November 20, 2009

「財務省、フィールド、全開!落ちてくるTOPIXを受け止めて」綾波レイ

友愛ショック! 愛で景気、落ちてくる
友愛ショック! 愛で株価、落ちてくる

ロッテリアでエヴァ破のカレンダー、売っています。
昨日、偶然見かけた妻が買ってきてくれました。
こういう情報を一元的に管理できるサイトが欲しいです。

画像はATフィールド爆弾として落下してくるサハクィエルを受け止めるレイ綾波様の御勇姿です。
Aya100

レイ綾波様「財務省、フィールド全開!落ちてくる平均株価を受け止めて」
財務省「やってるわよ」
マヤ「ダメです。5兆円増資、受け止められません」

冬月「売買代金が1兆円前半の市場じゃな」
ゲンドウ「すでに東証はローカルマーケットだよ」

その頃、日銀政策決定会合では
白川「景気は持ち直している!(キリッ」
アスカ「あんた、バカァ!企業物価、最大の下落よ。景気が良くなるわけないじゃん」
白川「もちなおしているんだよ」
ミサト「白川クンは変わろうとしたの?」
白川「変わろうとした」
ぜーレ「GDPギャップは40兆円、国が一つ傾くよ」
白川「変わろうとしたんだよ・・・今日、小沢さんに褒められたんだ。ボクは小沢さんに褒められたくて、日銀総裁をやっているのかもしれない」

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November 19, 2009

ブラジルvsイングランド、スペインvsアルゼンチン@インターナショナルマッチ雑感

先週末は各国の国内リーグは休みで、代わりに国際親善試合が行われました。
やっと2試合観終わったので感想を
1)事務的なブラジルvs格上に勝てないだろうなのイングランド
ファンタジーのブラジル。美しきサッカー王国のセレソンたちですが、監督が闘将ドゥンガに代わりなんとも事務的というか散文的になっていました。
ドゥンガは日本でプレーもしてくれた名選手ですが、一番印象に残ったプレーとして、アメリカWカップの試合中、チームメイトに怒りだし、フィールドの中央に仁王立ち!
自分はまったくプレーせず、仲間の選手にパス出しを指示し始めたことです。
各選手選手に指指して、あっちからこっち、とか全部指示しているのには驚きました。
同僚だった当時であの調子だったんだから今はもっと凄いのかね。
ロナウドばりの怪物もいないし、さしものセレソンも管理プレー仕方なしか。
でも得点になったロングフィードからのヘッドはさすがの野生でした。

対してイングランドはベッカムという飛び道具なしの参戦で、そうなるとルーニーの輝きも、実利に徹したセレソンの前には霞んで、対戦成績そのままの敗北です。
イングランドのサッカーって、確かに強いけど、硬くてなんだか格上に勝てないスタイルって感じ。
それから監督がカッペロだったのにはビックリ!
イングランド代表のプレースタイルとは合う人だと思うけど・・・色々ある人なんで大丈夫なんでしょうか?


2)戴冠なるのかスペインvs居心地の悪そうな伝説監督アルゼンチン
前回のユーロで念願の王者となったスペイン。
相変わらず高い評価のまま来年のWカップを迎えるようですが、それでも世界は厳しいもの。Wカップ制覇まで頂点を続けるのは困難だろうと思ったんですが、この試合のプレーを観る限り、なんのなんの。
繊細な綾取りのようにつながるパスワークはいまや世界随一で、ボールの行き来を見ているだけで惚れ惚れする出来栄えでした。
しかもアルゼンチン相手にやっているんだものね。
アルゼンチンは最終ラインのDFみんな1枚づつのイエロー貰っている位のダーティプレイプラスなのに、意に介さない。

それでもあくまでこの美しさはシャビとイニエスタあってのモノだと思うので、この二人が故障しないことが前提でしょうね。
しかしイニエスタって萌えキャラだよね。

対してアルゼンチンはともかく監督マラドーナ問題でしょう。
各選手は言うまでもなくハイレベルなんですが、チームとしての戦術は見えず、何よりマラドーナ自身、非常に居心地が悪そう。
何かあるとエキサイトして見せますが、それも仕方なく演技している感じ。

「俺は本当はどうしてイイのか分からない」って思っているんじゃあるまいか。
自分でも少し辞めたいんじゃなかろうか?
辞める訳にも行かないんだろうけど。

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November 18, 2009

もし私が証券会社の営業だったら

今日は休日でしたが、午前中は用事があり、終わった後は喉が少し痛いのでニンニクラーメンを食べに行きました。
帰ってからは安室奈美恵様の某CD、後半が360スパのミュージック・サーバーに落ちていなかったので、落ちる間少しドライブ。1倍速の録音は遅いです。

