぞれの友達とプールへ。
妻は寝室とロフトの大整理。
私は「真夏のミステリー2006@ヤフー動画」を見ながらお勉強をしました。

ファイナンスとアートの分野だったので楽しかったです。
昼飯は妻が冷やし坦々麺と銀だこのビール飲んで昼寝。
それから少し勉強の続きをやってウエイトとバイクトレーニング
これから「スターウォーズⅢ:シスの復讐」を見ます。

勉強した内容は
1)レオナルド・ダ・ヴィンチの思想
2)行動ファイナンスのプロフィット、ロスカットレベルの設定について
3)グローバルな過剰貯蓄はどうなんのよ、という問題をやっていたのですが、まったくわかりませんでした。
結局何もはっきりせず、何か起こった時点で対処という頼りない結論ですが、元々難し過ぎてどう考えても見通しなど立つはずもないのですから良いのです。
いろいろ資料をひっくり返して自分で考えるということが楽しみです。

まあ、レオナルドなど行動ファイナンスなどと言っても稲川淳二の話が盛り上がってくるとそっちを重点的に観ます。
ケッコウ面白かったっす。

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August 05, 2006

オープン・ウォ-ター

ダイビングに行ったら鮫に襲われました、って話し今さら観たくないでしょう。
今だに「ジョーズ」の焼き直しかよって呆れますよね。
私もぜんぜん食指が動かなかったんですけどこの映画は新鮮です。
なんと驚け、背景のエキストラと2,3つセリフのある人物を除くと実質出演者と言えるのは二人だけ。
Based on True eventなんだけど映像がずっとドキュメントタッチで洒落てます。
低予算でよく頑張った佳作ですよ。

レクサスRX300(ハリアー)に乗るお忙しカップルはやっと取れた休暇で南の島に。
そこまでの描き方が自然で、そうそう南の島に行くとダラダラムードでこんな感じってのを良く出してます。

事件はホントウに何気ない発端から始まり、恐怖と混乱のイベントの描き方も緩急が巧くて、間に挟まれる日常風景との落差が残酷でそれだけに二人の惨状が胸に迫ります。
イグアナ1匹で双方に横たわる無限の距離感が良く出てました。

喧嘩をしたり思い合ったりする二人はホント自然な演技で良かったです。
切れたり苛立ったする時のセリフも良かった。

あんまりオモシロくってHERO'S見逃しちゃったよ。

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雇用統計が出ました

もともと世界で最も影響力のある指標ですが、今回の数字は世界経済の大きな転機を示唆しかねない状態での発表です。
結果は、NFPは予想より下で、単位時間コストは伸びておらず、失業率は0.2上昇。
適度な景気減速を示しながら、インフレの加速はなく何気にマーケットには好感度な数字です。


とりあえずドルは下がり、ダウとナスダックは上昇。シカゴの日経も上昇。
8日の理事会を先取りする動きです。

これからどうなるのでしょう?
欧州やオセアニアでは利上げが続いてますが、構造的に一番内需喚起力の強いのはアメリカだと思うから早晩止まるのではないか?

それにしても世界経済の核爆弾なんて言われたアメリカ住宅市場はスフトランディングしちゃったでOKなの?
このまま世界は金融革緩和局面に入り、延々と安定飛行を続けていたダウもこれで心配ないと・・・
ちょっと都合が良すぎますか?

結局、第3世界と共産圏が上手く世界経済にコミットしていき、中央銀行は昔のインフレファイターという仕事に加え市場対話型に進化してマーケットはより安定的にさらに世界経済はパイが拡大したということなのかな。

日銀の年内再利上げはないでしょう。
個人的には先日発表された路線価の上昇に驚きました。
利回り利回りと言いながら買い進まれる状況は、何時の間にやらストックインフレの気配漂うって感じですが・・・

アメリカ利上げ打ち止めに背中を押されて、日銀は世界の流動性の提供役になるのかな?

問題はアメリカの景気減速、利下げ加速、ドル落ち、ドル資産離れ、NY株安、アメリカ景気大減速、さらに利下げの局面で日本インフレから金利上昇ってシナリオはあるか?だ。

アメリカ景気減速なら外需頼みの日本の景気も減速するだろう。
円金利上昇は過大な負債を抱える日本政府が最も嫌いまた実際に上昇したら財政不安から円は売られるか?
その円売りから輸入コスト上昇(特に資源と食料価格)でのインフレ懸念はあるのだろうか?
賃金は上昇するにしても、内需喚起力に構造的な問題を抱える円にコストプッシュインフレは生じないと思うがどうだろう?