帰ると門扉のチャイムがなり、応対するとしゅごキャラグッツが届きました。
グッツを開けているとまたチャイムで、今度はアマゾンから本(笹沢佐保と野間宏)が来た。

そんなことをしているうちに腹具合も落ち着いて来たのでトレーニング開始。
先週末のインターナショナルマッチ(スペインvsアルゼンチン)を見ながらウエイトとバイクトレーニング。
汗ビッショリかいて風呂。
風呂から上がるとまたチャイム。
今日は女房がいないのでみんな私が応対しなければならない。

もう頼んだものはないのにな、と思ってモニターを見たら某大手証券会社の担当さん・・・
投機用の資金、気が付くとみんなネット証券、ネットFX会社の口座に行ってしまっていたんですが、やっぱり少しは対人方面に回そうと先々週、フェラーリ1台分位移した。
そしたら途端に担当さんの「ご挨拶したい」要請が始まった。

この記事の前半でも、グダグダ色んなこと書きましたが、土曜も日曜もなく、朝から晩まで働いているんで、休日に来られても困るんです、と返事したんですが、いつの間にかコッチの休みを調べて来たらしい。

でもこちらとしては、あむちゃんグッツ受け取ったりアマゾンから本を受け取ったりするのは楽しみだけど、証券会社の人と会うのは別に楽しみではない。

どうせ売れって言われたモノを売りたいだけでしょ。
こっちはこっちで買いたいと思う時期を考えて、注文するから放っておいて欲しいんだ。
それに証券会社さんのチャイムが鳴った時は風呂上りだったんだよ。
昼間だったけど、少し喉が痛いので、暖かい昼間にトレーニングしたの。
あれほど来なくてイイですって電話で言ったのに来るってはどういう事なんだろう。
なんとか売りたいんだろうけど、コッチは買いたくないんだよ。
タイミングは自分で計りたい。

もし俺が証券会社の営業だったら、まずブログか無料のメールマガジンをやります。
それをお客さんに何とか読んで戴き、書いた相場観を判断してもらう。
この人の言うことは当たる、薦めるモノは信用出来ると思ってもらえればわざわざ外回りなんかしなくてもイイんじゃないか。
モチロン相場観、百発百中ってわけには行かないでしょうけど、一生懸命相場を読んでる、ただ上から言われた商品売りに来ただけって思われるよりベターだと思うのだけれど、実際の現場じゃそんなことは出来ないんだろうね。

でもただ営業掛けるってのはもう限界だと思うよ。
会わなくてゴメンね。
コッチはその後、PC上の作業を予定していたし、昼寝もしたかったしさ。

事前連絡もなしに来られてもホントに困るんだよ。
明日からまた土日もなしで仕事なんだから。

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November 17, 2009

【外国ばっかに】 民主党の政策に発狂しそうな件 【大盤振る舞い】

評判も良くて100億円で済んでいたインド洋給油支援の変わりに効果もやり方もはっきりしないアフガニスタン民生支援。
民生支援も結構な話だと思うのだが、そのコストは年900億に激増!
その予算削りに265億のスパコン凍結。
どこぞの識者が、スパコンは無駄なんて言ってるが、ウケ狙いとしか思えない。
スパコンのソフト、ハードの派生技術を含め、汎用京速計算機が今後、未来の日本に絶対に無駄なんて言う根拠は何か?

あんたはそれほどスパコン全般に精通し理解し、派生、継承され、開発過程で育成される人材の影響に至るまで見通せるのか?
日本の科学、技術、産業のあらゆる方面からの必要性までどうして見通せるのか?
出来るとしたら神様で、有限なる人の身である以上不可能でしょ。

だいたい科学とか芸術とか、文化には無駄という概念はないの!
無駄だと思われていた概念やアイデアが後の世界に多いに役に立つことは良くある話。
代表的な例証として、ロバチェスフキーの非ユークリッド幾何学を上げたい。
ちょっと大袈裟かもしれないけど。
無駄っていうのは、余計なコンプライアンスとか、手続きと建て前に拘る「お役所仕事的」なことを言うんです。
それに無駄なら無駄だったでイイじゃないか。
無駄なスパコン一つ作ってしまいました。無駄でした。
科学立国日本として、そんな道楽なら立派なもんだ。
だいたい資源もない国が、なんとか食えるのは頭脳技術のお陰じゃないのか?
科学的な事なら僅かな可能性でも追求する。
無駄だろうって、諦めて、その僅かな可能性すら求しなくなる根性の方が恐ろしいよ。

呆れていたら今度はGXロケット中止。
どうせ使われない、という民主党のご判断だったそうだが、ボーイング社は完成していたら使ったのにだって。
なんだかドンドン日本の可能性が失われて行く・・・と思ったら、返す刀で訳の分からない「クールアース・パートナーシップ」に100億ドル!支援するそうだ。
インドは日本の寛大さに敬服してくれるそうだが、年末までに日本の失業給付切れ人口は23万人!彼らへの支援はまったく聴こえず。

自民党政治も利権とばら撒きは酷かったと思うが、こうして民主党政権になってみるとまだ国内にばら撒かれていた分マシだったと思うのだが如何?

日本国債の成績表CDSスプレッド(信用保証料)、鳩山内閣発足してから倍増です!
世界からそれだけ危ないと思われているわけ。
日本の信用を半分にしたんだ。

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November 16, 2009

【やっぱり人間スズメバチ】マニー・パッキャオ、M・コットを粉砕!

前回、ハットンに勝ったので、パッキャオの相手はもうフロイド・メイしかいないと思っていました。
コットは極めて優れた名選手ですが、ハットンを倒した左フックのパワーやデラ・ホーヤを屠ったスピードと鋭いパンチを見てしまうと、コットが勝てる要素が思い浮かびません。
いくらガードを固めても剃刀のようなステップインからのパンチで中央を突破され、両手が寄った処にフックが来る。
終盤までは行かないだろうと思っていたので、むしろコットは健闘したかなという感じです。
それにしてもパッキャオ、なんと強い選手なんでしょうか。
12RTKOですが、フライ出身の選手がSライト出の選手相手に最初のダウンを3Rに獲っている。
4Rではありとあらゆる角度から千手観音みたいにパンチを繰り出し、反撃を待ってカウンターの左のアッパーで2度目のダウン奪取。
当て勘と一瞬に力を集中させるタイミングの天才なんだな。

今日のコットは悪くなかった。
動きは軽く、序盤に限ればパワーもあった。
戦略だってプレッシャーを掛けてボディから攻めてパッキャオのスピードを止める。
コット側から考えるならこれ以外になかったでしょうし、順当だったら勝てるはずです。
でも勝てない。ハットンやデラ・ホーヤと同じくです。
向き合って打ち合うと、あのパンチはよっぽど効くのか?
毒を含んだスズメバチの針並なのか?


やっぱり相手はもうフロイド・メイウェザーしかいない。
アジアの人間スズメバチと時空間を操るブラック・マジシャン、この二人にはもう決着をつけてもらうしかありません。
私の予想? 今日の試合を見ても前と同じ、勝つのはメイ。多分8RKOです。

ps
それにしてもパッキャオ戦、やっと予想が当たりました。
パッキャオは強いけど、次は負けるだろうと予想し続け外れ続けましたからね。
さすがにこの株(この通貨)は天井だろうと思って手放したら、どんどん高値を追っていくのを、ただ見ていた時の気分に似ていました。
今回、別に当たっても儲かるわけじゃないですが、少し胸のつかえが取れた感じ。

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November 15, 2009

メジャーリーグ・オブ・ドリームズ 林壮一@マイノリティのメジャーリーガー

本来はボクシングをフィールドとする林さんが、イチローブームに乗りたがる出版社の依頼を受け取材を開始しますが、日本からの取材攻勢に辟易していたマリナーズは冷たい素振り。

ただそんなことにはメゲないのが林さんで、直接取材がダメならメジャーリーグの他球団を回り、周辺の目からイチローを見てやろう、という本になりました。

当時のメジャーリーガーやファンを初めとする周辺の人々がイチローをどう見ていたのかが明らかにされていきますが、同時にイチローと同じメジャーリーガーでありながらアメリカ人でないマイノリティの選手たちの肉声を通して、彼らの生き様、立ち位置が描かれます。

アメリカという国の中でのマイノリティ、さらには国を超えて人の間に存在する差別する側とされる側の問題にまで切り込んで行こうとする処が林さんらしい本でした。

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November 14, 2009

【あむスタイル】しゅごキャラ!パーティ№7【ミラクル・コーディネーション】

ボン、ジャー!
みんな、しゅご元気?
今日もしゅご楽しいこのアニメ、観なかったお友達はいないよね。

でも「ぷっちぷち」の1発目はダメでした。
まあランボーの回やヒッチコックの回のレベルを毎回期待するのは無理ですね。
この時点で、今週もダメかと諦めかけたのですが、「ぷっちぷち」の二発目が
「たまご戦隊 しゅごボンバー!」
一気にテンションが上がりました。
思わず入隊したくなります。怖いです。