変化の局面では色々考えておきたいと思います。

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August 03, 2006

恋のミニスカウエポン

「恋のミニスカウエポン」・・・題名に釣られて観てしまった訳だが「恋のミニスカウエポン」という記事を書くのはどうかと思う。
しかし私は書かねばらならい。
この映画の魅力は「D.E.B.S.」という無味乾燥な原題に「恋のミススカウエポン」と付けた宣伝マンのセンスだけであることを伝える為に。

なんてな。
イヤー、ツマラナカッタです。
期待していたサービス・カットもないし、話しはタルイし観るとこなし。
男性のみなさんは、くれぐれも秀逸な題名に釣られないように!

ps
この映画で履かれているミニスカは、海外でcoolとされる渋谷のコギャルファッションでしょうか?
足の長いアチラの方には似合いませんね。

ps
ルーシー・ダイアモンドという名前が出てくるのだけれど、これはあの「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンド」とどっかで掛けてあるのでしょうか?

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運命じゃない人

精密なジグソーパズルを思わせる驚愕の脚本。
僅かなピースまで手抜きのない構成には驚かされました。


映画は一晩の出来事を5人の登場人物で語り尽くします。
婚約者にフラレタ女性、人のイイ会社員、トッポイ探偵、金に強かな女、ヤクザの組長、この5人が各々の挿話を持ちそれが一点の時間を軸として絶妙に絡みます。
さらなる驚きはその超絶技巧に加え、すべての登場人物のキャラクターが立ち魅力的でカタルシスと上質のユーモアに溢れ、その間の何気ない映像まで剃刀の刃も入らぬ細心の工夫に満ちていることです。
自転車に乗るシーンでの可笑しさ、レストランでの説教にはうなずかされてしまう小癪さ。最後の最後まで驚きに満ちた作品です。

その細密画像に命を注いだ俳優女優の5人も見事でした。
個人的には探偵役の山中聡が良かったな。

しかし内田けんじさん、良く書き上げたなぁ・・・
どうしてもって言うならハリウッドにリメイクさせてやってもイイよ。
ね!

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パッキャオvsラリオス  ワルーエフ初防衛戦

パッキャオvsラリオス
今やスーパースターのパッキャオに対してラリオスの評価はまったく低い。
パッキャオも好きだけどラリオスも好きな私には少し寂しい前評判です。

この試合12R判定になりましたが、地元で勢いにのるパッキャオにラリオスは善戦しました。
ラリオス、顔だけ見ているとメキシコのインチキ商売人みたいだけど、仲里選手には顎を割られても戦い続けたファイトの持ち主です。
今回も万全の調整でしたが、パッキャオの光速の踏み込みには2回のダウン。
軽く打っているようでもともかく速いパッキャオの連打はさすが世界の勢力図を変えた力がありました。
鋭すぎるね。
両者とも次の試合が楽しみです。
パッキャオはモチロン、ラリオスもまた見たいよ。

ワルーエフ初防衛戦
力よりスピードで見せるボクサーが好きなので、213cm、147キロのワルーエフには、またキワモノが出てきたなぁ、と苦々しく思ったのですがオーェン・ベック戦は良かったです。
ボクシングはコンパクトかつシャープで、それでいて規格外の大きさでパワーは桁外れ。
大きな頭はヘビー級ランカーのパンチが当たってもまったく揺れません。
今日の試合を見た限りではまさに怪物!
この選手、誰がどうやって倒すのでしょう?
少し寂しいボクシング界では珍しい次の試合が楽しみな選手になりました。

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August 02, 2006

亀田vsランダエタ

2ちゃんねるの実況とボクシング板が飛びました。
これだけ長くボク板が人大杉になるのは記憶にないな。
ニュー速板は亀田八百長スレッドで埋められ、まぁ注目度は随一でした。

ただTBSの7:30からの中継開始作戦は事前に試合開始時間を見透かされていたのでそれほど効果が上がらなかったのではないか、と思ってます。
もっともネットなんか見ない人が見てくれたからイイのかな。

試合自体も熱戦で面白かったです。
イイ試合だったと思いますよ。
回復力は大したもので19才だから出来た試合でしょう。
良く鍛えられてはいるんですよね。


それにしてもゾーンで初めて採り上げられてから見ていますが、ボクシング好きならだんだんシレケテ行ったのは当然だと思います。
ただ好きな人間ならシラケル試合が逆に亀田ギャルなど社会現象にまで発展するとは想像もしませんでした。
お父さんのプロデュース能力の高さには驚くばかりです。

ダウンを食っても判定勝ちになった結果については何も言うことはありません。
2ちゃんねるには「お金の大切さがわかる試合でしたと」か、
「チャンピオンも捏造出来ました@TBS」などという書き込みがありましたが、国際正式機関の選んだ審判の判定ですから結果は結果、そういうことです。

まぁボクシングが注目されて人気復活に繋がるとイイね、と1ファンとしは思っています。

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巨大竜巻を追いかけろ

「ツイスター」という映画があったくらいだからアメリカには竜巻ハンターという連中がいるんだろうなぁ、とは思っていたけどまさか竜巻観光ツアーまであるとは思いませんでした。


アメリカのドデカイ大地で荒れ狂う日本からみればけた外れの竜巻を見て「ヤッホー」なんて叫んでんだよ、アメリカン人が。
さすが後先考えないアメリカ人、
もうアホかと、バカかと思う反面、まぁちょっと見たい気がするのも確か。

さらに多大の被害をもたらす竜巻を解明しようと、出来の悪い漫画みたいな装甲車を作って追っかけている研究者もいる。
研究してます!
というのが建前なんでけどどう見ても面白くってやっているとしか思えないノリ!傍から見ているとみんな楽しそうで羨ましい。
好きなことを仕事に出来るってイイよな。

ただ天空へと立ち上がり圧倒的な力を振るいながら周りで騒ぐ人の思惑を気まぐれに裏切る巨大竜巻には、人間の卑小さを知らしめる神性がありますね。
ナショナル・ジオグラフィックのドキュメンタリーなんだけど楽しい番組でした。

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恐怖の存在(下)  マイクル・クライトン

読者サービス満点の上巻から下巻に入ると、クライトン得意の科学理論の畳み掛けが始まります。
科学の話を本当にエキサイティングに楽しめるように語ってくれる語り口は世界1です。


今回感じたのは、この小説は「ジュラシック・パーク」や「プレイ」とは真逆の視点から同じ本質、世界観が語られた作品であるということです。
前2作が新たに創造される存在の管理不能性を説いたモノなら、この作品は今ある「環境」の管理不能性を説いた作品。
共に変数が無限にある時、予測はカオス的ふるまいや複雑系の問題となり、完全な予測と管理は不可能であるというクライトン自身の信念ですが、これは全てをコントロール出来るとする従来の西洋的信念から離れた一種東洋的な諦観ですね。
まぁ科学自体がそっちを見つけてしまったわけですけどね。


覚えておきたいメモ
1)予断の進入は信じがたいほどの力を持つ。完全に公平と思える条件でも「二重盲検法」が使われない調査に客観性はない。
人はどこまでも自分が聞きたい答えを見つけ出すのだ。

2)予測は証明ではない。よってコンピューターモデルは何も証明はしていない。

3)人間の作った抽象思考や観念、思想にも生態系がある。
さまざまな観念が興隆しては没落する。確立された秩序が一気に崩れて激変する。

4)<自然界のバランス>などないし、あった試しもない。動的不均衡などない。

5)西側先進国の文明は驚異である。
市民は前例のない安全、健康、快適さを手に入れた。
同時に現代人は絶望的な恐怖と共に生きている。見知らぬ者を恐れ、病気を恐れ、犯罪を恐れ、環境を恐れ、住む家を食べ物を恐れ、テクノロジーを恐れる恐怖の国に生きている。
これは恐怖を食い物にするPLM(政治、法曹、メディア)が表向きは安全の確立を標榜しつつ行う支配と吸血の行為である。偽りの預言者や恐怖を煽る扇動者を聖堂から追い出せ。

6)環境を保存したいと思ったら積極的に介入すべきで放置していたら絶対に不可能だ。何故なら世界は生きていて万物は流転するから。
種は勝利し、敗退し、興隆し、没落し、侵攻し押し戻される。

ラスト、この小説はエスタブリッシュになること自体の危険を自戒しながら終了するのですが、なかなか感動的でした。
自分達自身が権威になことをあらかじめ危険視しておくという、その姿勢だけが真の危機を回避できる唯一のということなんでしょう。
いや、オモシロかったですよ。

ps
本の最後に「付録1」として、政治の道具にされた科学が危険なのはなぜか、という小論が載ってますが必見です。

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アンドリューNDR114

「早く人間になりたい」と、言ったのは妖怪人間ベム、ベラ、ベロ。
機械の身体を欲しがったのが銀河鉄道999の哲郎(ですよね?)
機械の身体に悩んだのがエイトマンでしたでしょうか?
この映画ではロボットが人に成りたがります。


さてここで疑問です。
みなさんもし機械の身体を持っていたら生身の肉体を持ちたいですか?
持ちたい!という人は幸せな人だと思います。
病気や怪我に悩まされ年と共に衰える肉体・・・
このテーマはアシモフの有名な原作が下地で、幾多の作品に翻案されていますが、つい
「ロボットのまま永遠の時を超える方が良いんじゃないかなぁ」と、思わせてしまうのが、難しい処です。