そして本編、「どっきどき」は、1本調子なりっか頼みという情けない現状からの脱却を計ったのか、「王の帰還」ならぬ「なでしこの帰還」で勝負。

このアニメでなでしこは「裏のエース」だと思っているので、今日の出来は大きな賭けですが、今回は主演の日奈森あむが、私服の素晴らしいコーディネーションとともに登場、視聴者を魅了します。
Dvc00219(今回とは関係ない画像です)

どんなコーデかと言うと、テーマは色彩の変換で表現された制服と私服ってとこ。
色がいつもの赤、黒から青と黒に変えてある。
スカートは黒のフレアーミニで、片手だけ黒のリストバンド、上は白のパフスリーブに黒のベストの組み合わせ。
背中に廻してベストを結んでいる赤いラインが危険な感じのアクセント。
ルーズなネクタイはいつもの赤から青白のボーダーになっていて、ピンクだったバツの髪飾りも小さなブルーのに変えてある。

全体的にとても軽快に見え、爽やかな感じの仕上がりです。
まさに彼女だけが着こなせる、ミラクルあむスタイル。

今後、りっかがどこまで行けるかは、ファッションが決め手になるだろうな。
ダサイ格好しているうちは、あむちゃんに勝てない。

勢いに乗った処でなでしこ登場ですが、性の境界を自在に往来する妖しくも美しい御姿にうっとり。
ボケてもくれるし「彼女」はやっぱり裏のエースと実感しました。

「男の子になったり女の子になったり楽しんでいるんじゃないの」と、発言をなさるりま様も、蒼い炎を出して燃えたかと思うと花園の笑顔を見せたりと、今日はほとんど完璧な出来。
オモシロかったです。

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November 13, 2009

【ヘリコマネーの行く先は】  勝間和代のリフレ策  【柊かがみが知っていた】

言い古されたヘリコプター・マネーの話が、何故だか蒸し返されています。

詳しく読んでないんで恐縮ですが、日銀の国債買取増額は、遠からず実現されるでしょう。
短期債はともかく10年債は、今後、需給は厳しくなるのではないでしょうか?
個人的にはずっと米債の動きに注目していたんですが、税収激減の中、国債大増発を目指す鳩山内閣ですから、ヤバイのは日本の方です。
まあ総裁と副総裁が日銀コンビなんで、政策の機動性には難があるんじゃないか、と思いますけどね。
ちなみにこの人事案をゴリ押ししたのは野党時代の民主党ですから、「負の遺産」と言わないように。
今は日本の為に、ブーメランとならないことを祈ってます。

さて長期債の買い入れですが、需給なんかが緩む前にこっちで通貨の大量発行をやったらどうなるかを考えてみましょう。
長期債は今1.4%ですから、買いまくって、0.4%まで下げる。
基準金利を1%下げたら経済に良い影響は出るでしょうが、日銀が買い捲るコストを上回るほど経済効果は出ないでしょう。(最後は破綻するってことです)
1%の金利低下で、沈滞している設備投資や消費に火が尽きますかね?

でも日銀、今より少しは買った方がイイとは思いますけどね。
景況というか日本経済のフェンダメンタルを大分甘く見ていると思いますが、2トップを日銀出身者で固めたのは民主党ですから~、残念!

次に給付金として配る案を考えてみましょう。
麻生さんがやったヤツの大幅拡大版!
1万、2万なんてセコイこと言わない。
どうせもう864兆円も債務があるんだから、キリ良く900兆円まで膨らませて30兆円予算取れば、一人30万円配れる。

1万、2万じゃどこかへ行っちゃっても、30万入ったら使うでしょ。
4人家族なら120万です。
こりゃ使うわ。
一気に消費拡大、それを見込んでの設備投資拡大!雇用拡大!
お祭り気分で30兆円全て使われたとして、さらに波及効果が20兆円だとしましょう。50兆円の経済効果ならGDP10%増!
税収で5兆円位は帰ってくるんじゃないでしょうか?

メデタシ、メデタシ・・・にはなりません。
何故か?
継続性がないでしょ。
30万入った時はみんな使うけど、翌年は入ってこなければ使わない、使えない。
ルーカスの合理的期待仮説なんて云わなくても、誰でも分かる一過性のモノです。

設備投資は腰の入ったものにはならないでしょうし、雇用も短期で増やされるだけでしょう。

結局、ヘリコプター・マネーの行方は、らき☆すた第四話「やる気の問題」(←なんという予言的な題名!)にあったように
こなた「祭り(バブル)か、何もかも皆懐かしい」
かがみ「何古いネタやってんのよ」
54d9c20b
ってことです。

ではどうするか!
経済政策の王道は何か、って話は気が向いたらそのうち書きます。
明日は「しゅごキャラパーティ」の記事だと思いますが。
日曜はパッキャオvsコット戦がありますが、ネタバレしたくないので、記事は月曜にします。

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November 12, 2009

綾波レイの至高の画像雑感&天国の記憶

最近はあむちゃんネタばかりですが、やっぱり至高の存在は綾波レイ様です。
私のPC5台中、2台の背景はコレ。
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深い精神性を湛えた圧倒的に美しい画像であり、厳かな宗教的な雰囲気すらあります。

うつむいた姿勢は彼女の内向性を象徴し、漂ってくる静謐な印象は、高い知性と鋭敏な感受性を表しています。
彼女はこの静けさと同時に、危地においても全く動じない胆力を持ち合わせているのですから、まさに人では到達の叶わぬ境地にいる、ということでしょう。

19世紀のパリでボードレールの発案した反自然主義、冷感性崇拝、人工製賛美の美意識は、150年の時を超え千年紀の末期において、日本から完璧な姿で具現化されたのです。

使徒、天使の魂を内包しながら、人の身体を持って生きざる得なかった彼女は、やがて人と天使の間にある大いなる隔絶性を飛び超え、人間的な恋に落ちます。
天使は運命に逆らい、12枚の羽を持って飛び立つ事を試みますが、果たせなかった。
イカロスの失墜を想像させるその神話性に、世界中のファンは熱狂しました。

深紅の瞳は、何かを思いつめたかのようで、
わずかに開かれた唇は物問いた気です。
果たして彼女は言いたいことを言いだすのでしょうか?
それとも多くの事柄と同じように胸の中へと仕舞われるのか?
謎めいた問いかけは、静止した画像の中で凍りつき永遠に謎のままです。

画面の奥側に被った髪は、彼女がリリスという使徒的存在を超え、与えられた肉体のおも向くまま、生身の少女へと脱皮しようとする思いの先触れのようです。
細く長い首が、儚げな印象を一層強めています。
いつも通りの制服はあくまで質素な生活を表して、小鳥と語らった聖フランチェスコの逸話を思い起こさせます。

この背景にあう音楽はやはり「天国の記憶」でしょう。
つぶやくような、囁くような歌い方は、厳しくも悲しい宿命を受容として受け入れた一人の少女の、孤独なangelのスワンソングとしてピッタリです。
日本のアニメは音楽込みでスゴイです。

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November 11, 2009

人間を幸福にしない日本というシステム  K・V・ウォルフェン@古くても示唆された内容は未だ終結せず

もう15年も前の本ですが、非常にキャッチーな題名と、当時は新鮮だった官僚批判の内容から、出版されるやベストセラーになりました。

今となってはフォロワー本も多数出ており、テレビ、新聞を始めとして、政治家の発現まで官僚批判が最もウケル風潮ですから、この本の新鮮味も失われたか、と思われるでしょうが、なんのなんの。

やはり嚆矢となった著者の目は鋭く、深く、そもそも何故に日本がこうなったか、という洞察は、日本の長きに渡る歴史からの考察を経ており、目を見開かせる力がありです。

民は知らしむべからず、依らしむべし、から始まり、現代では、わざと曖昧な文言の法を造り、行政指導という解釈で自分たちの力を好きなように振るうなんて指摘には、実際の仕事で役人相手に苦労した方なら分かる感覚なんじゃないでしょうか。

すでに記者クラブの弊害も指摘されてますが、この問題、予算処置すら必要としないのだから鳩山内閣は速く実現して欲しいのですが、ダメなんでしょうね。
代わりに出てくるのは外国人参政権だもんなあ・・・

インド洋給油だって税収が激減している時、遥かにコストの高い民生支援に切り替えるってのが分からないわ・・・

一般に社会学、日本論の本などは、時の流れ、時勢の移り変わりには弱いと思うのですが、15年前のこの本の指摘に、未だ日暮れて道遠しって感じる現状は不味いでしょう。

ps
今さらなんでこの本を取り上げたかというと、この本の主張の一つに「改革の実行力を持つ政治家を潰すな」との指摘があり、その代表として小沢一郎、管直人の名前が挙がっているんですね。
確かにこの本が書かれた当時、ウォルフェンがそう思っても仕方無いとは思うのですが、最近の行動を見ていると少し疑問符・・・
でもそれなら日本の未来はどうなるのかってことが気になったからです。

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