映画はそもそもロビン・ウィリアムにロボットの役なんて出来るの?
なんて懸念を軽々と退けて200年の時を駆けるドラマになります。
凄いですよ。
完全なロボットの処からもうセリフ回しだけで魅せます。
座ってアリアに耳を傾けてたり、夕暮れのビーチでデッサンをしているだけなのに気持ちが伝わって来るんです。
なんであんな仮面を被っているのに演技になっているのでしょうか?
もう名人芸の底知れなさには驚くばかりです。

お父さん役のサム・ニールも名演で、ロビン・ウィリアムスとの交流と導きに感動をもたらします。
抑揚せまらざるという言葉がピッタリの展開は、観ているうちに心が暖まり、移り変わる人の生に、なるほどそれはその時限り故に美しく愛しいのであるなぁ、と納得させられ冒頭の難問は氷解します。

音楽をやったジェームス・ホーナーも良かったです。
監督のクリス・コロンバスが高いハードルをクリアした名作です。

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清作の妻

人の肉と思いの激しさを血深泥に描きだした地獄篇。凄まじい映画です。
壮絶なほどに美しくエロティックな若尾文子にはビックリしました。
ほつれた髪に憑りつかれたような表情と横顔からのショットの美しさは絶品で、演技の深さは世界水準を遙かに超えてます。超1流の女優さんだったんですね。
黒沢小津以外でも日本映画って凄いじゃないですか。

ストーリーは妾だったお兼(若尾文子)が親にせがまれ故郷の村に帰ります。
周囲から白眼視される中、村の模範青年が帰郷し、2人は恋に落ちるのですが日露戦争が勃発し・・・

優れた脚本に支えられテンポが抜群です。
田村高広を始め出演者はみなパワフルで、観客は引き込まれ翻弄されます。
構造からはファムファタルなのでしょうが、描かれる狂気は遙かに広く抉る真実は深遠です。

なんだかトラウマになる映画だったなぁ・・・
直接的な関係はないのですが、人が大きな運命に翻弄され、思いが悲劇に雪崩れこむ様子は「アポロンの地獄」みたいでした。

必見ですが覚悟して観て下さい。
ちょっと人生観変わりますよ。

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ソウル・オブ・マン

M・スコセッシの「THE BLUES Movie Project」から「ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ」を撮ったヴィム・ヴェンダース監督の1品。


盲目のブラインド・ウィリージョンソンが路地裏で「ダーク・ワズ・ザ・ナイト」歌って小銭を投げてもらっていたのは、1927年。
公民権など形もなくてせっかく録音しても大恐慌で売れなくて、KKKがおおっぴらに活動する時代。
貧窮の中で終えた生涯。
その声が今ボイジャーにのって銀河を旅している。
その他、スキップ・ジェイムス、JBルノアーの記録映像と歌が楽しめます。

スゴイよね。
ブルースって。
ギター1本で聞かせるのよ。
あの力ってなんなんだろう?
あの傑作「ベルリン」を作り出し、ヴェルベッド・アンダー・グランドを率いた天才ルー・リードも歌うけど負けてんだよな。

この当時のブルースではロバート・ジョンソンしか持ってないけど聞いてみよう。

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便利さに感心しつつトホホな休日

本日は休み。
土日は仕事と月末の書類仕事に追われていたので1週間ぶりの休日です。


起きたら9時15分でアワテテPCの元へ。
寄り付きで日経OPの注文出すはずでしたが、昨日のNYが微妙な動きだったので注文は起きてから、と思ったのです。
寝坊したせいで5円のロスが生じました。
まぁしょうがない
自分が悪いんだし。

今日は長女ノバウサギに似た娘は原宿へ出かけ、次女ゴマジョーは地元の図書館で勉強するのだそうです。
長女は勉強しないで困ったものです。
今日の帰宅時間を妻と賭けをしましたが同じ6:50と予想が一致し(さすがお互い親でありましてもう行動が読めてます)て賭けにならず。
電波時計で正確に測るとこにして前か後かの勝負にしました。
妻は後、私は前で6:50より1秒でも前なら私の勝ちです。
掛け金は100円です。

見送った後、サラ・ブライトマンを聴きながら用事のある妻を某所に送りました。
帰りはちょっと飛ばせる道をオープンで走りました。
途中ラーメン屋によって冷やし中華。
暑さに耐えて走ってきたので帰宅してからビールを一気飲みすると眠くて眠くて後場の市況を立ち上げつつもやる気は起きずヤフーで「真夏のミステリー特集2006:稲川淳二」のドキュメンタリーを聞きながら昼寝モード。

いい時代になったものです。
リアルタイムでマーケットを表示しながら無料で1時間半の怪談話が聞いていられる。

途中気持ち良く寝てしまいましたが、起きてこの記事を書き出した処で妻帰宅。

これから2年前に買ったプラズマテレビ(55型)の故障修理にメーカーの人が来ます。
私はウエイトとバイクのトレーニングをします。

あーあ、これで休日終わりですよ。
また明日から労働・・・

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